説明

Fターム[2B019AA01]の内容

釣竿 (1,958) | 構造 (652) | 断面形状 (43)

Fターム[2B019AA01]に分類される特許

1 - 20 / 43


【課題】本発明は、竿体の各角部間に柱体を設け、この柱体の長手方向に沿って竿体を振ることにより、使い勝手を向上させるようにした多角竿を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明による多角竿は、四個の長手V字型部材(A,B)と一対の長手平板部材(C)により六角形の竿体(F)を形成し、少なくとも一対の中空部(24,25)を有し、竿体(F)の各角部(22,22)間に柱体(21)を形成し、この柱体(21)の長手方向を竿体(F)の振り方向(X)とすることにより、軽くて剛性のある竿体(F)とした構成である。 (もっと読む)


【課題】穂先部が破損しにくい板状の釣竿を提供することである。
【解決手段】釣竿1は、竿杆2の元部MT側にリール装着部3が設けられたグリップ4が設けられている。
竿杆2は、上下方向に3層の繊維強化樹脂層が積層されて形成され、これら繊維強化樹脂層は竿杆2の長手軸Jに沿った方向の軸長方向繊維と長手軸Jを横切る方向の横方向繊維を有するガラス繊維強化樹脂層からなっている。
竿杆2は、左右方向に湾曲した板状に形成されて上面2j側に凹状の湾曲面2dが形成されている。 (もっと読む)


【課題】前後部材を接続固定させた竿杆が強固に固定された構造の竿杆を有する釣竿を提供する。
【解決手段】釣竿の竿杆であって、前側部材20Aと後側部材20Bとを接続固定した竿杆20であって、該前側部材と後側部材の一方の部材20Bの端部は、円周方向の一部が長手方向所定長さに亘って切り欠かれた受部20BEを有し、該受部には窪みを設けており、他方の部材20Aの端部20AEを前記窪みに受容させた重合部とし、該重合部を糸条部材30で巻回して固定した。 (もっと読む)


【課題】釣竿の撓り性を向上させると共に、釣糸ガイドを取付けた部分で竿管にクラックが発生するのを防止すること。
【解決手段】釣糸を案内する釣糸案内部14と、この釣糸案内部を支える支脚部16と、この支脚部に一体に形成した固定部20とを有し、この固定部20を介して竿管8に固定される繊維強化樹脂製のフレーム18を備える釣糸ガイド10であって、固定部20は、支脚部側領域24よりも剛性の小さい低剛性領域26を自由端側に有し、この低剛性領域26は、固定部20の全長の半分以上にわたって形成される釣糸ガイド。 (もっと読む)


【課題】熟練した技能及び時間を要することなく、ガイド部材を竿杆に強固に取付け可能な釣竿及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】釣竿1は、竿杆7の外周面に固定される脚部11を備え、釣り糸をガイドするガイド部材9と、第1の面部22と、第2の面部23とを備え、第1の面部22から第2の面部23まで貫通する第1の貫通孔25が形成された板状部材と、ガイド部材9の脚部11を竿杆7の内周方向に押圧した状態で竿杆7の外周面に巻回される帯状部材31とを備える。帯状部材31は、板状部材21に固定される第1の端部32と、帯状部材31を竿杆7の外周面に巻回した後に第1の貫通孔25に第2の面部23側から第1の面部22側へ挿通され、貫通孔25より第2の面部23側への移動が規制されている第2の端部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】様々な断面形状、テーパーを備えた釣竿を効率よく製造できる釣竿製造装置、釣竿製造方法及び該釣竿製造方法によって製造された釣竿を提供する。
【解決手段】X軸及びY軸を含む少なくとも一つの面内に釣竿用素材の周囲に均等に配置された複数の回転軸と、XY面内切削ポイント指定手段で指定された位置まで回転刃又は回転軸を回転させつつ移動するXY面内移動手段と、切削ポイントの位置間で回転刃又は回転軸を回転させつつ移動させる切削ポイント間移動手段と、所定角度を指定された角度に変更自在とする角度変更手段を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】軽量化が図れると共に撓み性に優れ、強度が大きい釣糸ガイドを提供する。
【解決手段】本発明に係る釣糸ガイド1は、環状に形成されガイドリング10を保持する保持部7と、釣竿に固定される釣竿固定部8a,8bとを設けたフレーム3を有する。そして、環状の保持部7は、その径方向に複数の繊維強化樹脂層を積層して形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 釣り竿には釣りの対象魚に応じて竿の調子、しなやかさの違いがある多種の竿が開発されている、多種の釣りで釣果を上げるには調子の違う何本もの釣り竿が必要になってくる。
一本の釣り竿で竿調子を変える事の出来る釣り竿の開発をする。
【解決の手段】 釣り竿の多くは対象魚により竿調子の違いがある、一本の釣り竿で構造的に竿調子を変えることが出来れば大変便利である。
中空構造の釣り竿の中に交換出来る心竿を通して二重構造をつくり、心竿の長さ・しなやかさ・強度の異なるものを交換する事で様々な竿調子を生み出せるようにした。 (もっと読む)


