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Fターム[2B023AD25]の内容

植物用支柱 (1,268) | 棒状又は管状の支柱 (298) | 支柱相互の連結 (51)

Fターム[2B023AD25]に分類される特許

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【課題】一段密植栽培において、多くの労働時間を必要とする誘引・整枝作業の軽減を図ることが可能なトマトの一段密植栽培方法及び装置を提供する。
【解決手段】長手方向に沿って連設される栽培槽10を設ける。栽培槽10の上に水平に設置される複数本の誘引線20を設ける。栽培槽10の西がわ側面上方で誘引線と平行に設置された荷重負担パイプ30を設ける。該荷重負担パイプ30に主茎P2を固定する誘引クリップ40を設ける。生育した枝葉P3の展開葉P4を各誘引線20に載せる。特定時期に、栽培槽10の定植位置から西がわに傾けた主茎P2を、誘引クリップ40を介して荷重負担パイプ30に固定する。 (もっと読む)


【課題】直角に或いは斜めに交差する棒材交差部の保持を1種類で行うことができて、使用時の取り扱い性に便利であり、経済性にも優れるフックバンドを提供する。
【解決手段】第1の棒材2と第2の棒材5との所要角度の棒材交差部6を保持するフックバンド7である。第1の棒材2を嵌め入れるU字状屈曲部25の左右両端に、一対の押圧線状部29,30が連設されると共に、両押圧線状部29,30の先端部に、第1の棒材2の裏面部に弾性圧接状態に当接し得る円弧状係合片33,35を有する。一方の押圧線状部29には、第2の棒材5a,5bの円弧状表面部分37に沿う2個の押圧屈曲部39a,39bが隣り合わせて設けられている。他方の押圧線状部30には、円弧状表面部分37に沿う2個の押圧屈曲部40a,40bが隣り合わせて設けられている。左右対向する押圧屈曲部によって、又は、斜め配置の押圧屈曲部によって棒材交差部を保持する。 (もっと読む)


【課題】つる植物により形成されたグリーンカーテンの使い勝手を良くする。
【解決手段】一階窓部31の屋外側には複数のプランタが並べて設置させており、それらプランタに植えられたつる植物41によりグリーンカーテンが形成されている。各プランタには、上方に向けて延びる絡ませワイヤ43が接続されており、つる植物41は絡ませワイヤ43に絡み付くことで上方に向けて伸びている。プランタ及び絡ませワイヤ43はプランタ支持レール及びワイヤ支持レール51により支持されており、一階窓部31に沿って略水平方向に移動可能とされている。プランタには、隣のプランタとの最小離間距離を規制するプランタ規制部材が取り付けられており、絡ませワイヤ43には、隣の絡ませワイヤ43との最小離間距離を規制するワイヤ規制部材が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】外装材を施工した建造物の外壁面に、つる性植物などを這わせる植栽ユニットを容易に施工することができる壁面緑化装置を提供すること。
【解決手段】矩形状に形成された一端部および他端部に沿って雄実連結部1aおよび雌実連結部1bが備えられ、前記各連結部を介して外装材1が壁面状に装填される。前記各外装材1の表面側には、前記一端部および他端部に沿って互いに上下に対向するようにして係止溝1c,1dが施されている。
外枠を構成するフレーム部材3および当該フレーム部材に内接するようにして取り付けられたメッシュ部材4とからなる植栽ユニット2が用意され、この植栽ユニット2は、外装材1の表面側に形成された前記係止溝1c,1dを利用して、外装材1に着脱可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】胡蝶蘭をあらゆる方向から観賞できるようにし、胡蝶蘭(花)の向きを考慮することなく胡蝶蘭の配置を可能にする。
【解決手段】複数の棒状部材2を間隔をおいて束29にして、複数の束29同士で囲む形状をなし、棒状部材2の一方の端部21側は、直線部22が形成されており、直線部22の終端である第一変曲部23からは、第一湾曲部24が中心を束29同士で囲む形状の中心として渦巻き状の空間曲線28として棒状部材2の他方の端部27側に向かって形成され、第一湾曲部24の終端である第二変曲部25からは、第一湾曲部24の渦巻き状の空間曲線28とは渦巻きの傾斜角度が異なる第二湾曲部26が、中心を束29同士で囲む形状の中心として渦巻き状の空間曲線28が棒状部材の他方の端部27まで形成され、渦巻き状の空間曲線28に胡蝶蘭を巻き付けた仕立用支柱1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 蔓性植物を這わせて緑面形成用のメッシュパネルを塀面に間隔をあけて固定する。
【解決手段】 メッシュパネルAに背面側に突出する胴縁3を配置し、胴縁3の長手方向に配置した取付金具4によって、胴縁3の突出幅分の間隔をあけて塀面等6に固定する。取付金具4は、縦向きに使用して2条の横筋2を挟み込むように被嵌配置し、その固定孔46からのネジや釘5で塀面等6に固定し、横向きに使用して連結する2条の縦筋1を挟み込むように被嵌配置し、その固定孔46からのネジや釘5で同じく塀面等6に固定する。単一の取付金具4を共通に使用してメッシュパネルAの添設固定と連結固定ができる。 (もっと読む)


