説明

Fターム[2B029BB02]の内容

温室 (4,670) | 温室の骨組 (285) | 柱(支柱) (102)

Fターム[2B029BB02]の下位に属するFターム

Fターム[2B029BB02]に分類される特許

1 - 20 / 31


【課題】耐候性、耐水性、耐変色性および皮膜密着性のすべてに優れる化成処理皮膜を有する溶接めっき鋼管を提供すること。
【解決手段】Alを0.05〜60質量%含むAl含有Zn系合金めっき鋼板を原板として溶接めっき鋼管を作製した後に、溶接めっき鋼管の外側の表面に膜厚0.5〜10μmの化成処理皮膜を形成する。この化成処理皮膜は、カルボキシル基、スルホン酸基およびこれらの塩からなる群から選ばれる親水性官能基0.05〜5質量%とF原子7〜20質量%とを含有するフッ素含有樹脂と、前記フッ素含有樹脂に対して金属換算で0.1〜5質量%の4A族金属化合物とを含有する。 (もっと読む)


【課題】園芸用支柱或いはビニ−ルハウス等の枠材を組み立てる時、支柱及び枠材が直交または任意の角度で交差する部分を簡単で確実に固定するものであり、安定した枠組みをすることができると共に取り外しも簡単にできる固定クリップを提供する。
【解決手段】第1の辺と所定の角度をなして連続する第2の辺からなる本体部と、第1の辺に連続し、第1の辺と第2の辺によって形成される平面に対して直角方向に延び、略コの字形の形状をなし、その先端が第1の辺の方向へ湾曲した第1のフックと、第2の辺に連続し、前記平面に対して直角であって、第1のフックとは反対方向に延び、その先端が第1の辺に対して反対方向へ湾曲した略J字形の形状をなす第2のフックとから構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ビニールハウス等の栽培施設において、屋根部材を支持しつつ壁面を構成する壁面構造体を提供する。
【解決手段】 密閉空間内にエアを供給し、内部圧力を外部よりも高くすることにより形成されるエアドーム型の屋根構造を有する栽培施設Aにおいて、栽培施設を平面視で多角形とし、その各辺に沿って設置され、ドーム屋根Cを構成する多層構造の屋根部材を支持する壁面構造体である。矩形の枠体で構成された壁面基部1と、壁面基部の栽培施設内側に当接されつつ該壁面基部に支持されて壁面を構成する壁面部材2と、屋根部材の最内層部材の端縁部を巻回する角パイプ4と、壁面基部の栽培施設内側に設けられ、角パイプを挟持するパイプ固定部3とを備える。屋根部材の最内層部材以外の外層部材の端縁部を壁面基部の一部に固定させる。 (もっと読む)


