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Fターム[2B027UA30]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (3,684) | 栽培環境(給水、養液給水) (268) | その他の給水関連装置 (8)

Fターム[2B027UA30]に分類される特許

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【課題】 本発明は、注水時に漏水受け皿を必要とせず、根腐れを防止して植物を良好に生育させることができる植生用容器を提供することを課題とする。
【解決手段】 植栽用土を入れる容器本体3の底部に、水抜き穴2が設けられており、水抜き穴2に連通して排出管5が設けられ、この排出管5が、容器本体の上端部と同レベルにまで上方に向けて立ち上げられている植生用容器。この容器本体3内には、内部に空洞部61が形成された中空状の多孔質セラミック成形体6が収納されている。 (もっと読む)


【課題】容器に蓄えられた液体中に吸水素材からなる芯材の一端を浸し、該芯材の他の一端を植木鉢内の植物の土壌の上部又は内部に置いて該芯材により容器内の液体を吸い上げて植物に液体をわずかずつ連続的に補給するようにした植物への液体補給装置において、雨水が液体に混じらないようにすることで液体が雨により薄まって肥料の濃度等が変わってしまったり汚れたりすることがなく、また一旦補給した液体は二度と容器内に戻らないようにした植物への液体補給装置を提供する。
【解決手段】液体24を蓄える容器22の底面に、外部29に連通しその上端30aが液体の液面24aより上方に位置する内筒30を水密に立設し、芯材25の一端25aを容器の底面付近において液体に浸すと共に、該芯材を内筒内を通して他の一端25bを容器の底面から外部に引き出すようにし、かつ容器の上部に開閉式の液体補給蓋31を設けた構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】全ての緑化植物に確実に灌水することが可能な、壁面緑化設備の植栽ブロック受け皿を提供する。
【解決手段】建物の外壁面Wに支持させて設けられ、植栽ブロック4がその上に配置される、壁面緑化設備1に使用される植栽ブロック受け皿3であって、灌水を貯留する貯留部3hと、植栽ブロックが配置される皿底部3dと、皿底部の建物外壁面側縁辺から立設された背板3aとを備え、背板には、下半部に堰部3fが、上半部に外壁面側に向かって傾斜させて受水部3gが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 水遣り時の泥はねを防止する植木鉢用泥はね防止具の低コスト化を達成する。
【解決手段】 泥はね防止具10は、帯状のシート部材11を有しており、シート部材11の上縁12には複数の係合溝13a〜13fが形成される一方、シート部材11の下縁14近傍には排水孔15,17が形成される。このシート部材11を植木鉢P1に取り付けるため、シート部材11の一端側に形成される係合溝13aと、他端側に形成される係合溝13fとを重ね合わせ、シート部材11を環状状態に変形させる。そして、シート部材11の係合溝13a〜13fに留め具20を取り付けることにより、シート部材11を環状状態に保持する。留め具20の先端はシート部材11の下縁14から突き出ており、留め具20の先端を植木鉢P1内の土壌Sに刺し込むことにより、植木鉢P1に対してシート部材11が固定される。 (もっと読む)


【課題】 造形の自由度を飛躍的に向上させると共に、植生された植物への吸水性が確実で、軽量、かつ病原菌を保有しづらいものを提供すること。
【解決手段】 この観賞用草木育成架台10は、通水性を有する1種類または複数種類の多孔質ウレタンからなる内部材1と、その内部材1を包む薄い硬質樹脂の外殻部材2とを有し、該外殻部材2に少なくとも植生用の穴3と吸水用の穴4を含む複数の穴を設けている。なお、外殻部材2をウレタンとしたり、内部材1内に水に不溶性の固体を埋め込んだりするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】植物を木製植木鉢で生育させる際、排出口を不要にし、衛生的で、煩雑な水の世話をすることなく給水の要らない作業にする。
【解決手段】未乾燥自然木の木塊外周を樹脂加工し、外気と遮断させる。かかる木塊内部にくりぬき部を形成し、この底部において樹皮に向かって拡大加工する。飽和状態に含水されている生木材内の水分を樹軸方向へと移動させ、木口面より蒸散せしめ、拡大加工部を介してくりぬき部に充填された栽培用土に吸収させて、植物を生育できるようにする。また植木鉢の上面に穴のあいたガラス板をのせ、栽培用土から発散される水蒸気を水滴にして落下させ、ふたたび栽培用土に戻し、潤わせるようにする。このガラス板の現象を観察することにより木材内の水分が把握出来るようにする。 (もっと読む)


【課題】 生活雑排水を効率的に浄化できると共に、水路の通水断面積を減少させることが少なく、またメンテナンスに要する労力も少なくて済む生活雑排水浄化装置を提供する。
【解決手段】各戸で発生した生活雑排水を水路2に排水する排水管3が、一戸毎に、水路の延長方向に間隔を置いて設けられる。水路2には、排水管3に対応させて設けられた植生浄化部5が水路の延長方向に間隔を置いて独立的に設置される。植生浄化部5は、上端開放の収容枡6内に、凝灰岩の充填材7を充填して形成されており、収容枡6の最上流側で、排水管3から植生浄化部内に生活雑排水が流入する。収容枡6内を流下した生活雑排水は、収容枡6の下流端で水路2に放流される。 (もっと読む)


【課題】 建造物の壁面を移動可能な緑化装置を提供する。
【解決手段】 建造物2の壁面を緑化するための緑化装置1において、緑化パネルと、ガイド部材とを構成部材とし、前記ガイド部材を、前記建造物の壁面に配置し、前記緑化パネルを前記ガイド部材に結合し、前記緑化パネルを前記ガイド部材のガイドに沿って前記建造物の壁面上を移動可能とする。このような構成であれば、季節や天気、デザインに応じて、ビル等の建造物の壁面の緑化部分を簡単に変えることが可能となる。 (もっと読む)


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