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Fターム[2B005GA01]の内容

特定動物用飼料 (2,892) | 対象魚介類 (486) | 海水魚 (183)

Fターム[2B005GA01]に分類される特許

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【課題】稚魚期の生残率を向上させ、成長率および肥満度においても十分満足でき、しかも、すじこ油に比べ安価な脂質源を配合したマグロ属魚類用人工配合飼料を提供することを目的とする。
【解決手段】魚頭部を主原料として採油された魚原油から調製された魚由来リン脂質画分を脂質源として配合した人工配合飼料。 (もっと読む)


【課題】魚類がタンパク質節約のできる飼料の提供。
【解決手段】魚油、コーン油及び下記の化学構造式(該式中、R1はヒドロキシ基、R2はヒドロキシ基、メトキシ基あるいはアルコキシ基、R3はトリテルペンを示す)で表される化合物またはその塩類を添加する。
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【課題】養殖業における細菌感染による病害防除対策ができ、安全で優れた防除効果を有する魚病防除剤及び飼料を提供する。
【解決手段】ミモザ抽出物を有効成分とする魚病防除剤。 (もっと読む)


【課題】 養殖現場ではエドワジエラ感染症等に代表される魚病の蔓延が問題となっていた。しかし、養殖魚用のワクチンは高価であり、またワクチンの接種に手間がかかるという問題があった。したがって、ワクチン接種よりも安価で簡易な方法で魚病の発生を抑制する必要があった。
【解決手段】 本発明は、植物性原料と動物性原料とを含む発酵原料を、複数の生物種の好熱性微生物を含む微生物群を用いて発酵することにより得られ、魚病の発生を抑制する機能を有する機能性養殖飼料を提供する。 (もっと読む)


【課題】ジオデート送達媒体(geodate delivery vehicle)、ならびにその製造方法および投与方法の提供。
【解決手段】疎水性ドメインの周りに配置された脂質単層を含む媒体であり、これは、エマルジョンもしくはその他の混合物の一部であることができ、またはさらに脂質層に配置することができる。また、疎水性ドメインの周りに配置された脂質層を含む媒体である。媒体は、種々の医薬、食品調製、および個人ケア製品に組み込まれ、カーゴ部分を送達し、または安定化することができる。また、カーゴ部分を後から付加するためのパックされた送達媒体も想定される。 (もっと読む)


【課題】飼料供給の安定性、飼料の保存性に優れ、摂餌性と飼料効率に優れた養魚用飼料を提供する。
【解決手段】 蛋白質及び/又は澱粉の加熱ゲルによって構築された外層と魚粉と油脂を必須成分とする栄養成分を含む組成物からなる内層からなることを特徴とする養魚用飼料であって、内層の油脂が魚油及び融点が50℃以上の硬化油を含有する油脂であることを特徴とする養魚用飼料である。蛋白質としては、魚肉すり身、魚肉落し身、オキアミ、ゼラチン、コラーゲン、グルテン、卵白、大豆蛋白質が好ましい。澱粉としては、タピオカ澱粉、小麦澱粉、馬鈴薯澱粉、トウモロコシ澱粉、豆澱粉、ワキシーコーンスターチ、及びそれらの加工澱粉が好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、マダイなどの養殖魚のエドワジエラ症に対する有効な治療剤を提供することにある。
【解決手段】前記の課題を解決するために研究を重ねた結果、ホスホマイシンが魚類のエドワジエラ症に対して優れた治療効果を示すことを見出した。すなわち、本発明はホスホマイシンを有効成分として含有する魚類のエドワジエラ症治療剤を提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、イカ内臓から抽出するオリゴペプチド及びその調製方法に関するもので、その特徴はアミノ酸構造フラグメント−ILGGSDPKHYTG−を含み、相対分子量範囲は1400〜5800で、下記の方法により調製して得られることである。スルメイカの内臓を酵素分解した後、分画分子量18000Da限外ろ過膜でろ過し、さらにゲルクロマトグラフィーで分離・精製して、アミノ酸構造フラグメント−ILGGSDPKHYTG−を含むオリゴペプチド物質を得る。その後、ソルビン酸カリウムを加え、均一に撹拌して乾燥させる。また本発明は、上記のイカ内臓から抽出するオリゴペプチド6%〜8%、大豆粕粉末50%〜60%、魚粉3%〜6%、コーンミール27%〜33%及び造粒用でん粉2%〜5%からなる混合物に関するものでもある。この混合物は、海洋魚、エビ、貝類等の海洋水産物養殖飼料のタンパク源として利用することができ、特に海洋水産魚類の飼料タンパク源に適している。この混合物を使用して海洋魚類を養殖すれば、魚類の摂食量を大幅に高め、魚類個体の単位重量を増加させることが可能となる。
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【課題】食品発酵残渣を有効利用でき、保存性が高い液状発酵残渣を含有する固形飼料及びその使用を提供すること。
【解決手段】液状の食品発酵残渣を含み、有機酸含有量が0.10eq/kg以上、水分活性値(A)が0.80以下であることを特徴とし、好ましくは、前記食品発酵残渣が、焼酎粕、食塩を含有する植物系発酵残液から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする液状発酵残渣を含有する固形飼料、及び、前記液状発酵残渣を含有する固形飼料を、魚餌、家畜用飼料、ペットフード、又は配合飼料原料として用いることを特徴とする液状発酵残渣を含有する固形飼料の使用。 (もっと読む)


