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Fターム[2B027NE08]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (3,684) | 栽培容器の設置形式 (246) | フェンス、建物等に栽培容器を固着 (44)

Fターム[2B027NE08]に分類される特許

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【課題】壁面の緑化を短期間で行なえ、また、メンテナンスも簡単で、簡単に設置できる緑化チューブを提供すること。
【解決手段】緑化チューブ12は、第1のチューブ14と、第2のチューブ16と、給水用孔18と、スリット20と、粒状培養土22を備えている。第1、第2のチューブ14、16としてビニールチューブが使用可能である。スリット20は第1のチューブ14の複数個所に設けられ、種子から発芽した植物の茎が、第1のチューブ14の内部からスリット20を通して外部に生育していく。第2のチューブ16は、種子へ給水するための給水チューブであり、第2のチューブ16の複数個所に給水用孔18が形成されている。第2のチューブ16の外周面にヤシ縄などのような縄24が巻装され、植物の根が絡み、植物の落下防止が図られている。 (もっと読む)


【課題】羽根板により植物の生育が阻害されず、また植物が羽根板に強固に固定され容易に脱落することのない緑化用植栽ルーバーを提供する。
【解決手段】植栽マット2が羽根板1の上面に取り付けられることで、羽根板の縁による日陰等により植栽マットに取り付けられた蘚苔類植物等の植物の生育が阻害されることがなく、また接着手段や締結手段により羽根板の上面に強固に固定されることで、植栽マットと共に植物が容易に脱落することがないようになされている。 (もっと読む)


【課題】 建物等の壁面を比較的短期間で緑化することができ、耐久性もあり、土の断熱性を活かすことができると共に、意匠上も見栄えよく緑化することができる壁面緑化構造体を提供する。
【解決手段】 建物等の壁面に複数段にわたり取り付けられた植栽部3と、この植栽部3に植えつけられるつる性植物Pのつるを巻き付けて支持する支持部4とを具えると共に、植栽部3は、壁面に沿って取り付けられる背板30と、背板30の下部から上向きに拡開状に形成された前板31と、前板31と背板30の両端部隙間を閉塞して形成された側板32a,32bとを有し、これら各板で囲まれた部分がつる性植物Pを植栽するための土が入る土受け部3aに形成し、前板31の底部付近には、通水孔31aを設ける。 (もっと読む)


【課題】各構成部材を効率的に運搬できるようにして施工性の向上を図るとともに、土壌厚の変更にも柔軟に対応可能な緑化システムを提供する。
【解決手段】側壁1aと底板1bを有する箱状の貯水部1と、貯水部1の空間11の上方に植物が植栽される土壌を収容する空間10を画成する植栽部2とを備えた緑化システムAであって、貯水部1は、側壁1aの下端が上端よりも内側に配されて形成されており、植栽部2は、複数の側壁板7aからなる側壁部7と、側壁板7aを保持する略棒状の複数の脚部9と、側壁部7の内側に設置されて貯水部1の空間11と土壌を収容する空間10を区画する略平板状の底板部8とを備えており、脚部9は、上端側に複数の係合溝9aが設けられ、下端側に複数の脚9cが設けられ、隣り合う脚9cの間に貯水部1の側壁1aを挿入して設置されるとともに、側壁板7aを係合溝9aに係合させて着脱可能に保持する。 (もっと読む)


