説明

Fターム[2B027TA30]の内容

Fターム[2B027TA30]に分類される特許

1 - 16 / 16


【課題】 比較的簡単な構造で、軽量であり、かつ、熟練者によらずとも制作できる。
【解決手段】 立体花壇は、土台22、柱24、26、28、貫30、32などを含む複数の木製モジュールによる木造軸組による一次構造20と、一次構造を構成する木製モジュール間に、取り付け部材により取り付けられた板が張られた二次構造と、二次構造を構成する板上に取り付けられた藁材による三次構造と、三次構造の上に、板に取り付けられた水ゴケ層と、三次構造或いは水ゴケ層の上に形成された苗層であって、1以上の区画を有し、それぞれの区画に1以上の苗が収容されたセルトレイを、取り付け部材により板に取り付けることにより形成された苗層と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の植木鉢用外装箱は、単なる水受けの皿若しくは鉢の目隠しの用途でしかなかったが、インテリアとして楽しめる、または宣伝広告媒体として利用できる植木鉢用外装箱を提供する。
【解決手段】植木鉢用外装箱の目隠し用途である上部を、例えば軸方向に離脱できる筒と軸による嵌合構造などにより、簡単に取り付け・取り外しができる構成とする。そして、上部の側面には図柄などのデザイン、宣伝広告などを施し、必要に応じて上部を入れ替える。更に、下部にキャスターを取り付けることにより、重量のある植木鉢といえども容易に移動可能にする。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、樹木状に配置可能な景観用植物育成具の提案にある。
【解決手段】本発明は、土壌を充填し植物を育成するためのプランター部と柱部からなる。前記プランター部と柱部には相互に契合できる契合部を設け、柱部に複数のプランターを上下に樹木状に契合できるようにし、植物を育成することで全体を緑の樹木状とし広場、街路に配置可能としたものである。契合部は柱部に設けた縦溝と、プランター部の固定場所となる横溝とし、プランター部の中央に凸部を設け、凸部の形状を縦溝、横溝に対応できる形状とした。 (もっと読む)


【課題】大型の植木鉢やプランタ等の園芸容器に使用する場合でも、最低限の材料量で成形することができ、材料コストを低減できると共に、平面的に成形することができ、成形コストをも低減する園芸容器用底敷の提供。
【解決手段】園芸容器用底敷は、一対の台形状平板部11及び一対の三角形状平板部12を平面形状に成形する一方、使用時には、台形状平板部11及び三角形状平板部12を折り曲げて中空の略三角柱状となるよう、雄側係止部31を雌側係止部32に係止して組み立てる。長縁部21及び短縁部22により園芸容器の底壁に載置される支持板部を形成する。 (もっと読む)


【課題】種々の高さを有する植木鉢等の高さに対応して、この植木鉢等が植物スタンドに収容され得る植物スタンド用ストッパー、及び該植物スタンド用ストッパーと植物スタンドとの組み合わせの提供。
【解決手段】植物スタンド1は木製であり、中空の逆四角錐台状を有しており、底部に向かうに従って漸次的に幅狭になるように構成されている。植物スタンド用ストッパー2は、金属製の線材を網目状にしてなり、逆四角錐台状を有する。植物スタンド用ストッパー2は、その幅が植物スタンド1の内壁の幅と一致する部分で、植物スタンド1の内壁に抑止され、その上に植物を入れる容器が載置される。 (もっと読む)


