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Fターム[2B002AA16]の内容

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Fターム[2B002AA16]に分類される特許

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【課題】化粧板の木口部の幅に合わせて幅を調整可能なエッジ材を提供することである。
【解決手段】エッジ材1は、エッジ材本体2と表皮部3を有しており、表皮部3の上にエッジ材本体2が積層されている。表皮部3は、エッジ材本体2と重複している固定部3aと、エッジ材本体2の長手側面2cから延びる可動部3bを有している。可動部3bは、固定部3aと可動部3bとの境界であるエッジ材本体2の長手側面2c又は長手側面2cの近傍で折り曲げ可能である。可動部3bはエッジ材本体2の表面2aを被覆できる。 (もっと読む)


【課題】基材に表面化粧印刷紙を接着し化粧板として用いるとき、表面化粧印刷紙がしっかりと基材に接着してラミネートするとともに、紙間強度が向上し、意匠性にも優れた化粧板を少ない工程で、安価に提供する。
【解決手段】基材4の表面に接着剤3を介して表面化粧印刷された印刷紙1をラミネートしてなる化粧板Aにおいて、上記基材4表面に接着される印刷紙1の接着面12から印刷紙1の表面11にかけて径が狭くなる円錐状の微小孔2を形成するとともに、上記微小孔2に接着剤3を充填してなる化粧板A。上記表面化粧印刷には無地のベタ塗り印刷も含まれる。 (もっと読む)


【課題】木質板に含有する窒素化合物の分解により発生するアンモニアに起因する化粧単板の変色を抑制することができる木質化粧板を提供する。
【解決手段】アンモニアを発生させる窒素化合物を含有する木質板2の表面に化粧単板4を貼着し着色剤5で塗装した木質化粧板1において、着色剤5は、弱酸性のキレート剤および抗菌剤から選ばれる少なくとも1種を含有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 無機質系基材層と印刷シート層(本願でいう合成樹脂製化粧シート)の層間が安定して強い(強固な)接着強度を有する化粧板を提供することである。
【解決手段】 無機質系基材層の一方の面に、シーラー層、接着剤層、合成樹脂製化粧シート層が順に積層され、前記シーラー層および前記接着剤層のいずれか、または、いずれもがガラス転移温度が0℃未満の樹脂で構成されていることを特徴とする化粧板。また、前記合成樹脂製化粧シート層の表層に表面保護層が形成されていることを特徴とする化粧板。 (もっと読む)


【課題】光源41の消灯状態では、色柄が表面側に露呈させず、通常の木質化粧材の外観を呈する一方、光源41の点灯状態では、一転、木目と共に色柄7が表面に明確にかつ鮮明に現出する発光化粧構造体Bが得られるようにする。
【解決手段】樹脂が含浸されてWPC処理された透光性を有する木質薄単板からなる突板層1と、この突板層1の裏面側に配置された隠蔽層5と、この隠蔽層5の裏面側に配置され、所定の色柄7が形成された透光性を有する色柄層6とを含む積層体11を設け、その積層体11の裏側に、色柄層6の色柄7を積層体11表面側に現出させる光源41を設ける。隠蔽層5は、積層体11の裏側からの光源41による光がないときに色柄層6の色柄7を積層体11表面から隠蔽する一方、積層体11の裏側から光源41の光があるときには色柄層6の色柄7を積層体11表面に現出させる程度に透光性を有している。 (もっと読む)


【課題】木質基材に貼り込まれてこれに耐湿性を付与する化粧紙を、透湿度を零かそれに極めて近いレベルのものとしながら、低廉に供給できるようにし、また、これを貼り込んで得られた化粧板の廃棄を容易なものとする。
【解決手段】木質基材2に貼り込まれて化粧板Pを構成する化粧紙1である。表面を意匠面1a’とした薄葉紙1aの裏面側に、直接又は一若しくは二以上の中間層1bを挟んで、アルミ蒸着フィルム1cを積層させてなるものとした。 (もっと読む)


【課題】 可撓性があり且つ十分な強度を保有する天然木の薄板のみで構成された天然木積層突き板を得る。
【解決手段】 溝条部13,14と突条部15,16との噛み合いにより天然木の薄板6を、その表面方向と裏面方向から圧縮し繊維カットして形成した芯材2の表裏両面に、天然木の薄板よりなる表面材3と裏面材4とを積層した。 (もっと読む)


【課題】木材資源保護のために木質材料を使用せず、非木質植物繊維を材料とする基板を使用して、表面平滑な優れた外観を有する化粧パネルを提供する。
【解決手段】基板2として非木質植物繊維をフェノール系樹脂で結着したものを使用し、上記基板と化粧シート3との間には上記基板の表面凹凸性を解消するために繊維シートに擬似熱可塑性樹脂と最低造膜温度(Minimum Film Forming Temperature、MFT)が40℃以下の熱可塑性樹脂との100:0〜70:30質量比の樹脂を含浸した下地シート4を介在させる。 (もっと読む)