【課題】 ベランダや屋上などの場所においても床材として天然芝を使用することができ、手入れも容易な天然芝植生パネルを提供すること。
【解決手段】 軽石と、ポルトランドセメントと、水とを混練した状態の生コンクリートを板状に固めた保水性・透水性コンクリート・ブロック1と、このコンクリート・ブロック1に活着させた芝草2とにより構成される天然芝植生パネルである。この天然芝植生パネルに穴をあけたてカップを嵌め込んで簡易式パッティング練習用グリーンに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 建物の壁面や塀に取付けて草花を育成することが出来るプランターの提供。
【解決手段】 プランターは壇床1と壇受け2の組合せで構成され、壇床1は基部8と蓋部9とが互いに組み合わされて内部空洞を有し、蓋部9には大きな開口5を形成すると共に該開口5を覆うように背後と上部を開口した壇受け2を取付け、そして壇床1の下側縁13bには余分な水を流し出す為の水抜き穴又は水抜きパイプ7を設け、基部8には上記壁面4や塀に固定した支柱3のツメ25に係止して取付けられる係止穴26を備えている。 (もっと読む)


【課題】緑化ユニットの構成部材を効率的に運搬できるようにして施工性の向上を図るとともに、土壌厚の変更にも柔軟に対応可能な緑化ユニット及びこれを備える緑化システムを提供する。
【解決手段】側壁2aと底板2bを有する箱状の貯水部2と、貯水部2と重なるように貯水部2の上端側に設けられて土壌を収容する植栽部3とを備える緑化ユニット1において、貯水部2が、側壁2aの底板2bと繋がる下端側が上端側よりも内側に配されるように形成され、植栽部3は、貯水部2の上端側に着脱可能に載置され且つ積層可能な少なくとも一つの略筒状の側壁部3aと、貫通孔を有する略平板状の底板部3bとを備え、底板部3bが側壁部3aの内側に着脱可能に支持されつつ設置されて、貯水部2の側壁2a及び底板2bで画成される空間6と土壌を収容する空間7とが貫通孔を通じて連通されている。 (もっと読む)


【課題】 従来、天然植物による屋上緑化の施工する時は農場等の圃場苗床において育成された植物、例えば芝または岩垂草を切り出し施工現場まで運搬することが行われている。
そのため保肥土壌層、つまり土がついた状態で運び出す方法が一般的に知られているが、その土の重量のため屋上緑化には不都合であった。
【解決手段】 本発明の植生マットは特定の天然植物の根茎が通過する目合いのランダムな三次元立体繊維構造を有する植生マットで、植物の根が植生マットに絡み、茎葉が適度に育成させることができる。
このように特定の天然植物の育成を植生マットにて行うため、保肥土壌層使用時に比べ重量を飛躍的に軽減することが可能となり、移動、運搬、施工が非常に容易となり、天然植物による屋上緑化の施工に役立つ。 (もっと読む)


【課題】壁面の垂直面、コンクリート法面、コンクリート法枠内に対する緑化にたいしてはこれといった技術が少なく、代表的なツタ緑化以外には樹木を混植した緑化は見当たらず、コンクリートむき出しの擁壁面等が太陽の光を照り返し、温暖化の一原因を創り出し、なおかつ殺風景な景観を露呈する等環境面での批判を浴びるようになった。
【解決手段】植栽室を設けた植栽室付植栽マットを壁面、法面、法枠内に固定し、植栽室に低木や草花類を、またマット表面にはセダムを植栽することにより景観的に優れ反射熱の削減等の気温上昇緩和にも貢献できる植栽工法。 (もっと読む)


【課題】重量を増加させることなく、貯留した雨水の流出を遅延させることができ、また、貯留した雨水を利用することで灌水を節減或いは省略することができることを課題とする。
【解決手段】容器12内にマット支持部材18、保水排水マット20、マット植物22を設けることで、マット支持部材18、保水排水マット20、マット植物22の土壌でも水が貯留可能となる。このため、多量の降雨があった場合には、容器12に水が多量に貯留されるので、雨水が一度に河川や下水等に流れ込んで都市型洪水を引き起こす恐れがない。また、降雨の少ない時期などのマット植物22の土壌が乾燥しているとき、貯水部16に貯留された水は、給水部材24で保水排水マット20及びマット植物22の土壌に給水される。これにより、降雨のない時期あるいは少ない時期でも、マット植物22に灌水を行う必要がないので、灌水手段を別途設ける必要もない。
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【課題】植栽コンテナ間の隙間を覆って植栽コンテナの育成材の落下を防止すると共に、並設する植栽コンテナの分離を防止する。
【解決手段】側壁102と底板101を有し、側壁102の上端近傍から外方へ突出する水平片105が側壁102に沿って形成され、水平片105の切欠部109の位置で側壁102の内側に連結孔105が設けられる植栽コンテナ100を並設し、近接する側壁102・102を挟んで配置される連結孔108・108の上端開口108b・108bに側片110b・110bを装入して断面視略コ字形の連結部材110を取り付けて植栽コンテナ100・100相互を連結すると共に、一方の植栽コンテナ100の水平片105を他方の植栽コンテナ100の側壁102の上端に外被する。 (もっと読む)


