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Fターム[2B019AG01]の内容

釣竿 (1,958) | 保護カバー (25) | 糸通し棒、紐を持つもの (9)

Fターム[2B019AG01]に分類される特許

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【課題】糸通し案内部材を釣り糸ガイドの糸挿通孔内に挿通し易く、かつ、釣り糸を釣り糸ガイドの糸挿通孔内に誘導する作業を円滑に行いながら、トップカバーを振出竿に装着した状態で穂先竿等を傷めることのないトップカバーを提供する。
【解決手段】釣り糸ガイド1Aと収縮した竿体1とを被覆するトップカバー本体7Aに、収納空間の軸線方向に沿ってスライド移動するスライド体9を設ける。釣り糸ガイド1Aの糸通し孔を貫通し釣り糸を係止する係止孔部を形成した糸通し案内部材8を設け、糸通し案内部材8の基端部をスライド体9に支持して、糸通し案内部材8の釣り糸ガイド1Aに対する挿通部8Aを片持ち状に揺動自在に構成する。スライド体9をトップカバー本体7Aの収納空間内に収納した状態で、糸通し案内部材8の揺動を規制する。 (もっと読む)


【課題】仕舞い時の道糸弛みを防止することによる糸噛み防止具を有する継式中通し釣竿を提供する。
【解決手段】釣糸導入孔22を設けた竿管10の直ぐ前側である直前竿管12と、該直前竿管よりも前側の前側竿管14,16とが振出継合構造であり、一端部側には止め部材30Aを設けると共に、他端部側には道糸24を連結できる道糸連結具30Bを設けた紐状の弾性部材30をセットとして有し、直前竿管内に前記前側竿管が収納された状態の穂先竿先端に前記止め部材が位置した状態での通常長さ状態である弾性部材の道糸連結具の位置を保持した状態で、全ての竿管を振り出して継ぎ合わせた状態にまで前記弾性部材が伸張可能であり、直前竿管12内に前記前側竿管14,16が収納された状態において、穂先竿先端に止め部材が位置した状態の通常長さ状態の弾性部材は、道糸連結具が釣糸導入孔を越えた手元側位置には至らない長さに構成する。 (もっと読む)


【課題】 穂先竿の竿尻開口が糸導入孔の近くに位置しない場合であって、釣り糸挿通経路内への糸通しが容易に行えるとともに、糸挿通経路での糸の移動抵抗を低減することができる先端キャップ付き中通し竿を提供する。
【解決手段】 糸通しワイヤー具7を穂先竿1の竿先端部に取り付け可能な先端キャップ8に取り付け、リールRから繰り出される釣り糸cを竿体内に形成した釣り糸挿通経路を介して穂先竿1から取り出すべく構成する。穂先竿1の軸線長L1を中竿2の軸線長L2より短くし、糸通しワイヤー具7を備えた先端キャップ8を穂先竿1の竿先端部に取り付け可能である。 (もっと読む)


【課題】釣人が楽な姿勢でカバーへの竿先の挿入動作を行おうとすると、ガイドの並び方向と、糸通しバーの軸方向とが往々にしてずれる。そのような場合には、糸通しバーの軸方向を無理やり曲げてガイドの並び方向に一致させることになるが、そのような無理な曲げ状態を長時間続けたり、繰り返しそのような無理な曲げ状態を強いたりすると、糸通しバーがその曲げ状態に永久変形される。
【解決手段】カバー本体3のカバー部5と竿体取付部7との間で移動される、上面が開口した竿先の係止駒13に糸通しバー37を連結させる。係止駒13を引き出すと糸通しバー37も一緒に引き出されるので、糸通しバー37の可動範囲が従来より広くなっている。 (もっと読む)


【課題】 糸通し案内部材の折損、及び、竿袋への糸通し案内部材の突き刺さり等を阻止しながら、糸係止状態を安定させる糸通し案内部材を備えた釣り竿及びそのトップカバーを提供する点にある。
【解決手段】 トップカバー7を竿先部分に装着した状態で釣り糸挿通経路内に位置させるとともにトップカバー7を竿先部分から取り外す際に釣り糸aを釣り糸挿通経路内に引き込む糸通し案内部材8をトップカバーに装備する。糸通し案内部材8に釣り糸係止部8Aとその釣り糸係止部8Aの先端側に先鋭挿通部8cとを備える。釣り糸係止部8Aに釣り糸aを係止した状態で、その釣り糸係止部位及び先鋭挿通部8cを覆う筒状のカバー部材9を備えてある。 (もっと読む)


