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Fターム[2B005LB02]の内容

特定動物用飼料 (2,892) | 植物性原料  (159) | 大豆、大豆粕 (20)

Fターム[2B005LB02]に分類される特許

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【課題】 養殖現場ではエドワジエラ感染症等に代表される魚病の蔓延が問題となっていた。しかし、養殖魚用のワクチンは高価であり、またワクチンの接種に手間がかかるという問題があった。したがって、ワクチン接種よりも安価で簡易な方法で魚病の発生を抑制する必要があった。
【解決手段】 本発明は、植物性原料と動物性原料とを含む発酵原料を、複数の生物種の好熱性微生物を含む微生物群を用いて発酵することにより得られ、魚病の発生を抑制する機能を有する機能性養殖飼料を提供する。 (もっと読む)


本発明は、イカ内臓から抽出するオリゴペプチド及びその調製方法に関するもので、その特徴はアミノ酸構造フラグメント−ILGGSDPKHYTG−を含み、相対分子量範囲は1400〜5800で、下記の方法により調製して得られることである。スルメイカの内臓を酵素分解した後、分画分子量18000Da限外ろ過膜でろ過し、さらにゲルクロマトグラフィーで分離・精製して、アミノ酸構造フラグメント−ILGGSDPKHYTG−を含むオリゴペプチド物質を得る。その後、ソルビン酸カリウムを加え、均一に撹拌して乾燥させる。また本発明は、上記のイカ内臓から抽出するオリゴペプチド6%〜8%、大豆粕粉末50%〜60%、魚粉3%〜6%、コーンミール27%〜33%及び造粒用でん粉2%〜5%からなる混合物に関するものでもある。この混合物は、海洋魚、エビ、貝類等の海洋水産物養殖飼料のタンパク源として利用することができ、特に海洋水産魚類の飼料タンパク源に適している。この混合物を使用して海洋魚類を養殖すれば、魚類の摂食量を大幅に高め、魚類個体の単位重量を増加させることが可能となる。
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【課題】動物による消費のための低アレルギー性組成物を提供する。
【解決手段】凍結されたか、真空乾燥されたか、噴霧乾燥されたか、ドラム乾燥された、半個体配合物加水分解産物を含む組成物、並びに、食品アレルギーの症状を軽減するための、このような組成物の製造及び使用方法。 (もっと読む)


【課題】ペットフード組成物の提供。
【解決手段】本明細書で開示するのは、ペットフード組成物である。一実施形態では、記述されるペットフード組成物は、2−デオキシ−D−グルコース、5−チオ−D−グルコース、3−O−メチルグルコース、1,5−無水−D−グルシトール、2,5−無水−D−マンニトール、マンノヘプツロース及びそれらの混合物から選ばれる成分を含む。更に他の実施例では、記述されるペットフード組成物は、アボカド、アルファルファ、イチジク、サクラソウ及びそれらの混合物から選ばれる植物抽出物を含む。該ペットフード組成物は、本明細書中に記載する任意のプロセス(しかし、これらに限定するものではない)を含む各種のプロセスのいずれかによって調製されてよい。 (もっと読む)


被覆キブル形態のペットフードであって、被覆キブルがコア及びコーティングから作製されている。コアは押出されてもよく、12%未満の含湿量、即ち含水量を有してもよい。コアは、コーティングを含んでもよい。コーティングは、コーティングの50%〜95%のタンパク質構成成分と、ペットコーティングの5%〜50%の結合剤構成成分と、を有してもよい。一実施形態において、第1のコーティングと、脂肪構成成分を含む第2のコーティングと、を含む二重コーティングを提供する。
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【課題】海水魚の試料添加物として実用に適した、竹を利用した養魚飼料用混合物等を提供する。
【解決手段】竹を微粉砕した竹粉を得る工程と、前記竹粉を乾燥させる工程と、前記乾燥竹粉に、発酵菌を添加して発酵させる工程とを含む。このようにササでなく竹を粉砕した竹粉を用いることで、供給量を確保でき、加えて殺菌力を抑えて乳酸菌などの発酵菌を添加できるようになり、整腸作用など、養魚飼料用混合物としての好ましい特性を発揮させることが可能となった。竹粉の平均粒径は、40μm〜500μmとすることが好ましい。また竹粉の水分率は30〜50%とすることが好ましい。さらに発酵菌としては、乳酸菌又はビフィズス菌が好適に利用できる。 (もっと読む)


本発明は、水産養殖で飼育される動物の混合食餌中の飼料添加剤としてのDL−メチオニル−DL−メチオニン及びその塩の使用及び一般式(II)の尿素誘導体をDL−メチオニル−DL−メチオニンに変換することにより式(I)を有するDL−メチオニル−DL−メチオニン(I)を製造する方法に関する。式中、尿素誘導体IIa、IIb、IIc、IId、IIe、IIf及びIIgのR1及びR2は以下と規定される:IIa:R1=COOH、R2=NHCONH2 IIb:R1=CONH2、R2=NHCONH2 IIc:R1=CONH2、R2=NH2 IId:R1−R2=−CONH−CONH− IIe:R1=CN、R2=OH IIf:R1=CN、R2=NH2 IIg:R1==O、R2=H。
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【課題】 本発明は、甲殻類用の催卵組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、麹菌による大豆胚芽発酵物からなる甲殻類用催卵組成物に関するものである。 (もっと読む)


