説明

株式会社キャンパスクリエイトにより出願された特許

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【課題】簡便に被検物質を測定でき、かつ適用範囲の広い被検物質の測定方法を提供する。
【解決手段】被検物質に特異的に結合可能な抗体とルシフェリルペプチド化合物とが結合した抗体−ルシフェリルペプチド複合体を用いる。ルシフェリルペプチド化合物は、ペプチドがホタルD−ルシフェリンまたはD−ルシフェリン誘導体と結合した縮合化合物である。抗体−ルシフェリルペプチド複合体と被検物質を含む検体とを溶液中に共存させて、被検物質とルシフェリルペプチドの置換によってルシフェリルペプチドを解離させた後、解離したルシフェリルペプチドから切断したルシフェリンを、ルシフェラーゼ反応を用いて測定する。 (もっと読む)


【課題】少ない分割数(ピース数)であっても、パズルとしての組み立てが難しく、しかも、組み立てパターンを記憶しにくい立体パズルを提供するを提供する。
【解決手段】立体パズル片1及び2は、組み立て状態において互いに一致する形状の当接面11及び21を有する。立体パズル片1及び2は、当接面11と当接面21とを対向させた状態で組み合わせることによって、初期の立体形状を持つ立体パズルを形成できるものとなっている。さらに、当接面11及び21の全部又は一部は、曲面となっている。 (もっと読む)


【課題】芯金を極度に加熱することなく、ガラス管を加熱してテーパ形状に成形する。
【解決手段】ホウケイ酸ガラスから成り底部を封止したガラス管3内に、下端を細径としたテーパ状の芯金4を挿入する。また、ガラス管3の底部には、第2の芯金として円柱金属体7を予め挿入しておく。ガラス管3を加熱炉1内に挿入し、カーボンヒータ2に通電してカーボンヒータ2の温度を上昇させる。ホウケイ酸ガラスの主たる吸収波長帯は3μm以上であり、放射強度ピークが5μm程度にあるカーボンヒータ2を用いると、カーボンヒータ2からの輻射熱による投入エネルギの7割以上がガラス管3により吸収されるため、ガラス管3は効率良く加熱される。ガラス管3が軟化温度に至るとガラス管3内を減圧して、ガラス管3を芯金に密着させてテーパガラス管を得る。 (もっと読む)


【課題】VNA(Vector Network Analyzer:ベクトルネットワークアナライザ)に使用される5ポート接合のシステムパラメータの新規な測定方法を提供する。
【解決手段】VNAは、DUT(Device Under Test:被測定デバイス)の入射波と反射波、または入射波と透過波の振幅比と位相差(Sパラメータ:散乱行列要素)を測定するための装置である。新しい知見として、5ポート接合においては、SパラメータをHと電力差分率({P(S)/P(0)}−1)とを使った線形結合で表せることを見いだした。新しい知見によりパラメータHを直接計算することができるようになった。既知の標準器最低3個を使ってパラメータHを計算で簡単に導出でき、従来よりも計算量を削減できる。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形品におけるウエルドラインを効率よく防止できる技術を提供する。
【解決手段】金型本体1の内部に、樹脂を成形するためのキャビティ13が形成される。ピン部材2の一端側21は、キャビティ13の内部に配置される。ピン部材2の他端側22は、金型本体1の外部に実質的に露出される。光源3は、ピン部材2の他端側22に加熱用のレーザ光を照射する。レーザ光をピン部材2の他端側22に照射することにより、ピン部材2を局部的に加熱することができる。ピン部材2の熱伝導率は、ピン部材2に接触する金型本体1よりも実質的に高いことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ホタルルシフェリン−発光甲虫ルシフェラーゼ発光系の発光を利用した検出が可能な標識でペプチドやタンパク質を標識でき、発光光量が調節可能な新規なε−N−ルシフェリルリシン化合物によるペプチド標識技術を提供する。
【解決手段】ε−N−ルシフェリルリシン化合物は、下記一般式で示さる。これをペプチド標識剤として用いて、ペプチド合成によりルシフェリンで標識されたペプチドを調製することによって、前ペプチドからルシフェリンを解離させる活性の存在下での発光検出を可能とする。


(一般式中のRは、メチル基であり、Pvは、水素原子又はフルオレニルメトキシカルボニル基である。) (もっと読む)


【課題】コンピューターなどの情報端末の覗き見防止用画面保護フィルムの生産効率向。
【解決手段】透明熱可塑性樹脂フィルムの片面に不透明色素を塗布して色素塗布フィルムを形成し、さらにその上に色素塗布フィルムを重ね合わせてフィルム重合せ体を形成して支持体上に載置し、その上に赤外線透過固体を重ね合わせてフィルム積層体を形成して重合せ方向に加圧状態で赤外線透過固体側から赤外線ビームを照射してフィルム溶着体を形成し、透過固体を除いてフィルム溶着体上に色素塗布フィルムを重ね合わせてフィルム積層体を形成し、以下上記のステップを必要回数繰り返す。 (もっと読む)


【課題】痛みを定量的に評価するものである。
【解決手段】痛みを付与した被検者からの生理学的反応として発汗量、血液量及び脈拍変動に基づくLF/HF比を測定、痛みを付与した被検者からの心理学的反応として痛みの段階評価及び痛みの言語評価を測定して、生理学的反応及び心理学的反応SP3A、SP3Bとしての測定データを組み合せて痛み総合評価データSP6、SP7を得るようにしたことにより、被検者の痛みを一段と適正に評価できる。 (もっと読む)


【課題】風に対して適応動作しながら発電動作する風力発電装置を提案する。
【解決手段】風車主軸から偏心した偏心位置に保持した第2のリンクを、第1のリンクを保持した風車主軸位置から偏心した位置で風車主軸の周りを旋回させると共に、当該偏心量及び偏心角を風の状態に応じて適応制御するようにしたことにより、回転翼が受けるエネルギーを時々刻々最適化できる風力発電装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】マルチホップを用いる無線ネットワークシステムにおいて、周波数の利用効率を高める。これにより、ネットワークに収容できる端末の数を容易に増やすことができる。
【解決手段】 端末1とサーバ3とは、複数のアクセスポイント2を介して通信する。端末1は、サーバ3に向けて、定期的にパケットを送信する。複数のアクセスポイント2どうしの間は、無線を用いて通信する。かつ、複数のアクセスポイント2は、端末1とサーバ3との間の通信を、マルチホップを用いて中継する。さらに、複数のアクセスポイント2は、端末1から送られたパケットを中継する場合に、送信元に対する受信確認を送らない。サーバ3は、端末1から送られるパケットを、既定の周期で受信しない場合に、端末1に向けて、再送要求を送信する。 (もっと読む)


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