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Fターム[2B019BA05]の内容

釣竿 (1,958) | 釣糸ガイド (189) | ガイド枠とリング、緩衝環との係合 (25)

Fターム[2B019BA05]に分類される特許

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【課題】重量が軽く、比強度、比剛性及び撓み性に優れた釣糸ガイドを提供する。
【解決手段】本発明に係る釣糸ガイド1は、釣竿の軸長方向に多数装着され、釣竿の外表面に装着される固定部5と、釣糸が挿通されるガイドリング6が取り付けられたリング保持部7と、リング保持部7と固定部5との間を連結する支脚部8とを具備したフレーム3を有する。フレーム4は、固定部5が釣竿に装着された状態で、釣竿の軸長方向に対して角度を有する交差方向に指向した強化繊維を具備する繊維強化樹脂層を有する。 (もっと読む)


【課題】 ガイドリングとして、安価な材料でかつ長期に亘る間にも損傷し難い使用することができる釣り糸用ガイド及び釣り竿を提供する。
【解決手段】 ガイド本体7に取付固定する、釣糸挿通用の挿通孔6Aを形成しているガイドリング6を、ガイド本体7の取付用孔7Fに装着される筒状ボス部6Cとフランジ部6Bとで構成し、金属製の長尺材であるパイプ親材15より切り出した金属製のパイプ材15Aに型成形を施してガイドリング6を形成してある。 (もっと読む)


【課題】 ガイドリングが傷ついた場合にも迅速に対応でき、及び、ガイドリングを軽量な物と交換する事により軽量な釣り竿として使用できる釣り糸用ガイド及び釣り竿を提供する。
【解決手段】 釣糸挿通用の挿通孔6Aを形成しているガイドリング6と、ガイドリング6に対する取付用孔7Fを形成したガイド本体7とで構成し、取付用孔7Fの縁部とガイドリング6の外周面とに亘って着脱機構を形成し、着脱機構が、取付用孔7Fの縁部に形成された雌ネジ部と、ガイドリング6の外周面に形成された雄ネジ部とで構成して、ガイドリング6を3ガイド本体に対して着脱自在に構成してある。 (もっと読む)


【課題】ガイドリングを嵌合する釣糸ガイドとその製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】竿杆10の外側に設ける釣糸ガイド20であって、該釣糸ガイドは、釣糸を挿通させるガイドリング20Rを、竿杆に装着させるガイド保持体のガイド保持部20Aで保持した構造であり、前記ガイドリングとガイド保持部との内の少なくとも一方に他方側に突出した凸部30を設けており、該凸部が他方に当接するようにガイドリングがガイド保持部の内側に嵌合していると共に、前記凸部は前記他方の材料よりも柔らかい材料で形成されているよう構成する。 (もっと読む)


【課題】ガイドリング及びこのガイドリングを保持する保持部を軽量化し、釣糸ガイドの全体に重量を軽くし、釣竿の性能向上を図ること。
【解決手段】ガイドリング12を保持するリング保持部14と、このリング保持部14を支える支脚部16と、釣竿に取付ける装着部20とを有するフレーム18を備えた釣糸ガイド10であって、リング保持部14を繊維強化樹脂で形成し、このリング保持部14で保持するガイドリング12は、径方向に沿う厚さをt、内径をDとしたときに、t/D≦0.11の関係を満たす範囲に形成した釣糸ガイド。 (もっと読む)


【課題】重量が軽く、比強度、比剛性及び撓み性に優れた釣糸ガイドを提供する。
【解決手段】本発明に係る釣糸ガイド1は、釣糸を挿通させるリング保持部5と、釣竿表面から釣糸を離間させる支脚部7とを具備した繊維強化合成樹脂製のフレーム3を有する。そして、フレーム3は、糸状体25,25Aの強化繊維を配設した部位を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量化が図れ、撓み特性に優れる強度の高い釣糸ガイド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る釣糸ガイド1は、強化繊維に合成樹脂を含浸して成る繊維強化樹脂層5,6によって形成されるフレーム3を有する。フレーム3は、釣糸が挿通されるガイドリング9が取り付けられる保持部Hと、該保持部Hから延びる支脚部6bとを有し、繊維強化樹脂層6が保持部Hの少なくとも一部から支脚部6bの少なくとも一部へとわたって連続している。 (もっと読む)