【課題】防錆性能が高く、かつ耐久性、耐候性についても向上するとともに、従来、アルミニウムやステンレス製のハウス構築材を用いた場合に発生していたフィルム焼け現象を低コストで効果的に防止する。
【解決手段】合成樹脂フィルムFで覆設されたビニルハウスHの骨組みを構築するためのハウス構築材であって、所定形状に形成した金属部材(アルミ部材2)の表面に、粉体塗装を施したことを特徴とするハウス構築材(フィルム止着材1)。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電のための太陽光パネルを備えた農業用温室であって、温室内部に十分な日射量を与えることのできる農業用温室を提供することを目的とする。
【解決手段】間口方向Xと奥行方向Yに向けてそれぞれ立設される複数本の支柱11と、側面Sから外方に向けて張り出すと共に、前記奥行方向Yに向けて並設され複数本の張出パイプ19とを備え、前記張出パイプ19は、太陽光入射面に対して所定角度となるべく太陽光パネルPを設置するように構成した。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの基礎を必要とせずとも、トラクタ、耕耘機等の農作業車が出入りすることのできる、農業用温室、農業用温室の敷居材、農業用温室の施工方法および農業用温室の敷居材の取付方法を提供することを目的とする。
【解決手段】農業用温室10の支柱11の下部を金属製の基礎杭20に連結固定させると共に、出入口18の下部にスライドドア19の下部レールRを備える金属製の敷居材30を敷設するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】施工性に優れて、フイルムを3層に張り渡して二重の断熱空間部を形成することにより、断熱効果を大幅に向上させて省エネルギー化を図り、夏期のみならず冬期においても作物を栽培することができる農業用ハウスの3層断熱構造を提供するものである。
【解決手段】温室フレームの屋根や壁に、所定の間隔で複数本の下段フイルム固定レール4Aを取付け、ここにフイルムを張り渡して下段フイルム層8Aを形成し、下段フイルム固定レール4Aの上に、中段フイルム固定レール4Bを接合して、ここにフイルムを張り渡して中段フイルム層8Bを形成して、これと下段フイルム層8Aとの間に第1の断熱空間部10Aを形成し、中段フイルム固定レール4Bの上に、上段フイルム固定レール4Cを接合して、ここにフイルムを張り渡して上段フイルム層8Cを形成して、これと中段フイルム層8Bとの間に第2の断熱空間部10Bを形成したものである。 (もっと読む)


【課題】施設園芸での作物栽培に良好で、暖房用燃料消費の大幅な節減化が達成でき、保温性、透光性、防曇性、防塵性、強度、耐融着性、耐久性、経済性に優れた農業用空気膜構造ハウスを提供する。
【解決手段】農業用ハウスの少なくとも天井部の構造が上面のポリオレフィン系積層フィルムと下面のポリオレフィン系積層フィルム3との間に送風機により空気が圧入されて成る農業用空気膜構造ハウスであって、上記の上面および下面の各ポリオレフィン系積層フィルム3において少なくとも最外層が、樹脂成分として密度が0.89〜0.93g/cmの範囲にあるメタロセン触媒を用いて合成されたエチレン−αオレフィン共重合体樹脂が50重量%以上配合された組成より成り、上面のポリオレフィン系積層フィルムが防曇性を有し、下面のポリオレフィン系積層フィルム3には棘部を有する有棘形状の微細孔4が設けられていることを特徴とする農業用空気膜構造ハウス。 (もっと読む)


【課題】施設園芸での作物栽培に良好で、暖房用燃料消費の大幅な削減化が達成でき、低温時での流滴性に優れ、ハウス内の除湿効果が良好で、生育段階での湿気による作物の病株現象の発生が起こり難くなる、保温性、防曇性、透光性、耐久性、経済性に優れた農業用空気膜構造ハウスを提供する。
【解決手段】
農業用ハウスの少なくとも天井部の構造が上面の透光性ポリオレフィン系積層フィルムと下面の透光性ポリオレフィン系積層フィルムとの間に送風機により空気が圧入されて成る農業用空気膜構造ハウスであり、少なくとも下面の積層フィルムが内層(ハウス内面側の層)Aおよび中間層Bおよび外層(ハウス外面側の層)Cで構成された積層フィルムであって、中間層Bに防曇剤として非イオン系界面活性剤が所定量の割合で配合され、フィルム表面のハウス内面側に当たる片側面に、所定の防曇剤組成物が塗布された構成より成る農業用空気膜構造ハウス。 (もっと読む)


