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Fターム[2B027VA01]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (3,684) | 付属品 (94) | 植物体固定具、支柱、支持紐 (19)

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【課題】壁面の緑化を短期間で行なえ、また、メンテナンスも簡単で、簡単に設置できる緑化チューブを提供すること。
【解決手段】緑化チューブ12は、第1のチューブ14と、第2のチューブ16と、給水用孔18と、スリット20と、粒状培養土22を備えている。第1、第2のチューブ14、16としてビニールチューブが使用可能である。スリット20は第1のチューブ14の複数個所に設けられ、種子から発芽した植物の茎が、第1のチューブ14の内部からスリット20を通して外部に生育していく。第2のチューブ16は、種子へ給水するための給水チューブであり、第2のチューブ16の複数個所に給水用孔18が形成されている。第2のチューブ16の外周面にヤシ縄などのような縄24が巻装され、植物の根が絡み、植物の落下防止が図られている。 (もっと読む)


【課題】 建物等の壁面を比較的短期間で緑化することができ、耐久性もあり、土の断熱性を活かすことができると共に、意匠上も見栄えよく緑化することができる壁面緑化構造体を提供する。
【解決手段】 建物等の壁面に複数段にわたり取り付けられた植栽部3と、この植栽部3に植えつけられるつる性植物Pのつるを巻き付けて支持する支持部4とを具えると共に、植栽部3は、壁面に沿って取り付けられる背板30と、背板30の下部から上向きに拡開状に形成された前板31と、前板31と背板30の両端部隙間を閉塞して形成された側板32a,32bとを有し、これら各板で囲まれた部分がつる性植物Pを植栽するための土が入る土受け部3aに形成し、前板31の底部付近には、通水孔31aを設ける。 (もっと読む)


【課題】従来の方法では、つる植物を健全に育成させ、仕立ててその形態特性を維持したまま移送、運搬させ市場に提供する方法が提供されておらず、これらの課題解決が困難であった。
【解決手段】一般的な植物の根が下方向に伸びて成長するという性質の植物培養用土形体の鉢という概念を一新して、つる植物の根が主に一定の深さで横方向に長く伸びるという特性に着目し、培養土容器を横方向へ伸ばした横長直方体、横長円柱体という横長多面体を栽培用用土容器形体の特徴とした。その横長方向の長さを利用して、垂直上方向に更につる植物を育成させる面積の確保を可能とし、より健全につる植物を育成させ、かつその形態のまま、つる植物の特性を維持しながら移送、運搬させようとすることに関するものである。 (もっと読む)


【課題】プランターなどの収容体1に支柱6を強固に立設でき、しかもこの支柱6の立設位置の調整も簡易に行え、更に収容体1自体の強度アップも図り得る画期的な支柱保持具を提供する。
【解決手段】植物を栽培するプランターなどの収容体1の上部開口縁2の対向縁部2A,2B間に架設状態に配設する架設体3の両端部に、この対向縁部2A,2Bに被嵌しこの被嵌状態のままこの対向縁部2A,2Bに沿ってスライド移動自在となるスライド自在係合部4を設けて、この架設体3をこの収容体1の上部開口縁2の対向縁部2A,2Bに沿ってスライド移動自在に架設する構成とし、この架設体3に支柱6を挿通配設する挿通孔5を設け、前記収容体1に収容した土に立設する前記支柱6を前記収容体1の上部開口縁2の対向縁部2A,2B間に架設した前記架設体3の前記挿通孔5に挿通配設することでこの支柱6が横倒阻止状態に保持されるように構成した支柱保持具。 (もっと読む)


【課題】仮設壁面の外側に突出することなく、仮設壁面のセットバック又は位置変更を行うこともなく、十分な土壌収容領域を確保できる緑化ユニットを提供する
【解決手段】プランタボックス部分(10)及び垂直パネル部分(20)を一体化した壁面緑化用の緑化ユニット(1)は、植物が登攀可能な下面を有する傾斜パネル(30)を有する。プランタボックス部分は、垂直パネル部分から後方に突出し、プランタボックス部分の植物は、傾斜パネルを登攀し、垂直パネル部分の開口部(25)からパネル部分の正面側に伸び、開口部から登攀又は垂下する。 (もっと読む)


