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Fターム[2B023AB10]の内容

植物用支柱 (1,268) | 植物の仕立て方 (37) | それ以外の仕立て方が特殊のもの (23)

Fターム[2B023AB10]に分類される特許

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【課題】胡蝶蘭をあらゆる方向から観賞できるようにし、胡蝶蘭(花)の向きを考慮することなく胡蝶蘭の配置を可能にする。
【解決手段】帯状の部材91の一方の端部923側の挿入部94に連続して、挿入部94の終端である帯状の部材91の一方の端部923から挿入部94に対して鈍角方向に伸びて円弧として第一湾曲部924が形成され、第一湾曲部924は渦巻き状の平板911として帯状の部材91の他方の端部927に向かって形成され、第一湾曲部924が形成されて伸びてきた方向とは異なる方向に切り替わる第二変曲部925が形成され、第二変曲部925から、第一湾曲部924に連続して第二変曲部925から離れる方向に円弧として渦巻き状の平板911である第二湾曲部926が形成され、帯状の部材91の、他方の端部927が一方の端部923より上方側に形成された仕立用支柱90を提供する。 (もっと読む)


【課題】胡蝶蘭をあらゆる方向から観賞できるようにし、胡蝶蘭(花)の向きを考慮することなく胡蝶蘭の配置を可能にする。
【解決手段】複数の棒状部材2を間隔をおいて束29にして、複数の束29同士で囲む形状をなし、棒状部材2の一方の端部21側は、直線部22が形成されており、直線部22の終端である第一変曲部23からは、第一湾曲部24が中心を束29同士で囲む形状の中心として渦巻き状の空間曲線28として棒状部材2の他方の端部27側に向かって形成され、第一湾曲部24の終端である第二変曲部25からは、第一湾曲部24の渦巻き状の空間曲線28とは渦巻きの傾斜角度が異なる第二湾曲部26が、中心を束29同士で囲む形状の中心として渦巻き状の空間曲線28が棒状部材の他方の端部27まで形成され、渦巻き状の空間曲線28に胡蝶蘭を巻き付けた仕立用支柱1を提供する。 (もっと読む)


【課題】任意に選択した香りの種類の香料を収納することができ、香料の取替え、種類の変更を任意に行うことができるトピアリーを提供すること。
【解決手段】トピアリー1は、針金等の線材21を折り曲げて立体的に成形した骨組2に、水苔、ピートモス等の表面植物材3を保持させて形成したものである。骨組2内の空間には、枯れ草等の充填物が充填してある。トピアリー1における背中部には、香料6を収納するための収納穴4がトピアリー1の表面から形成してある。収納穴4の開口部41には、収納穴4に香料6を収納した状態で蓋をするための収納蓋5が着脱可能に取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】茎への取付操作性に優れ、しかも茎部分の自立性を補って茎折れを防止できるようにする。
【解決手段】茎に取り付けられて茎対応部を支持して茎折れを防ぐ植物用補強具において、前記補強具1は、縦断面が一側を開口した略U形からなるとともに、前記茎8の対応部8aを前記開口から内部に挿入可能な本体2と、前記本体の一側の開口を閉鎖するカバー3と、前記本体2及びカバー3との間に設けられて前記本体に対する前記カバーの閉鎖状態を保つ係合手段5とを備えている構成である。 (もっと読む)


【課題】壁面の強度を劣化させることなく、つる植物をスムーズに成長させることができ、かつ美観にも優れた緑化システムを提供する。
【解決手段】本発明は、栽培用構造体につる植物を生長させた緑化システムであって、該栽培用構造体は、緑化したい領域に設けるものであり、つる植物は、マメ科トビカズラ属の植物であることを特徴とする。上記のつる植物は、マメ科トビカズラ属のアイラトビカズラであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】茎への取付操作性に優れ、しかも茎部分の自立性を補って茎折れを防止できるようにする。
【解決手段】茎に取り付けられて茎対応部を支持して茎の折れを防ぐ植物用補強具であって、補強具1(1A,1B)は、長手方向の両端に設けられて茎の対応部8aを一側の開口から内側に拘束可能な把持部2,2、及び両端の把持部同士を接続している弾性変形可能な連結部3又は30からなる構成である。また、両端の把持部2は、それぞれ略U状からなり、かつ連結部3又は30に対し互いに略180度変位して接続されており、茎8aの径方向ないしは茎を挟んだ両側に配置した状態から全体を回転することで茎対応部に取付可能となる構成である。 (もっと読む)


