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Fターム[2B023AD17]の内容

植物用支柱 (1,268) | 棒状又は管状の支柱 (298) | 支柱端部の閉塞 (13)

Fターム[2B023AD17]に分類される特許

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【課題】小規模な空きスペースを有効活用して蔓性植物等を各種の栽培形態で栽培できる機能性支柱を、手持ちの支柱を有効活用して安価に構成可能とする機能性キャップ具を提供する。
【解決手段】1本の支柱2の上部分に固定される連結部材5の基部6に保持部材7が設けられている。保持部材7は、横連結杆9の所要部分を着脱可能に保持でき、基部6に傾動可能に取り付けられている。連結部材5は、基部6の側部で下方に突設された下方突出支持片35の前の縁部36の上側部分に上の保持片39が設けられると共に、後の縁部37の下側部分に下の保持片40が設けられている。下の保持片40は、支柱2の上部分を弾性的に挾持し得る筒状挾持部46を有する。 (もっと読む)


【課題】打ち込みや引き抜きが容易で耐久性に優れた扱いやすい農園芸用支柱杭を提供する。
【解決手段】一端部分11が扁平状に潰された鉄パイプ10と、前記鉄パイプ10の前記一端部分11から内部に挿入された鉄板14とで構成され、前記一端部分11の扁平押し潰し部分11aの側面屈曲点から前記鉄板14の先端中心点とを結ぶ線に沿って前記鉄板14とその表裏両面に沿う前記一端部分11とが切断され且つ前記一端部分11と前記鉄板14の切断残部同士が切断部分の全周に亘って水密状に溶接されている農園芸用支柱杭。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、容易に且つ安定的に支柱の上端に嵌着することができ、支柱の上端から容易には脱落しないキャップ部材を備えた農園芸用支柱を提供すること。
【解決手段】略円筒状の棒状体により形成される支柱部材と、前記支柱部材の上端部に嵌着された支柱キャップとからなり、前記支柱部材は、その上端部近傍の周面を周回する環状の突条が形成され、前記支柱キャップは、下方に開口して前記支柱部材の外径と略同一の内径を有し、前記支柱部材の上端部を嵌入可能な嵌入孔を有するキャップ部と、横棒部材を載置して保持することが可能な保持部とを備え、前記嵌入孔内には、支柱部材の上端に支柱キャップを嵌着したときに前記環状の突条を嵌め込み可能な抜け止め穴が形成されると共に、前記抜け止め穴から下方には、下方から上方に向かうにつれて高さが高くなる抜け止め突起が多数形成されている。 (もっと読む)


【課題】支柱を容易に立設でき、また横棒部材を簡易な方法で支柱間に差し渡して保持できるようにして、支持具の設置が容易となるジョイント部材およびこのジョイント部材を利用した農園芸用支柱を提供すること。
【解決手段】ジョイント部材は、下方に開口して棒状体の上端部を嵌入可能な嵌入孔を備えたジョイント片を二つ組み合わせてなり、該二つのジョイント片は互いに回動可能に接続される接続部を介して接続され、前記二つのジョイント片の上端には、それぞれ横棒部材を載置して保持することが可能な保持部を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】植物栽培用の支柱枠体を、構造的に安定的なものとして、然も作業性よく簡易に構成できる植物栽培用の開閉式支柱を提供する。
【解決手段】左右一対の支柱2,2の上部に夫々固定された連結部材5,5相互を、支柱2,2が開閉可能となるように、且つ、支柱2,2相互が、支柱の開閉方向と直交する前後方向で重なるように連結する。前後方向に延長する横連結杆11の被保持部12を保持する保持部材7が、支柱の連結部分6の上側に存するように設けられる。保持部材7は、上端開放で且つ前後方向の両端が開放した保持溝9が設けられ、保持溝9に被保持部12が収容され、弾性的に挾持される。 (もっと読む)


【課題】線状物を張架し易く、かつ該線状物が脱落し難い支柱用栓を提供する。
【解決手段】栽培用支柱Lを構成する中空パイプ1の上方開口部に取り付けられる栓2に、栓上面と栓外周壁に開口する凹溝23を設け、この凹溝23の底面領域に、上方視したときの中心部から外周壁側に向けて、上方視扇状に徐々に口幅を広げる横溝232か、又は、対向する縦壁面のそれぞれから他方の縦壁面に向けて突出する凸部を形成する。そして、この横溝232又は凸部が形成された凹溝23に線状物を担持させる。 (もっと読む)


【課題】廃棄の際にそのままの状態で廃棄してもよく、また廃棄物処理施設等で分別処理しなくても、その場で簡単に分別して廃棄することもでき、さらに軽量化されたものとし、しかも自然の風合いを感じさせ、心を和ませるようにした支柱を提供する。
【解決手段】合成樹脂管1内に、この合成樹脂管1の内周面1aに角部2aが接するようにして木製角材2を挿入し、合成樹脂管1の上端部に合成樹脂製の栓体3を被着し、合成樹脂管1の下端部に合成樹脂製の栓体4を被着したものとしている。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の被覆層を容易に切り裂くことができ、パイプ材から被覆層を剥がす作業が容易となる被覆樹脂パイプを提供する。
【解決手段】適宜長さのパイプ材1の少なくとも一端に、パイプ材1の外形と略等しい栓体2が嵌挿され、パイプ材1の外周側面から栓体2の外周側面にかけて合成樹脂の被覆層3が形成され、さらにパイプ材1の外周側面と被覆層3との間に線状体4が設けられると共に、線状体4の端部は栓体2の外周側面と被覆層3との間に位置している様に樹脂被覆パイプPを構成すれば、栓体2の箇所をパイプ材1から抜き出し、栓体2の箇所を持って、線状体4を折り返すように引っ張ると、線状体4によって被覆層3が切り裂かれる。 (もっと読む)