【課題】従来の方法では、つる植物を健全に育成させ、仕立ててその形態特性を維持したまま移送、運搬させ市場に提供する方法が提供されておらず、これらの課題解決が困難であった。
【解決手段】一般的な植物の根が下方向に伸びて成長するという性質の植物培養用土形体の鉢という概念を一新して、つる植物の根が主に一定の深さで横方向に長く伸びるという特性に着目し、培養土容器を横方向へ伸ばした横長直方体、横長円柱体という横長多面体を栽培用用土容器形体の特徴とした。その横長方向の長さを利用して、垂直上方向に更につる植物を育成させる面積の確保を可能とし、より健全につる植物を育成させ、かつその形態のまま、つる植物の特性を維持しながら移送、運搬させようとすることに関するものである。 (もっと読む)


【課題】省力、短期間で施工でき、緑化場所が限定されず広く利用できる緑化ユニット装置及びそれを用いた構造体の緑化構造を提供する。
【解決手段】一面を開口した有底箱型容器であり、内部18に植物培地を収容した緑化容器12と、緑化容器12を囲むように枠内配置しその内孔端面Gを緑化容器12の開口面Fと概略面一状に支持する枠体14と、枠体14の内孔端面Gに対して緑化容器12の開口面を所要の角度に変更調整し、かつその変更位置で枠体14に対して緑化容器12を係止保持させる角度調整係止手段(16)と、を有することを特徴とする緑化ユニット装置10から構成される。枠体14を介して構造体に取り付けて簡便に緑化施工できる。さらに、角度調整係止手段(16)を介して、屋根や外壁等に緑化部分の形態に対応した緑化施工を良好に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】仮設壁面の外側に突出することなく、仮設壁面のセットバック又は位置変更を行うこともなく、十分な土壌収容領域を確保できる緑化ユニットを提供する
【解決手段】プランタボックス部分(10)及び垂直パネル部分(20)を一体化した壁面緑化用の緑化ユニット(1)は、植物が登攀可能な下面を有する傾斜パネル(30)を有する。プランタボックス部分は、垂直パネル部分から後方に突出し、プランタボックス部分の植物は、傾斜パネルを登攀し、垂直パネル部分の開口部(25)からパネル部分の正面側に伸び、開口部から登攀又は垂下する。 (もっと読む)


【課題】構築物の壁面に対してはこれといった緑化技術が少なく、代表的なものとしてツタ緑化以外には樹木を混植した緑化は見当たらず、コンクリートむき出しの壁面等が太陽の光を照り返し、温暖化の一原因を創り出し、なおかつ殺風景な景観を醸す等その有り様が、環境面での批判を浴びるようになった。
【解決手段】植栽室を設けた薄型植栽マット体を型枠盤に固定し、植栽室に低木や草本類を、また薄型植栽マット体表面にはセダムを植栽するとともに上部に雨水集受器を設け、自然灌水が出来ることを特徴とし、コンクリート擁壁等の垂直面に設置することにより景観的に優れた市街地に生まれ変わり、反射熱の削減にも貢献できる壁面への植栽工法。 (もっと読む)