【課題】 培養土内の気圧を大気圧に近づけるための園芸用支柱において、栽培効果を高めることを課題とする。
【解決手段】 中空のパイプから形成される支柱本体と、支柱の側面に複数形成される外面と内面を連通させる孔であって、外面から内面に向って孔の断面の面積が小さくなっていく孔である通気孔とを有する園芸用支柱を培養土に差し込むことで培養土内部を大気に近づけることができ、さらに、外面から内面に向って断面積が一定の通気孔を設ける場合に比して栽培効率を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】高所での管理を安全かつ容易にすることができ、また、緑化支持材により、安全性、耐久性を高めることができ、植物の環境適応性を高め、潅水時の潅水ムラの軽減や落水防止にも配慮できる緑化構造および緑化方法を提供する。
【解決手段】通路(キャットウォーク11)の床面を多孔壁(グレーチング16)とし、その下部に植栽基盤を配置するとともに、該通路の側方に奥行きを持った面状格子材34を配置する。また、通路は高所用であり、奥行きを持った面状格子材34は転落防止部材となる。植栽基盤は内外二重底構造の容器15とし、基盤材を充填する内容器13には水抜き穴を形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、窓15を開けても遮光性を損なうことなく、植栽された植物17に触れることで生成されたさわやかな空気を居室内に取り込むことができる緑化装置11を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、緑化装置11として、植物17を掛止する掛止面12と、建造物13に取付ける取付面14とで柱状体を構成するものである。また、この緑化装置11の内部に植栽する植栽ベッド16を掛止する、というものである。 (もっと読む)


【課題】屋上等のコンクリート打設面には樹木等による緑化、また簡易な緑化工法の少ないバルコニー等の上下空間部の緑化工法として、特別に高度な潅水設備を施すことなく、低コストで、植栽木等の水枯れがなく良好な生育が可能な本格的な庭園を構築できる、みどりのユニット装置を提供する。
【解決手段】植栽容器内に防水シートを敷設し、植栽設置台を建て込み、容器内部を上下に分離し、上部は植栽用の配合用土層、下部は貯水槽となし、容器上緑部の雨水取板により雨水を効率良く集水し、オーバーフローを調整するとともにL型水量確認管で貯水量を管理しつつ、給水ロープで土中に自動給水を図り、樹木をS型アンカーボルトで確実に固定するとともにネット付支柱管にて、上下空間をツタ植物等で緑化できるみどりのユニット装置。 (もっと読む)


【課題】 ユニット保管スペースの確保や輸送が容易で、壁面緑化施工を簡単かつ短時間に行なうことのできる植栽ユニットが望まれている。
【解決手段】 植栽ユニット1は、建物やフェンスなどの壁面に添って配置されるつる性植物S生長用の立上り部3と、立上り部3の下部から前向きに曲成された土受容部4とから一体に構成された可塑性ネット体2を備え、この可塑性ネット体2の土受容部4に、つる性植物Sが根づいた土5が収容されている。可塑性ネット体2は、ポリエステル繊維で形成されたネット基材と、このネット基材の表面を被覆したアクリル樹脂とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】支柱をネジ又はボルトで取り付け、支柱が前後左右、上下、又は風、及び故意、にても動かない様に鉢及び容器の外側より固定させ、植物を保護し健全に成長させる支柱立器具を提供する。
【解決手段】可撓性の金属板又はプラスチック板等からなり、端部の調整縁部(61,62)をネジ等で鉢(4)の上縁部を囲繞して固定できるように、長さの調整できる当板(1)を構成し、該当板の上縁部に、内方向へ突出するずれ止め用の凸部(3)を設け、該当板の外周の前記凸部に対応する位置に、等間隔に支柱立筒(2)を固定して、支柱立器具とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、植物の苗をウレタンフォームで包み込み植木鉢に押し込みウレタンフォームの弾力で苗を包んだウレタンフォームと苗を植木鉢内に固定して、苗を発根させる、植物入り植木鉢の製造方法に関する物である。
【解決の手段】植物の苗を包み込むためのウレタンフォームの大きさを、植裁する植木鉢の中の大きさよりも大きくし、植木鉢の中に入れたときにウレタンホームの弾力で鉢からウレタンフォームが抜け出さない大きさにして、ウレタンフォームに植物のなえを包み込むための切り込みを設け、ウレタンフォームの切り込みの中に苗の根を挟み込み、苗を包み込んだウレタンフォームを植木鉢の中に押し入れウレタンフォームと苗を植木鉢内に固定する。 (もっと読む)


【課題】 茎の短い切り花等を背の高い花瓶に容易に活けることのできるようにした植物サポート具を提供する。
【解決手段】 両端が開口され、内部に植物(21,31,41,51)の茎を収容して保持する管体(11)と、該管体内に充填され、上記管体の少なくとも一方の開口から吸水して上記植物に与える保水材(12)とから植物サポート具(10)を構成する。切り花、野菜、種子から発芽した苗に適用できる。保水材は高分子吸水材料を用いて製作されるのがよい。この植物サポート具は植物又は野菜の運搬に用いることができる。 (もっと読む)


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