【課題】細かな細工も簡単でメリハリのある美しい木質添え飾りならびにその製造方法を提供できるようにすることを目的とする。
【解決手段】節句飾りに添えて飾られる木質添え飾りであって、板状木質素材の一面(表面)からレーザー光を所望するパターンに沿って照射し、照射した部分の板状の木質素材の少なくとも1部を焼失させるとともに、レーザー光の照射側面の未照射部分と残存する照射部分の少なくともいずれか一方に、透明若しくは着色透明樹脂層を形成した。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を確保しつつ、軽量であり、しかも製造コストや加工の容易性、材料効率の面で優れた軽量棚板及び該軽量棚板に用いられる芯材を提供する。
【解決手段】芯材20は1枚の木質平板を木質平板とそれぞれ同じ厚さを有する第1材22と第2材24に分割切断してなり、第1材22と第2材24は、第1材22の分割切断面及び第2材24の分割切断面がそれぞれ櫛歯状にかつ互いに噛合するように切断され、積層状態で芯材20は、第1材22の分割切断面及び第2材24の分割切断面を互いに離間させかつ分離しないように引き離すことによりそれぞれの櫛歯先端23a、26aとそれぞれの櫛歯基端23b、26bとの間に空隙27が形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 厚さ薄い3mm〜5mmの合板の素材は輸入材のラワン材が主に使用されている。
ラワンを約1mm位にロータリー剥きし3層に積層している。ラワンのロータリー剥きは水分を通し難く塗布するだけで薬液剤を注入することは不可能である。
12mm以上の合板では実用化されているが、その製造工程は、厚い合板を製造後、加圧容器にいれ減圧、加圧注入し乾燥する方法である。厚さの薄い合板は乾燥の工程で狂いが生じ実用化が難しく商品化されていない。
【解決手段】)
厚い木材をローラーでプレスする技術はあるがプレス工程でひび割れが発生し商品化には問題が多くある。
ローラーを通した1mm〜1.5mmの薄い木材はひび割れが出にくい。又ひずみが出ず満遍なくプレス出来るため、細胞破壊が均一に出来る。上下のローラーの速度を少し変える事でより細胞破壊は向上した。
特に国産材の杉の芯材の部分は水分や空気を通しにくいが、水分絞り出し工程の細胞破壊により乾燥も容易に出来、又加熱による減圧も出来るため、薬液剤注入が出来る。また木材の張力も無くなるため、狂いやゆがみも出にくくなって、合板にした際の剥離防止となる。前記を鑑みローラーを通した薄い板は不燃合板、又機能性合板の素材として適している。 (もっと読む)


【課題】 可燃性の木製板を化粧しながらも難燃化するために用いられるシート(木材難燃化用化粧シート)、および当該化粧シートを用いることにより化粧とともに難燃化された難燃性の木製化粧ボードを提供する。
【解決手段】木材難燃化用化粧シートとして、少なくとも5μmの厚みを有する銅箔表面に、接着層およびシート状基材を介して、石灰含有組成物から形成される化粧層が200μm以下の厚みで積層されてなることを特徴とするシートを用いる。当該シートを貼着することで可燃性の木製板を、化粧しながら難燃化することができる。 (もっと読む)


【課題】
スギ材の利用を考慮した、耐火建築物に梁または柱として使用可能な木質構造用複合部材を提供する。
【解決手段】
強度支持層としての内層用構造用集成材の両面に燃え止まり層用としての難燃処理合板と燃え代層用としての外層用構造用集成材を接合する。さらに、耐火性向上のために、内層用構造用集成材と難燃処理合板の木口を被覆するように強化石膏ボードを接合する。強化石膏ボードの木口は、外層用構造用集成材で被覆されるよう、梁背を強化石膏ボードの厚み分より長くする。 (もっと読む)


