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Fターム[2B027UA29]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (3,684) | 栽培環境(給水、養液給水) (268) | 水分センサ、水位計 (12)

Fターム[2B027UA29]に分類される特許

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【課題】 2階建以上の家屋における任意の角度の傾斜を有する屋根上に簡便に形成することが可能な屋上緑化構造を提供する。
【解決手段】 庭園構造は、屋根1a上に接して基台部2が配設されると共に、基台部2に立設される束部3を介して略水平に載置部4が配設されてなる庭園土台部と、庭園土台部上に植物の栽培培地5を敷設してなる培地部とを備えるものであるので、土壌水分センサで検出される培地部の水分含有量に基づいて給排水制御部が給排水手段の多孔質材の給排水管の管内圧力を正圧から負圧の間で調節して培地部の栽培培地への給水を行なうようにしているので、大気中に散水による蒸発を極力抑制でき且つ栽培培地の水分含水量を一定に制御できることとなり、散水効率を向上させて緑化管理を簡易且つ確実に実行できる。 (もっと読む)


【課題】従来の植木鉢用外装箱は、単なる水受けの皿若しくは鉢の目隠しの用途でしかなかったが、インテリアとして楽しめる、または宣伝広告媒体として利用できる植木鉢用外装箱を提供する。
【解決手段】植木鉢用外装箱の目隠し用途である上部を、例えば軸方向に離脱できる筒と軸による嵌合構造などにより、簡単に取り付け・取り外しができる構成とする。そして、上部の側面には図柄などのデザイン、宣伝広告などを施し、必要に応じて上部を入れ替える。更に、下部にキャスターを取り付けることにより、重量のある植木鉢といえども容易に移動可能にする。 (もっと読む)


【課題】 空気の浄化、周辺気温の緩和、害虫捕獲、香りの拡散等の多機能な緑化法の提供。
【解決の手段】 下部に水を循環又は保持出来る横パイプに設けた上部開口部に植裁可能な植裁用縦パイプ2を差込む、横パイプ1の一端より送風手段で送風し、排気口側にネットを設け気温緩和と同時に粉塵と害虫を捕獲する、この際、必要に応じて発光手段を用意する。排気をハーブ等の植裁植物にあてる事により香りの拡散をもたらす。また、横パイプ側面に穴を設け給水パイプとして利用する事も出来る多機能な緑化法の提供が可能となる。 (もっと読む)


【課題】温湿度の制禦された植栽室を必要とせず、四季を通じて随時発芽と育苗を含む植栽が可能なプランターを提供する。
【解決手段】プランターを土壌層21と保湿層22と貯水層23の順の積層構造とする。保湿層には温度計10と湿度計14、加温手段11と冷却手段12と、それらの作動を指示する冷暖指示手段13、温度設定手段aと湿度設定手段c、設定温度と測定温度の差に応じて冷暖指示手段の作動を指示する温度演算手段b、設定湿度と測定湿度の差に応じて加湿指示手段16の作動を指示する湿度演算手段dを付設する。貯水層には水位計17と給水手段18と、給水手段の作動を指示する給水指示手段19、水位設定手段e、設定水位と測定水位との差に応じて給水指示手段19を作動する水位演算手段fを付設する。 (もっと読む)


【課題】 植物の栽培に有利な培地の水分管理を行うことのできる植物栽培装置を提供する。
【解決手段】 培地2又は培地2に植えられる植物3に水分を供給する水分供給器7と、培地2の含水率を測定して含水率測定値を送信する含水率計4と、培地2に植えられる植物3の周囲の光量を測定して光量測定値を送信する光量計5と、含水率測定値を受信して、水分供給器7が培地2又は植物3に供給する水分量を制御するとともに、光量測定値を受信して植物3の周囲が暗期から明期に切り替わったことを判断した場合に、水分供給器6が培地2又は植物3に供給する水分量を、含水率測定値に基づいて供給する水分量以上に制御する制御部6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 従来の植物への水分の補給には、補給時期や補給手間等の問題があった。これは、土の中の湿度状況が分らなかったからである。また、補給のための水が鉢に無かったからである。
【解決手段】水分の補給時期を知るために、土の中に各植物ごとに適した湿度に設定した湿度センサーを入れ湿度が設定以下になった時に発光ダイオードを点灯させるのである。また、水分の補給手間を省くために保水部のある鉢と補給水管を組合わせ毛細管現象を利用し水分を補給させたのである。 (もっと読む)


