説明

Fターム[2B026JB01]の内容

海藻の栽培 (1,460) | 撚り方 (8) | 枝糸を多数有するもの (4)

Fターム[2B026JB01]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】発明は、コンブ、ワカメ等の海藻養殖の種糸巻き作業の省力化及び種糸の効率的利用を図るための海藻種糸巻付器及びその使用方法を提供する。
【解決手段】中空の円筒体又は多角形筒体に海藻養殖用の糸4を巻き付けた海藻種糸巻付器1を形成し、この海藻種糸巻付器1の糸4に海藻の種を付着させ、一定期間海藻の種を培養した藻種糸巻付器1を用いて、前記海藻種糸巻付器1の筒内に幹縄10を通し、種糸4の一端を幹縄10に結び、幹縄10又は海藻種糸巻付器1をスライドさせることにより、種糸4が幹縄10に自動的に螺旋状に巻かれていく。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、かかる従来の問題点に鑑み提案されたもので、繰り返し養殖に使用しても、狭窄性が低下することなく、長期間安定して使用できる狭窄回復性の良い養殖用はさみ綱を提供すること目的とする。
【解決手段】。
本発明に係る狭窄回復性の良い養殖用はさみ綱は、合成繊維からなるロープ糸条において、ロープ糸条3の芯部に直径が0.5mmから2.0mmのポリエステルモノフィラメント2を1から5本挿入してなるものである。 (もっと読む)


【課題】海藻増養殖のための養成幹綱と種糸の撚りおよび解きを自動で行う装置を提供する。
【解決手段】養成幹綱の巻出しと同時にその外周に螺旋状に種糸を撚ることができるウインチを配置することで自動的に養成幹綱と種糸の展張ができると共に、その逆操作で養成幹綱の巻込みと同時に種糸を解くことができることで効率化並びに就労漁民に対する過重労働からの緩和を図った。 (もっと読む)


【課題】 海藻の初期幼体を、ウニの食害から保護しつつ、ウニと海藻とを共存させる。
【解決手段】 海藻着生基盤1は、基盤材2と多数の線状体3とを有する。基盤材2の下端部4は、海底5に固定される。基盤材2は、柔軟性のある上下に細長いシート状である。基盤材3から外方に線状体3が突出して延びる。基盤材2は、幅5〜10cm、長さ20〜40cmである。線状体の高さH1は2〜30mmであり、線状体の相互の間隔L1は、3〜30mmであり、直径100d〜2mmφである。 (もっと読む)


1 - 4 / 4