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Fターム[2B027NA10]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (3,684) | 対象植物 (46) | その他 (22)

Fターム[2B027NA10]に分類される特許

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【課題】 ベランダや屋上などの場所においても床材として天然芝を使用することができ、手入れも容易な天然芝植生パネルを提供すること。
【解決手段】 軽石と、ポルトランドセメントと、水とを混練した状態の生コンクリートを板状に固めた保水性・透水性コンクリート・ブロック1と、このコンクリート・ブロック1に活着させた芝草2とにより構成される天然芝植生パネルである。この天然芝植生パネルに穴をあけたてカップを嵌め込んで簡易式パッティング練習用グリーンに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】苺の育苗装置で、育苗スペースの効率化の為に、多段に水耕用ベッドを設けて、親株のランナーから子株を順次発生させて子株を多段の水耕用ベッドに植えて苺苗を育苗するものがある。然しながら、従来例の育苗装置では、子株を水耕用ベッドに植えて育苗するものである為に、成育した子株を栽培装置の栽培床に植え替える際に、水耕用ベッドから子株の根を掘り出して植え替えるという作業を行なわなければならないので、子株の根を損傷してしまって、子株の苗質が悪くなるという問題があり、栽培装置での栽培にて初期成育が遅れ、良質の苺収穫及び一株当りの収穫量の点において課題があった。
【解決手段】上部に親株を植える親株用栽培床6を設け、その下方に子株を植える育苗用ポット7を多数載置する子株用トイ8a・8b・8c・8d・8eを親株用栽培床6の外側方に順次ずらして多段に配置した育苗装置。 (もっと読む)


【課題】仮設壁面の外側に突出することなく、仮設壁面のセットバック又は位置変更を行うこともなく、十分な土壌収容領域を確保できる緑化ユニットを提供する
【解決手段】プランタボックス部分(10)及び垂直パネル部分(20)を一体化した壁面緑化用の緑化ユニット(1)は、植物が登攀可能な下面を有する傾斜パネル(30)を有する。プランタボックス部分は、垂直パネル部分から後方に突出し、プランタボックス部分の植物は、傾斜パネルを登攀し、垂直パネル部分の開口部(25)からパネル部分の正面側に伸び、開口部から登攀又は垂下する。 (もっと読む)


【課題】人が歩行したり自動車が走っても、芝生等の植物の生育が阻害されないように植物を保護できる植物保護構造を提供する。
【解決手段】上方からの荷重を支える支持部(筒形台部1b)を備え且つ支持部相互間の空間部を植物の植込み空間部とした植物保護踏盤1を地面の砂層2の上に敷設し、植物保護踏盤1の支持部相互間の植込み空間部に、弾力性を有する締固め緩和材3aと土3bを混合した混合客土3を充填して芝生等の植物4を植え込んだ植物保護構造とする。歩行者の踏圧や自動車の輪圧が作用したり自動車の振動が作用しても、混合客土3が締固め緩和材3aの作用で締め固められることが殆どなく、混合客土3の内部空隙を通じて空気や水が流通するので、酸素不足や排水不良により植物4の生育が妨げられる心配は実質的に解消される。 (もっと読む)


【課題】 果こうを折れにくくすることができると共に、栽培密度を高めることができる植物栽培方法及び植物栽培装置を提供する。
【解決手段】 本発明では、細長の栽培容器60〜62に株を一条で植えるが、植え付け位置を長手方向に沿った一方の側壁60a,61a,62aに偏在させる。このため、果こうを、対向する他方の側壁60b,61b,62bに向けて生長させ、さらに該他方の側壁60b,61b,62bを乗り越えるように生長させることで、他方の側壁60b,61b,62bは果実に近い部分の果こうを支持できる。従って、果実の重みによって果こうにかかる負荷が小さくなり、果こうを支えるための特別な補助具を使用しなくても、果こうの折れを抑制できる。また、一条植えであるため、二条植えと異なり、隣接する植物によって採光が遮られることもない。 (もっと読む)


【課題】 軽量化した簡易な構造としたことで、施工性を向上させ、しかもコストを低減させた。
【解決手段】 緑化構造1は、建物の壁面2を覆うように敷設した網部材3と、網部材3の任意の位置に固定された収容部材4と、収容部材4に支持されていて軽量材からなる培土基盤5と、培土基盤5に植栽された植物6とを備えている。収容部材4は、上面に開口部4aを有している。培土基盤5は、主成分をなす無機質発泡体に熱融着性繊維を配合させて固化され、収容部材4に収容されている。 (もっと読む)


【課題】 チャのポット苗の育苗に適した方式により養液栽培することで、茶樹育成年数の短縮を図れるチャの育苗方法を提供する。
【解決手段】 育苗土を充填して栽培ベット1へ載置したポット15にチャの穂木14を挿し木し、挿し木直後から第1所定期間は散水ノズル6による散水栽培で、その後定植までの第2所定期間は養液槽2に蓄えた養液を給液する循環式養液栽培で、チャのポット苗9を育苗するチャの育苗方法。 (もっと読む)