【課題】園芸用支柱或いはビニ−ルハウス等の枠材を組み立てる時、支柱及び枠材が直交または任意の角度で交差する部分を簡単で確実に固定するものであり、安定した枠組みをすることができると共に取り外しも簡単にできる固定クリップを提供する。
【解決手段】第1の辺と所定の角度をなして連続する第2の辺からなる本体部と、第1の辺に連続し、第1の辺と第2の辺によって形成される平面に対して直角方向に延び、略コの字形の形状をなし、その先端が第1の辺の方向へ湾曲した第1のフックと、第2の辺に連続し、前記平面に対して直角であって、第1のフックとは反対方向に延び、その先端が第1の辺に対して反対方向へ湾曲した略J字形の形状をなす第2のフックとから構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小規模な空きスペースを有効活用して蔓性植物等を各種の栽培形態で栽培できる機能性支柱を、手持ちの支柱を有効活用して安価に構成可能とする機能性キャップ具を提供する。
【解決手段】1本の支柱2の上部分に固定される連結部材5の基部6に保持部材7が設けられている。保持部材7は、横連結杆9の所要部分を着脱可能に保持でき、基部6に傾動可能に取り付けられている。連結部材5は、基部6の側部で下方に突設された下方突出支持片35の前の縁部36の上側部分に上の保持片39が設けられると共に、後の縁部37の下側部分に下の保持片40が設けられている。下の保持片40は、支柱2の上部分を弾性的に挾持し得る筒状挾持部46を有する。 (もっと読む)


【課題】手持ちの支柱を有効活用して所望の開閉式支柱を安価に構成できる、植物栽培用の開閉式支柱構成用の支柱相互の連結具を提供する。
【解決手段】左右一対の支柱3,3の上部分に夫々固定される左右の連結部材5,5の基部6,6相互が、一対の支柱3,3が開閉可能となるように連結されている。基部6に、横連結杆7の所要部分を着脱可能に保持する保持部材10が傾動可能に設けられている。左右の連結部材5,5の夫々は、下方突出支持片36の前の縁部37に上の保持片40が、後の縁部39に下の保持片41が、上下所要間隙42を置いて設けられている。下の保持片41は、支柱3の上部分を弾性的に挾持し得る筒状挾持部47を有する。 (もっと読む)


【課題】植物栽培用容器の開口縁部がいかなる形状であっても容易かつ強固に装着可能であって、装着による美観の低下や植物栽培用容器の損傷を招くことのない植物支持用棒材保持具、及びこれを備えた植物支持具を提供する。
【解決手段】棒材保持具20は、植物栽培用容器Pの開口端部Eに装着され、植物支持用棒材を保持するために使用されるものであり、支持部22と屈曲変形部24とを有する。支持部22は、支柱12を挿入可能でかつ任意の位置に固定可能な貫通孔32からなる挿入部34を有する。また、屈曲変形部24は、支柱12の挿入方向と略同一方向に延びるように形成されており、屈曲変形により開口端部Eを把持することが可能とされている。棒材保持具20を開口端部Eに固定すると、支持部22が開口端部Eの外側に接した状態になる。 (もっと読む)


【課題】小規模な空きスペースを有効活用して、蔓性植物等を各種の栽培形態で栽培し得る多機能支柱を提供する。
【解決手段】1本の支柱2の上端部に固定された固定部7の上部9に第1の保持部材10が設けられると共に、固定部7の外側部に第2の保持部材12が設けられている。第1の保持部材10は第1の棒材43の被保持部45を着脱可能に弾性保持できる。第2の保持部材12は、第2の棒材83の被保持部85を着脱可能の弾性挾持状態で保持できる。固定部7には、植物栽培用のネット状物40を引っ掛ける引っ掛け片41が設けられている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減、輸送の容易化と輸送コストの低減、売場スペースの削減、流通時や販売時における各種の管理を容易化し得る、植物栽培用の継ぎ足し式支柱を提供する。
【解決手段】下の単位支柱2aと中の単位支柱2bと上の単位支柱2cとを具える。3本の単位支柱は夫々、全長が400〜750mmである。そして、下端に下キャップ部材5が取着されてなる下の単位支柱2aの上端に連結部材7を取着することにより第1タイプの支柱3aを構成できる。その連結部材7に、中の単位支柱2bの下端部分を連結すると共にその単位支柱の上端部分に他の連結部材7を取着することにより第2タイプの支柱を構成できる。その連結部材7に上の単位支柱2cの下端部分を連結すると共に単位支柱2cの上端に上キャップ部材6を取着することにより第3タイプの支柱を構成できる。 (もっと読む)


【課題】 野菜、花等の植物のつるを、園芸棒に巻きつかせるための作業の、手間、時間、労力を簡単に楽にすることができる、リング付き楽ラク園芸棒を提供する。
【解決手段】 つる性の野菜、花等の植物のつるを園芸棒に巻きつけやすくするための園芸棒で、一本の園芸棒の数か所に固定のリング(2)が製造過程の段階から設けられ、園芸棒のリング(2)に既存の園芸棒を挿通することで連接されて組み合わさり、つるを巻きつかせる園芸棒が組み立てられて、つる性野菜、花等の植物のつるが、生長に合わせて巻きついていく、リング付き楽ラク園芸棒である。 (もっと読む)


