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Fターム[2B005LB07]の内容

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Fターム[2B005LB07]に分類される特許

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【課題】 鮎は幼魚期から成長するに従い草食性に移行するため、雑食性飼料では成長を促せても鮎独特の風味を保持する事は困難であった。
【解決手段】 本発明は、青葉アルコールを主成分として、その他の植物性香料を複数ブレンドする車による着香剤で、鮎用の市販飼料に添加する事を特徴とする養殖鮎の飼料効率の改善と養殖鮎の食味向上方法に関する。
着香剤としての青葉様香気成分は青葉アルコールのほか青葉アルデヒド等が挙げられる。
これらの製造は公知の方法で行う事が出来る抽出物でも合成品でもよいが、好ましくは植物抽出由来の食品添加物が望ましい。
その他の植物性香気成分としてローレルリーフ油、ヒノキ油、ペパーミント油、レモン油、ジンジャー油でもよいが、望ましくは植物性抽出物の食品添加物が好ましく、これら香料を配合してなる着香剤である。 (もっと読む)


【課題】食品発酵残渣を有効利用でき、保存性が高い液状発酵残渣を含有する固形飼料及びその使用を提供すること。
【解決手段】液状の食品発酵残渣を含み、有機酸含有量が0.10eq/kg以上、水分活性値(A)が0.80以下であることを特徴とし、好ましくは、前記食品発酵残渣が、焼酎粕、食塩を含有する植物系発酵残液から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする液状発酵残渣を含有する固形飼料、及び、前記液状発酵残渣を含有する固形飼料を、魚餌、家畜用飼料、ペットフード、又は配合飼料原料として用いることを特徴とする液状発酵残渣を含有する固形飼料の使用。 (もっと読む)


【課題】不飽和脂肪酸含有油脂を含有し、高い保存安定性と嗜好性を具備するペットフードを提供する。
【解決手段】次の成分(A)〜(D)を含有するペットフード。
(A)二重結合を2つ以上有する不飽和脂肪酸を構成脂肪酸として含む油脂、
(B)鉄、鉄化合物、銅及び銅化合物から選ばれるミネラル成分、
(C)クエン酸及び/又はその塩 合計量がモル比で成分(B)の10倍以上、
(D)レシチン (もっと読む)


【課題】甲殻類が生来備えている生体防御能を増強させ、甲殻類急性ウイルス血症をはじめとする各種疾病による被害を軽減する効果のある疾病防除剤を提供する。
【課題を解決するための手段】植物に由来するレクチンを含有する、甲殻類急性ウイルス血症をはじめとする各種疾病による被害を軽減する効果のある疾病防除剤を提供。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ペット、特に犬や猫に対し、血圧や血液中のコレステロールを下げて、高血圧や心臓病の発生を抑制し、また、ガン、アレルギー性皮膚炎等の発生を抑制し、さらに、胃腸炎、尿路感染症、耳の感染、インフルエンザ等の感染を抑制して、健康に生活できるためのペットフード添加物及びペットフードを提供する。
【解決手段】ペットフード添加物として、オリーブ搾油滓およびオリーブ落果の少なくとも1つを粉砕したオリーブ由来の粒状物からなることを特徴とする。また、ぶどう搾汁滓を粉砕した粒状物からなることを特徴とする。また、オリーブリーフを粉砕した粒状物からなることを特徴とする。また、ゴーヤーの種子を含む果実を粉砕して得られるゴーヤー粉末からなることを特徴とする。また、上記ペットフード添加物を選択して含有させたグミ状ゼリーのペットフード。 (もっと読む)


【課題】魚体(魚肉)内へ効率良くゴマリグナン物質を蓄積させ、通常魚体内には存在しないゴマリグナン物質を含有する付加価値の高い魚類を養殖する養魚用飼料を提供する。
【解決手段】ゴマリグナン物質を含み、ビタミンE類が強化されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒラメの良好な成育と共に体色異常を抑制できる生物餌料とこれを用いるヒラメ飼育方法を提供する。
【解決手段】グルカンとブドウポリフェノールの添加のもとに脂肪含量、n3系脂肪酸の組成比、n6系脂肪酸の組成比が一定の範囲内となるように栄養強化されたワムシ、アルテミア。これらを用いるヒラメの飼育方法。 (もっと読む)


