説明

Fターム[2B005LB05]の内容

特定動物用飼料 (2,892) | 植物性原料  (159) | 糟糠類 (5)

Fターム[2B005LB05]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】海藻あるいは魚介類、食品加工残滓を主原料とし、可食性副原料のみを使用し、保形性、摂食性、成形加工性に優れ、保管の容易な熱可塑性デンプンハイブリッド餌料成形体を廉価に提供する。
【解決手段】海藻0〜60重量%、魚粉などを含む魚介類0〜60重量%、食品加工残滓0〜60重量%、デンプンなどの多糖類10〜80重量%、可食性の可塑剤1〜50重量%からなる組成物に無機塩類を添加し、押出反応機内の100℃以上の炭酸ガス超臨界又は亜臨界条件下で殺菌又は滅菌後、熱可塑樹脂化し、気泡を減少させたアワビの餌料として適度な水分量になるように圧縮成形する。 (もっと読む)


【課題】 養殖現場ではエドワジエラ感染症等に代表される魚病の蔓延が問題となっていた。しかし、養殖魚用のワクチンは高価であり、またワクチンの接種に手間がかかるという問題があった。したがって、ワクチン接種よりも安価で簡易な方法で魚病の発生を抑制する必要があった。
【解決手段】 本発明は、植物性原料と動物性原料とを含む発酵原料を、複数の生物種の好熱性微生物を含む微生物群を用いて発酵することにより得られ、魚病の発生を抑制する機能を有する機能性養殖飼料を提供する。 (もっと読む)


【課題】肉鶏(食肉とするための鶏)の飼料においては、油脂の含有率が高いため、油脂の品質が飼料効率や生産される鶏肉の品質に影響しかねない点に着目し、肉鶏の飼料効率が良く、しかも良好な品質の鶏肉が得られる肉鶏用養鶏飼料を提供し、ひいては消費者のニーズに即した高品質な鶏肉の生産技術を確立することを課題とする。
【解決手段】油脂が添加されてなる養鶏飼料において、油脂が未使用の植物性油である肉鶏用養鶏飼料、さらに米糠抽出物が添加されてなる肉鶏用養鶏飼料、ならびに該肉鶏用養鶏飼料を用いて肉鶏を飼育する養鶏方法および鶏肉の品質向上方法。 (もっと読む)


【課題】甘皮の製造方法及び該製造方法により製造した甘皮並びに該甘皮を使用した食品及びペットフード、さらには甘皮を剥離した頴果を提供することを目的とする。
【解決手段】(1)イネ科イチゴツナギ亜科に属する植物の頴果をアルカリ水溶液で処理したのちに皮部を摩擦することで、前記頴果から甘皮を剥離することを特徴とする甘皮の製造方法である。(2)アルカリ水溶液のpHが10.5以上であることを特徴とする前記甘皮の製造方法である。(3)前記製造方法により製造した甘皮である。(4)前記製造方法により製造した甘皮を使用した食品である。(5)前記製造方法により製造した甘皮を使用したペットフードである。(6)前記製造方法により甘皮を剥離した頴果である。 (もっと読む)


【課題】 パン粉を使用することなく、ニワトリの旺盛な食欲を維持し、かつ、鶏糞のべたつきと悪臭を排除する。
【解決手段】 稲藁、牧草、米糠、大鋸屑を含む基本的な鶏飼料を技術的前提として、この養鶏飼料に、少なくともさとうきびの茎の粉砕片を加える(請求項1)。さとうきびの茎の粉砕片の配合量は、基本的な養鶏飼料に対し、1〜10重量%とする場合がある(請求項2)。さとうきびの茎の粉砕片を加えることによってニワトリの脂肪分が減少する。脂肪含有率が多くなりすぎる従来の鶏肉では困難とされた鶏肉100%のハムやソーセージを製造することが可能となる。 (もっと読む)


1 - 5 / 5