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Fターム[2B019CB04]の内容

釣竿 (1,958) | パイプ型 (164) | 受座内壁に緩衝片 (16)

Fターム[2B019CB04]に分類される特許

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【課題】可動フードを有するリール装着部の握持感を良好にすることである。
【解決手段】釣竿1は、竿杆2にリール装着部5が取り付けられて形成され、リール装着部5は、リール脚Rの載置部6aを有する握持部(本体部)6とハンドル4に一体に形成された固定フード4aと釣竿1に螺着され長手方向の軸線Cに沿って前後方向に移動する可動フード8を有している。
握持部6には先端側に向けて徐々に先細りになる傾斜部7aを有する延設部7が形成され、延設部7の傾斜部7aと可動フード8の内側に設けた傾斜面8eは対向するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】脚押さえ体の周方向でのズレ動きを抑制することによって、可動フードのズレ動きを抑制して、品質の向上を図ることのできるリールシートを提供する。
【解決手段】可動フードDをシートベース2に取り付け、可動フードD内にリールの先端足部を保持する脚押さえ体8を設ける。脚押さえ体8に誘導突条8Bを形成し、シートベース2に誘導突条8Bを係入し可動フードDとともに移動する脚押さえ体8を竿軸線方向に沿って案内する第1ガイド溝4aを形成する。誘導突条8Bと第1ガイド溝4aとで、脚押さえ体8が円周方向にズレ動くのを抑制すべく構成してある。 (もっと読む)


【課題】脚押さえ体に簡単な改造を施すことによって、可動フードの固着状態を回避し、先端足部の厚さが異なっても良好な保持状態を確保できるリールシートを提供する。
【解決手段】リール脚から竿元側に屈曲して延出されシートベースの元側載置面2Bに載置された元側足部10aを、可動フードD内に設けた脚押さえ体8で保持する。脚押さえ体8に元側足部10aを挿入して保持する足挿入空間8aを凹入形成する。奥側縦壁8fを元側載置面2Bに近接する一端と元側足部10aの甲部に当接する甲側当接壁8dに接続する他端とに亘って形成する。奥側縦壁8fを、その奥側縦壁8fにおける他端側に位置する部分程、奥側に位置する傾斜面に形成してある。 (もっと読む)


【課題】 魚釣用リールのリール脚のリールシートへの固定力を向上させ、ガタツキや緩みを防止することが可能なリールシートを提供すること。
【解決手段】 釣竿用リールシート10は、釣竿用リール6のリール脚6aが載置されるリール脚載置面12aを有するリールシート本体12と、リール脚をリール脚載置面に着脱可能に固定する移動フード22とを有する。リールシートは、裏面保持部28aを有するリール脚保持部28を有する。この裏面保持部28aは、リール脚載置面と移動フードとの間の移動フードに覆われる領域内に配置されているとともに、移動フードによりリール脚がリール脚載置面に固定されたときにリール脚の裏面とリール脚載置面との間に挟持されてリール脚の裏面を保持する。 (もっと読む)


【課題】魚釣用リールの取付脚部にフードの内面を面接触させ、取付脚部のガタツキ又は緩みを防止することのできるリールシートを提供すること。
【解決手段】魚釣用リールの取付脚部7を、リール脚載置面18上に両端側から押圧固定する移動フード16および固定フード22を備え、この移動フード16に、固定フード22側およびリール脚載置面18側に開口し、取付脚部7を受入れる開口部36と、この開口部36内に配置され、リール脚載置面18に載置された取付脚部7の外面に当接する保持部材38と、この保持部材38の径方向外方に配置され、保持部材38が開口部内で変形するのを可能とする空隙部40とを有し、取付脚部7をリール脚載置面18上に締付けたときに、保持部材38が空隙部40内に膨出し、取付脚部7の外面に沿って面接触するリールシートリール10。 (もっと読む)


【課題】 フード部の構成に工夫を加えることによって、フード部のフラツキ等を解消し、フード部の移動構造の簡素化を達成できながら、新たに設ける機構の作動を円滑に行うことのできるリールシートを提供する。
【解決手段】 フード部を、リール脚5Aを押さえ保持する脚押さえ体13とその押さえ体13を被覆するカバー体12とで構成する。カバー体12をシートボディ10に取付固定する。脚押さえ体13を、リール脚押さえ位置とリール脚から離間する位置とに移動可能に構成する。脚押さえ体13に脚部13Cを形成し、シートボディ10に脚押さえ体13の脚部13Cを受け止める受止面10fを設け、受止面10fを平坦面に形成してある。 (もっと読む)


【課題】フード部におけるリール脚に接触する部分の構成に工夫を加えることによって、リール脚に対する保持力を十分に発揮しながら、剥離等の起こり難いリールシートを提供する。
【解決手段】元竿3の所定箇所に装着されるシートボディ10に、リール5の脚部5Aを保持する固定側のフード部7を備える。固定側のフード部7を、シートボディ10と一体形成され脚部5Aを収納する脚取付部と、脚取付部を被覆するカバー体11とで構成し、脚取付部をカバー体11より軟質の材料で形成してある。 (もっと読む)