【課題】ペットフード組成物の提供。
【解決手段】本明細書で開示するのは、ペットフード組成物である。一実施形態では、記述されるペットフード組成物は、2−デオキシ−D−グルコース、5−チオ−D−グルコース、3−O−メチルグルコース、1,5−無水−D−グルシトール、2,5−無水−D−マンニトール、マンノヘプツロース及びそれらの混合物から選ばれる成分を含む。更に他の実施例では、記述されるペットフード組成物は、アボカド、アルファルファ、イチジク、サクラソウ及びそれらの混合物から選ばれる植物抽出物を含む。該ペットフード組成物は、本明細書中に記載する任意のプロセス(しかし、これらに限定するものではない)を含む各種のプロセスのいずれかによって調製されてよい。 (もっと読む)


【課題】環境に優しく且つ肉質の改善をも図ることができるニゴロブナの飼育方法を提供すること。
【解決手段】飼料中に含有されるリンに関して生育に必要とするリン要求量よりも少ないリン欠乏の飼料を50日以上継続して投与してリン欠乏状態でニゴロブナを飼育する飼育方法。この飼育方法では、飼料中に含有されるリンの欠乏度を、リン要求量の50%以上、80%以下(いずれの値も有効リンとして)とすることが望ましい。また、リン欠乏状態で飼育する欠乏飼育期間の後に、リン要求量よりも少なく且つ欠乏飼育期間のリン投与量よりも多い準欠乏の飼料を投与して準欠乏状態で飼育する準欠乏飼育期間を設けるのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】稚魚類用の完全飼料配合物、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】飼料乾燥成分の10〜20重量%の範囲のリン脂質分、および飼料乾燥成分の40〜60重量%の範囲の総たんぱく質分を含有する。 (もっと読む)


現在サケ魚飼料で使用されている合成化学物質添加物を置換する、海藻に基づく商業的なサケ飼料添加物を提供する。合成添加物を海藻種の組み合わせと置換し、それによって、養殖魚の栄養価を向上させ、魚を有機物として販売するのに適したものとし、養殖業務の環境に対する影響を低減し、かつ寄生虫駆除で使用する化学薬品を置換し得る、天然製品を提供する。 (もっと読む)


本発明は、グルカンおよび/またはフカンを含む組成物を使って直接食事介入することによる胃腸の健康、免疫および発育成績の改善に関し、特に、母親の食事のグルカンおよび/またはフカン補充を介した関連する健康上の利益の出生児への移行に関する。従って、本発明は、母動物に投与することにより母動物の子孫の胃腸の健康または機能の改善または維持に使用するための、少なくとも1つのグルカン、少なくとも1つのフカン、または少なくとも1つのグルカンおよび少なくとも1つのフカンを含む組成物、および母動物の子孫の胃腸の健康または機能の改善または維持のための方法で、少なくとも1つのグルカン、少なくとも1つのフカン、または少なくとも1つのグルカンおよび少なくとも1つのフカンを含む組成物を母動物に投与することを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】梅調味液の有効利用の観点と特徴あるマグロの育成の観点から、梅調味液を用いてマグロの肉質を改変する技術を提供する。
【解決手段】梅干しを調味液に漬け込んで味梅干しを製造する際に副生する梅調味液又は該梅調味液に乳酸菌を添加して発酵させた乳酸発酵梅調味液をサバ類などのマグロ給餌用餌に含ませることによりマグロ用飼料を製造し、これを養殖マグロ又は畜養マグロに与えることで、マグロの肉質を改変する。これにより、梅調味液の有効利用と、特徴あるマグロの育成という二つの課題解決を同時に達成できる。 (もっと読む)


