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Fターム[2B024GA07]の内容

植物の保護 (2,180) | 保護装置の構造 (115) | 樹木の幹周囲の覆い (6)

Fターム[2B024GA07]に分類される特許

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【課題】生産が容易であるとともに、生産コストが低いツリープロテクタを提供する。
【解決手段】透明または半透明の樹脂製シートからなるプロテクタ本体11の両側縁部を相互に接続して筒形状とするツリープロテクタ10で、プロテクタ本体11の両側縁部のうち、少なくともいずれか一方の縁部に、少なくとも1つの通気孔形成用切り欠き部16,17を設けた。 (もっと読む)


【課題】苗木および林地植栽木の育成時、成長を促進するとともに、鹿、兎、ネズミ等の獣害を防止するため、苗木に被せて使用するツリープロテクタに関し、工場における製造,組立の作業工程が少なく、再利用可能なツリープロテクタを提供する。
【解決手段】透明または半透明の樹脂製シートからなるプロテクタ本体11の両側縁部に係合突部12を千鳥状にそれぞれ配置するとともに、前記係合突部12の基部に係止用切り欠き部13を設けたツリープロテクタ10。 (もっと読む)


【課題】本発明は、樹木に巻き付けた状態での耐久性を有するとともに取付作業が容易な樹皮防護用シート材及びそれを用いた樹皮防護具を提供することを目的とするものである。
【解決手段】樹皮防護用シート材Aは、生分解性合成樹脂材料からなる糸により経方向に編成された複数の鎖編列1を所定間隔空けて配列するとともに生分解性合成樹脂材料からなるテープ状の連結糸2を隣接する鎖編列の間に間隔を空けて緯方向に交互に掛け渡してメッシュ状に編成された編成体Bを二重に重ねた状態で互いの鎖編列1を交絡させて一体形成されている。 (もっと読む)


【課題】耐久性のある繊維ロープを樹木にくくり付けることにより、長期にわたって樹皮剥ぎ防止効果を維持し、しかも、樹木の生長に合わせて拡径することで、木材としての価値の低下を生じさせることがない動物による樹木の樹皮剥ぎ防止方法を提供する。
【解決手段】樹木1の幹2の外周長よりも長いロープ3を用い、樹木1の幹2の外周に巻き付けた前記ロープ3の一方端部と途中を、この巻き付け部分の拡径を許容する自在結び6で結合し、前記ロープ3の他端側余剰部分を樹木1の幹2の山側外面に垂らした垂下部5とする。 (もっと読む)


【課題】種々の大きさの樹木に装着可能で、構成が簡素で安価であり、資源再利用にも資する樹木保護部材を提供する。
【解決手段】樹木保護部材100は、樹木の周囲に装着されて、樹木を保護可能であり、互いに略平行に並べられた複数の細長い略平板状の板状部材10と、板状部材10の長手方向と交差する方向に配置されて、板状同士の間で折曲自在となるように各板状を連結する複数の横連結部材20と、板状部材10の長手方向が保護対象の樹木の延長方向と一致する姿勢で、板状同士の間を横連結部材20で折曲させ、板状部材10を円筒状として樹木の周囲を囲んだ状態において、板状部材10が樹木から外れないように板状部材10同士を任意の位置で固定するための結束部材30とを備える。 (もっと読む)


【課題】樹木などの草木を取り囲んで地面に容易かつ確実に固定することができ、また地面との境界部分も密に構成されて害獣の侵入防止性に優れ、可及的に簡単な設置作業で確実に食害を防止できる効果のある植物保護柵とすることである。
【解決手段】刈り取った葦を一定の長さに揃えたものなどからなる多数の柵用棒状物1に、これより長尺で略同径の丸棒状の鉄鋼などからなる杭用棒状物2を混在させて用い、これら2種類の棒状物の一端を揃えておき、この一端を下向きにして略等間隔で配置される杭用棒状物2の上部が多数の柵用棒状物1より上方に突出した状態とし、紐状物3で簾状に編成した食害防止用植物保護柵とする。柵用棒状物と一体に紐状物で編まれてスライド可能に止められている杭用棒状物の端部を地面に打ち込むだけで保護柵を設置することができる。 (もっと読む)


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