【課題】移動可能な回転育苗棚と着脱可能な育苗バスケット及び植物、野菜の育苗栽培方法を提供する。
【解決手段】金属製部材を組立ててなる2段回転育苗棚であって、該育苗棚の下方に移動用車輪12,13を設け、安定性と可動性を兼備する。固定ピン14を旋回アーム4の水平支持に設けた軸固定穴と整合する旋回スリーブの固定穴を連通して係合して固定し、水平支持軸5の回りに旋回アーム4に回転可能に支持されるバスケット載置枠2は、左右2組の育苗バスケットを載置し、固定ピンの係合を抜いて該旋回アーム4を回動操作して、育苗棚を垂直になる2段配置、または左右水平に展開配置状態になるように制御し、2段式育苗棚の種蒔き、育苗作業しやすく、日照面積の調整ができると共に、空間を活用できる機能を兼備させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は苗箱収納棚の分解、組立ての容易なパイプ材等の機材の組立体としこの組立体内に苗箱の出入れが自在でかつ苗箱を多数安定的に収納でき、容易かつ安定的に移動搬送することができる苗箱収納棚を提供することにある。
【解決の手段】
左右および中央の支柱とこれら支柱の上下端々を夫々連結する上下の横材からなる前後1対の枠体を、前後相対応する支柱間に夫々上下段状に架け渡した左右および中央の水平材で連結すると共に前後の枠体において上下の横材と左右の支柱とを連結する両端の連結部材間を斜めに連結しかつ中央の支柱に共通的に連結される対の筋違い補強桟を夫々配設し、左右の各段の水平材は夫々同一高さに設定すると共に中央の各段の水平材は対応する段の左右の水平材よりも低い位置に夫々設定した苗箱の収納輸送棚。 (もっと読む)


【課題】脚部を地中に固定しなくても一人で簡単に組み立てができて、完成させてからも必要に応じ施設の高さを上げ下げできるようにした簡易植物栽培ハウス棚を提供する。
【解決手段】3方向直角確保ソケット1にパイプを差し込んでいくと共に、脚部材を任意に切断分割しストレートソケット3をはめて横ズレしないように組むことで施設を完成させる。 (もっと読む)


【課題】花株や土に対する水補給が容易で、管理が容易となり、常設での設置が可能な立体花壇装置を提供する。
【解決手段】立体花壇装置1は、水を溜めるための皿状の水槽3と、その側壁外方向に延設され花株4を植栽又は載置するための庇部5とから成る花壇本体2を備え、この花壇本体2を上下に多数段積み重ねて形成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は苗箱収納棚を分解、組立ての容易なパイプ材等の機材の組立体としこの組立体内に苗箱の出入れが自在でかつ苗箱を多数安定的に収納でき、容易かつ安定的に移動搬送することができる苗箱収納棚を提供することにある。
【解決手段】 左側の前後の支柱間に水平板を段状に架け渡しまた右側の前後の支柱間に水平材を段状に架け渡し、かつ左右の各段の水平材に夫々等しい段差を持たせ低位の側の水平材の長手方向に沿って矩形苗箱の一端側を支えるための受け支持部を形成すると共に高位の側の水平材上に該苗箱の導出入受け面を形成し、さらに左右の支柱の各段相対応する水平材相互の傾斜間隔を該苗箱の導出入方向の長さよりも短かく設定したことを特徴とする苗箱の収納棚。 (もっと読む)


【課題】 多段の苗箱をその積込み、積下し作業が容易なように非固定の自由状態で収納したラックをトラック等で輸送する場合に、苗箱が収納位置から外れたりして輸送中に苗箱の収納配列が乱れたり苗箱中の苗に損傷が生じたりすることがないようにラック内での苗箱の初期の配列状態を確保することにある。
【解決手段】 矩形苗箱をその長手方向に傾斜してラック内に相並べて段状に収納し、この苗箱を収納したラックを車輌等で輸送するための苗箱収納輸送ラックにおいて、該苗箱の下降側端部を支持する傾斜下側受桟と該苗箱の上昇端部側を支持する傾斜上側受桟とを備え、傾斜下側および傾斜上側の受桟の組合わせにより長手方向に傾斜してラック内に導出入しかつ収納されている苗箱を非固定の自由状態で支承するように構成した苗箱収納輸送ラック。 (もっと読む)