【課題】フィッシュミールの配合率を減らした養魚用飼料であって、タウリンを添加せずとも養殖魚の緑肝症を予防できる養魚用飼料を提供することを課題とする
【解決手段】フィッシュミールの配合率の低い養殖魚用配合飼料において、水溶性大豆蛋白加水分解物すなわち、酵素分解した大豆蛋白質から不溶性成分を除去するか、不溶性成分が発生しないように調製したものを使用することで、タウリンを添加せずとも養殖魚の緑肝症を防止できるという知見を得、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】 発酵処理が困難であった甲殻類・卵殻他、水産加工残滓、大豆粕、オカラ等を有効利用できる発酵処理による健康食品・飼料・肥料の製造方法を提案する。
【解決手段】水・海水魚介類の消化管より採取した腸内細菌を、乾燥オカラ・米糠の菌床培養し、さらにこれに新たな菌床と既存の環境菌を加えて培養して複合菌体を使用し、発酵処理対象物を第一原料とし、第二原料として、乾燥オカラ、脱脂大豆粕、米糠等の製造目的に対応した材料を選択して混合攪拌し、前記複合発酵菌体群を植え付け、保温性バッチ式発酵機械(発酵槽1)で低温から攪拌発酵処理し、75〜85℃に達するまで発酵処理を行う。 (もっと読む)


【課題】酸化による劣化を防止する事が可能な保存安定性に優れる魚油及びその製造方法を提供する。
【解決手段】レシチンを含有した飼料を魚(レシチン投与魚)に投与して飼育した後、当該レシチン投与魚からホスファチジルコリン及びホスファチジルエタノールアミンを含有する油脂を抽出することにより、保存安定性に優れる魚油を製造することができる。 (もっと読む)


本発明は澱粉含有穀物から蛋白質濃縮物を生産する方法及びその使用に関する。具体的実施形態では、生産された蛋白質濃縮物は水産養殖の飼料を調製するのに用いられる。 (もっと読む)


【課題】魚粉の一部が植物性タンパク質で代替されながらも、トラフグに代表されるフグ類の養殖に適した配合飼料を得る。従来廃棄物として処分されているムラサキイガイを有効利用する。
【解決手段】本発明のフグ類用配合飼料は、魚粉と魚粉代替原料としての植物性タンパク質含有原料とムラサキイガイ軟体部とを少なくとも配合してなり、魚粉由来タンパク質が植物性タンパク質含有原料由来の植物性タンパク質によって20重量%超〜53重量%代替され、ムラサキイガイ軟体部の乾燥重量を植物性タンパク質の重量の少なくとも0.74倍とした。 (もっと読む)


【課題】嗜好性が良好で、ペットが継続して摂食することができ、簡便にコレステロールを低減できるペット用コレステロール低減剤、コレステロール低減用ペットフードを提供する。
【解決手段】テアニンからなるペット用コレステロール低減剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マグロ属魚類を高い成長率、肥満率及び生残率で飼育することを可能にするマグロ属魚類用人工配合飼料およびマグロ属魚類の飼育方法を提供する。
【解決手段】45〜75重量%の酵素処理魚粉と、3〜10重量%の植物性極性脂質とを少なくとも配合する。 (もっと読む)


【課題】弾力性および嗜好性に共に優れた餌用生ソーセージおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】100重量部のすり身状の生の魚肉と、0.1重量部以上10重量部以下の植物タンパクと、0.5重量部以上10重量部以下のトランスグルタミナーゼと、を含む餌用生ソーセージとする。 (もっと読む)


本発明は、個々のコンパニオンアニマルのための食餌の最適な多量養素内容を特定する方法およびそのような方法により特定された最適な食餌に関する。本発明は、動物が食餌の多量養素内容を最適化するために好みの量の栄養のある飼料を選択し消費することができる方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、動物飼料を給与された未成熟および成長中の動物の成長成績(growth performance)の改善方法、飼料利用効率の改善方法、飼料消化率の増大方法、および死亡率の減少方法を提供する。これらを達成するための粗ケラチナーゼ酵素抽出物および動物飼料サプリメントの製造方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】 高たん白で低カロリーにする。ペットの食い付きを良くする。
【解決手段】 原料は、食材と調味料である。主原料の食材は、動物の肉類を含まず、粒状の大豆たん白又は粒状の大豆たんと植物性食品である。副原料の調味料は、動物の肉類の風味のある調味液である。食材と調味料は、混合して加熱調理され、大豆たん白に調味液が染み込んでいる。調理済の大豆たん白は、動物の肉類の風味であって、弾性のある塊状である。調理済の食材と調味料は、密封包装して加圧加熱殺菌したレトルト飼料である。 (もっと読む)


本発明は植物油、および/または魚油、および/または非β酸化性脂肪酸類縁体を含む化合物の組合せから調製された組成物に関するとともに、インスリン耐性、肥満、糖尿病、脂肪肝、高コレステロール血症、異常脂質血症、動脈硬化、冠状動脈性心臓病、血栓症、狭窄、二次狭窄、心筋梗塞、卒中、高血圧、内皮機能不全、凝血促進状態、多膿疱性卵胞症候群、代謝症候群、癌、炎症および増殖性皮膚疾患の予防および/または治療用の医薬または栄養組成物を調製するための上記組成物の使用に関するものである。本発明の別の実施形態はこの組成物中に油を含む。本発明はまたタンパク質と非ベータ酸化性脂肪酸類縁体を含む化合物の組合せから調製された動物用飼料、動物の体組成を改善するために前記飼料を飼養すること、および前記動物から製造された製品に関する。 (もっと読む)


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