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Fターム[2B023AE02]の内容

植物用支柱 (1,268) | 網状又は格子状支柱 (180) | 格子状体の構造 (58)

Fターム[2B023AE02]に分類される特許

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【課題】 従来の園芸ネットは、単一面で蔓性植物を育成するために子蔓、孫蔓が、重なり合って成長を阻害すること有り、多くの収穫を期待することが出来なかった。 また植物の茎を均一に這わすのに手間をかけて蔓を誘引する必要があった。
【解決手段】 園芸ネットを2層式にしたことにより、植物の成長と蔓の這う方向を2方面に誘引すること、上面ネット、下面ネットを行き来させることを生育中に出来て、開花と実の収穫への楽しみと、遮光効果によるヒートアイランド対策に大きな効果が期待できる。 (もっと読む)


【課題】外装材を施工した建造物の外壁面に、つる性植物などを這わせる植栽ユニットを容易に施工することができる壁面緑化装置を提供すること。
【解決手段】矩形状に形成された一端部および他端部に沿って雄実連結部1aおよび雌実連結部1bが備えられ、前記各連結部を介して外装材1が壁面状に装填される。前記各外装材1の表面側には、前記一端部および他端部に沿って互いに上下に対向するようにして係止溝1c,1dが施されている。
外枠を構成するフレーム部材3および当該フレーム部材に内接するようにして取り付けられたメッシュ部材4とからなる植栽ユニット2が用意され、この植栽ユニット2は、外装材1の表面側に形成された前記係止溝1c,1dを利用して、外装材1に着脱可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ型緑化用資材のワイヤロープを一本ずつ上下で固定する方法は、蔓性植物の登攀が遅く、植物がずれ落ちやすい。格子状のものは専用の交点金具や交点アンカー留めが必要で、現場での作業効率が悪く、高価である。ワイヤロープのばたつきや振動の防止目的の張力導入機構があるが、導入張力判断用の標識をワイヤの上端部分に設けると、位置が緑化壁面の上端部となり判別しにくい。ワイヤを人力で引っ張ると個人差が出、強すぎると上部のアングルから脱落したり、アングル自体が緑化面から剥ぎ取られる恐れがある。
【解決手段】本発明にかかるワイヤ型の緑化用資材(1)は、並行する1対のワイヤ(2)と、該ワイヤ間に架着されたステー(3)で構成されている。該緑化用資材は該ワイヤを緑化面(P)上に、その基端部(2a)が張力導入機構(4)を介して、また他端部(2b)を直接に、それぞれ該緑化面に繋止して、張設される。 (もっと読む)


【課題】簡便に設置でき、かつ強風を受けても容易に倒れたり吹き飛ばされたりすることがなく、強風が吹く地域や高層のマンションのベランダ等にも安心して設置できる緑化装置を提供すること。
【解決手段】適宜間隔を空けて立設された2本の支柱と、該支柱間に差し渡された網状体とを備え、前記支柱は、いずれも伸縮自在となされると共に、上下方向に相対向する二つの面の間にその上下端を突っ張らせるようにして固定可能となされ、前記網状体は、前記2本の支柱間に差し渡されているようにした。 (もっと読む)


【課題】施工中の建物の手摺の施工と、手摺の緑化とを一体に行うことができる緑化手摺ユニットを提供する。
【解決手段】施工中の建物の手摺の施工と該手摺の緑化とを一体に行うための緑化手摺ユニット11であって、該緑化手摺ユニット11は、プランター12と、該プランター12を収納すべく開口した収納口15を備え該収納口15に連設されプランター12を保持すべく枠体16で囲われたプランター収納部13と、該プランター収納部13の上方に連設される手摺部14とが一体的に構成され、該手摺部14は、少なくとも一対の縦支柱17と該縦支柱17の上端に連接される横枠18とを備える外枠部19と、該外枠部19の内側に配設される植物登はん用のワイヤーメッシュ部20とから成る。 (もっと読む)


【課題】 緑のカーテンをベランダで栽培するには、育成植物の蔓をからませる紐やネット、支柱が必要不可欠だが、ベランダは狭いのが普通で各家庭での事情により大きく異なる為、適合したもの見付けるのに苦労し設置には時間もかかり無駄も多かった。
【解決手段】 設置場所をサッシと外壁の間、ちょっと凹んだ壁の部分に荒く編まれたネットをほぼ垂直に設置することにした。ネッはほつれない編み方で事故防止の為下半分は縦糸のみとした。その壁に取り付け用鉤フックを強力両面テープ等で取り付けた。使用する場所が手摺りと離れていることで事故が防止できるだけでなく、それだけベランダが広く使え、ベランダの使用制限が少なくて済み、損傷もなく緑のエコカーテンを育てられる。 (もっと読む)


