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Fターム[2B027NE06]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (3,684) | 栽培容器の設置形式 (246) | 傾斜させて設置 (11)

Fターム[2B027NE06]に分類される特許

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【課題】苺の育苗装置で、育苗スペースの効率化の為に、多段に水耕用ベッドを設けて、親株のランナーから子株を順次発生させて子株を多段の水耕用ベッドに植えて苺苗を育苗するものがある。然しながら、従来例の育苗装置では、子株を水耕用ベッドに植えて育苗するものである為に、成育した子株を栽培装置の栽培床に植え替える際に、水耕用ベッドから子株の根を掘り出して植え替えるという作業を行なわなければならないので、子株の根を損傷してしまって、子株の苗質が悪くなるという問題があり、栽培装置での栽培にて初期成育が遅れ、良質の苺収穫及び一株当りの収穫量の点において課題があった。
【解決手段】上部に親株を植える親株用栽培床6を設け、その下方に子株を植える育苗用ポット7を多数載置する子株用トイ8a・8b・8c・8d・8eを親株用栽培床6の外側方に順次ずらして多段に配置した育苗装置。 (もっと読む)


【課題】省力、短期間で施工でき、緑化場所が限定されず広く利用できる緑化ユニット装置及びそれを用いた構造体の緑化構造を提供する。
【解決手段】一面を開口した有底箱型容器であり、内部18に植物培地を収容した緑化容器12と、緑化容器12を囲むように枠内配置しその内孔端面Gを緑化容器12の開口面Fと概略面一状に支持する枠体14と、枠体14の内孔端面Gに対して緑化容器12の開口面を所要の角度に変更調整し、かつその変更位置で枠体14に対して緑化容器12を係止保持させる角度調整係止手段(16)と、を有することを特徴とする緑化ユニット装置10から構成される。枠体14を介して構造体に取り付けて簡便に緑化施工できる。さらに、角度調整係止手段(16)を介して、屋根や外壁等に緑化部分の形態に対応した緑化施工を良好に行なうことができる。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、播種育成緑化工法及びその播種育成用竹製ポットに関する。繁殖してその処分に難儀する真竹のような細径の竹を活用し、一方、産業廃棄物として発生する樹木の根株に付着している土をふるい落としたり掻き落としたりして、多量に貯まる土を客土として有効利用できるようにした。
【構成】
内径が2.5〜4.0cm以内を可とする竹筒を節部(9)が中間位置になるようにして長さが20cm〜25cm程度の本体(1)とし、本体の下端部位を鋭角に斜断して鋭角切り口(2)とし、上端部位も下端の鋭角切り口と同じ向きで斜断して鋭角切口(3)とし、下端の最長の鋭角先端部(21)を除く鋭角切り口の直径方向に上端の鋭角切り口(3)に所定幅(w)の繋ぎ部(5)を残して複数のスリット(4)を形成し、本体(1)の節部(9)より上側の筒内(6)に客土(7)を敷き詰め、その客土の上に種子(8)を発芽と発根し易い向きに置くと共に、その上から客土(7′)を覆土した構成。 (もっと読む)


【課題】凹凸が著しい地形に設置する植栽プランターの提供。
【解決手段】モルタル・コンクリートの凹凸表面における植栽プランターにおいて、横長の客土収容体(1)の左右側面に金網体付き支持枠体(2)設けると共に、所定の間隔(W)を保持した正面上部に間隔保持材(4)及び金網体(5)を設けると共に当該間隔保持材と一体的金網体(5)を張設し、前記支持枠体の背面に法面打込み用アンカーの基端をナット(7)で固定し、且つ支持枠体(2)の上部に長尺棒状の吊り金具(8)の下端をナット(7′)を介して連結し、当該吊り金具の上端に法面打込み用ピン(9)を取付けた構成。 (もっと読む)


【課題】植生ユニットを屋根不燃材として使用することができなかった。植物が植生ユニットに根付く前に、強風等によって植物マットが飛ばされたり移動したりする虞があった。
【解決手段】植物を育成するための植生ユニット1であって、不燃性金属によって構成された略箱型の容器2と、該容器2の内側底面に水平方向に向って並列に形成される複数本のリブ2c・2c・・・とを具備し、前記リブ2c・2c・・・上に樹脂製のメッシュ4を着脱自在に配設した。 (もっと読む)