【課題】 使用目的に合わせた吸水力を有する吸水材を選択することで、植物を栽培する土壌や昆虫を飼育する土壌中の水分変化を的確に示すことができると共に、水分検知によって視認される色彩を自由に選択できる土壌用可逆性水分インジケーターを提供する。
【解決手段】 少なくとも一部が土壌中に挿入される吸水材2と、該吸水材2と接触する位置に積層される多孔質層3とからなり、前記多孔質層3が、低屈折率顔料をバインダー樹脂に分散状態に固着させた吸液状態と非吸液状態で透明性を異にする構成である。或いは、少なくとも一部が土壌中に挿入される吸水材2と、該吸水材と接触する位置に積層される透水層5と、該透水層5に積層される多孔質層3とからなり、前記多孔質層が、低屈折率顔料をバインダー樹脂に分散状態に固着させた吸液状態と非吸液状態で透明性を異にする構成である。 (もっと読む)


【課題】 樹木や草花の生育に必要な水分を土壌に長期間供給し、根腐れを防止し、しかも、殆ど保守を必要としないプランターを提供する。
【解決手段】 上面を開放した外郭2と、外郭2内の底面側と上面側とを分離し、土壌を通過させないが水分や空気を通過させる遮断境界部材6と、遮断境界部材6を貫通して配設した縦型吸水管5と、遮断境界部材6の下方に配設した排水管3と、遮断境界部材6の下側に充填した充填材7とからプランター1を構成する。遮断境界部材6の上側に土壌Sを収容して土壌部を形成し、遮断境界部材6の下側に水Wを貯める水槽部を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、建物の屋上を利用した緑地において、過去の気象データから予想される降雨頻度を想定し、自然に供給される雨水を最大限に活用し、従量的なコストやエネルギーの必要な潅水装置による潅水は必要最小限として、低コストで地球環境に優しく、更に、貯留される水が確実に入れ替わり安定した水質が得られる緑化基盤装置を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 給水停止水位を検知する電極棒7bの先端高さ位置が、給水開始位置を検知する電極棒7cの先端高さ位置よりも高く且つパレット15の排水開始水位を検知し得る高さ位置に設定され、電極棒7bの先端高さ位置と電極棒7cの先端高さ位置との高さ方向の離間間隔が所定の地域での降雨頻度と、植栽域での消費蒸散水量とを変数とした所定の計算式により算出された値に基づいて設定して構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】山部と谷部の幅に関わらず、又、山部の頂面から突出する突出部が存在する場合にも、容易に且つ安定して緑化ユニットを敷設することができる。
【解決手段】山部2と谷部3が連設された折板屋根1上に、凸部6と凹部7が連設され凸部6の高さが突出部4の高さより高い下地材5を、山部2及び谷部3と凸部6及び凹部7とが直交するように敷設して、凸部6内に突出部4を収納し、下地材5の凸部6上に緑化ユニット8を載置する屋根緑化設備。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,植木鉢の底面に貯蔵された水を植物に供給可能にした,底面管水用植物栽培器を提供する。
【解決手段】 本発明の植物栽培器は,植物を植栽,栽培するための植栽培物質が入れられる,底面が所定の高さに隆起され,隆起された底面の下側に養液供給空間が形成された植木鉢1と,植木鉢1の下部側同軸上に位置して,植木鉢1に供給する所定量の水を補充貯蔵している補充給水タンク20と,植木鉢1の養液供給空間3に着脱可能に備えられる,徐々に溶解する,異なる固形肥料が貯蔵される養液受容空間が形成された,一定量の養液を供給方向に案内する養液ガイド30と,養液ガイド30と接して補充給水タンク20の水を吸収して,固形肥料に水分を一定に供給する水分吸収部材24と,養液ガイド30と植木鉢1の間に位置して,植物が肥料空間に侵入することを防止する根侵入遮断部材12とを有する。
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【課題】従来の花器は自浄能力のない貯水中に生花卉を挿入するため腐敗が生じ、換水の不合理性と総花卉同時挿し換えの不経済性があった。貯水の腐敗を防止し、生花卉の同時挿し換えの不経済をなくす。
【解決手段】貯水腐敗を生じさせないために、花器形状をトックリ形の2重底構造とし、本体1の上部は細く筒状とし挿入花卉を束ねる用をなし、下部3は太く上底4とにより多量の貯水5を設ける。下底6には電気7による電動送風機8を設置する。電動送風機8よりの送気は上底4に設けた送気管10を経て貯水5に放気され貯水5を浄化し、腐敗を防止する。 (もっと読む)


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