説明

Fターム[2B023BA09]の内容

植物用支柱 (1,268) | 格子状棚 (40) | 棚線、棚網、線材相互の連結 (8)

Fターム[2B023BA09]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】 ブドウの施設栽培における電照効果をより高めるために、ブドウ果房によって果粒の肥大する程度にばらつきが生じないようなブドウ果房の育成方法を提供することである。
【解決手段】 ブドウ樹の主幹11から分岐する一対の主枝12a,12bを平行に伸ばし、互いに対向する一対の主枝12a,12bから相手側の主枝に向かってそれぞれ新梢13a,13bを伸ばして整枝したブドウ棚10の下方であって、一対の主枝12a,12bの中間位置に帯状の電照装置20を主枝12a,12bとほぼ平行に配置し、電照装置20に配列されたLED21から一対の主枝12a,12b間に伸びる新梢13a,13bに向かって光を照射する。 (もっと読む)


【課題】外壁のうち作業者が両手を裏へ回すことができるような細い支柱を有するものの外側に線材を設置する場合において、その外壁の外側に足場を築く必要性を低下させる。
【解決手段】ブラケット20は、支柱に取付けられる。ブラケット20は、一対の鉤形材40,42と、ボルト44と、ナット46と、支持部30とを備える。一対の鉤形材40,42は、支柱の少なくとも一部を取り囲み得るよう配置される。ボルト44は、一対の鉤形材40,42を貫通する。ナット46は、ボルト44にねじ込まれる。支持部30は、鉤形材40の一端に設けられる。支持部30は、線材を支持する。 (もっと読む)


【課題】樹体ジョイント仕立て法を特に梨、梅、柿、すもも、りんごまたは桃に適用した場合に、従来の一般的な格子状の棚を用いた場合よりも、果樹の樹勢が強まり、果実の肥大化が促進される果樹栽培用棚の提供。
【解決手段】樹体ジョイント仕立て法による果樹の栽培に用いる果樹栽培用棚であって、梨、梅、柿、すもも、りんごまたは桃の栽培に用いるものであり、列方向にジョイントされた果樹の栽培列中に、支柱を設置し、行方向に高さHで棒状補強材を配置し、各支柱における棒状補強材との交点Cから支柱に沿って地面方向へ長さXの点を通過するように、各列において列方向に線材α配置し、交点Cから棒状補強材に沿って行方向へ長さYの2つの点を通過するように、列方向に線材β1および線材β2を配置し、長さXに対する長さYの比(Y/X)が1.0〜2.0であることを特徴とする、果樹栽培用棚。 (もっと読む)


【課題】 ビル等の屋上緑化に用いる屋上緑化プランターにおいて、植栽の維持管理を簡単にできるようにする。
【解決手段】 屋上緑化プランターは、植物を植栽するプランター本体10と、プランター本体10の上面に設けられ、プランター本体10の上面より大きい面積を有する網状パネル体20とを有する。網状パネル体20は、上面網目パネル21と平行に配置された下面網目パネル22と、これら上面網目パネル21と下面網目パネル22とを連結する斜めに配置された連結線材23とで形成されている。上面網目パネル21は手が入る大きさに形成されている。下面網目パネル22は植物の葉が落ちない大きさに形成されている。 (もっと読む)


【課題】支柱天端において十字方向にワイヤーを固定して上方及び側方への位置ずれを防止することができると共に、ワイヤーの取り付けを簡便に行うことができるワイヤーの支柱天端のワイヤー固定構造及びワイヤー固定部材を提供する。
【解決手段】支柱天端にワイヤーが挿通可能な幅のワイヤー溝2が設けられ、ワイヤー溝2の両側を形成する断面半円状の柱状体3の、下端付近に1/8〜3/8円形状にワイヤーが挿通可能な座繰り部4が設けられ、座繰り部4の上方がワイヤー抑え部5となされると共に、ワイヤー抑え部5からワイヤー溝2側に突起部6が突出して設けられ、突起部6がワイヤー溝2側に弾性変形により進退自在となされ、ワイヤー溝2内に上方からワイヤーが嵌挿可能となされると共に、嵌挿されたワイヤーの上方への位置ずれがワイヤー抑え部5及び突起部6により抑制されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 棒状部材相互間を容易に結合する。
【解決手段】 交差したパイプ13,15相互間を交差部21で結合する棒状部材の結合具であって、前記パイプ13,15の外周部断面方向に屈曲した凹部29及び中間部45により前記外周部断面方向へそれぞれ係合するベース部材25及びUボルト27と、前記ベース部材25及びUボルト27相互を締結結合しベース部材25及びUボルト27の凹部29及び中間部45を前記両パイプ13,15の外周部31,47にそれぞれ圧接させて前記パイプ13,15を挟圧固定可能とするナット51とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造物の任意の位置に緑化を施すことが可能とされ、デザインの自由度に優れるとともに、メンテナンスにも柔軟に対応可能な壁面緑化システムを提供する。
【解決手段】植栽が施される培土基盤5と培土基盤5を保持する枠部材6を備える緑化ユニット2を、構造物Tの壁面T1に沿って設置して構造物Tに緑化を施すための壁面緑化システムAであって、略水平方向に延設された断面略凹状を呈する複数の樋部材1が、開口部1a側を上方に向けた状態で構造物Tの壁面T1に支持されるとともに、上下方向に所定の間隔をあけて並設されており、枠部材6を樋部材1に着脱可能に支持させて、上下方向に並設された一対の樋部材1の間に緑化ユニット2を配置する。 (もっと読む)


【課題】 建造物の屋上に過剰な重量負荷をかけることなく、水遣り等の育成の手間が大幅に削減されるとともに、優れた断熱効果が得られることはもちろん、高い大気冷却効果をも得ることができる屋上緑化装置の提供を主たる目的とする。
【解決手段】 本発明の屋上緑化装置は、建造物の屋上に設置され、蔓性植物が栽培される栽培槽1と、液肥を貯蔵する液肥調整タンク2と、液肥調整タンク2から栽培槽1に液肥を供給する給液管3と、栽培槽1から排出された液肥を液肥調整タンク2に戻す排液管4とを備えている。 (もっと読む)


1 - 8 / 8