【課題】 組立可能な植物栽培用、特にイチゴ栽培用の容器を提供する。
【解決手段】 組立式栽培容器1は、合成樹脂材料よりなる、少なくとも1枚の組立シートを折り曲げることによって形成される植物栽培用容器である。栽培槽6は、栽培槽6の側面4の上端部を形成する辺から栽培槽6の外側かつ下方に延出する支持体7を備えており、支持体7には、側面4の上端部を形成する辺に対して略平行な方向に延びる複数の湾曲形成溝8が設けられている。これら湾曲形成溝8によって、側面4の上端部から支持体7の末端部への方向において徐々に傾斜が大きくなる湾曲面を支持体7に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】シダ植物の胞子の簡単な発芽方法と量的生産及び鑑賞価値を向上する栽培方法と装置を提供する。
【解決手段】殺菌した発芽用容器に殺菌した植物繊維を設け、これに請求項1乃至請求項9記載の何れかの胞子を播き、これを水を入れた水槽の水面と前記容器の底面が3乃至5センチメートルの間隔に調整し、これを透明体ビニール袋に封入密閉して、明るい日陰に設置した、発芽工程から植物体へと変化する期間を静観して、以後、発芽苗を、生育工程、育成工程、成育工程えと移植して育てた成育苗を鑑賞工程へと植え付けて、鑑賞価値を向上する工程と土壌に移植して産業用として増殖生産する、シダ植物の増殖生産方法である。 (もっと読む)


【課題】イチゴ等の育苗では頭上潅水がほとんど行われているが、灌水ムラ、水滴の飛散による病害の蔓延等、問題点が多い。また、夏場の育苗であるため育苗培土の温度が高温となるため根ぐされも多く発生し、良苗生産が難しい。
【解決手段】育苗装置は、種苗4を植え付けする培地3を充填する収納部2を複数形成したセルトレイ1と、セルトレイ1の上面に被せられる保水性シート5と、保水性シート5に水分を供給するための潅水具6とを備える。保水性シート5は、各セルトレイ1に設けている各々の収納部2の開口部内に位置する点滴部7を備え、開口部に位置する点滴部7が、保水性シート5に供給される水を収納部2に滴下して供給する。 (もっと読む)


【課題】 導入が容易でランニングコストが安価なであり、広範に普及可能な培地冷却装置を提供する。
【解決手段】 培地冷却装置1は、空気及び水を通す不織布31によって形成された高設栽培用ベンチ30と、このベンチの下方に配設されて、空気は通すが高設栽培用ベンチ30内に収容された培地Bに含まれる水は透過しない性質を有した多孔質フィルムによって形成された受皿20とを有して構成される。高設栽培用ベンチ30内の培地Bは、培地Bに注がれる水の蒸発によって冷却されるとともに、注がれた水のうち不織布31を通過して受皿20に貯留する余剰水の蒸発によって冷却される。培地冷却装置1は、不織布31及び受皿20に風を吹き付ける通風ダクトを備える。 (もっと読む)


【課題】設備投資を抑え、かつ植物の生育と果実の着色を助ける局所冷却が可能な植物栽培装置と方法を提供すること。
【解決手段】加圧空気を配管9からボルテックスチューブ10に導入し、該チューブ10で得られた温風と冷風がそれぞれ流れる配管17,18から供給される温風と冷風の混合比率を調整して三方弁19で混合し、得られた温度と湿度が調節された空気を配管11の先端から果実の袋6内に空気を放散して植物の局所を加熱又は冷却する植物の栽培装置であり、熱交換などを用いない簡単な装置で必要な箇所に必要な温湿調空気を、低コストで植物の局所に供給でき、ブドウ果実などの着色を始め、植物の生育を促進し、病害を防ぐことができ、栽培に適地とされていた地方での高品質化に加えて、より温暖な地域での高品質栽培が可能となるだけでなく、冬季栽培作物では栽培時期の夏季への拡張ができる。 (もっと読む)


【課題】 ベース部材に立体編物を取り付けたコケ植生体を用いることで、コケによる緑化施工が簡単にでき、また、雨、風に対して長期的にコケの剥離や脱落を防止してコケの植生が長期に亘って確実に維持できるようにしたコケ植生体の提供。
【解決手段】 厚み内に空隙が形成された立体編物50をコケ植生部材とし、この立体編物の裏面側にベース部材40が取り付けられることで、このベース部材によって奥部が閉鎖された植生空隙54aが立体編物の厚み内に形成されている。立体編物が、裏側網目開口部を表側網目開口部よりも下方に位置ずれさせた対向状態で表裏二枚の網状編成部51,52を連結繊維列53で連結させることで、連結繊維列により囲まれた空隙54が表側から裏側に向けて下向き斜め方向に形成されている。 (もっと読む)