【課題】 ガレージや物置や温室等として用いられる蛇腹式テントに於て、強風等の大きな外力に依り転倒する惧れがないと共に、それでいて容易に吊上げて移動できる様にする。
【解決手段】 基台2、レール3、門型枠体4、伸縮手段5、係留手段6、吊具7とで構成し、とりわけ接地面Aに移動可能に置かれて所定の重量を備えた基台2と、収縮された各門型枠体4をレール3の略中央に係留する係留手段6と、基台2の四隅に設けられて吊上げ用の索条Bを着脱可能に係止する吊具7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ハウスの下方や土壌を加温し、加温効率を上げ、植物の発芽、育苗、栽培に好適な環境を作り出す農業用ハウスを提供する。
【解決手段】農業用ハウス内に前面、後面、両側面又は/及び上面が区画材6〜9で被覆された二以上の小室aを設けた。小室aはその内部空間で発芽、育苗、栽培される植物の背丈よりも高めに設定して、温風の上昇を防止できるようにした。区画材6〜9の下端を小室a内の土壌E、水耕栽培装置まで又はその近くまで下げた。通路12を小室aの一又は二以上の箇所に導入した。通路12を小室a内の土壌E又は水耕栽培装置の近くに導入した。区画材6〜9を開閉可能として温度調節可能とした。支柱3,4又は/及び支持具5を取外し又は上方に収容可能にして、植物栽培後或いは収穫後の農業用ハウス内の地上作業が容易にできるようにした。通路12を通して消毒薬など各種液体、気体、粉体などを排出できるようにした。 (もっと読む)


【課題】農業用ハウス内の温度分布ムラを減らし、且つハウス内の保温効果を高めて、燃料費を削減する。
【解決手段】農業用ハウス11内に設置された暖房機からの加熱空気が送気される農業用ハウス用暖房内壁100であって、農業用ハウス11の長手方向に沿う側壁19と略同一面積を有し、農業用ハウス内で両側壁19,19に対面して懸吊され、上下長辺部が閉塞して面内が複数箇所で溶着された二重の樹脂シート材からなり、長手方向一端が加熱空気の供給される給気開口37を残して閉塞されるとともに、長手方向他端が開放される。また、農業用ハウス用暖房内壁は、方形樹脂シート材が半分に折り曲げられ折り曲げ辺部が下長辺部となるとともに、反対側の辺部同士が溶着されて上長辺部となり、重ねられた樹脂シート材の面内が複数の線状溶着部43にて溶着されることが好ましい。 (もっと読む)


【目的】 薄鋼板波板張りパイプハウスの保温構成は、消費エネルギーが少ない温室または低温室および定温室、LED等の照明および立体レンズの採光を設けた園芸栽培や養殖、または低温保存等に設ける多目的利用の環境型パイプハウスであり、コージェネレーションシステムや農業用トリジェネレーションシステムを設けるパイプハウスの保温構成である。
【構成】1・パイプの脚部地中にリップみぞ形鋼等の鋼材を設け、構面を設けた主管の脚部および間隔に補強鋼板を鋼材に設ける。
2・屋根および肩部に曲げ加工を設けた薄鋼板波板を設ける。
3・吹付け発泡樹脂と薄鋼板波板には空間を設けた空気流動の通気路を設け、発泡樹脂表面には水性系合成樹脂塗装を設ける。
4・トップライト等には多面体や円筒多角形状の立体レンズ、または真空層を設けた立体レンズの採光を設け、地中に雨水利用の吸水管等の排水材を設ける。
5・パイプハウスに太陽電池または燃料電池を設ける。 (もっと読む)


【課題】配線の取り回しが煩雑になることを防ぎ、配線が栽培をおこなう上でも配線が邪魔になることがなく、配線の劣化を防ぐことができる植物用ハウスを提供する。
【解決手段】植物用ハウス10は、植物用ハウス10を構成する構造体11と、植物用ハウス10内への給電用の配線16とで構成されている。この植物用ハウス10は、構造体11が中空であり、構造体11内に配線16を収容可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】防錆性能が高く、かつ耐久性、耐候性についても向上するとともに、従来、アルミニウムやステンレス製のハウス構築材を用いた場合に発生していたフィルム焼け現象を低コストで効果的に防止する。
【解決手段】合成樹脂フィルムFで覆設されたビニルハウスHの骨組みを構築するためのハウス構築材であって、所定形状に形成した金属部材(アルミ部材2)の表面に、粉体塗装を施したことを特徴とするハウス構築材(フィルム止着材1)。 (もっと読む)