【課題】廃棄の際に合成樹脂と金属とを簡単に分離することができ、合成樹脂と金属とを分別収集可能にし、廃棄物処理施設等で合成樹脂と金属とに分離しなくて済むようにして、資源の再利用化に適するようにした二重管であって、しかも自然の風合いを感じさせ、心を和ませるようにした二重管を提供する。
【解決手段】合成樹脂管1内に、この合成樹脂管1の内径d1 よりも小さい外径d2 を有する金属管2を挿入し、合成樹脂管1の上端部において、金属管2との隙間Sを保持しておけるようにして、この合成樹脂管1に栓体3を被嵌し、合成樹脂管1の下端部において、金属管2との隙間Sを保持しておけるようにして、この合成樹脂管1に栓体4を被嵌したものとしている。 (もっと読む)


【課題】つる性植物を誘引する他、不安定な植物を支えるために使用される農園芸用支柱であって、強度的に優れたものを実現する。
【解決手段】農園芸用支柱の基本構造は、金属管1の表面に熱可塑性合成樹脂材からなる被覆層2を形成し、上下両端に水密性を有するキャップ3、4を装着する。このような農園芸用支柱において、上下双方もしくはいずれか一方のキャップ3、4を、硬質ポリエチレンのような硬質の合成樹脂材で形成する。このとき、キャップを太径部3a,4aと細径部3b,4bの段付きに形成して細径部に金属管1を嵌挿し、係止手段によって前記嵌挿状態に係止させた上で金属管1の表面に被覆層2を形成する。細径部3b,4bにおける係止手段として、挿入した金属管1の外表面からポンチによる打撃痕のように金属管の一部がキャップ3、4の細径部の表面に圧入される突出部5を形成し、その外表面に被覆層2を形成するとよい。 (もっと読む)


【課題】農園芸支柱用パイプの端部への取付強度が大きく水密性に優れた農園芸支柱用キャップ及び農園芸支柱用継手と、これらを両端く具備した農園芸支柱を提供する。
【解決手段】農園芸支柱用パイプ3の外面に合致する内面1dを備えた外嵌筒部1bと、パイプ3の内面に合致する外面1gを備えた内嵌筒部1cとを具備し、内嵌筒部の軸心線に平行する溝状の切欠き1hを内嵌筒部1cに少なくとも一つ形成した構成の農園芸支柱用キャップ1とする。農園芸支柱用継手は、農園芸支柱用パイプの端部を差込接続する複数の接続口の少なくとも一つが、外嵌筒部と内嵌筒部とを具備し、内嵌筒部に溝状の切欠きが少なくとも一つ形成された構成とする。外嵌筒部1bと内嵌筒部1cの間にパイプ3端部を嵌合して接着又は熱溶着により取付固定すると、取付強度や水密性が大幅に向上する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を少なくして管理が容易であり、また、組み立ての手間がそれほどかゝらないトマトやキュウリの栽培具を提供する。
【解決手段】 トマトやキュウリの茎を案内支持するガイド板2と、ガイド板2の両側辺に沿って折り曲げ可能にガイド板2の両側に延設され、互いに係合する一対の係合部5,6が設けられた一対の側板7,8とからなり、一方の側板7の端部には、地上より所定の高さに張られた架線aに吊り下げるための吊り下げ部11を有する提手12が設けられ、ガイド板2の両側辺3,4に沿って各側板7,8を折り曲げるとともに一対の係合部5,6を係合して、トマトやキュウリの茎を挿通して横向きに曲げて保持する筒状の空間部20を形成するように構成した。 (もっと読む)


【課題】地を這って伸び広がるつる性植物のつるを複数本仕立てにして立体的に支持するので場所を取らず、プランターに植えて栽培しても倒れる恐れがない立体栽培用のシステムを提供する。
【解決手段】プランター1は、その上面に設けた複数の貫通式の挿通孔7から差し込んだ複数本の支柱5を土の中に埋設した部分8により支持される。地面のないテラス等で使用する場合は複数本の支柱5に底面ストッパー13を取り付けて支持させる。円筒形のリング付きネット2は、上記支柱5の外側に配置して付属の紐11で各支柱5と連結して支持させる。従って、円筒形のリング付きネット2が植物を支持し、プランター1の挿通孔7から差し込んで土の中に埋設した部分8の支柱5が全てを支持するから倒れる恐れがない。また、大小2個のドーム型支柱6が、植物の栽培に必要なホットキャップ10と雨除けキャップ10を形成する。 (もっと読む)


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