【課題】
従来の軟白栽培において、多大の労力と経費さらに収穫時の経験を必要としたが簡単で手間のかからない栽培容器を極めて単純な構造と安い価格で環境負荷を極力小さくして提供するものである。
【解決手段】
本発明は目的とする軟白植物栽培に紙質の遮光性と日光反射性材質からなる容器をかぶせ軟白栽培をおこなうものであり、該容器は角錐もしくは角錐台形状とすることにより、加工厚紙や樹脂等の平板を素材に安価に製作し易い特徴がある。
他方で熱反射性と耐水性を備え同時に収納にあたっては重ね合わせてコンパクトに保管でき、かつ軽量なために持ち運び、作業性に優れたポット状遮光資材の提供を行い、シーズンを通して軟白植物の提供を行う事の出来るものである。 (もっと読む)


【課題】園芸作物の栽培において再生培土にすることが可能なエコポットを使用し、酸素の補給の障害と日照時間の不足による果実の充実の障害を除いて、病原菌の感染を予防し、培地の中耕をしなくて立位対面姿勢にすることである。
【解決手段】播種育苗ポットを設置するため又は苗を植えるために栽培養液の通過と通気性のよい多数の孔を有するエコポット1を使用して、これをハウス内の空間に吊るし栽培養液の滴下収集バケツ2をそれぞれのポット下に置いて残液を収集し、病原菌の感染を予防し、ハウス内棚棹10に移動可能なフックを掛けてナスカンを介して垂直な方向に吊り下げるヤジロベエ式ハンガー5、エコポット吊り下げ用チエーン8、メロン主茎誘引紐4、メロン果実吊り下げ紐11などでエコポット吊り下げ用チエーン8に掛けたエコポット9の方向をあらゆる方向に可変式にして園芸作物の根圏に対して豊富な酸素の補給と日照を受けやすいようにする。 (もっと読む)


【課題】苗挿し深さの調節が容易に行える苗を育苗器に移植する苗挿し機を提供すること。
【解決手段】育苗器1を載置して移送する育苗器移送装置Aと、苗を支持する苗支持体15が周回する苗供給装置Cと、該苗支持体15内の苗を把持して移動して前記育苗器移送装置Aに設置された育苗器1に苗を挿す苗把持ハンド5b,5cとを設け、苗支持体15には、作業者Nが供給する苗を上方から苗支持体15内に入り込ませるよう上方に開口した上側苗支持部15aと、苗支持体15内の苗の下端を支持する下側苗支持部15dと、苗把持ハンド5b,5cが側方から苗支持体15内に出入りして苗を取り出せるよう側方に開口した苗取り出し用開口部15cとを設け、前記苗支持体15の下側苗支持部15dを、苗把持個所に移動した苗把持ハンド5b,5cに対して上下位置変更可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 栽培槽を移設可能に形成し、積雪時には栽培槽を取外し、積雪による倒壊を防止することが可能なベンチを提供することを課題とする。
【解決手段】 ベンチ1は、イチゴ6を栽培する栽培ベット2と、栽培ベット2を設置面から離間した上方位置に複数の支柱4を利用して支持するための栽培ベット支持部7と、栽培ベット2及び栽培ベット支持部7を脱着自在に連結するS字フック3とを主に具備して構成されている。そして、寒冷地にベンチ1が設置された場合、冬季の積雪時には栽培ベット2を栽培ベット支持部7から取外し、倉庫等の他所に移設することができる。これにより、積雪の重みによってベンチ1が倒壊するおそれがなくなる。さらに、栽培槽8が不織布シートによって形成されていることにより、栽培ベット2の軽量化が図られ、移設が楽に行える。 (もっと読む)


【課題】水生植物を植栽し得る筒状ポットを所要に位置決めされた状態で簡易且つ確実に連結できる水生植物植栽装置を提供する。
【解決手段】縦長の筒状をなし且つ内部に収容された土壌材7で水生植物11を植栽できる筒状ポット2と、隣り合う2個の筒状ポット2,2相互を連結する連結具3とを具える。連結具3は、基板14の両側で隣り合う筒状ポット2,2内に挿入される挾持片15,15が対向状態に突設されており、両挾持片15,15が、隣り合う筒状ポットの向き合う側壁部19,19相互を挾持する。 (もっと読む)


【課題】 極めて軽量であり、かつ通気性、保水性及び保肥力に富む人工土壌を目的とする。
【解決手段】 粒径が10〜50mmの粒状のALC破砕物37.5%と、粒径が10〜50mmの粒状のヤシチップ50.0%と、ヤシガラ、所定の養分材料を12.5%の割合で混合して構成した人工土壌。 (もっと読む)


【課題】 建造物の壁面を移動可能な緑化装置を提供する。
【解決手段】 建造物2の壁面を緑化するための緑化装置1において、緑化パネルと、ガイド部材とを構成部材とし、前記ガイド部材を、前記建造物の壁面に配置し、前記緑化パネルを前記ガイド部材に結合し、前記緑化パネルを前記ガイド部材のガイドに沿って前記建造物の壁面上を移動可能とする。このような構成であれば、季節や天気、デザインに応じて、ビル等の建造物の壁面の緑化部分を簡単に変えることが可能となる。 (もっと読む)


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