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Fターム[2B011JA02]の内容

きのこの栽培 (1,869) | 種菌の形状 (36) | 固体 (8)

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Fターム[2B011JA02]に分類される特許

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【課題】径の違う多数のほだ木に対し植菌用の孔明けや菌打ち込み作業を均等に行うことができるとともに山間地等での移動が可能な装置を提供する。
【解決手段】ほだ木14の受けは駆動輪10、自由回転輪13で行い、足踏み式のペダル8によりほだ木周方向への作動力を駆動輪10に間欠的に伝える。駆動輪10は両挟み方式により常時適度なブレーキが掛かった状態として、間欠駆動はこのブレーキ力に抗して行う。また装置全体を運搬できるよう、装置の進行方向少し前寄りに一輪車2を装備する。 (もっと読む)


【課題】きのこ菌を培地の表面に均一に接種することができと共に、高さの異なるきのこ種菌瓶もセットできるきのこ菌接種機を提供するものである。
【解決手段】本体部2の前面に支持板3を突設し、ここにきのこ菌排出部4を開口すると共に、この上に倒立して取付けられるきのこ種菌瓶5の肩部5eを支持する支持リング28を取付け、きのこ種菌瓶5の上部を支持する上部支持キャップ31を本体部2に取付け、ここに瓶5を回転させる瓶駆動機構12を設け、支持板3のきのこ菌排出部4を開口した下部に、投入ガイド筒20を取付け、ここを通して菌排出部4を下方から貫通して瓶の内側に挿着されるアーム11を昇降自在に取付け、この上端に、瓶内壁に摺接する昇降スクレーパー14を取付け、投入ガイド筒20の下端内周に、下方に向かって内径を狭く形成したテーパー壁27を形成すると共に、上部支持キャップ31を本体部2に上下動自在に取付けたものである。 (もっと読む)


【課題】 菌床栽培が可能なコムラサキシメジの新菌株及び空調機器の整った施設内での菌床栽培法を提供する。
【解決手段】自然界から純粋分離したコムラサキシメジの野生菌株を人工培地に接種し、培養した菌床を施設内で排水性・通気性に優れた培土に埋設し、散水する栽培方法により子実体を得た。この栽培法で子実体を発生する菌株をスクリーニングし、子実体を形成した菌株の中から形質の優良な子実体が得られることで選抜した新菌株SLS−11(寄託番号 NITE P−150)で、その子実体は収量が多く、青紫色が濃く、肉質が締まっていた。 (もっと読む)


【課題】
しいたけ菌床栽培は菌床表面にきのこの発芽育成が可能である原基が形成されるまで培養を行うため、培養期間にかなり長い時間を要し、栽培施設の回転効率を悪化させている。
【解決手段】
本発明しいたけ菌床の栽培方法は、固形培地に菌糸を蔓延させた種菌を接種する菌床栽培において、菌糸の原基のもとが形成されるステージから原基が成熟するステージまでを含んだ、原基が形成されるステージの気菌糸の組織を取り出し、該原基の形成されるステージの気菌糸の組織を未接種状態の培地に接種し、上記接種した種菌部分からきのこを発芽、生育させることを特徴とする。
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【課題】椎茸、シメジ、マンネンタケ、鹿角霊芝の種付け、栽培方法において、農薬の使用の有無について、明らかにする。
【解決手段】通気性の殺菌済み袋に子実体片と数本の楊枝を入れて密封し、子実体片と数本の楊枝を入れた袋を熱湯中で処理し、数日後、楊枝に菌糸を種付け、菌糸付き楊枝を、雑菌侵入防止テープを備えた多数本の楊枝を収容した別の袋に刺し込み、別の袋への雑菌の侵入を防止し、別の袋で多数本の楊枝に菌糸を生成する無農薬による椎茸、シメジ、マンネンタケ等の茸種付け方法である。 (もっと読む)


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