【課題】軽量化が図れるとともに、撓み特性に優れ、屈曲部分の破損が防止できる釣糸ガイドを提供する。
【解決手段】本発明に係る釣糸ガイド1は、繊維強化樹脂製のフレーム3を有している。前記繊維強化樹脂は、フレーム3を構成する部位の延設方向に指向する強化繊維を有している。 (もっと読む)


【課題】 釣り竿には釣りの対象魚に応じて竿の調子、しなやかさの違いがある多種の竿が開発されている、多種の釣りで釣果を上げるには調子の違う何本もの釣り竿が必要になってくる。
一本の竿で調子を可変出来る釣り竿の開発をする。
【解決の手段】 釣り竿の多くは対象魚により釣り竿の先から胴に掛けての調子、しなやかさに違いが有る、この竿の調子が可変出来れば数種の釣りに一本の竿で対応が出来る、そこで中空構造の釣り竿の手元付近を先竿がもと竿内部滑り込むスライド構造を設け、もと竿後部に固定した細い心竿を穂先付近まで通し、心竿の入った二重構造部と心竿の到達していない中空構造部をつくり、先竿をスライド構造で伸ばしたり縮めたりする事により、穂先内で心竿先端が到達する長さを変え、先竿のしなやかさを可変出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】 魚が針掛りした場合に、孤を描くようなスムースな曲りを生じ、応力集中が緩和でき、かつ、竹節を製作する際に作り易い釣り竿を提供する。
【解決手段】 元竿1に、竿先側に位置する竿先側膨出部2と竿元側に位置する竿元側膨出部3とを形成する。竿先側膨出部2の竿元側端面と竿元側膨出部3の竿先側端面とが互いに相手側に向かって傾斜しながら近接し、その近接する位置に竿軸芯側に向けて入り込む環状凹入溝4を形成する。環状凹入溝4を竿軸線Xに直交する垂直面aに対して傾斜する傾斜面bに沿った状態で、膨出部の周面に巡らせて形成してあり、膨出部は不織布プリプレグによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】微小曲げモーメントが作用した場合であっても滑らかに湾曲変形し、且つ当該変形が一様に復元する釣竿の提供。
【解決手段】この釣竿10は、ガラス繊維強化樹脂からなる釣竿本体11を備える。釣竿本体11は帯状に形成されている。釣竿本体11の外形は、基端部14から先端部15に向かって漸次小さくなっている。釣竿本体11の長手方向に沿って、切欠凹部16〜20が設けられている。切欠凹部16〜20は、釣竿本体11の側面が円弧状に切りかかれることにより構成されている。切欠凹部16〜20の近傍にラインガイド12が固定されている。 (もっと読む)