【課題】 中通し竿に円滑に糸通し可能な、振出式中通し釣竿と糸通し具と糸通し具保持部材との釣具セットを提供する。
【解決手段】 釣具セット10は、振出式中通し釣竿12と竿管保護カバー14と糸通し具16とを備えている。そして、振出式中通し釣竿12は、第3の中竿管30内に穂先竿管24及び第1および第2の中竿管26,28が収納され、大径竿管22に釣糸導入孔22cが設けられ、釣糸18を竿管の内部に導入する釣糸導入ガイド44を有する。糸通し具16は、前記釣糸導入ガイド44から挿入され、前記振出式中通し釣竿12の先端に送り込む。竿管保護カバー14は、前記第3の中竿管30と大径竿管22とを前記第3の中竿管30の後端が前記釣糸導入ガイド44よりも前方の位置で互いに固定可能であるとともに、前記糸通し具16を前記振出式中通し釣竿12の先側に送り込んだときに、前記糸通し具16の先端部を保持可能である。 (もっと読む)


【課題】中通し竿に円滑に糸通し可能な、振出式中通し釣竿と糸通し具と糸通し具保持部材との釣具セットを提供する。
【解決手段】釣具セット10は、振出式中通し釣竿12と竿管保護カバー14と糸通し具16とを備えている。そして、振出式中通し釣竿12は、第3の中竿管30内に穂先竿管24及び第1および第2の中竿管26,28が収納され、大径竿管22に釣糸導入孔22cが設けられ、釣糸18を竿管の内部に導入する釣糸導入ガイド44を有する。糸通し具16は、前記釣糸導入ガイド44から挿入され、前記振出式中通し釣竿12の先端に送り込む。竿管保護カバー14は、前記第3の中竿管30と大径竿管22とを前記第3の中竿管30の後端が前記釣糸導入ガイド44よりも前方の位置で互いに固定可能であるとともに、前記糸通し具16を前記振出式中通し釣竿12の先側に送り込んだときに、前記糸通し具16の先端を外部に引出可能である。 (もっと読む)


【課題】従来にも増して糸通し作業を簡便にすることである。
【解決手段】元竿10に釣糸導入孔を設けた釣糸導入部11を有する振出式中通し釣竿において、元前竿の後端を釣糸導入孔よりも後方に位置させ、元竿から突出させた元前竿12が落ち込まない落ち込み防止手段22Bを具備し、糸通し具20を穂先竿に挿通させて後部を穂先竿先端から出して先部が元前竿後端から出て、糸通し具はその先部が曲り部を介して傾斜し、該曲り部は弾性的に変形でき、該糸通し具は所定の捩り剛性を有し、穂先竿先端から出ている糸通し具後部を固定できて、糸通し具の円周方向位置の判る目印22Hを有する固定手段22を具備し、元前竿後端を釣糸導入孔又はその前方に位置させて元竿に該元前竿を保持できる保持手段を具備し、固定手段によって糸通し具が元前竿に対して固定され、元前竿が元竿に対して保持された状態において、糸通し具先端部が釣糸導入部の外に出るよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 夕暮れ、深夜、早朝等の暗い釣り場で、懐中電灯を必要とせず、熟練を要することなく道糸通し用リード棒に道糸を係止でき、簡易迅速に振出竿の道糸ガイド環に道糸通しできる竿先カバーを提供する。
【解決手段】 先端を閉じた筒状体2の竿先カバー1を有し、竿先カバー1の筒状体2の先端内に一端aを係止し他端を筒状体2内の空隙を貫通して後端から後方に伸びる道糸通し用リード棒4を有する竿先カバー1において、道糸通し用リード棒4を有する竿先カバー1の筒状体2の先端部に発光部3を配設し、道糸通し用リード棒4を光ファイバーから形成し、発光部3に光ファイバーからなる道糸通し用リード棒4の先端4aを接続し、発光部3から発する光を発光部3の後端から後方に伸びる光ファイバー製の道糸通し用リード棒4に通して発光部3の先端の表層部3aに加えて道糸通し用リード棒4の後端4bでも発光により照明せしめる。 (もっと読む)


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