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Fターム[2B024DB04]の内容

植物の保護 (2,180) | 被覆材の組成、編成 (777) | 網、むしろ、こも、織布 (78)

Fターム[2B024DB04]に分類される特許

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【課題】 老若男女どなたでも家庭や職場で簡便にスプラウト野菜を育て、食し、手軽に四季を通じて楽しむスプラウト栽培装置 を提供する。
【解決手段】 発芽条件の適度な温度、水分、遮光等の環境を満足させるために保水、通気性の高い大鋸屑と粉炭混合物を培地(9)に使い、培 地パイプ(2)下端より高い位置に水受円板(4)を設けて余分な水切をはかり、培地パイプ(2)上端に水分、空気は通すが光をさ えぎる遮光キャップ組立(20)を被せて発芽生育を促進しカビの発生を軽減した事を特徴とするスプラウト栽培装置 (もっと読む)


【課題】法面上の柵状体内の植生基材に植え付けられた樹木苗を鹿等の獣類による植物の食害を防止できる法面の緑化工法および法面緑化構造を提供する。
【解決手段】法面2上に網状体1を張設し、網状体1上に鉄筋を格子状に配置し、格子状の鉄筋上にモルタルまたはコンクリートを吹き付けて、膨出体を形成する。植生基材の収容域を形成する柵状体8を、膨出体による格子状の枠内に立ち上げて、柵状体8内と膨出体による格子状の枠内に植生基材を吹き付け、柵状体8内に収容された植生基材に、植物bを植え付ける。一端側の係止部11を網状体1に係止させ、他端側の係止部12を柵状体8に係止させた状態で支柱支持体13を柵状体8内に設置し、支柱支持体13に設けられた支持部14で下部L又は中間部を、法面2上から延設された線状体で上部Hを支持させた状態で立設された支柱16により上部Cを保持されたカバー体17で植物bを覆う。 (もっと読む)


【課題】産業資材ネット製品として十分に高い強力を発現し得るポリエステル繊維およびそれを用いて構成される産業資材ネットを提供することを課題とする。
【解決手段】結節強度が3.3〜4.2cN/dtexであり、繊維長さ10000mあたりの単糸切れ頻度が2.0以下であることを特徴とする産業資材ネット用ポリエステル繊維であり、かかるポリエステル繊維は、150℃における乾熱収縮率が3〜13%、熱収縮応力が0.2〜0.5cN/dtexであることが好ましく、また、主たる繰り返し単位がエチレンテレフタレートからなり、糸IVが0.85〜0.94であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】破れた箇所の早期発見や自己修復を可能とする防虫ネットを提供する。
【解決手段】防虫ネット10は、複数の孔が設けられた平板材料であるネット部材13を備え、ネット部材13は、空気又は水と接触して変質する変質層14と、変質層14を覆う保護層15とを有する。防虫ネット10が破れて変質層14が空気又は水と接触すると、変質層14は変色又は膨張するため、防虫ネット10の破れた箇所の早期発見や、破れた箇所の自己修復が可能となる。 (もっと読む)


【課題】農作物を栽培する上で、鳥や虫避けに使用するネットは、裾部を地面に埋めて固定する必要があるが、ネットの中の農作物を取り出す都度、土を掘り起こして、埋めなおす必要がある。
本発明は、以上の問題点を解決するためを目的とする。
【解決手段】農作物を栽培する地面に、半円形状に湾曲した支柱を等間隔に数本立て、細かい編み目を有するネットで支柱を覆い、覆い部とする。覆い部の両側の袖を裾部とし、裾部は巻回させて円柱状の袋部とする。袋部に直棒を挿入して重しとする。
本発明は、裾部の直棒を上にめくり上げることにより、裾部に適当なすき間を作ることができるので、そのすき間から植物の採取ができる。 (もっと読む)


【課題】容易に被覆できる被覆装置の提供。
【解決手段】被覆ネット100は、ネット部101、チューブ挿入部103、及びチューブ105を有している。チューブ105の内部に水を溜めることによって、チューブ105の内部の水がおもりとなり、被覆ネット100を固定することができる。つまり、ネット部101をピンチ等によって固定する場合に比して、作業量が激減し、容易にネット部101を固定することができる。また、ネット部101を容易に左右均等に引っ張ることができる。 (もっと読む)