【課題】 一つの苗から長期間に亘って良質な果菜を連続して収穫できる栽培方法を実現することにある。
【解決手段】 苗から出る二本又は複数本の枝の成長開始に日数差を持たせ、先に成長を開始させた先枝と後から成長を開始させた後枝の日数差は、先枝の最上段又はその近くの段の花房の開花時に後枝の最下段又はその近くの段の花房が開花する日数差とする。成長日数差を持って成長させる枝は果菜収穫後に切断する。二本又は複数本の枝の日数差のある成長開始、収穫後の先枝の切断、その後の後枝の前記日数差の成長開始を繰り返して栽培を継続し、先枝の収穫終了頃に後枝の収穫を開始して切れ目なく継続して収穫できるようにする。先枝の成長開始から後枝の成長開始までは他の芽を摘心して先枝と後枝に養分が行き渡るようにする。後枝用の芽と予備芽の双方を育成して、後枝用の芽が順調に生育しなくても予備芽を後枝として確実に成長させることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】緑化に必要な面積が広い場合であっても、低コストで施工および施設維持が可能であり、また短日数で緑化を必要とする壁面全体に植物で覆うことができるようにした壁面緑化構造を提供する。
【解決手段】壁面緑化構造10において、壁面表面に、植物が植え込まれている植裁基材で構成される植裁部20と断熱材部30とを上下方向に交互に配置する。 (もっと読む)


【課題】植物の登坂、自立が容易で、広範囲にわたる植物に適応できる立壁状植栽装置とこれを用いた壁面緑化構造を提供して、設置の容易性、コストの低廉性、設置対象である壁面等の清浄性等を実現する。
【解決手段】植物の上方向への生育を幇助する植物伸長路とこの植物伸長路間に張設され植物の展張繁茂を可能とする植物支持壁とを具え、前記植物伸長路には植生による柱状部を、また前記植物支持壁には植生による立壁を形成するようにし、前記植物伸長路は植物を囲繞しその進行方向を上方に収束する誘導壁を具えてなり、前記植物支持壁は格子又はメッシュ状その他の多孔体で構成した立壁状植栽装置とこれを建造物壁面に沿って並設してなる壁面緑化構造の提供により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】刈り揃え等のメンテナンスを不要とし、下垂させても容易に補助資材に絡み付き、一年を通して壁面の常緑状態を保つこと。
【解決手段】構造物の壁面上部にプランターを取り付け、このプランターに植栽した植物を下垂させて壁面を緑化する壁面下垂型緑化システムにおいて、上記植物に改良種のイワダレソウ1を選択し、上記プランター2下には上記イワダレソウ1を這わせる格子状の茎這わせ材4を取り付け、この茎這わせ材4に、成長時のイワダレソウの折損を防ぐ帯状の保護ネット5を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】建物の壁面や窓の緑化に利用できる、簡単に組立と分解ができ、且つ設置したときの安定性に優れたつる性植物の支持ネットを提供すること。
【解決手段】2本の支柱部材と、該2本の支柱部材の上端部間を連結する連結部材と、該連結部材と前記2本の支柱部材の間に張設される柔軟性のあるネット部材とから構成されるつる性植物の支持ネットであって、連結部材は支柱部材の上端部と折り曲げ自在に連結されており、ネット部材は連結部材と2本の支柱部材で囲まれる平面の少なくも半分を満たす大きさを有しており、2本の支柱部材は2本の紐状部材でたすき掛けに連結されるようになっており、ネット部材をほぼ完全に拡幅したとき、2本の紐状部材は2本の支柱部材の間でX字状に緊張状態を形成するようになっている折り畳み式つる性植物の支持ネット。この支持ネットは、コンパクトに折り畳みが可能で、梱包や運搬に便利である。 (もっと読む)


【課題】果実品質の低下、出荷果数減少、成熟日数長期化、作業効率の低下や薬剤散布効果が不十分になってしまうことを防止できるトマトの一段密植栽培方法を提供する。
【解決手段】複数のトマトの苗を定植した後に、主茎4を第1花房より上方に2本目の枝葉12の基端部と3本目の枝葉の基端部との間にて、又は上記3本目の枝葉の基端部と第2花房の枝の基端部との間にて摘心するとともに、第1花房より上方の枝葉11、12を上方に押し上げて、線状体50又は網状体からなる整枝手段5により、その先端部が基端部よりも上方に位置するように固定した状態で上記第1花房の各花を育成して、開花させた後に、当該各花の受粉等により果実を実らせるトマトの一段密植栽培方法。 (もっと読む)