【課題】 楔が振動によって緩むことを防止できると共に、従来以上に使用及び取り扱いが容易となるビニールハウスの骨材固定用楔を提供する。
【解決手段】 係合切り欠き6Bの両側に脚部6C、6Dが形成され、この脚部の下端に内側に向け屈曲部6Eが形成されている抱持金具6に打ち込まれる楔である。楔1の両側には、前記屈曲部6Eに係止するための先細りのテーパーの側板部2、3が、下方へ90度屈曲して形成される。一方の側板部2の先端部分2Aが側板部2から分離してテーパーの延長線Lから下方へ垂下し、分離端面2Cが段を形成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ビニールハウスのシート等から筒体内に結露水等の水が浸入するのを防止できるビニールハウスの骨組み等の使用に適する支柱装置を提供する。
【解決手段】 中空な支柱本体1と、支柱本体1内にスライド自在に挿入した継手2と、支柱本体1の外周と継手2の外周とを包囲しながら支柱本体1の端部開口端1aを封じるキャップ3とからなる。 (もっと読む)


【課題】連棟式温室において、容易に、かつ、安価に建設することができると共に、室内に配設された支柱の間隔を広げることにより、使い勝手が良く、かつ農作業性に優れた連棟式温室を提供することを目的とする。
【解決手段】屋根材14が間口方向Xに複数棟連なる連棟式の温室10であって、該温室10の室内に配設された支柱11bの奥行方向Yの間隔Sが間口Zの間隔と同等の間隔であるので、前記奥行方向Yのみならず、前記間口方向Xにも畝を形成することができ、また、前記間隔Sはトラクタ等の農機が十分使用できるだけの広さの間隔であるので、農作業性に優れたものとなる。また、構造材の大部分をパイプ材で構成すると、容易に、かつ、安価に建設することができる。 (もっと読む)


【課題】工事費用および工事期間が共に少なくてすむと共に、工事に必要とする部材の構造も簡易かつ安価な、既設構造体の支柱の嵩上げ方法およびそれに使用する継手部材を提供することを目的とする。
【解決手段】既設構造体10の支柱11を嵩上げする方法であって、(A)既設構造体10の支柱11を下部支柱21と上部支柱22とに切断する工程と、(B)前記支柱11に継手部材30を添えて該継手部材30を前記(A)工程で切断した支柱21,22の一方に固着する工程と、(C)前記上部支柱22を所定高さに持ち上げる工程と、(D)所定高さに持ち上げた状態で前記(B)工程で固着されていない方の支柱22または21を前記継手部材30に仮止めする工程と、(E)前記(A)〜(D)工程を前記構造体10の他の支柱11に順次施す工程と、(F)前記(C)〜(E)工程を既設構造体10の支柱11を所望高さ嵩上げするまで繰り返す工程と、を備える支柱11を嵩上げする方法。 (もっと読む)


【課題】部材数、鋼材料、組立工程を低減でき、有効利用空間を減少させることのない園芸用ハウス構造体を低価格で提供する。
【解決手段】所要の間隔をおいて前後左右に立設された多数の柱2をその上部側面に端部が連結されて前後左右に配設される金属パイプよりなる梁4により連繋するとともに、この梁4より上部に突出した柱上部21と前記梁4との間に吊方杖6を設けて梁4を吊下げ支持させた軸組構造体1の上部に屋根組5を設けたことにより、梁4は吊方杖6によって吊下げ支持されるので軸組構造体1を高剛性とすることができ、室内空間に梁4が占める比率を減少させて室内の高さを変えずに軒高をさげることができるので、外壁面が小さくなり材料を低減できるうえに風荷重も小さく、風にも強いものとなる。また、吊方杖6に吊下げ支持される梁4同士は火打ち梁7により連結しておくことが好ましい。 (もっと読む)


1 - 20 / 31