【課題】海水魚の試料添加物として実用に適した、竹を利用した養魚飼料用混合物等を提供する。
【解決手段】竹を微粉砕した竹粉を得る工程と、前記竹粉を乾燥させる工程と、前記乾燥竹粉に、発酵菌を添加して発酵させる工程とを含む。このようにササでなく竹を粉砕した竹粉を用いることで、供給量を確保でき、加えて殺菌力を抑えて乳酸菌などの発酵菌を添加できるようになり、整腸作用など、養魚飼料用混合物としての好ましい特性を発揮させることが可能となった。竹粉の平均粒径は、40μm〜500μmとすることが好ましい。また竹粉の水分率は30〜50%とすることが好ましい。さらに発酵菌としては、乳酸菌又はビフィズス菌が好適に利用できる。 (もっと読む)


アスタキサンチン(3,3´−ジヒドロキシ−β,β−カロテン−4,4´−ジオン)を、合成か天然由来かに関わらずゼアキサンチン(3,3´−ジヒドロキシ−β,β−カロテン−3,3´−ジオール)のシリル化誘導体から調製する高収率プロセスである。 (もっと読む)


【課題】養殖場内の養殖魚に発生するエドワジエラ症及び又はイリドウイルス病などの通常の抗生物質では排除ができないか、困難な養殖魚病を未然に予防する方法を提供する。
【解決手段】養殖場内の養殖魚に、梅干の製造過程で副製する梅酢の濃縮物(可溶性固形分含量が50%〜80%)を、養魚用飼料に0.01〜3%添加・配合して給与することによって、未だ製造・使用が認可されたものがなく、予防法も無かったエドワジエラ症を未然に予防し得る。又、投与には高価且つ労力を要するワクチン以外に有効な薬剤が無いイリドウイルス病を未然に予防し得る。本方法は、安全が高く、環境汚染もなく、且つエドワジエラ症およびイリドウイルス病予防に極めて効果の高い方法である。 (もっと読む)


【課題】養殖魚類の発育の促進を図るとともに、養殖魚類の体重の増加を促進を図る。
【解決手段】本発明に係る養殖魚類腸管絨毛増殖促進体重増加剤は、乳酸菌と酵母菌と光合成細菌と放射菌と麹菌と枯草菌と納豆菌の何れか1種類以上の発酵菌によって蓬を発酵させた蓬発酵液を生姜に付与して成る蓬発酵生姜を主材とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、水産養殖用の餌料等に添加することによって、水産資源の疾病、生存率、成長性を改善し、しかもそれらの残留による人体への影響や耐性菌の問題がなく、これらを改善することが餌料添加剤および餌料を得ることを課題とした。
【解決手段】
本発明の水産養殖用の餌料添加剤および餌料は、β1,4−マンノビオースを含有することを特徴とする。本発明の水産養殖用の餌料添加剤および餌料は、これらの残留による人体への影響や耐性菌の問題がなく、水産資源の疾病、生存率、成長性を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】 陸上で海洋生物の養殖を行う場合、海水の交換はコストがかさみ、排水による塩害が発生する恐れもある。従って水を交換する必要のない閉鎖水域での海洋生物を養殖するシステムが望まれるが、餌の面からは、不足するカルシウム等の成分を補給し、海水の酸性化を防ぎ、かつ海水を汚さない餌で保存性のよいものと、その供給方法の確立が望まれていた。
【解決手段】 餌に焼成カルシウムを混入する。またその餌が水中に沈まない様に浮力を与え、回遊魚や海底に生息するヒラメやカレイが容易に餌と認識できるようにするとともに、余った餌を容易に回収可能にする。
餌の主成分として焼酎粕を使用する。それにニンニク成分と植物性乳酸菌を加え発酵させる。 (もっと読む)


【課題】カルバモイルエチル基をほとんど含まず、化成品として有効に利用できる水溶性のカルボキシルエチルセルロースを提供し、また、副反応の抑制されたカルボキシルエチルセルロースの効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】カルボキシルエチル基の置換度が0.2〜2.8であって、カルバモイルエチル基の置換度が0.04以下であり、重合度が2〜3000であることを特徴とするカルボキシルエチルセルロース、及びその製造方法。 (もっと読む)


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