【課題】 釣り竿全体としての軽量化を達成しながら、強度的にも優れたものであり、かつ、釣り場等において地面に釣り竿を載置した場合にも、傷つき難い釣り糸用ガイド及び釣り竿を提供する。
【解決手段】 釣糸挿通用の挿通孔6Aを形成しているガイドリング6と、そのガイドリング6を保持するガイド本体7とで構成し、ガイド本体7を、プリプレグ製の外装部7Aと、その外装部7Aの外周面を覆うカバー体7Cとで構成し、カバー体7Cで外装部7Aを保護する。 (もっと読む)


【課題】ガイドリングを保持するフレームに作用する負荷を緩和すると共に、ガイドリングの脱落を確実に防止することのできる釣り糸ガイドを提供すること。
【解決手段】釣り糸を案内するガイドリング12と、このガイドリングを嵌合する保持孔16を保持部18に設けた繊維強化樹脂製のフレーム14とを有する釣り糸ガイド10であって、保持孔16の内周面16aに、ガイドリング12の外周面12bに当接する突部42と、ガイドリングの外周面に対して非当接の凹部44,46とを、保持孔16に対するガイドリング12の嵌合方向Hに沿って配置し、フレーム14よりも柔軟な材料で形成される固定部材48をガイドリング12の外周面12bと保持孔16の内周面16aとの間に形成される空隙部Sに配設した釣り糸ガイド。 (もっと読む)


【課題】軽量化が図れると共に撓み性に優れ、強度が大きい釣糸ガイドを提供する。
【解決手段】本発明に係る釣糸ガイド1は、環状に形成されガイドリング10を保持する保持部7と、釣竿に固定される釣竿固定部8a,8bとを設けたフレーム3を有する。そして、環状の保持部7は、その径方向に複数の繊維強化樹脂層を積層して形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量化が図れるとともに、撓み特性に優れ、屈曲部分の破損が防止できる釣糸ガイドを提供する。
【解決手段】本発明に係る釣糸ガイド1は、繊維強化樹脂製のフレーム3を有している。前記繊維強化樹脂は、フレーム3を構成する部位の延設方向に指向する強化繊維を有している。 (もっと読む)


【課題】釣り竿全体としての軽量化を達成しながら、強度的にも優れた釣り糸用ガイドを提供する。
【解決手段】釣糸挿通用の挿通孔6Aを形成しているガイドリング6と、そのガイドリング6を保持するガイド本体7とで構成し、ガイド本体7を、プリプレグ製の外装部7Aと、その外装部7Aを被着する金属製のガイド芯材部7Bとで構成する。ガイド芯材部7Bでガイドリング6を保持し、ガイド芯材部7Bを覆った状態より外装部7Aの一端を更に延出してその延出部分を足部7cに形成し、足部7cを取付用の糸aによって竿素材の外周面に取付固定している。 (もっと読む)


【課題】軽量化が図れ、撓み特性に優れるとともに、釣竿に安定して保持されて釣糸を安定して案内することができる釣糸ガイド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る釣糸ガイド1は、強化繊維に合成樹脂を含浸した繊維強化プリプレグによって形成される繊維強化樹脂からなるフレーム3を有する。フレーム3は、釣竿に装着固定される前方側および後方側の固定部5a,5bと、釣糸が挿通されるガイドリング6が取り付けられるリング保持部7と、該リング保持部7と固定部5a,5bとの間に位置する前方側および後方側の支脚部8a,8bとを有する。 (もっと読む)