【課題】 ベランダや窓前をゴーヤやアサガオなどの蔓性植物で壁面緑化をする際に、簡単に施工できかつ仕上がりが美しく見せられるようにするために、横架材を使用せずに、フックのみでベランダや窓前に市販の緑化ネットを保持できるようにする。
【解決手段】 壁面緑化をする際に簡単に施工できかつ仕上がりが美しく見せられるようにするため手段として、緑化ネット保持具が一辺に2以上の切込みによって歯が形成されている板状のネット固定部と、ネット固定部に固定された躯体に取り付く取付き部を含むことによって、横架材を使用せずに緑化ネット保持具のみでベランダや窓前に市販の緑化ネットを保持できるようする。 (もっと読む)


【課題】天井面などの下方を向く面を緑化することができる。
【解決手段】植栽基盤2に植栽され、植栽基盤2から略上方向に伸び上部3b側が下部3a側と角度を為すように曲げられた木本植物3と、木本植物3の側方に配設され木本植物3の下部3a側を保持する下部保持部材4と、天井面(下向面)32の下方に配設され木本植物3の上部3b側を保持する上部保持部材5と、植栽基盤2に潅水を行う潅水手段6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、付着型の蔓性植物を付着させ易く、緑化効率の良好な壁面緑化構造を提供する。
【解決手段】壁面緑化構造10は、壁面14から離間して配設されるとともに、微小メッシュが形成され、第1緑化植物16を付着させる可塑性の繊維状ネット20と、繊維状ネット20の外方に配設され、第2緑化植物17を係合させる補助フェンス40と、を備えて構成される。第1緑化植物16は、付着型の蔓性植物からなり、第2緑化植物17は、巻きつき型の蔓性植物ないし下垂性植物からなる。 (もっと読む)


【課題】低コストで機能性の高いパネル体を提供する。
【解決手段】複数のメッシュパネル3,3,…と、メッシュパネルを支持する支持材1,2とを備え、各メッシュパネル3は、平面視で少なくとも一箇所の曲がり部46を有するものであり、複数のメッシュパネル3,3,…が横方向に間隔をおいて配置してある。また、左右に隣接するメッシュパネル3のうち左側のメッシュパネル3は、見込み面部3aと、見込み面部3aの前後いずれか一方の端部より右方向にのびる見付け面部3bを有し、右側のメッシュパネル3は、見込み面部3aと、見込み面部3aの前後いずれか他方の端部より左方向にのびる見付け面3b部を有し、左側のメッシュパネル3の見込み面部3aと右側のメッシュパネル3の見付け面部3bとの間及び右側のメッシュパネル3の見込み面部3aと左側のメッシュパネル3の見付け面部3bとの間に隙間を設けた。 (もっと読む)


【課題】外壁のうち作業者が両手を裏へ回すことができるような細い支柱を有するものの外側に線材を設置する場合において、その外壁の外側に足場を築く必要性を低下させる。
【解決手段】ブラケット20は、支柱に取付けられる。ブラケット20は、一対の鉤形材40,42と、ボルト44と、ナット46と、支持部30とを備える。一対の鉤形材40,42は、支柱の少なくとも一部を取り囲み得るよう配置される。ボルト44は、一対の鉤形材40,42を貫通する。ナット46は、ボルト44にねじ込まれる。支持部30は、鉤形材40の一端に設けられる。支持部30は、線材を支持する。 (もっと読む)


【課題】平地に置いて横に並べて堅固連結形態とすることができる棚式プランター用支柱を提供する。
【解決手段】同間隔で横並び配置された棚式プランター用支柱2、2、2と、この棚式プランター用支柱2、2、2に段棚を形成するように嵌め込まれた5枚の仕切り板3と、棚式プランター用支柱2、2、2の背部側に設けられたメッシュプレートからなる背面プレート4と、棚式プランター用支柱2、2、2の最下部の仕切り板3の直下に設けられた底部プレート5と、棚式プランター用支柱2、2、2を所定の間隔に止め固定するための2本のねじ棒6、6と、1本のねじ棒6に螺合された6個のナット7とからなっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、鋼線に遮熱塗料を重ねて被覆し、遮熱効果を高め、金網表面に突起物を施し蔦やつるを絡みやすくし、植物育成パレットを施した植物繁殖用遮熱金網に関する。一般の金網は、つるや蔦がからみにくく、太陽光の熱により熱せられ、植物を熱傷し生長を妨げてしまう問題点があった。又、太陽光による劣化による安全性や、保守コストがかかる問題点があった。
【解決手段】
上記課題を解決するために、本発明は鋼線の表面に遮熱塗料、突起物を重ねて被覆することで、遮熱効果を高め、つたなどを絡みやすくし、金網の升目には、水収集装置、置肥装置を備え、外側をプラスチック等で作成し、内側に土壌の代用に長期使用可能な貯水、保水効果の高いスポンジ状のものを埋め込んだ植物育成パレットをはめ込むことが出来る植物繁殖用遮熱金網を提供することを見出した。 (もっと読む)