【課題】含水率の異なる合板と木質繊維板とを使用した場合にも、製造時のみならず使用後の経時変化でも、合板から木質繊維板への湿気の移行の影響がなくてフラットであるとともに、床暖房使用時の熱による熱変形も少ない床暖房用床材A及びその製造方法を得る。
【解決手段】合板基材1上に、厚さが0.01mm以上でかつ0.08mm未満であって30g/m・24h以下の防湿性能を有する防湿層3と、含水率が7%以下の木質繊維板層5と、30g/m・24h以下の防湿性能を有する表面化粧層7とをそれぞれ順に積層一体化する。合板基材1の水分が木質繊維板層5に移行するのを防湿層3により遮断し、床材A表面から木質繊維板層5に水分が移行(浸入)するのも防湿性表面化粧層7により遮断する。合板基材1と木質繊維板層5とを積層一体化するときの圧力で生じる防湿層3の防湿欠損や、床暖房時の防湿層3自体の熱膨張を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 表面保護層を有する化粧紙を貼り合わせた木質基材の該表面保護層と紫外線硬化型樹脂層とが優れた付着性を有する床材用化粧板を提供することにある。
提供する
【解決手段】 木質基材(A)、原紙上に、木目又は抽象柄の絵模様が印刷され、紫外線硬化型樹脂又は二液ウレタン系樹脂からなる表面保護層が形成された化粧紙(B)、アクリル樹脂層(C)、及び、紫外線硬化型樹脂層(D)をこの順に有する床材用化粧板であって、該アクリル樹脂層(C)が、酸価が50mg/KOH以下、Tgが30℃以下の水性アクリル樹脂の乾燥皮膜からなる、厚さ0.5〜20μmの層であり、紫外線硬化型樹脂層(D)が厚さ10〜150μmであることを特徴とする床材用化粧板。 (もっと読む)


【課題】常温で固体のホルムアルデヒド捕捉剤を用いながら高いホルムアルデヒド捕捉率を備えることができ、かつその捕捉率を長日数にわたり維持することのできる、より改良された木質ボードおよびその製造方法を得る。
【解決手段】木質材料(木質繊維あるいは木質小片)に接着剤を添加し、接着剤を添加した木質材料または接着剤を添加する前の木質材料に平均粒径が180μm以下40μm以上である亜硫酸ナトリウムの微粉末を混合する。それを熱圧成形して木質ボードとする。この木質ボードは、ホルムアルデヒド捕捉剤として亜硫酸ナトリウムを用いることにより人体に悪影響のある酸性ガスが発生することはなく、また、平均粒径が180μm以下40μm以上である微粉末であることにより、高い捕捉率を長日数にわたり維持することができる。 (もっと読む)


【課題】分割木質繊維板と合板基材との積層体からなる木質複合基材において、従来使用できなかった強度低下した分割木質繊維板を用いることにより、木質繊維板の使用歩留まり率を向上させる。また、分割木質繊維板内への樹脂の含浸を均一かつ迅速に行うるようにする。それにより、低い製造コストで高い剥離強度と耐キャスタ性等を備えた木質化粧板が得られる。
【解決手段】分割木質繊維板として、変則分割や多重分割により強度の低下したあるいは裏割れ13のある分割木質繊維板20を用いる。その際に、分割木質繊維板に樹脂15を含浸させる。樹脂が含浸した分割木質繊維板を基材合板30に接着して木質複合基材40とし、分割木質繊維板の表面に化粧層40を積層して木質化粧板Aとする。 (もっと読む)


【課題】不燃性を有する板材及びその板材を用いた化粧板並びにその化粧板の製造方法を提供する。
【解決手段】予め製造された板材10の表裏両面に化粧シート20を貼着したものであり、板材10は、厚さ12〜50mmの木質板からなる基材11と、この基材11の表裏両面に貼着された、紙−アルミ箔−紙の3層構造の不燃シート12とから構成されている。基材11は、リン酸系難燃剤を含有しており、建築基準法によって規定している、ISO−5660「コーンカロリーメーター法」に基づく「難燃」または「準不燃」という性能を備えている。板材10の表裏両面に水溶性接着剤を20〜40g/m塗布した後、水溶性接着剤が塗布された板材10の表裏両面に化粧シート20を重ね合わせ、平板プレス方式により、60〜100℃で熱圧することによって製造する。 (もっと読む)


【課題】 古紙として再利用可能な紙基材であり、防湿性、印刷適性、表面強度に優れ、熱による変色が少ない防湿化粧シートを提供する。
【解決手段】 紙支持体の少なくとも片面に、合成樹脂と平板状顔料と酸化防止剤を含む防湿層を有し、該酸化防止剤が、ヒンダードフェノール系酸化防止剤、もしくは二酸化チタンの少なくともいずれかである防湿化粧シート、および、前項に記載された防湿化粧シートが木質ボードに貼合されている化粧板。 (もっと読む)


【課題】3次元形状部品へ複数枚の突板を、1回の工程で同時に貼付ける。
【解決手段】少なくとも2つの互いに平行でない表面を有する基材の第1の表面上に接着剤を介して第1の突板を配置し、基材の第2の表面上に接着剤を介して第2の突板を配置し、第1と第2の突板を配置後、第1の表面と第1の突板とをプレス上型とプレス下型との間に挟み、第1の表面に略直角な方向に押圧しつつ加熱して接着剤を硬化させ、第1の表面と第1の突板とをプレスで押圧、加熱する工程中に、基材の第2の表面と第2の突板とをスライド部材を用いて第2の表面に略直角な方向にプレス上型もしくはプレス下型の少なくとも何れか一方に押圧しつつ加熱して接着剤を硬化させる。 (もっと読む)


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