【課題】継ぎ合わせ操作感が良好であって、固着を防止しつつ鳴きを防止できる継式釣竿を提供する。
【解決手段】並継式継合部を有する継式釣竿であって、管状の後側竿杆10の内面適宜位置には、適宜高さを有し、円周方向に離散した複数個の凸部12が設けられており、該複数個の凸部は、管状の前側竿杆20の後端部20Eが当接する前後方向適宜長さの当接範囲Lを有しており、継合せ時には、管状の後側竿杆10の前端部が前側竿杆20の外面に全周に亘って当接すると共に、前側竿管の後端部20Eが前記凸部12の当接範囲Lに位置して当接するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】調子を極めて簡単に調整できる釣り竿を提供する。
【解決手段】数式(5)で算出される畝部体積比VR[%]が、『5≦VR[%]≦95』であることを特徴とする板部(1a)と畝部(1b)を含んで構成される釣り竿。数式(5)


Vrは、畝部の体積(mm3)、Vfは、板部の体積(mm3)、Vtは、合計体積(mm3)、Psは評価開始点、Peは、評価終了点、VR[%]は、畝部体積比) (もっと読む)


【課題】購入者が、自身の趣向に沿ってチューン・アップすることが可能な釣り竿を提供する。
【解決手段】板部1aと畝部1bを含んで構成される釣り竿であり、畝/板構造を有しているために、畝部及び/又は板部について、厚さ及び/又は幅を、切削及び/又は盛上することにより、『調子』を微妙に調整することを可能としている。 (もっと読む)


【課題】 インロー芯材を外側筒状インロー芯部と内側棒状インロー芯部とで構成するものにおいて、更に改善を図ることによって、潰れ破壊及び曲げ剛性を高めた釣り竿を提供する。
【解決手段】 一番竿2と二番竿5とを、一番竿2の竿元端部2Aと二番竿5の竿先端部5Aに亘って装着されたインロー芯材6を介して連結する。インロー芯材6を、外側筒状インロー芯部7とその外側筒状インロー芯部7の内部に内嵌合される内側棒状インロー芯部8とで構成する。外側筒状インロー芯部7をガラス繊維を含むプリプレグで構成し、内側棒状インロー芯部8を炭素繊維を含むプリプレグで構成してある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、補強のための内径突起がカーボンロードの内径部に形成されてカーボンロードの外径に全く影響を与えないため、全体としてカーボンロードの外径を増加させないながらも、強度、剛性の増大、耐衝撃性の向上など、その機械的特性が大幅改善できるカーボンロード及びその製造方法を提供するためのものである。
【解決手段】本発明のカーボンロードは、内径部に補強のための内径突起が少なくとも2つ以上、その長手方向に沿って突出するように形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 空気抵抗を大きく減少させたテーパー状管状体及びかかるテーパー状管状体を具備する釣り竿、ゴルフクラブ等を提供する。
【解決手段】炭素繊維等強化繊維に樹脂を含浸させたプリプレグを硬化することよって形成されたテーパー状管状体で、その表面が先端長手方向に幅狭となって延びる複数の凹部が設けられており、かかる凹部を有するテーパー状管状体具備した釣り竿、ゴルフクラブ等は大きく空気抵抗を減少することができる。 (もっと読む)


【課題】 空気抵抗を大きく減少させたテーパー状管状体及びかかるテーパー状管状体を具備する釣り竿、ゴルフクラブ及び自転車用フレーム等を提供する。
【解決手段】炭素繊維等強化繊維に樹脂を含浸させたプリプレグを硬化することよって形成されたテーパー状管状体で、その表面が先端長手方向に延びる凹部が間隔をおいて複数構成されたテーパー状管状体具備した釣り竿、ゴルフクラブ、自転車及びテーパー状管状体作成用プリプ及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】元上と元竿との合わせ部での固着現象を改善する振出竿を提供する点にある。
【解決手段】元上10の後端側端部の外周面と元竿11の先端側端部の内周面とに亘って形成した合わせ部Bによって、元上10と元竿11とを伸長状態に保持すべく構成する。元上10の後端側端面の外周面に、相手側周面に圧接する複数個の第1突部9を形成し、元竿11の竿先側端部に螺旋状の凹入部11aを設けてある。 (もっと読む)


1 - 20 / 43