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Fターム[2B027RA25]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (3,684) | 土収納部底面下、側面に空間部形成する容器 (190) | 水が入っている、貯水空間 (46)

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【課題】空間の利用率を十分に高めるとともに、保存期間を延長させ、且つ全体のコストを節減するスプラウト栽培装置を提供する。
【解決手段】底部に接続部と刳り貫き部を形成し、且つ吸水シートを設けた格子構造体を複数形成してなる格子盤を複数交差させて設けたベースと、該格子構造体と略同等の殻取り開口を複数形成してなり、該ベースの上部に設ける殻取り部と、該格子構造体と、該殻取り開口と略同等の可動切断口を複数形成してなり、該ベースの上部に設ける可動切断板と、該格子構造体と、該殻取り開口と、該可動切断口と略同等の固定切断口を複数形成してなり、該ベースの上部に設ける固定切断板と、該ベースと該固定切断盤の上部に設け、内部が中空のハウジングとを含み構成する。 (もっと読む)


【課題】 自動給水機構を簡単な構成で実現する。
【解決手段】 底壁および周壁を備えた上面開口の容器本体と、 前記容器本体の内部空間に底壁あるいは/および周壁の内面から突出させて底壁との間に貯水用空間をあけて、固形培地を載置可能とする支持部と、前記支持部の固形培地載置面上に、一部を乗せると共に他部を底壁まで垂らして前記貯水用空間に供給される貯水に浸漬されるように配置する給水材とを備えている。
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【課題】 貯水容器に対する植栽容器の上下動が円滑で、しかも、貯水容器による植栽容器の姿勢保持も安定良く確実に行うことのできる植栽装置。
【解決手段】 植栽用の水Wを貯留する貯水容器1と植栽床材3を収容する植栽容器2を備え、植栽容器2が水Wに浮揚する状態で、植栽容器2の貯水容器1に対する上下動をガイドするガイド手段6が設けられ、ガイド手段6が、貯水容器1の内周壁面1aまたは植栽容器2の外周壁面2bのいずれか一方から他方に向けて突設されて他方の壁面に当接自在な上下方向に延びる突出部材4で構成され、平面視において、突出部材4が貯水容器1の内周壁面1aまたは植栽容器2の外周壁面2bに沿って3つ以上設けられ、それら隣接する突出部材4間で、貯水容器1の内周壁面1aおよび植栽容器2の外周壁面2bの間に、突出部材4とそれに対向する壁面との間よりも大きな空間7が形成される植栽装置。 (もっと読む)


【課題】給水経路の施工性に優れ、且つ極めて少ない労力で各植栽コンテナに確実に水分を供給することができる。
【解決手段】育成材14を充填して植物15を栽培する植栽コンテナ20と、植栽コンテナ20の下方に着脱自在に係合される貯水槽30と、貯水槽30内の水分を植栽コンテナ20へ導水する導水部材12とを有する緑化ユニット10を、支持器具40に高さ方向へ間隔を開けて設けられる支持部45にそれぞれ取り付け、複数の緑化ユニット10を垂直方向へ設置する緑化構造であって、植栽コンテナ20で植栽が行われる植栽部と貯水槽30との間に給水管60を配設する。 (もっと読む)


【課題】特別な灌水設備が無くとも天然降水量のみで植物が生育でき、建物の屋上に本格的な庭園を構築でき、建物への荷重負荷を極力軽減でき、漏水の恐れも無い緑化装置を提供する。【解決手段】植栽容器1は、例えば函体2に桟木3を敷設し有孔仕切板4を載置する。下半は貯水部5とし容器側部には排水孔6を穿設する。仕切板4に載置する土壌層7は、貯水部5に貯留する水8より蒸発あるいは湿度差によりトランスポートされる水分を吸着するための木炭9及び腐朽した木材チップを主たる材料とする木質系軽量土壌であって保水力が大きく大気中への水分の蒸発が少ない。木炭9が下半容器部大気中の水分を吸着して植物に供給する。貯水部5の貯水量は植物を生育するに必要な水量が確保される。
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【課題】単純な給水機構を有し、細かな給水管理を行うことなく植物を栽培でき、容器内
部の温度を気温よりも低く保つことのできる容器を得る。
【解決手段】水抜き孔1aが形成された底面部1と、この底面部1の外周から上方に延び
て形成された壁部2と、底面部1の内側から上方に延びて壁部2と繋がるように形成され
た壁部3とを有している。また、壁部2と壁部3との間には隙間が形成され、ここが水の
貯留される水貯留部4とされている。そして、この水貯留部4に水を注入するために、上
方には、水貯留部13と外部とを連通する給水口5が形成されている。さらに、壁部3の
内壁部と外壁部には吸水性のある多孔質セラミック層6を有する容器とする。 (もっと読む)


【課題】緑化を計る設置面に対し、迅速かつ安価に行えるようにすることであり、育成する植物以外の緑化ユニットを構成する素材が生分解性である緑化ユニットを供給することにある。
【解決手段】生分解性繊維とバインダーに加熱して得られる固綿を植物に対する培地とし、基台、根止めシートも生分解性素材から形成し、基台には、排水口と留水部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 高山植物等の栽培困難な植物を、永きに渡り栽培するには、夏期は鉢内の温度を上げず、春から初秋は株元や根元の腐敗を防ぎ、特に最も腐敗し易い梅雨期においては、根先の方から水を供給する。という課題を解決することが最も重要である。次に、植物に持続する新鮮な水を供給し、冬期には乾燥させずに凍結させない事が重要である。植物を以上のような管理が出来る植木鉢が必要である。
【解決手段】 底部に孔が開いている植木鉢の内側に、これと一体となり、その開口周縁よりも低い位置、又は高い位置に、筒状態を形成してある全体が透水性の素材からなる上一重下二重式植木鉢を提供する。 (もっと読む)


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