【課題】重量が軽く、比強度、比剛性及び撓み性に優れた釣糸ガイドを提供する。
【解決手段】本発明に係る釣糸ガイドは、前後方向に複数の繊維強化プリプレグを重ねた積層材20からなる繊維強化樹脂製のリング保持部と支脚部とを具備したフレームを有しており、リング保持部に釣糸が挿通されるガイドリングが取り付けられる。そして、前記フレームの側面に現れる繊維強化樹脂の複数の層を面一に形成すると共に、前記側面の面形状を凸面状にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガイドリングを保持するフレームの環状の保持部に対して、ガイドリングがガタ付いたりズレが生じることのない釣糸ガイドを提供する。
【解決手段】本発明の釣糸ガイドは、フレーム2の環状の保持部2aに、ガイドリング10の外周に沿って設けた凹部10cを係合している。そして、ガイドリング10の凹部10cは、軸線に対して直交する方向となる垂直の内側面10eと、凹部の最深部10dに向かって下る傾斜状の内側面10fと、最深部から垂直の内側面10eに向けて上昇する傾斜状の受け面10gと、を有し、フレームの環状の保持部2aの内周面は、凹部の傾斜状の内側面10fと受け面10gに支持される。 (もっと読む)


【課題】製造が簡単でありながら、強度の高い釣糸ガイドを提供する。
【解決手段】板部材から成るフレームと該フレームに保持されたガイドリング30とを有し、前記フレームは、釣竿に装着させる取付部20Aを有し、該取付部と連続する脚部20Bを介して立ち上がり、該脚部と連続した環状の保持部20Cが形成されており、該保持部で前記ガイドリングが保持されている釣糸ガイドであって、前記脚部は、夫々が釣竿の長手方向に視認して幅広となった板状部であり、この板状部の幅方向中央側において、該板状部の一面側が凹部H1になっており、該凹部に対応して他面側が凸部H2である脚部の補強部20BHを、前記脚部の長さ方向に沿って形成していると共に、前記環状の保持部も、釣竿長手方向視認で幅広の板状部であるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】ガイドリングを保持するフレームの環状の保持部にガイドリングを容易に装着でき、ガイドリングが確実に保持される釣糸ガイドの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、フレーム2の環状の保持部2aにガイドリング10を装着する釣糸ガイドの製造方法において、保持部2aに切欠部を形成すると共に、切欠部を形成した保持部2aの両端部4aを先細り形状に形成し、保持部2aの両端部4aを弾性変形させてガイドリング10を保持部2a内側に圧入したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガイドリングを保持するフレームの環状保持部で負荷を緩やかに緩和することが可能な釣糸ガイドを提供する。
【解決手段】本発明の釣糸ガイド1は、環状の保持部2aと支脚部2bを有するフレーム2と、保持部2a内に取り付けたガイドリング10とから構成される。そして、保持部2aに切欠部4を形成し、切欠部4を形成する保持部2aの両端部4aを先細り形状に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガイドリングを保持するフレームの環状の保持部で負荷を緩やかに緩和し、かつ環状の保持部に形成した切欠部の両側が塑性変形し難い構造の釣糸ガイドを提供する。
【解決手段】本発明の釣糸ガイド1は、環状の保持部2aと該保持部2aの左右両側に支脚部2bを有するフレーム2と、保持部2a内に取り付けたガイドリング10とからなり、保持部2aに切欠部4を形成している。そして、フレーム2には、保持部2aから左右両側の支脚部2bに移行する範囲において、切欠部4が形成される部分に連なる拡張部2Aが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】釣竿ガイドが竿体に対して動き難くなっている釣糸ガイドの提供。
【解決手段】釣糸ガイド3のリング保持部7に切欠き部17が形成されている。従って、足部の表面に接着剤(液体)を塗布すると、その接着剤は切欠き部17を通り抜け、基端縁まで到達し、そこから竿体sの外周面上に流れ落ちて固化するので、足部5は竿体sに強固に固定される。一方、切欠き部17では毛細管現象が発生し、切欠き部17の間の隙間に流れ込んだ接着剤(液体)は、その隙間から這い上がり、竿尻側の嵌合凹部15と竿先側の嵌合凹部21をさらに這い上がっていく。従って、嵌合凹部は両側とも固化した接着剤Aで埋められ、リング保持部7の保持枠に欠落部があっても、導糸リングRはリング保持部7に強固に固定されることになり、リング保持強度は損なわれない。さらに軽量化も図れる上に、嵌合凹部15での塩の溜まりも防止できる。 (もっと読む)


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