【課題】 のり面あるいは建物の壁などに沿って用いられ、つる植物を目的の緑化場所まで容易、確実に誘引して、緑化場所の完全な緑化を実現させるための支柱を提供する。
【解決手段】 遮光性材質のシート10からなり、端部と表面に一定間隔に複数の締結手段21、22、23、24、31、32、33、34を設け、この締結手段21、22、23、24、31、32、33、34を互いに締結することで前記シート10を筒状に巻いて内部につる植物2を保持可能な支柱1を構成し、前記支柱1の先端を緑化対象地点に開口して内部のつる植物2を緑化対象地点に誘引できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 蔓性野菜は、一般家庭でも家庭菜園などで広く栽培されている。しかしながら、野菜の栽培および収穫の効率性についてはさらに追求できる部分がある。そして、その構造においても強風などで損傷を受ける場合が少なくない。
【解決手段】蔓性野菜の栽培棚を、鉄筋等の金属性の棒状の強い素材でトンネル形状に組み立て、側面両側にクロス状に筋交いを入れた強風に強い構造にする。栽培棚をトンネル形状にすることにより、蔓がトンネル全体を覆うように成長していき、太陽光を満遍なく浴びることができるようになる。それ故に、栽培の効率性において大きな成果が得られる。 (もっと読む)


【課題】これまで市場にはない、また日々草の常識を覆す日々草のスタンダード仕立方法及びその方法により仕立てられた日々草のスタンダード仕立をを提供する。
【解決手段】茎の近傍に可撓性を有する支柱20を立設し環境温度を18℃以上に維持し、すべての茎について側芽が出る毎にこれを摘み取って背丈が捩じり合わせに適した寸法に達するまで上方へ伸張させ、各茎が当該背丈に達したならばこれらの茎同士を捩じり合わせて支柱20に仮固定し、以後茎の背丈が所定の高さ寸法に達するまで側芽の摘み取りと捩じり合わせと仮固定とを繰り返し行い、茎が観賞に適した高さに達した後は、各茎の頂芽を摘心するとともに側芽の摘み取りを止めて各茎の先端部に側枝を繁らせ、これら側枝に着花させる。 (もっと読む)


【課題】アスパラガスの煩雑な収穫作業の効率化および収穫作業の身体的負荷の軽減を図るためのアスパラガス母茎の誘引方法とそれに用いる誘引具を提供すること。
【解決手段】アスパラガスの若茎(萌芽直後のものを含む)に、該アスパラガスが地際に押し倒されて生長するように誘導部材をあてがって固定し、立茎させることを含む、アスパラガスの若茎の誘引方法。 (もっと読む)


【課題】容易に大規模な面積を緑化する。
【解決手段】多孔質セラミックス基盤1上には、起毛材3を積層し、この起毛材3中には、軽量な火山砂利等から成る客土4を混入する。客土4の上に植物の茎葉5を蒔いた後に、客土4全体をネット6で覆い、フック7を用いて固定する。 (もっと読む)


【課題】資材費を低減化し、保管に場所をとらず、設置及び撤去作業に労力及び時間を要さず、保持部材の張力を容易に調整でき、アスパラガスの倒伏防止効果も低下しないアスパラガス倒伏防止装置を提供する。
【解決手段】畦に沿って定植したアスパラガスの茎葉部の間に支柱2,2,・・・を所定間隔で立設し、両端部に一対の支柱3,3を立設する。立設した支柱2の上端部にロープ保持部材4の装着基部4aを上方から挿入し、支柱2の上端部に装着する。ロープ5を保持杆部4bの先端部に形成された挿通環部4c内に挿通し、その両端部を支柱3,3の上端部に縛着して、アスパラガス倒伏防止装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を少なくして管理が容易であり、また、組み立ての手間がそれほどかゝらないトマトやキュウリの栽培具を提供する。
【解決手段】 トマトやキュウリの茎を案内支持するガイド板2と、ガイド板2の両側辺に沿って折り曲げ可能にガイド板2の両側に延設され、互いに係合する一対の係合部5,6が設けられた一対の側板7,8とからなり、一方の側板7の端部には、地上より所定の高さに張られた架線aに吊り下げるための吊り下げ部11を有する提手12が設けられ、ガイド板2の両側辺3,4に沿って各側板7,8を折り曲げるとともに一対の係合部5,6を係合して、トマトやキュウリの茎を挿通して横向きに曲げて保持する筒状の空間部20を形成するように構成した。 (もっと読む)


【課題】外部補強構法により設けた耐震補強部材によって建物の外観が損なわれることのない建物の耐震補強構造を提供する。
【解決手段】建物の耐震補強構造において、建物1の外側に設けられ、建物1の強度を確保する建物1の構造部材と連結されることにより建物1を補強する耐震補強部材2と、耐震補強部材2に配設され、植物が誘引または植栽される緑化用補助資材とを備える。 (もっと読む)


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