【課題】本発明は、飼料効率が高く、成長を促進することができる海産魚用の飼料と、当該飼料を用いた海産魚の養殖方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る海産魚の養殖方法は、長日期において、脂質として菜種油と魚油を含み、菜種油と魚油の合計に対する菜種油の割合が10質量%以上、35質量%以下である飼料を施餌する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発酵残渣の栄養成分を損失なく摂取させることができ、養殖魚の死亡率の低減やそれに伴う薬剤の低減、体長・体重の増加、肉質を改善することが可能な養魚用飼料及び製造方法を提供すること。
【解決手段】ペレット飼料に、固形分濃度が30〜60重量%の発酵残渣濃縮液を付着若しくは付着・浸透してなることを特徴とする養魚用飼料、及び、ペレット飼料に、固形分濃度が30〜60重量%の発酵残渣濃縮液を混合又は塗布若しくは散布して、撹拌し、付着若しくは付着・浸透することを特徴とする養魚用飼料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、最も簡単に、効率よく、養殖漁場の浄化を行える方法を提供することを目的とした。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するために、1g当たり1×10〜1×10個の納豆菌を含有する餌を養殖魚に給餌し、定期的に魚の腸内残留物中の納豆菌数を測定し、納豆菌を含有する餌の給餌量を管理することにより、魚の腸内残留物中の納豆菌数を腸内残留物1g当たり5×10〜5×10個の範囲に制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】クロマグロを含むマグロ科の魚であって、ふ化後20日〜70日又は全長20〜200mm程度の稚魚が好む配合飼料を提供すること。
【解決手段】従来から海産魚用飼料に使用されている配合飼料に、ゼラチンやグアガムなどのゲル化剤を混じ加熱・冷却することにより、破断強度が10〜200g/mmの範囲で、もちもちした食感の配合飼料とする。これを乾燥してもよい。 (もっと読む)


【課題】マグロ属魚類の栄養要求を満たすとともに、増重率、増体長率、生残率、飼料効率等の飼育成績が優れるマグロ属魚類用の人工飼料を提供することにより、マグロ属魚類の種苗生産、養殖、天然資源の増強と管理に貢献すること。
【解決手段】タンパク源として脱脂酵素処理魚粉、脂質源として極性脂質を含む動物油脂又は植物油脂、及び糖質源としてα化澱粉を含有してなるとともに、ビタミンCを200mg/kg以上配合してなるマグロ属魚類用飼料 (もっと読む)


【課題】魚体(魚肉)内へ効率良くゴマリグナン物質を蓄積させ、通常魚体内には存在しないゴマリグナン物質を含有する付加価値の高い魚類を養殖する養魚用飼料を提供する。
【解決手段】ゴマリグナン物質を含み、ビタミンE類が強化されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】海産魚の魚体に寄生しているCryptocaryon irritansの虫体に対する殺虫効果を示す白点病予防治療剤を提供する。
【解決手段】イオノフォア抗生物質を有効成分とする海産魚白点病予防治療剤。 (もっと読む)


【課題】豆腐製造工程で生成する未利用資源であって、ほとんどが産業廃棄物として処理されているオカラ及び大豆ホエーの新たな有効利用方法を提供すること。
【解決手段】人工飼育期間の少なくとも一部において、飼育中の魚類に、オカラ-大豆ホエー混合発酵物及び発酵大豆ホエーを含有する飼料を餌として与えることを特徴とする、飼育魚類の生残率を向上させる方法。オカラ-大豆ホエー混合発酵物及び発酵大豆ホエーを含有する飼料を餌として与えることを特徴とする、魚類を人工飼育する方法。オカラ-大豆ホエー混合発酵物及び発酵大豆ホエーを含有する、飼育魚類の生残率を向上させるために用いる、魚類人工飼育用飼料の添加剤。 (もっと読む)


【課題】ヒラメの良好な成育と共に体色異常を抑制できる生物餌料とこれを用いるヒラメ飼育方法を提供する。
【解決手段】グルカンとブドウポリフェノールの添加のもとに脂肪含量、n3系脂肪酸の組成比、n6系脂肪酸の組成比が一定の範囲内となるように栄養強化されたワムシ、アルテミア。これらを用いるヒラメの飼育方法。 (もっと読む)


【課題】ヒラメの体色異常を抑制でき良好な成育も達成できるヒラメ飼育用配合飼料とこれを用いるヒラメ飼育方法を提供する。
【解決手段】脂肪含量、カロリー含量、含有脂肪酸中のn3系脂肪酸とn6系脂肪酸の組成比、更にはEPAやDHAの組成比が特定の範囲内であるように調製されたヒラメ飼育用配合飼料。これらを用いるヒラメ飼育方法。 (もっと読む)


【課題】 養殖魚類に必要量の水溶性ビタミンを正確に投与することができ、水溶性ビタミンの分解による減少が少なく、食用としての安全性が高く、生分解性で環境にやさしく、さらに当該油性組成物の製造にあたり作業者の労働安全に配慮した養殖魚類の飼料用油性組成物を提供する。
【解決手段】 本発明においては、特定の油性組成物を使用する。この特定の油性組成物は、(A)食用油脂;(B)水溶性ビタミン;並びに(C)食用微細セルロース又は食用澱粉を含有する。 (もっと読む)


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