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Fターム[2B011AA05]の内容

きのこの栽培 (1,869) | 対象菌種 (357) | マッシュルーム (6)

Fターム[2B011AA05]に分類される特許

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【課題】夏場にキノコの栽培を始めるために、米糠の代替となり、かつ、安定的に供給できるキノコ栽培用培地組成物を提供する。
【解決手段】おがくずと米糠を含有するキノコ栽培用培地組成物であって、米糠の一部または全部が廃白土で置き換えられていることを特徴とするキノコ栽培用培地組成物。廃白土に含まれる油脂が植物油であることが好ましく、植物油が米油、大豆油、ゴマ油、コーン油、綿実油、パーム油、ココナッツ油、オリーブ油、菜種油、サフラワー油またはヒマワリ油であることがより好ましい。廃白土における白土が酸性白土または活性白土であることが好ましく、廃白土が油脂製造の脱色工程に使用された経歴を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、きのこ類に対し乳酸菌及び/又は乳酸を導入することができる新規なきのこ類の栽培方法、前記栽培方法に用いられる培地及び前記栽培方法により栽培されるきのこ類を提供することを目的とする。
【解決手段】 きのこ類栽培用の培地に乳酸菌を担持させ、この培地においてきのこ類を育成することを特徴とするきのこ類の栽培方法、前記栽培方法に用いられる培地及び前記栽培方法により栽培されるきのこ類。 (もっと読む)


【課題】きのこ中に取り込まれるゲルマニウム量を著しく高めることができる含ゲルマニウムきのこの栽培方法を提供することを目的とする。
【解決手段】水溶性有機ゲルマニウムと、豆乳を発酵して得られる発酵物から抽出された抽出液とを含有する培養基を用いて、きのこを栽培することを特徴とする含ゲルマニウムきのこの栽培方法とする。このようなきのこの栽培方法によれば、ゲルマニウムの含有量の多いきのこ、例えば、ゲルマニウムの含有量の多い霊芝を栽培することができる。 (もっと読む)


【課題】 茸を露地栽培する際に茸にナメクジ、蝸牛、だんご虫などの害虫を誘引して茸から遠ざけ、茸が被害を受けるのを少なくできるようにした誘引材を提供する。
【解決手段】 ナメクジ、蝸牛、だんご虫などの害虫を誘引するのに用いる誘引材であって、穀粒培地(128)にアガリクスビスポラス菌(121)及び納豆菌(124)を植えつけて培養して製造される。純粋培養したアガリクスビスポラス菌を穀粒培地に植えつけて菌糸を増殖させ、そこに純粋培養した納豆菌を植えつけて増殖させることにより、害虫誘引材を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 茸を安定に露地栽培する。
【解決手段】 茸を露地栽培するにあたり、畑(10)に凹状の溝(11,11')を形成し、溝内に堆肥(12')を入れて茸の種菌を接種するか又は土壌(12)を入れて茸の種菌を接種した菌床ブロック(14)を埋設する一方、溝の上方を遮光材(16)で覆うとともに、溝の外側に害虫の忌避材を設ける。栽培すべき茸の菌と納豆菌とを穀粒培地(17)に接種して培養した害虫の誘因材を畑の溝の廻りに播き、ナメクジ、蝸牛及びだんご虫が茸に近づくのを少なくし、又木酢を入れた容器(18)を畑の溝の廻りに間隔をあけて設置し、キノコバエを忌避する。 (もっと読む)


【課題】 発酵や堆積工程を必須とする従来のコンポスト培地を代替でき、効率的で、コスト面、省資源に優れ、安定した生産を可能にするマッシュルームの栽培方法およびマッシュルームの栽培用培地を提供することである。
【解決手段】 コーンコブを含む基材と栄養成分とを含む培地を使用してきのこを栽培した後の廃培地の水分量を調整し、それを殺菌した後、マッシュルームの種菌を当該培地に接種し、培養することを特徴とするマッシュルームの栽培方法である。 (もっと読む)


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