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Fターム[2B003DD05]の内容

人工魚礁 (1,771) | 材質 (494) | 産業廃棄物 (69) | タイヤ (5)

Fターム[2B003DD05]に分類される特許

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【課題】 古タイヤを用いて防舷材等に用いるタイヤ構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】 古タイヤを互にサイド部を接するように積み重ね、各々隣接するタイヤのビート部とビート部とを挟持するように固定板を設け、そしてタイヤ筒状体の筒状中空部内にタイヤ筒状体形状補強体を設け、該タイヤ筒状体形状補強体内に緩衝材を設け、さらに複数個のタイヤからなるストッパータイヤをタイヤ筒状体の両端部に設け、前記緩衝材を貫通する連結具によってストッパータイヤを緊縮固定するタイヤ構造体。 (もっと読む)


【課題】 水生生物の生活基盤となって魚礁を核とする生態系を形成することが可能であり、水質の浄化にも寄与しうる魚礁を提供する。また、魚礁の設置や解体の負担を軽減しうる魚礁を提供する。
【解決手段】 多孔質材10を収容した籠12と、籠12の底部12bが水底から一定の距離を形成するように籠12を支持し、籠12の底部12bと水底との間に形成された空間に水の流れを形成する躯体14と、からなる魚礁1により解決する。なお、躯体14は、躯体14の一部を構成するユニット20が複数個集合して構成したものである。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れた古タイヤを用いた漁礁に関し、主要構造部としてコンクリートを併用しない、古タイヤ主体の漁礁を実現し、しかも漁礁として好適な配列を実現する。
【解決手段】古タイヤを連結してなる漁礁において、前後左右方向に複数本の小径古タイヤを立てた状態で配列し、さらに多段に重ねてなる基礎体列を両側に配置し、両基礎体列の内側に、複数本の大径古タイヤを立てて三角状に配置し、両三角状体の間に、大径古タイヤを立てて上下に重ねたセンター体を介在させ、これらの各古タイヤのタイヤ中心線がそれぞれ平行する配列としたことを特徴とする古タイヤ漁礁である。 (もっと読む)


【課題】
アワビ等貝類の蓄養殖の課題は陸上施設費が嵩張る、設置面積を多く必要とする、近年は沿岸域の水質が悪化し病原菌も多い、高水温を嫌い残渣の残らない様にする工夫、海面では余り移動しない為小魚や人が触る事を嫌う、こうした事で長期間アワビが成長するまで投資のみで4年間はリスクが大きすぎて、事業化が進まない、
【解決手段】
本発明はアワビの立場に立った養殖とは、それはアワビの望む水質及び水温を如何に確保するか、アワビに極力触れないで設置面積が多く、かつ残渣が気にならない方法は、暗い為安心して餌を食べるので成長が早く丈夫な貝を作る方法は、かつ最も大切な施設費の軽減をテーマとして研究した。それら全てにおいて無償で入手可能な中古タイヤを連結して使う事で課題の殆どを解決出来、尚海底利用も可能、及び移動が容易で高水温に対処出来、最も適した養殖施設及び方法と言える (もっと読む)


【課題】漁業資源の減少を食い止め、将来の漁獲高の増加に寄与する。産業廃棄物の廃ゴムタイヤの最終処分地として行なうもので、環境問題に対しても寄与する。
【解決手段】枠組材1に廃ゴムタイヤ2を積み込んで離散させぬように廃ゴムタイヤ緊結材3で枠組内の外部に面する一部をロ−プ等で結ぶ。このようにして組み込んだ個体を、個体連結材4にて数多く繋いで、漁礁の団地を造成する。 (もっと読む)


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