【課題】冬期等の低温期あるいは寒冷地においても、農業用ハウス及び畑地を周年使用可能とする経済性・生産性の高い農作物栽培方法を提供する。
【解決手段】冬期等の低温期や寒冷地でビニールハウスやガラスハウス内で農作物を育成するに際して、農作物をシート状、ネット状の蛍光色素含有放射性資材で覆う。ビニールやガラスを通して太陽光が蛍光放射性資材を照射すると、上記資材から蛍光が放射され、該蛍光が農作物を照射して光合成を促進させる。冬期等の低温期や寒冷地においても、上記資材を用いない従来法に比べて成長速度が1.5〜2倍程度早いため、農作物を早期出荷することができる。しかも、冬期等の低温期や寒冷地において、農業用ハウス内の保温用の石化燃料等の熱エネルギーを15〜20%削減することができる。特に蛍光放射性シートは、放射蛍光量が高くかつ保温性に優れるため、より一層効果的である。 (もっと読む)


【課題】防草シートを法面に敷設する場合に法面の凹凸を減らして美観を保った状態で確実に防草シートの端部の固定を保つ。
【解決手段】法面30の区域に施工されるアスファルト系防草シート10の一方の端部13に沿うように掘削された溝31を形成する第1工程と、アスファルト系防草シート10の端部13を溝31の内部に配置する第2工程と、溝31の上のアスファルト系防草シート10の端部13の上に、植物の生育が可能である緑化資材40を植物の種子と共に配置する第3工程と、植物の根44をアスファルト系防草シート10の表面層51に接するよりも長く成長させることで、植物の根44を防草シート10のアスファルト系材料の表面層52と一体化させる第4工程を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、樹木に巻き付けた状態での耐久性を有するとともに取付作業が容易な樹皮防護用シート材及びそれを用いた樹皮防護具を提供することを目的とするものである。
【解決手段】樹皮防護用シート材Aは、生分解性合成樹脂材料からなる糸により経方向に編成された複数の鎖編列1を所定間隔空けて配列するとともに生分解性合成樹脂材料からなるテープ状の連結糸2を隣接する鎖編列の間に間隔を空けて緯方向に交互に掛け渡してメッシュ状に編成された編成体Bを二重に重ねた状態で互いの鎖編列1を交絡させて一体形成されている。 (もっと読む)


【課題】透明性、断熱保温性に優れるうえ、透湿性を損なわず耐候性やカール抑制性にも優れる農業用被覆材を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 ポリビニルアルコール系フィルムと、網状樹脂シートとが接着剤層を介して接着された積層体からなる農業用被覆材であり、接着剤層がポリビニルアルコール系フィルムの全面に対して20〜70%の割合で存在することを特徴とする農業用被覆材。 (もっと読む)


【課題】害虫が通過可能な大きさの目合いを有する防虫ネットであっても、害虫侵入を簡便かつ安価に防止できる手段を提供することにある。
【解決手段】油脂類、界面活性剤、若しくは油脂類と界面活性剤の混合物を含む処理剤、または該処理剤の水希釈液を防虫ネットに噴霧または塗布により付着させることを特徴とする、防虫ネットの処理方法。 (もっと読む)


【課題】幼齢木の成長を妨げず、太陽光も十分に通り、幼齢木の周囲の環境を外気環境と同じ環境に保ち、運搬も取り付けも簡単な幼齢木食害防止用プロテクターを提供する。
【解決手段】伸縮性を有する編物からなるネットで形成された筒状ネット2からなり、前記筒状ネット2の上下のそれぞれの開口部周囲縁に紐を挿通するための紐通しガイド部3,4が形成されていて、当該上下の紐通しガイド部内にそれぞれ紐5,6が挿通されている幼齢木食害防止用プロテクター1。 (もっと読む)


【課題】 鹿等の食害動物による食害を防止するため動物食害防止ネットを植生対象面から一部浮いた状態にするにあたり、コイルばねのようなスペーサを不要にしてコスト縮減を図ることができるとともに、施工性に優れた動物食害防止ネット付緑化構造体および緑化方法ならびに動物食害防止ネット付植生基体を提供すること。
【解決手段】 植生マット(植生基体の一例 )2の上方に、補強用桟体11を備えた動物食害防止ネット10を重ねた状態で植生対象面Nに敷設するとともに、前記植生マット2から前記動物食害防止ネット10が一部浮いた状態となるように前記補強用桟体11、動物食害防止ネット10及び植生マット2を固定用部材12により植生対象面Nに固定している。 (もっと読む)


【課題】蛍光放射性資材により農作物の光合成を活性化する農作物栽培方法において、農作物の重量をより向上させ、あるいは成長を早め、品質にバラツキが少ない栽培効率の高い農作物栽培方法を提供する。また、蛍光放射性資材を使用する農作物栽培方法において、農作物の糖度などを高め、トマト、スイカ、ピンクグレープフルーツ等の野菜や果物に含まれるリコピン等の成分の量を増加させることのできる農作物栽培方法を提供する。
【解決手段】本発明の農作物栽培方法は、農作物栽培用資材として、蛍光放射性ネット及び蛍光放射性シートのいずれかを単独で又は両者を組合わせて、あるいは光反射性資材と蛍光放射性ネット及び/又は蛍光放射性シートとを組合わせて用いた農作物栽培方法であって、光を受けて前記蛍光放射性ネット又は蛍光放射性シートから放射される蛍光が農作物を複数方向から照射可能なように前記農作物栽培用資材を設置して光合成を促進させる。 (もっと読む)