【課題】打ち込みや引き抜きが容易で耐久性に優れた扱いやすい農園芸用支柱杭を提供する。
【解決手段】一端部分11が扁平状に潰された鉄パイプ10と、前記鉄パイプ10の前記一端部分11から内部に挿入された鉄板14とで構成され、前記一端部分11の扁平押し潰し部分11aの側面屈曲点から前記鉄板14の先端中心点とを結ぶ線に沿って前記鉄板14とその表裏両面に沿う前記一端部分11とが切断され且つ前記一端部分11と前記鉄板14の切断残部同士が切断部分の全周に亘って水密状に溶接されている農園芸用支柱杭。 (もっと読む)


【課題】支柱を容易に立設でき、また横棒部材を簡易な方法で支柱間に差し渡して保持できるようにして、支持具の設置が容易となるジョイント部材およびこのジョイント部材を利用した農園芸用支柱を提供すること。
【解決手段】ジョイント部材は、下方に開口して棒状体の上端部を嵌入可能な嵌入孔を備えたジョイント片を二つ組み合わせてなり、該二つのジョイント片は互いに回動可能に接続される接続部を介して接続され、前記二つのジョイント片の上端には、それぞれ横棒部材を載置して保持することが可能な保持部を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】平地に置いて横に並べて堅固連結形態とすることができる棚式プランター用支柱を提供する。
【解決手段】同間隔で横並び配置された棚式プランター用支柱2、2、2と、この棚式プランター用支柱2、2、2に段棚を形成するように嵌め込まれた5枚の仕切り板3と、棚式プランター用支柱2、2、2の背部側に設けられたメッシュプレートからなる背面プレート4と、棚式プランター用支柱2、2、2の最下部の仕切り板3の直下に設けられた底部プレート5と、棚式プランター用支柱2、2、2を所定の間隔に止め固定するための2本のねじ棒6、6と、1本のねじ棒6に螺合された6個のナット7とからなっている。 (もっと読む)


【課題】防犯性及び安全性の向上を図ることができるとともに、壁面緑化装置の骨組みとなるフレーム枠を省略し、建物の外観を損なうことなく壁面緑化することが可能な壁面緑化用金具を提供する。
【解決手段】建物壁面40にネットを配設するための壁面緑化用金具1であって、2本のパイプ11、12と、これらパイプ11、12内に挿入され、これらパイプ11、12を折り曲げ自在に連結するスプリング13と、このスプリング13によって連結された折り曲げ自在パイプ10の一端を建物壁面40に固定するための固定具11aと、折り曲げ自在パイプ10の他端に設けられたネットの保持具30と、を備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】支柱に対して保持棒材を極めて簡単に固定することができるとともに、強風等によって大きな力が加わっても、確実に安定した状態で保持することが可能な植物栽培用の支柱保持装置を提供する。
【解決手段】支柱3に装着される第二アタッチメント14は、上下方向に摺動可能な筒状部材15と、支柱3間に架け渡される中央横設棒材6を受止める受止突部17と、筒状部材15の外周面から前方及び左右方向にそれぞれ突出する丸棒状の第一突出部27及び第二突出部28とを備える。また、支柱3の左右方向の振れを抑制する第一支持棒部33は、第一突出部27に掛止可能な第一掛止部34を上端側に有し、支柱3の前後方向の振れを抑制する第二保持棒材9は、第二突出部28に掛止可能な第二掛止部40を上端側に有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、確実に支柱を固定できる農園芸用支柱用継手を提供する。
【解決手段】筒状の継手本体の両端部に形成された第1の筒状部11と第2の筒状部12とに支柱がそれぞれ挿入連結されると共に、第1の筒状部11の周壁に縦方向の切込み溝14が複数形成されて、分割片15に分割されており、また外周面16には円周方向に螺旋状に締付溝17が設けられる一方、前記締付具の内周面には三角状の突起が設けられ、締付具を回動させて、締付溝17に嵌め込まれた前記突起に沿って移動させると、第1の筒状部11の周壁が内方に押し込まれ、支柱外面を押圧するようになされ、また前記締付具の内周面は、前記環状突部20の傾斜に対応する傾斜面が形成されて、締付具の傾斜面が継手本体の環状突部20の傾斜面19を内方に押えるようになされているため、締付具2を円周方向に回動させるだけで、固定できる継手を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】より短い作業時間でかつ構造的にも安定した状態に構築することのできるコンクリート壁面緑化構造体を提供する。
【解決手段】コンクリート壁1の構築時にコンクリート壁1内に埋設されたセパレータ23の先端に網支持部材42を取り付ける。その網支持部材42を利用して緑化植物Pを保護するための網部材2をコンクリート壁面1aに沿って取り付ける。 (もっと読む)


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