【課題】より短い作業時間でかつ構造的にも安定した状態に構築することのできるコンクリート壁面緑化構造体を提供する。
【解決手段】コンクリート壁1の構築時にコンクリート壁1内に埋設されたセパレータ23の先端に網支持部材42を取り付ける。その網支持部材42を利用して緑化植物Pを保護するための網部材2をコンクリート壁面1aに沿って取り付ける。 (もっと読む)


【課題】壁面緑化時以外の冬季等において、室内やパーゴラの下側からの眺望を阻害することがなく、また、室内やパーゴラの下側への日光の入射を妨げることがない壁面緑化構築物を提供することである。
【解決手段】壁面緑化構築物において、略水平方向に延出する上下一対の水平部材4と略上下方向に延出する左右一対の垂直部材5とを有する略矩形状のフレーム2と、略上下方向に延出する向きに配置され、上下両端を水平部材4に横方向移動可能又は着脱可能に係止される複数の縦支柱3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
従来は体育館の室内温度を下げようとすると、窓を開けて換気をしたり冷房を使用し
たりしていた。しかし冷房を使用しても広い室内全体を均一に冷やすことは難しく、夏 季における体育館内は非常に高温多湿となり大変危険で大きな問題となっていた。
また災害時に緊急避難場所となった際も、緊急避難生活は大変過酷なものになってし まうといった問題点もあった。
【解決手段】
プランターや植木鉢を収納する基台は長方形の箱型に作られ、その長さ方向の両側に 横部材が固定できる貫通口が設けられ、これらに縦部材や横部材からなるフレームを構 築し、棒部材間にネットを取付けこれに前記プランターや植木鉢で繁殖させた蔓状植物 で全体を覆うようにしたグリーンカーテンを、少なくとも陽が当る建物の外壁部に取付 け、さらにトラス構造の屋根上面には太陽光発電パネルを設置し太陽光発電パネルから 発生する電力を用いて該建物内の照明ならびに空調や前記グリーンカーテンへの給水を も行うようにしたグリーンカーテンを備えた体育館。 (もっと読む)


【課題】設置にあたり占有領域の省スペース化を図った緑化装置及びそれを用いた建物緑化構造を提供する。
【解決手段】緑化装置10は、立設された複数の支柱20と、立設された複数の支柱20の上部に跨って設けられた横材25と、横材25から側方に張り出すように設けられ、伸長する植物50を支持するための支持体40と、横材25の上に設置され、植物50を植えるための栽培槽30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】植物の登坂、自立が容易で、広範囲にわたる植物に適応できる立壁状植栽装置とこれを用いた壁面緑化構造を提供して、設置の容易性、コストの低廉性、設置対象である壁面等の清浄容易性等を実現する。
【解決手段】植物の上方向への生育を幇助する植物伸長路とこの植物伸長路の前面に張設され植物の展張繁茂を可能とする植物支持壁とを具え、前記植物伸長路には植生による柱状部を、また前記植物支持壁には植生による立壁を形成するようにした立壁状植栽装置であって、前記植物伸長路は植物を囲繞しその進行方向を上方に収束規制する誘導壁により構成されてなり、前記植物支持壁は格子又はメッシュ状その他の多孔体で構成した立壁状植栽装置とこれを建造物壁面に沿ってまた壁面に替えて並設してなる壁面緑化構造の提供により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】菜園などの現場にて極めて簡単かつ容易にセッティングすることができ、しかも菜園などに安定的に設置することができる蔓科植物支持具を提供する。
【解決手段】所定間隔開けてほぼ平行に配設した複数本の縦杆部材とこれら縦杆部材に掛け渡した複数本の横杆部材とから構成された第1格子部材及び第2格子部材が備えられ、前記第1格子部材と前記第2格子部材とはその上端で蝶番により枢支されて、前記第2格子部材が前記第1格子部材に対して揺動可能であり、前記複数の縦杆部材中の任意の縦杆部材の下端には脚部を一体に延設した。 (もっと読む)


【課題】植物用の花瓶の安全かつ機能的な吊り下げ懸架を可能にする、垂直庭園のための相補的な景観の解決策を提供すること。
【解決手段】本発明は、造園の分野に関わる垂直庭園アセンブリ、より正確には本発明者によって以前に開発されたモデルとは異なる機能的選択肢に到達することを狙った、独創的な構造的配置が与えられる、適切に懸架される花瓶を用いた、室内環境および室外環境の装飾に使用するための垂直庭園アセンブリに関する。 (もっと読む)


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