【課題】耐久性のある繊維ロープを樹木にくくり付けることにより、長期にわたって樹皮剥ぎ防止効果を維持し、しかも、樹木の生長に合わせて拡径することで、木材としての価値の低下を生じさせることがない動物による樹木の樹皮剥ぎ防止方法を提供する。
【解決手段】樹木1の幹2の外周長よりも長いロープ3を用い、樹木1の幹2の外周に巻き付けた前記ロープ3の一方端部と途中を、この巻き付け部分の拡径を許容する自在結び6で結合し、前記ロープ3の他端側余剰部分を樹木1の幹2の山側外面に垂らした垂下部5とする。 (もっと読む)


【課題】 動物による食害防止用の網と、この網を保護領域の植生面から浮かせて動物を保護領域に侵入しにくくすることができると共に、たとえ保護領域に侵入されたとしても植物の生長点は少なくとも保護することができたり、あるいは、動物の侵入自体を物理的に防ぐことができる動物による食害防止方法と動物による食害防止構造とを提供すること。
【解決手段】 動物による食害を防止するための網2であって、動物が網2を咥えた際に口腔内でガルバニ電流を発生させるために、標準電極電位に差がある2種類以上の金属の部分を具備している。 (もっと読む)


【課題】害虫の侵入を防ぎ、空気の流れを良くすると共に、ハウス内の雨水処理効率を高めることで過湿障害を回避することができ、さらに雨水を有効活用することのできる栽培用ハウスを提供する。
【解決手段】立体空間Aを形成する骨組体2と、骨組体2の周囲を被覆するシート材とを備える栽培用ハウスである、シート材が雨水を透過するが害虫の侵入を防ぐことができる網状シート材10からなる。ハウス内の地表が不透水シート20で被覆され、ハウス内の雨水をハウス外部の一方向に導くための傾斜がハウス内に存在し、ハウス外には導かれた雨水を貯水する貯水池30と、貯水池30の水を汲み上げハウス内の地中に給水するための給水装置40と、が設置されている。 (もっと読む)


【課題】防草が必要な区域全体にわたって草の生育を防止し、特に舗装面に隣接した路肩面の草の生育を長期にわたって効果的に防止でき、さらに低コストで効率的に施工可能な防草構造体およびその施工方法を提供する。
【解決手段】舗装面に隣接した路肩面の防草区域に施工する、防草シートを含む防草構造体の施工方法であって、防草区域に防草シートを敷設する工程が、防草シートAの第一端部を、舗装面端部に重なるように配置する工程と、防草シートAの第一端部を、加熱融着またはテープ接着によって舗装面端部に固定する工程と、防草シートAの第一端部を、さらに第一の釘状器具によって舗装面端部に固定する工程と、防草シートAの第一端部とは反対側の第二端部を、第二の釘状器具によって地面または法面に固定する工程とを含むことを特徴とする防草構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】コンクリートブロックやタイルブロック等のブロックの目地部や打設コンクリートの目地部あるいは亀裂部からの草の生育を防止するための、簡便で低コストの防草構造体およびその施工方法を得る。
【解決手段】構造体表面部の目地部および/または亀裂部用防草構造体の施工方法であって、目地部および/または亀裂部の幅より広い幅の防草シートを準備する工程と、目地部および/または亀裂部の上面および目地部および/または亀裂部の両側に接する構造体表面部の少なくとも一部を覆うように、防草シートを敷設する工程と、防草シートと構造体表面部とが重なる部分に釘状器具を打ち込んで、防草シートを構造体表面部に固定する工程とを含む、目地部および/または亀裂部用防草構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】太陽光線の当たる野外でも、紫外線による吸水性高分子の分解を効果的に防止し、土壌の良好な保湿効果を長期間にわたり発揮できる園芸用保湿バッグを提供する。
【解決手段】保湿バッグ1を、長方形状の2枚の上面シート3及び下面シート4の間に、含水前の保湿材である高分子粉体10を一定量(乾燥重量で0.5g程度)充填し、両シート3、4の周囲4方を周縁部30、40でシールして内部封止した構成とする。使用時には高分子粉体10を吸水させて含水ゲル10xとし、保湿バッグ1を土壌表面に適量数載置する。 (もっと読む)


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