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Fターム[2B005LB03]の内容

特定動物用飼料 (2,892) | 植物性原料  (159) | 澱粉類 (16)

Fターム[2B005LB03]に分類される特許

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【課題】稚魚期の生残率を向上させ、成長率および肥満度においても十分満足でき、しかも、すじこ油に比べ安価な脂質源を配合したマグロ属魚類用人工配合飼料を提供することを目的とする。
【解決手段】魚頭部を主原料として採油された魚原油から調製された魚由来リン脂質画分を脂質源として配合した人工配合飼料。 (もっと読む)


【課題】海藻あるいは魚介類、食品加工残滓を主原料とし、可食性副原料のみを使用し、保形性、摂食性、成形加工性に優れ、保管の容易な熱可塑性デンプンハイブリッド餌料成形体を廉価に提供する。
【解決手段】海藻0〜60重量%、魚粉などを含む魚介類0〜60重量%、食品加工残滓0〜60重量%、デンプンなどの多糖類10〜80重量%、可食性の可塑剤1〜50重量%からなる組成物に無機塩類を添加し、押出反応機内の100℃以上の炭酸ガス超臨界又は亜臨界条件下で殺菌又は滅菌後、熱可塑樹脂化し、気泡を減少させたアワビの餌料として適度な水分量になるように圧縮成形する。 (もっと読む)


本発明は、イカ内臓から抽出するオリゴペプチド及びその調製方法に関するもので、その特徴はアミノ酸構造フラグメント−ILGGSDPKHYTG−を含み、相対分子量範囲は1400〜5800で、下記の方法により調製して得られることである。スルメイカの内臓を酵素分解した後、分画分子量18000Da限外ろ過膜でろ過し、さらにゲルクロマトグラフィーで分離・精製して、アミノ酸構造フラグメント−ILGGSDPKHYTG−を含むオリゴペプチド物質を得る。その後、ソルビン酸カリウムを加え、均一に撹拌して乾燥させる。また本発明は、上記のイカ内臓から抽出するオリゴペプチド6%〜8%、大豆粕粉末50%〜60%、魚粉3%〜6%、コーンミール27%〜33%及び造粒用でん粉2%〜5%からなる混合物に関するものでもある。この混合物は、海洋魚、エビ、貝類等の海洋水産物養殖飼料のタンパク源として利用することができ、特に海洋水産魚類の飼料タンパク源に適している。この混合物を使用して海洋魚類を養殖すれば、魚類の摂食量を大幅に高め、魚類個体の単位重量を増加させることが可能となる。
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【課題】化成品として有効に利用できる水溶性で耐老化性に優れたカルバモイルエチルカルボキシルエチルスターチを提供する。副反応の抑制されたカルバモイルエチルカルボキシルエチルスターチの効率的製造方法を提供する。
【解決手段】カルバモイルエチル基の置換度が0.01〜2.5であって、カルボキシルエチル基の置換度が0.2〜2.8で、全置換度が0.21〜2.85、及び重合度が2〜1500であることを特徴とするカルバモイルエチルカルボキシルエチルスターチ。 (もっと読む)


本発明は澱粉含有穀物から蛋白質濃縮物を生産する方法及びその使用に関する。具体的実施形態では、生産された蛋白質濃縮物は水産養殖の飼料を調製するのに用いられる。 (もっと読む)


【課題】少量の油脂含量でも沈降性に優れ、水面での浮遊時間を短くした養魚用固形飼料を提供する。
【解決手段】飼料成分と共に液油を含有する養魚用固形飼料であって、構成脂肪酸が不飽和脂肪酸で親水基がグリセリン又はその誘導体である乳化剤を含み、液油に対する乳化剤の割合は0.1〜10重量%であり、乳化剤を含有する液油の飼料中の割合は10重量%未満である養魚用固形飼料。 (もっと読む)


【課題】低水分で保存性が良好であり、かつ嵩密度が低いにも拘わらず脆くなく、低カロリーでありながら嗜好性に優れ、かつ鶏生肉を多く使用することで製品の仕上がりの色が薄く、保存中においても褐変反応を起こしにくいペットフードの提供。
【解決手段】粗タンパク質源として鶏正肉を含み鶏正肉の配合量が固形分として8質量%以上であり、L−システインを0.01〜1質量%含み、水分含量が20質量%以下であり、水不溶性無機質含量が1質量%以下であり、嵩密度が0.3〜0.7g/cm3の範囲であり、かつ、L***表色系におけるa*値が20未満であるペットフード。 (もっと読む)


【課題】 養殖用飼料の原料としてスピルリナを用いると有効に魚介類を成育させることができる。しかしスピルリナを養殖用飼料として利用するためには、魚介類が食べやすい形状にする事、水中での保型性を長時間維持する事、そしてスピルリナの栄養分が溶出しない事などの条件を満たす必要がある。
【解決手段】 本発明では、水産養殖用飼料としてスピルリナおよび栄養補助成分として魚粉および海藻粉末をコンニャクで固めた物を提案している。 (もっと読む)