【課題】 リール脚を押さえる構造に変更を加えることによって、リールシートを握り込む際に、ネジ部を握ることによる手の痛み等を回避できるリールシートを提供する。
【解決手段】 元竿3の所定箇所に装着される筒状のシートボディ10に、スピニングリール5の脚部5Aを保持するフード部8を備える。フード部8にリール脚5Aを押さえ保持する脚押さえ体13を備える。脚押さえ体13を駆動移動させるナット体15を脚押さえ体13に被嵌させる。脚押さえ体13の外周面とナット体15の内周面とを螺合させて、このナット体15を元竿3の周方向に回転可能で元竿3の軸線方向に移動不能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】 フード部の構成に工夫を加えることによって、フード部のフラツキ等を解消し、フード部の移動構造の簡素化を達成できるリールシートを提供するリールシートを提供する。
【解決手段】 元竿3の所定箇所に装着される筒状のシートボディ10に、スピニングリール5の脚部5Aを保持するフード部8を備える。フード部8を、リール脚5Aを押さえ保持する脚押さえ体13とその押さえ体13を被覆するカバー体12とで構成する。カバー体12をシートボディ10に取付固定する。脚押さえ体13を、リール脚押さえ位置とリール脚から離間する位置とに移動可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】 可動フードのリール脚を保持する保持機構に、簡単な変更を加えることによって、持ち重り感の少ない、重量バランスの崩れが少ないリールシートを提供する。
【解決手段】 内部空間の側壁面に、入口側から奥側に向けて導入部10dを形成し、導入部10dの更に奥側に保持傾斜面部10aを形成する。導入部10d及び保持傾斜面部10aの傾斜角度を、相手側壁面に形成した保持傾斜面部10aとの間隔を奥側ほど短い間隔となるように傾斜させており、保持傾斜面部10aの傾斜角度が導入部の傾斜角度θ1より大である。 (もっと読む)


【課題】竿杆に対するリールの取付脚部の取り付けガタ、特に竿杆の軸長方向と直交する方向のガタ付きを防止してリールを竿杆に確実に固定できるリール脚固定装置の提供を目的としている。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るリール脚固定装置1では、移動フード6が螺合するシート本体4の細径部4bに、リールの取付脚部の他方側端部5bの幅よりも広い幅を有して他方側端部5bを受け入れるスリット80が設けられるとともに、シート本体4の細径部4bの内周面両側側壁部が移動フード6側から固定フード10側へと肉厚が増加する領域(肉付け部50)を有している。そのため、前記領域の介在によって細径部4bと竿杆2との間に形成される隙間Sの存在に起因して、細径部4bを移動フード6の締め付け力により縮径させることができ、それにより、スリット80内において他方側端部5bを横方向で細径部4b(切り欠き端面72)により挟持できる。 (もっと読む)


【課題】装着したリールの緩み難いリール装着部を有する釣竿を提供する。
【解決手段】移動フード16を有する1対のフードを設けたリール装着部を有する釣竿であって、前記移動フードのリール脚挿入穴16Aとは径方向反対側であって、移動フード内周とリール装着部の本体部12との間に、移動フード並びに前記本体部と比較して柔軟であって、リール脚を前記リール脚挿入穴に押し込んだ際の力を作用させれば移動フード内周と本体部外周との間で圧縮される柔軟さを有する柔軟性部材22を配設する。 (もっと読む)


【課題】 リール脚を取付ける際に仮置き状態を採り易く、取付た状態で強固に維持できるリールシートを有する釣り竿を提供する。
【解決手段】 リール脚5を保持する可動フード3と固定フード2とを備えたリールシートAに、シートベース1に載置されたリール脚5と可動フード3との間に位置して、リール脚5を固定フード2に向けて付勢する圧縮スプリング6を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 可動フードの構造に工夫を加えることによって前記した間隔をできるだけ小さくして、リールシートを握る手指の違和感や痛みを軽減するリールシートを提供する。
【解決手段】 可動フード1Dとこの可動フード1Dに対向する状態で配置された固定フード1Cとでリール脚Saを取付保持し、シートベース1Aに対して移動可能に装着した可動フード1Dに対して、リール脚Saを押え保持する押え接触体4を竿軸線に平行な方向に相対移動自在に取り付けるとともに、押え接触体4を固定フード1Cに向う方向に付勢するOリング5を設けてある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リール脚のぐらつきを防止できるとともに、リールシート本体を握った時の感触がよく、操作性に優れるリール脚固定装置を得ることにある。
【解決手段】リール脚固定装置2は、リール脚3を受ける載置面7を有する筒状のリールシート本体5と、リールシート本体5を被覆する軟質なグリップ部材20と、を備えている。グリップ部材20は、載置面7の上に位置するように延出された延出部22を一体に有する。延出部22は、載置面7にリール脚3を載せた時にリール脚3に弾性的に接触するとともに、延出部22に対応する位置では、グリップ部材20が延出部22と協働してリールシート本体5を周方向に連続して取り囲んでいる。 (もっと読む)


【課題】より簡単にリールに応じた係止凹部形状の変更を行え、さらに、2つ以上の形状の異なる係止凹部を設けることができるようなリールシートの係止構造を提案する。
【解決手段】リールRの取付脚R1上面を当接させる平坦面2aを持つ載置部材2と、該載置部材2の一端側に設けられ、載置部材2の平坦面2aに当接させた取付脚R1の一端側を係止し位置決めする固定係止部材3と、載置部材3の他端側に軸方向スライド可能且つ回動可能に設けられ、載置部材2の平坦面2aに当接させた取付脚R1の他端側を前端部分4bで係止する移動係止部材4と、該移動係止部材4の後端側に設けられて移動係止部材4を載置部材2へ締め付ける雄ネジ及びナット部材5と、を備えてなり、その移動係止部材4の前端部分4bに2以上の形状の異なる係止凹部4c,4dが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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