【課題】 地下構造物の蓋の上にベンチ、プランター、台を着脱自在に固定し、蓋のスペースを利用し、ベンチで休憩したり、花や装飾物で飾って、歩道や広場の美観を高める。【解決手段】 ベンチ2またはプランターの底面に脚部3を設け、脚部3の下端に水平の足板4を設けるか、または台の下端に水平の足板を設け、地下構造物の蓋1の表面に、前記足板を嵌合できる凹部を設け、該凹部に足板4を嵌合させるか、または、足板4と前記凹部に対応してボルト孔を設け、前記凹部に足板4を嵌合させ、前記対応するボルト孔にボルト5を挿入し、ナットを締め付けることにより、足板4を蓋1に着脱自在に固定する。
蓋1には凹部を設けないで、蓋1の表面と足板4とに対応するボルト孔を設け、蓋1のボルト孔と足板4のボルト孔を対向させて対応するボルト孔にボルトを挿入し、ナットを締め付けることにより、前記足板を前記蓋に着脱自在に固定してもよい。 (もっと読む)


【課題】 育苗箱の設置や取り出し作業が容易になると共に、苗床の構築や苗床の平面積の増大も容易になり、また根切りも容易に行なうことができる苗の栽培装置を提供することにある。
【解決手段】 地面1に載置した周囲四辺の辺材5と、この辺材の各端を接続する平面L形で、かつ筒状体により形成したコーナー具4とで枠体2を構成し、周縁部が上記辺材の上面から外方にはみでて上記枠体内に防水シート6を敷設し、このシート上に波板7、ネット8を順次載置し、このネットの上下いずれかに根切り糸21を配置し、上記ネット上に育苗箱Aを載置して苗を栽培す。 (もっと読む)


【課題】 苗箱収納ラックへの苗箱の出し入れが容易であり、かつその出し入れ時および苗箱を収容した苗箱収納ラックをトラック輸送する際に収納苗箱が内側受桟の横方向の保持板より離脱するのを有効に防止し苗箱の下面を横方向へのずれを抑えて安定的に接触保持させることにある。
【解決手段】 左右に位置する各段の外側受桟と中央に位置する各段の内側受桟との間に多数の矩形苗箱を内側受桟側から外側受桟側に向って上昇傾斜するように水平に各段苗に相並べて架け渡し、これら苗箱を各段苗に前後方向または外側から出入り自在とした苗箱収納ラックにおいて、上記の内側受桟が苗箱の下降傾斜側の側面を受ける縦方向の受け板の下端部外側に当該苗箱の下面を受ける横方向の保持板を上向き傾斜状に外方へ延びる鈍角状の波板形状としかつこれらの受け板および保持板が夫々前後方向に連続して形成されたものであることを特徴とする苗箱収納ラック。 (もっと読む)


【課題】 設置場所を選ぶことなく、重量のある植木鉢でも立体的に配置できると共に、鉢の大きさに応じて設置数を増減できて、支柱まわりの任意の位置に配置できる植木鉢スタンドの提供を目的とする。
【解決手段】 柱状よりなる支柱の一端に起立手段を設けると共に、この支柱にそって上下動と回転とを可能にした主筒体から、この主筒体と略直交する方向に、副筒体を突出させて両者を一体化した継手を形成した。
この継手の副筒体には、アームを挿入すると共に、このアームにそって移動する鉢受を設けることで鉢設置体を形成した。支柱に対する継手の上下動と、アームに対する鉢受との移動とで、乗せた植木鉢を支柱の任意の位置に配置できるようにした。 (もっと読む)


【課題】栽培用ベンチにおける支持枠の組み立て作業を大幅に簡略化することができ、従来、支持枠の組み立て作業に要していた時間と手間とを大幅に削減することができる栽培用ベンチ及び栽培用ベンチ装置を提供すること。
【解決手段】支持枠14が所定の間隔をおいて平行状に配される一対の縦枠15と、前記縦枠15間に横架される複数の横枠16とからなり、前記縦枠15の向き合う内方面側には第1のフック部15aと弾性アーム15cを介した第2のフック部15bとが長手方向に連続して設けられ、前記横枠16端部の上面及び下面には前記縦枠15の第1のフック部15aが係合する第1の係合溝16a又は第2のフック部15bが係合する第2の係合溝16bのいずれか一方が形成されており、前記縦枠15の第1のフック部15a及び第2のフック部15bが前記横枠16上面及び下面のいずれか一方に形成した第1の係合溝16a又は第2の係合溝16bにそれぞれ係合することで支持枠14が組み立てられていることを特徴とする。
(もっと読む)


1 - 16 / 16