【課題】嗜好性が良好で、ペットが継続して摂食することができ、簡便にコレステロールを低減できるペット用コレステロール低減剤、コレステロール低減用ペットフードを提供する。
【解決手段】テアニンからなるペット用コレステロール低減剤。 (もっと読む)


【課題】取扱いが容易で、且つ環境への影響が小さい釣り餌を提供すること。
【解決手段】冷凍のアミエビを解凍し、自然に水を切った後に全質量の20%〜40%の水分を脱水して主要部1とし、その後1尾ずつを分離させながら分離材2となるうるち米を粉砕した米粉をまぶし、アミエビのそれぞれが分離可能な状態で冷凍されたことを特徴とする撒き餌用の釣り餌とすることで、解凍しなくても容易に分離でき、使用時にドリップが少なく臭いの発生や環境の汚損が少ない。 (もっと読む)


【課題】マグロ属魚類の栄養要求を満たすとともに、増重率、増体長率、生残率、飼料効率等の飼育成績が優れるマグロ属魚類用の人工飼料を提供することにより、マグロ属魚類の種苗生産、養殖、天然資源の増強と管理に貢献すること。
【解決手段】タンパク源として脱脂酵素処理魚粉、脂質源として極性脂質を含む動物油脂又は植物油脂、及び糖質源として活性澱粉を含有してなるとともに、ビタミンCを200mg/kg以上、好ましくは400mg/kg以上配合してなるマグロ属魚類用飼料、或いはそのエネルギー含量が5190〜5300kcal/kgである前記マグロ属魚類用飼料とする。 (もっと読む)


本発明は、魚粉、大豆粉、菜種粉、羽毛粉などのようなタンパク質、コムギ、デンプン含有供給源などのような結合剤、海産及び/又は植物起源である脂質に由来し、且つ少なくとも1つのミネラル、ビタミン、酵素、及びアスタキサンチンのような色素のような従来の添加物を含む飼料及び飼料生成物の生成プロセスを含む。タンパク質材料と結合剤、場合によりミネラルとを混合し、次いで、押し出し成形し、ペレット化し、顆粒化し、輸送又は保存に適切な多孔質ペレットを形成して、保存安定性の中間生成物を製造する。真空槽への導入前にビタミン及び場合によっては色素及び酵素をゲル又はエマルジョンと混合し、水及び脂質を含むゲル又は水及び脂質を含むエマルジョンを真空槽で孔に導入させることによってこの中間生成物をさらに処理して、それから真空槽の真空を解除し、それにより、生成された飼料を中間貯蔵庫に移すか又は消費場所(養魚場など)に直接移す。飼料生成物の新規の特徴は、水及び脂質の大部分がタンパク質、ミネラル、並びに少量の水及び脂質を含む中間生成物の孔中においてゲル又はエマルジョンの形態で存在することである。
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本発明は、ネコ食餌用の組成物;および、そのような組成物を製造する方法を提供する。本組成物は、少なくとも約65重量%の食肉を含み、かつ、その容器形状を呈する本質的に固形の塊を有する。本組成物は、容器から取り出した後塊をスライスする際に、湿潤した外観と目視認識可能なはっきり識別される食餌小片とを有するとみなされる。
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水生動物に対する生物活性剤および生きたプロバイオティック微生物のデリバリーのための賦形剤は、動物の胃の中で生物活性化合物および微生物を消化や破壊から保護し、可溶性澱粉および架橋アルギン酸塩と結合した必須の栄養素および誘引物質とともに、乾燥性または湿性ビードレットの形態で、水生動物に対し、生物活性剤および生きたプロバイオティック微生物の放出制御を提供する。生物活性剤および生きたプロバイオティック微生物は、乳化した高アミロース澱粉と結合することで、微粒子の形態でビードレット中に取り込まれうる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも95℃の温度において水中に分散させた場合に、その全体の粘度が30秒未満で発現する(少なくとも3%の濃度において)、冷水での膨潤が可能な非塊状の粒状でんぷん、およびそれらを製造する方法に関する。これらの製品は、食品、飼料製品、化粧品、医薬品、農薬および産業における応用において使用することができる。
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プロバイオティクス微生物をフィルム形成性タンパク質と炭水化物の水性懸濁液に分散する、または、フィルム形成性タンパク質と炭水化物および脂肪の水中油型エマルジョンに分散する、または油に溶解した後、フィルム形成性タンパク質と炭水化物に分散することにより、プロバイオティクス微生物をマイクロカプセル化する。前記エマルジョンあるいは懸濁物は、乾燥させて粉末としてもよい。プロバイオティクスは油に分散させ、ついで水性懸濁物により乳化し、乾燥させて、油に溶かしたプロバイオティクスのカプセルを生成してもよい。これをまた乾燥させて粉末としてもよい。プロバイオティクスが水に敏感である時には油に懸濁させることが好ましいことがある。好ましいタンパク質はカゼインまたは乳清タンパク質であり、炭水化物は難消化性デンプンや還元糖末端を含有する糖であってもよい。プロバイオティクスが酸素に敏感である場合、タンパク質、炭水化物を加熱しメイラード反応生成物をカプセル形成フィルム中に形成する。
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