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Fターム[2B011GA06]の内容

きのこの栽培 (1,869) | 栽培方法 (479) | 環境条件因子 (224)

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Fターム[2B011GA06]に分類される特許

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【課題】菌床栽培にも対応でき、必要なだけの電気的刺激を与えられる高電圧印加装置を提供する。
【解決手段】高電圧発生部として、正極の高電圧発生装置7と、負極の高電圧発生装置7’とが並列に接続されており、高電圧コントローラ33は、前記正極の高電圧発生装置と、前記負極の高電圧発生装置とに交互に制御信号を送る。 (もっと読む)


【課題】小型で搬送が容易で、屋外の作業でも継続して安定的に十分に高い高電圧パルスパワーを出せる手持ち式の高電圧印加装置を提供する。
【解決手段】高電圧発生部は、ブリーダ抵抗を内蔵したコッククロフトウォルトン回路を備え、高電圧パルス印加部は、手持ち部55に一体に設けられ、高電圧発生部の出力電圧が供給される放電側電極63と、放電ギャップGを介して対向した接地側電極65と、接地側電極65と導通され被印加体に印加する印加側電極69とを備え、直状の保護筒(絶縁性の保護カバー57+絶縁性乃至半導電性の放電ギャップカバー59)内に高電圧印加部の大部分が収容され、印加側電極69のみがその外に出て露出している高電圧印加装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電気刺激を加える茸栽培体毎に電極を刺しなおす作業を不要にでき、作業者の負担を低減できる茸栽培用装置及び茸栽培方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明による茸栽培用装置及び茸栽培方法は、放電極20がほだ木1から離間された状態で高電圧発生器10から放電極20に高電圧が印加されることで、放電極20からの火花放電21によりほだ木1に電気刺激が加えられる構成である。 (もっと読む)


【課題】椎茸が発芽寸前に至る熟成に時間が余り掛からなく、また、比較的に未熟であっても菌糸の繁殖の余地が残され活性が持続されているために、厚肉で大きな良品質の椎茸が発育させ得る椎茸の熟成人工榾木の製造方法を提供する。
【解決手段】材料を水で練り固めたブロック状の培地に、種菌の増殖により表面が白色ないし霜降り状の皮膜で覆われるまで全体的に菌糸を蔓延させる初期培養工程に続いて、適度の温度条件の環境下において裸の培地に間断に散水を施して菌糸の増殖をさらに促進することにより椎茸の発芽手前の状態にまで管理する熟成培養工程を設けた椎茸の熟成人工榾木の製造方法において、その熟成培養工程を、皮膜が白色ないし霜降り状から黄土色に変化するまで管理する熟成前期培養工程と、黄土色から茶褐色に変化するまで管理する熟成後期培養工程とに分け、その両工程の間に、洗浄水の吹きつけにより皮膜を洗う中間洗浄工程を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、菌糸の伸張や菌廻り、収量等にムラの発生しない安定したハタケシメジの菌床栽培方法を提供することにある。
【解決手段】固体種菌を使用するハタケシメジの菌床栽培方法であって、下記工程を包含することを特徴とするハタケシメジの菌床栽培方法を提供する。
(a)培養された固体種菌を細断する工程、そして
(b)栽培容器内の培地上部から培地底部に向けて突孔された接種孔部の底部にまで、(a)で細断された固体種菌を連続投入する工程。
本発明により、菌廻りの遅延や、生育、収量ムラが発生せず、かつ雑菌汚染リスクの低減されたハタケシメジの菌床栽培方法を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
きのこ栽培における害虫駆除では、キノコバエやガガンボなどの成虫を粘着シートの利用や、誘蛾灯や誘引臭で害虫を誘引して捕獲するなどの方法がとられているが、あまり有効な手立てではないため、きのこや菌床に対する食害や、出荷されるきのこに害虫が付着する異物混入などの被害などが拡大し、大きな問題となっている。
【解決手段】
本発明きのこの栽培方法は、きのこ類の栽培において、菌床又はホダ木の表面に、50〜80℃の湯を0.1秒以上接触させ、菌床又はホダ木の表面又は表面付近の組織に生息するきのこ栽培に害をもたらす昆虫類及びその卵、幼虫、蛹を衰弱あるいは死滅させることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、生きた植物およびキノコにおける病原体成育をUV-C光を用いて制御する方法およびかかる方法に使用する装置に関する。過剰な葉を除く方法および地下の根、塊茎または鱗茎の収穫に先立って空中植物部分を破壊する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】 ハナビラタケを人工栽培する際、磁場を用いて生長を促進し、効率よく収量を増加させる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 針葉樹を基材とする人工培地を詰めた容器を用いて、ハナビラタケを栽培し、この容器をソレノイド状の導線の内部に入れ、パルス幅が3〜20マイクロ秒のパルス電流を流して300〜500ガウスの磁場を発生させる。この方法により、ハナビラタケの生長を促進し、効率よくハナビラタケの収量を増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】 栽培容器内の培基に高電圧を印加する茸の栽培装置であって、作業性、安全性および経済性に優れ、高い収穫量と品質の茸を栽培できる装置を提供する。
【解決手段】 複数の栽培容器3を搬送する搬送手段5と、各栽培容器3内の培基2に電極6を差し込んで高電圧を印加する高電圧印加手段7と、この高電圧印加手段7の湿度を調整する空調手段8とからなり、前記高電圧印加手段7は、シリンダ16により昇降可能に設けた電極支持フレーム15の下面に複数の電極6を備えて、これらの電極6を各栽培容器に詰めた培基2に挿入して高電圧を印加する。 (もっと読む)


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