【課題】 水や湿気による屋根面や屋上面の劣化を防止して屋根面や屋上面が元々有する排水機能を発揮させると共に、プランターの風のあおりによる飛散も防止できる簡単な構成の緑化屋根を提供する。
【解決手段】 屋根面1又は屋上面2に長尺の緑化下地材3を所定間隔をあけて複数本載置する。隣接する緑化下地材3の間にプランター4を吊持してプランター4の底面と屋根面1又は屋上面2との間に空間6を形成する。緑化下地材3にカバー材5を被着する。カバー材5と緑化下地材3の側面とでプランター4の側面壁38を挟持する。 (もっと読む)


【課題】垂直壁面に取り付けた場合でも夫々の植栽ポットから土壌が零れ落ちることのない構成であって、廉価に製造することができ、収納時にも嵩張らず、壁面に取付ける際にも簡単な施工で取り付けることができる壁面用植栽基盤及びその製法方法を提供する。
【解決手段】周囲に周枠2aを有する受皿2と、該受皿に収容する裁頭円錐形の植栽ポット3を形成したトレー4と、該トレーに付設した状態で植栽ポット3と同径且つ位置を合わせて突出する一部開口形のポケット5を設けたホルダー6と、ポケットを外方へ突出させる開放窓7aとポケットの周囲を押える押え桟7とを有する押え蓋8とから成る基盤であって、ホルダーのポケットをトレーの植栽ポットから外方へ突出した状態にして押え蓋8の側枠8aを受皿2の周枠2aに嵌合すると共に、この状態で壁面に取り付けて夫々のポケットと植栽ポットとで形成される連続室27に植物を植栽するようにした。 (もっと読む)


【課題】 空気の浄化、周辺気温の緩和、害虫捕獲、香りの拡散等の多機能な緑化法の提供。
【解決の手段】 下部に水を循環又は保持出来る横パイプに設けた上部開口部に植裁可能な植裁用縦パイプ2を差込む、横パイプ1の一端より送風手段で送風し、排気口側にネットを設け気温緩和と同時に粉塵と害虫を捕獲する、この際、必要に応じて発光手段を用意する。排気をハーブ等の植裁植物にあてる事により香りの拡散をもたらす。また、横パイプ側面に穴を設け給水パイプとして利用する事も出来る多機能な緑化法の提供が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 溝状部に植物栽培器を収容保持し、屋根の損傷を防ぎ、容易に施工し得る植物栽培用屋根、植物栽培器を屋根の溝状部に収容保持する栽培器支持体。
【解決手段】 突条部Bの上部平坦面B1に、支持基体Saの支持部Sa7が両溝状部Gに張り出した状態で固定する。貼着用平面部Sa1を両面粘着テープにより仮止めし、筒状部Sa3から湿気硬化型接着剤を注入して硬化させる。植物栽培器Cの長手方向両端部の上部側端部C2を支持部Sa7に載置する。筒状部Sa3の上部を嵌合孔Sb5に嵌合させると共に、嵌合突起Sa8の上部を係合孔Sb6に挿通させて外方突部Sa9を係合させて保持体Sbを支持基体Saに取り付ける。植物栽培器Cの上部側端部C2が、外側突条Sb2の外側において垂下突条部Sb3と支持基体Saの支持部Sa7の間に挟持される。 (もっと読む)


【課題】 軽量化した簡易な構造としたことで、施工性を向上させ、しかもコストを低減させた。
【解決手段】 緑化構造1は、建物の壁面2を覆うように敷設した網部材3と、網部材3の任意の位置に固定された収容部材4と、収容部材4に支持されていて軽量材からなる培土基盤5と、培土基盤5に植栽された植物6とを備えている。収容部材4は、上面に開口部4aを有している。培土基盤5は、主成分をなす無機質発泡体に熱融着性繊維を配合させて固化され、収容部材4に収容されている。 (もっと読む)


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