【課題】防水層および下地躯体を損傷することなく植栽トレーを防水層の上面に、簡便に固定設置することが出来ると共に、植栽トレーの交換を容易に行なえ、耐風圧性能の高い植栽トレーの施工法を提供する。
【解決手段】植栽トレーCの施工法は、防水層Bの上面に敷設された植栽トレーCを、固定部材Dと該固定部材にネジ止めする係止用ビスEとで防水層Bの上面に固定するようにした植栽トレーCの施工法であって、上記固定部材Dが定着部と係合部とで形成され、上記固定部材Dの定着部を防水層Bの上面に溶着または接着固定せしめ、上記固定部材Dの上から植栽トレーCを載置した後に上記固定部材Dの係合部に上記係止用ビスEでネジ止めすることにより上記植栽トレーCを上記ビスEと上記固定部材Dとで固定することである。 (もっと読む)


【課題】雨水により播種が流出し易い法面や荒廃地の緑化がより確実に行えるようにするための緑化促進用パネルを提供する。
【解決手段】縦桟2と横桟3を格子状に組みつけて一体化した矩形状の格子体4と、該格子体4の四面に取付けられ、格子体下方に長く延ばして形成される枠体5とよりなり、枠体5端は、鋭く形成され、法面や荒廃地への差込みが容易に行えるようにして、設置したパネル1が移動しにくくすると共に、雨水が外部から浸入したり、パネル外へ種子と共に外部へ流出しにくくする。 (もっと読む)


【課題】給水経路の施工性に優れ、且つ極めて少ない労力で各植栽コンテナに確実に水分を供給することができる。
【解決手段】育成材14を充填して植物15を栽培する植栽コンテナ20と、植栽コンテナ20の下方に着脱自在に係合される貯水槽30と、貯水槽30内の水分を植栽コンテナ20へ導水する導水部材12とを有する緑化ユニット10を、支持器具40に高さ方向へ間隔を開けて設けられる支持部45にそれぞれ取り付け、複数の緑化ユニット10を垂直方向へ設置する緑化構造であって、植栽コンテナ20で植栽が行われる植栽部と貯水槽30との間に給水管60を配設する。 (もっと読む)


【課題】山部と谷部の幅に関わらず、又、山部の頂面から突出する突出部が存在する場合にも、容易に且つ安定して緑化ユニットを敷設することができる。
【解決手段】山部2と谷部3が連設された折板屋根1上に、凸部6と凹部7が連設され凸部6の高さが突出部4の高さより高い下地材5を、山部2及び谷部3と凸部6及び凹部7とが直交するように敷設して、凸部6内に突出部4を収納し、下地材5の凸部6上に緑化ユニット8を載置する屋根緑化設備。 (もっと読む)


【課題】日除けや通風の機能を確保しつつ、建築物壁面等の垂直面の緑化を行うことができ、また新旧を問わず建築物壁面等の垂直面の緑化を容易に行うことができるような、植物を取り入れた全く新しいタイプの建築資材である植栽ルーバーを提供する。
【解決手段】支柱10,10同士の間に複数の羽根板20を隙間をあけて取り付けたルーバーにおいて、開口容器状に形成される羽根板20の内部に植物(コケ40)が植え付けられ、パイプ状に形成される支柱10を介して羽根板20の内部に対する給排水が行われる植栽ルーバー1を構成する。羽根板20の内部には、植物(コケ40)が植え付けられた基盤マット30が備えられる。 (もっと読む)


【課 題】 草花が常時水不足になっているし又鉢類が散散に置れているのを纏めて吊下げて飾り、自然な状態を保って育てる最良の方法を知る事。
【解決手段】 平面が真直ぐの薄板の鋼板、ステンレス板、プラスチック板、木板を主軸として1背面板を製作、切断方法として鋼板、ステンレス板はシャーリングと名の機械で切断、プラスチック板、木板はノコ盤で切断、2の給水ダム、3のボックスは四角管及丸管を使用。上面の一辺は直角に切り、底面は錐になる様切り、底に別に切った薄板を張り、アーク溶接して仕上げる。4の給水主毛補助管は金型に填込んでアセチレンガスで焼曲した。5毛細現象補助紐は中心が空道になっている紐、6は麻糸を主に編だ糸を利用上から順次組立て製作したフラワーポスト。 (もっと読む)


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