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Fターム[2B019CA01]の内容

釣竿 (1,958) | プレート型 (51) | 移動受座の係止部 (11)

Fターム[2B019CA01]に分類される特許

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【課題】ロック操作具の握り操作部に簡単な加工を施して、ロック操作具の姿勢切り換え操作を容易に行い得るリールシートを提供する。
【解決手段】リール脚3Aを保持した可動フード7を、そのリール脚3Aから離れる方向へ移動するのを阻止するロック機構Rを設ける。ロック機構Rを、リールシート本体5Aに装着された受止歯8と、その受止歯8に係合して可動フード7の移動を阻止すべく可動フード7に備えられているロック片7Dと、そのロック片7Dが受止歯8に係合する状態とロック片7Dが受止歯8より離間する状態とを現出するロック操作具7Eとを備えて構成する。ロック操作具7Eを係合する状態と離間する状態とを現出すべく姿勢変更可能に構成し、ロック操作具7Eの摘み操作部7eに滑り止め用粗面aを形成してある。 (もっと読む)


【課題】受止体と凹入着脱部とに亘って形成される規制機構に改善を施すことによって、受止体を外れ難くして、長期に亘って可動フードの抜け止め構造を備えたリールシートを提供する。
【解決手段】リールシート本体5Aに、可動フード7をガイド溝5hに対して着脱する際の凹入着脱部5Fを形成し、凹入着脱部5Fにガイド溝5hに装着された可動フード7がそのガイド溝5hから抜け出すのを阻止する受止体9を設ける。受止体9がガイド溝5hに対する延長線に沿った方向へ移動するのを当接規制し、かつ、その延長線に対して直交する方向へ移動するのを係合規制する規制機構を形成してある。 (もっと読む)


【課題】ロック操作片の切換操作を容易に行え、かつ、支持構造が簡単でコンパクトな構成を達成できるリールシートを提供する。
【解決手段】可動フード1を位置固定するロック手段Rを、シートベース2の可動フード取付面に形成した係合歯部4と、可動フード1に備えられ係合歯部4に弾性係合離脱自在な係止爪7と、可動フード1に備えられ係止爪7が係合歯部4に係合する状態を維持するロック操作片8とで構成する。ロック操作片8を、係止爪7に作用するロック位置と係止爪7より離間する非ロック位置とに亘って竿軸線方向に沿ってスライド移動可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】被押圧片を組込んだ後に押圧部材を組込む際に、被押圧片の押下げ量が弾性限界を超えて塑性変形してしまう場合がある。
【解決手段】被押圧片(板バネ)17は、可動側の支脚受部7の切欠き縁端13、13より外方の部位での当接により持ち上げ支持されている。従って、組込み時に、被押圧片17の横方向における押圧作用範囲の右端付近が押下げられても、右側の支点はそれよりさらに右方にあるので、その押下げ量は両持ち梁の弾性限界内に余裕として収まる撓み量として取り扱うことができる。従って、組込みの際に被押圧片17が塑性変形することはない。 (もっと読む)


【課題】釣人が違和感なく把持することができ、且つリールの着脱が容易なリールシートの提供。
【解決手段】このリールシート20は、シート本体24と、固定フード21と、矢印30の方向に沿ってスライドする可動フード22と、可動フード22のスライドを規制するロック機構25とを備える。可動フード22は、操作レバー42を有する。操作レバー42は、フード本体40に滑らかに連続するレバー本体55及び延設部60を有する。延設部60は、リールの脚27側へ延び、当該脚27に滑らかに連続するように湾曲形成されている。延設部60は、一対の摘み部63を有する。摘み部63は、釣人が指で容易に把持することができるように半円形に形成されている。 (もっと読む)


【課題】釣人が違和感なく把持することができ、且つリールの着脱が容易なリールシートの提供。
【解決手段】このリールシート20は、シート本体24と、固定フード21と、矢印30の方向に沿ってスライドする可動フード22と、可動フード22のスライドを規制するロック機構25とを備える。可動フード22は、操作レバー92を有する。操作レバー92は、フード本体40に滑らかに連続するレバー本体75及び延設部80を有する。延設部80は、リールの脚27側へ延び、フード本体40及び脚27の他方側固定部39を覆うように湾曲形成されている。延設部80は、一対の摘み部83を有する。摘み部83は、釣人が指で容易に把持することができるように半円形に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 可動フードのリール脚固定機能を十分に発揮させることのできる釣り竿のリールシート構造を提供する点にある。
【解決手段】 シートベース3に可動フード1をリール脚固定位置と退避位置とに亘ってスライド移動自在に取り付けるとともに、可動フード1と同方向に移動自在な調節体6を設ける。可動フード1を位置固定するロック手段を、調節体6に形成した係合歯部4と可動フード1に備えられるロック片1Dとで構成してする。調節体6の係合歯部形成位置より竿尻側に調節ネジ部7を形成し、調節ネジ部7に調節ナット8を螺合させて設けてある。 (もっと読む)


【課題】 シートベースに可動フードを前後移動自在に取り付けるとともに、可動フードを位置固定するロック手段を、シートベースの可動フード取付面に形成した係合歯部と可動フードに備えられ係合歯部に弾性変形によって係合離脱自在なロック片とで構成してある釣り竿のリールシート構造において、。
【解決手段】 可動フード1の前後移動方向qと係合歯部4における歯底の前後配列方向pとを非平行に設定して、可動フード1が後方にある時におけるロック片1Dの係合歯部4への係合強度が、可動フード1が前方にある時における係合強度よりも大きくなるよう設定してある。 (もっと読む)


【課題】 可動フードのリール脚固定位置への移動を容易に行える釣り竿のリールシート構造を提供する点にある。
【解決手段】 シートベース3に可動フード1をリール脚固定位置と退避位置とに亘ってスライド移動自在に取り付ける。可動フード1を位置固定するロック手段を、シートベース3に形成した係合歯部4と可動フード1に備えられるロック片1Dとで構成してする。係合歯部4の歯形を鋸歯状に形成し、係合歯部4における後向き傾斜面4bの傾斜度を緩やかなものに形成し、前向き面4aを垂直面に設定してある。 (もっと読む)


【課題】 釣り操作時にリールシートを握り込みやすい釣り竿を提供する。
【解決手段】 筒状のリールシート5のリール脚取付部とは反対側の面に開口9を形成し、開口9に軟質弾性材製のカバー体8を装着してその開口9を被覆する。カバー体8を装着したリールシート5を元竿の所定位置に外嵌固定し、カバー体8の内面と元竿2の外周面とを接着固定し、リールシート5に装備してある可動フード7の横幅Dをリールシート5の横幅Lより小さく設定してある。 (もっと読む)


【課題】 可動フードのリールシートからの抜け出しを阻止するとともに、可動フード等に対するメインテナンス作業を行う際の可動フードの取外し作業を容易に行うことができるリールシートの構造、及び、釣り竿を提供する。
【解決手段】 リールシート5に可動フード7を摺動移動自在に装着するとともに、可動フード7を摺動移動端から取付取外し可能に構成する。摺動移動端に可動フード7の抜出しを阻止する受止部材11を設け、受止部材11を摺動移動端の所定位置に着脱自在に装着し、受止部材11の端縁部で裏面側にマイナスドライバの差込用の凹入溝5cを形成してある。 (もっと読む)


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