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Fターム[2B011CA01]の内容

きのこの栽培 (1,869) | 栽培室 (174) | 栽培室の構造 (31)

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【課題】茸類栽培を品質的にもコスト的にも労力的にも効率よく行うための、菌床、種菌培養熟成方法および茸栽培方法を提供する。
【解決手段】樹木の粉砕片に添加物や水を配合したものを詰め込むと直径7〜12cm、長さ25〜60cmのほぼ円筒形になる袋2に密封し、全体を外から加熱殺菌した後、包んでいる袋2の円筒表面縦方向に、ほぼ等間隔に3〜5ヶの直径2〜3cmの穴5を開け、その穴の中に茸類の種菌6を植菌した菌床4とする。また、菌床4の乾燥防止も細長いノズルを軸心に深く挿し込み広い範囲に放射状に給水が可能で菌床の広い円筒面積から茸の発生が可能となる。 (もっと読む)


【課題】コンテナを有効利用して高い生産効率で植物、きのこ類を栽培できる栽培用コンテナ装置を提案すること。
【解決手段】栽培用コンテナ装置1は、陸上輸送用のコンテナ2の内部に、その天井面に沿って配置された複数組のガイドレール対7に沿ってスライド可能な複数の栽培棚3が吊り下げられている。栽培棚3をコンテナ幅方向にスライドさせることにより、隣接する栽培棚3の間、コンテナ内の内側側面と栽培棚の間に、人が移動可能な通路を確保できる。コンテナ2内に設けた通路の両側に栽培棚3を固定配置する場合に比べて、栽培棚3を密に配列することができ、単位面積当たりの生産量を高めることができる。コンテナ2内の狭い空間を栽培に適した環境に維持すればよいので、温度、湿度などの管理も容易になる。 (もっと読む)


【課題】シイタケ栽培に最適な温度及び湿度環境を、季節に関わらず低コストで形成することができて、ランニングコストも低く抑えることができ、シイタケの収量も大きくすることのできるシイタケ栽培ハウスを提供すること。
【解決手段】シイタケ栽培ハウス10を、生育空間R1を囲む内ハウス11と、この内ハウス11全体を囲む外ハウス12とによって構成して、これらの内外両ハウス11・12間に離隔空間R2を形成し、この離隔空間R2内に、内ハウス11の外面に向けた地下水の散布を行う地下水散布機40を配置し、生育空間R1内に前記地下水の散布を行う散水器41を設置し、太陽熱吸収材13を外ハウス12の外面に展開可能に設置したこと。 (もっと読む)


【課題】ハウスの天壁或いは側壁に透明な透光性部材で密閉した採光用の窓を設けることにより、外部の自然光を室内に取り入れて自然環境で生育した如き、茎が短く自然な色の茸類を栽培することができる茸類栽培用ハウスを提供する。
【解決手段】遮光性の天壁12及び側壁14にて囲繞された室内36を所定の栽培環境に管理する茸類栽培用ハウス10において、天壁或いは側壁に採光用の窓30を設ける。窓30を透光性部材34にて閉塞する。 (もっと読む)


【課題】柱となるパイプの下端がコンクリートで固まるまでの期間を待たず、短期間でハウスを建造することができる茸類栽培用ハウス及びその施工方法を提供する。
【解決手段】茸類栽培用ハウス10は、複数本のアーチ状パイプ18にシート部材28を被せると共に、このシート部材28の内側に断熱材(断熱部材26)を設け、内部を茸栽培のための所定の環境に管理する。パイプ18の両端部は所定寸法地面70に差し込んで固定されている。ハウス10内部にコンクリート床64が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ハウス内の湿度を下げることなくハウス内の換気を行うことが可能な菌類栽培用ハウスの提供。
【解決手段】シート部材3によって覆われた茸類栽培用ハウス1において、室内の床面F.L.が地表面G.L.よりも高い位置に形成され、シート部材3の下端部が、前記地表面G.L.から床面F.L.よりも低い位置まで巻き上げ可能に形成されたことを特徴とする。室内の換気が必要な場合、この茸類栽培用ハウス1を覆うシート部材3の下端部を、地表面G.L.から床面F.L.よりも低い位置まで巻き上げることにより、室内の湿度を下げることなく、栽培する茸類により排出される二酸化炭素をハウス外へと排出し、換気を行うことが可能となる。 (もっと読む)


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