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Fターム[2B029CA30]の内容

温室 (4,670) | フィルム、シートの定着 (190) | その他の定着手段によるもの (18)

Fターム[2B029CA30]に分類される特許

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【課題】フレームにビニールフィルムを挿入固定させる簡単な構造を通じて断熱層が形成されるようにするとともに、ビニールフィルムの損傷時に簡単に取り替えられるようにした、断熱層の形成が容易な構造を有するビニールハウスを提供すること。
【解決手段】骨格を成す複数のフレームと、前記フレームの間に固定手段を使用して設置されるビニールフィルムで構成されるビニールハウスにおいて、前記フレームは四角管体形状で構成され、前記フレームには設置箇所によって一つ以上の挿入溝が長さ方向で形成され、前記ビニールフィルムは二重で構成され、前記固定手段はビニールフィルムの両側にそれぞれ長さ方向で内入固定され挿入溝を通じて締まりばめ式でフレームの内部に挿入固定される固定具で構成され、ビニールフィルムの内部には挿入溝と対応する幅を有する断熱層が形成される。 (もっと読む)


【課題】アーチ型支柱のトンネル栽培作業の中で、長尺ビニールシートの開閉は意外と時間と手間がかかり、中腰し作業の為疲れること、また夏場の干ばつや苗の植え替えなど水が必要になることを解決できる雨水集水付き被覆開閉具の提供。
【解決手段】上面には雨水を集める雨水溝3があり、長手方向両端部近くに杭穴があり、その穴に通す固定杭がある。雨水溝3内にも溝が有りその溝に押し込む部材がある。長手方向両端部一方に上面突起部が、もう一方には下面突起部があり、ビニールシートに降った雨水を溝に集め、地中に設置したタンクに誘導する。 (もっと読む)


【課題】 1ないし2人の作業者のみであっても、高所に登らずに、車両荷台用の幌やビニールハウスの農業用フィルム類などを安全、効率的且つ経済的に被着操作可能とする新たな天幕被覆技術を提供する。
【解決手段】 弓形湾曲筒型の元竿3、中竿4および先竿5を順次、湾曲型テレスコピック機構6をなすよう組み合わせて弓竿2を形成し、当該元竿3先端に自在鈎7を設け、中竿4先端に緊締錠8を装着し、紐体9の基端がわに元竿3基端口30径より大きな握玉90を繋着した吊綱9の先端がわを、当該弓竿2元竿3基端口30から先竿5先端口50に至る管路中に進退自在に挿し通し、該先竿5先端口50から露出した吊綱9先端に目玉クリップ91を繋着してなる天幕被覆操作用補助具1である。 (もっと読む)


【課題】シートに留める為のハトメ等の処置加工の無い物や、有っても間隔が決まっており留め不足が発生する、又余る所やよれる所、重ねて継ぎ足す所等も、留め不足が発生する、これ等任意の位置をシート用の留め具を用い、その場で、留める留め具を提供する事。
【解決手段】シート留め具を用い、シートの表と裏から挟み留めする、留め具のシート受け止めるキャッチホルダーは、そこへシートを押し込み挟み留めする留めボタンから成り、シートを合わせて留め、継ぎ足し等に利用する、又留め具の、リング状外周にフックを設け、シート表面の任意の位置に、紐やロープ掛けを可能とし、キャッチホルダーにシートを押し込むボタンヘッドを、内側からロックキーで固定する部材を組み合せて使用する、シートを挟んで留める強化留め具を実現し、これ等を用いシート留めの、不足を補い、解決する。。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で軽量であるからシート被装作業が容易であるし、パイプ組成体に屋根シートを被装しながら順次係着するので風によって煽られることがなく作業効率に優れており、被装した屋根シートを収納する作業も容易に行うことができるパイプハウス用シート被装具を提供する。
【解決手段】アーチパイプ2Aとセンターパイプ2Bを連結して構成するパイプ組成体2上に屋根シート4を被装するためのパイプハウス用シート被装具11は、屋根シート束4´を搭載する一対のシート移送台12を横方向に連結して構成してある。シート移送台12にはセンターパイプ2Bを挟むようにガイド材16が回動自在に設けてある。屋根シート束4´を地上から被装方向に牽引することにより、シート移送台12が前進して屋根シート4がパイプ組成体2を順次被装する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、摩擦を低減し、且つカバーを表面に対し、その周囲の大部分にわたって強固に取り付けることが可能な、自動化可能な表面カバー装置を提供する。
【解決手段】本発明のカバー装置(1)は、(a)回転自在に取り付けられ、且つカバー(10)の巻き取り又は巻き出しが可能なドラム(2)であって、前記表面(3)の両側に提供されたレール(6)を含む長手方向並進機構に取り付けられたドラム(2);(b)ドラムの並進及び回転(2)によってカバー(10)の巻き取り/巻き出しが被覆表面(3)の上方で起こるように、前記カバー(10)を被覆表面(3)の横断方向端部(27)に取り付けるためのシステム(8);(c)カバー(10)の長手方向縁部を前記レール(6)に連続的に係止するためのシステム(11)であって、巻き出し動作中、徐々に互いに嵌合する、システム(11)を含む。 (もっと読む)


【課題】安価で軽量、且つ、強風が吹いた場合でも開口部を確実に塞いでおくことのできるビニルハウスの屋根部開閉構造を提供する。
【解決手段】巻取パイプ230により、天窓用シート201を巻取ってビニルハウス100の屋根部120に形成された天窓部130を開放する一方、天窓用シート201を巻戻して天窓部130を被覆して閉鎖可能とし、しかも、天窓用シート201を、屋根部120傾斜面の中途部に設けられたパイプ支持体240の上端面から屋根部120傾斜面側に落下させるまで巻戻した後、巻き戻し方向と同方向に巻取パイプ230を回転させることにより、天窓用シート201を巻取りながらパイプ支持体240に形成された断面略コ字状のパイプ収容部241に移動させて係止し、天窓用シート201の緊張状態を維持しつつ天窓部130を閉鎖可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防錆性能が高く、かつ耐久性、耐候性についても向上するとともに、従来、アルミニウムやステンレス製のハウス構築材を用いた場合に発生していたフィルム焼け現象を低コストで効果的に防止する。
【解決手段】合成樹脂フィルムFで覆設されたビニルハウスHの骨組みを構築するためのハウス構築材であって、所定形状に形成した金属部材(アルミ部材2)の表面に、粉体塗装を施したことを特徴とするハウス構築材(フィルム止着材1)。 (もっと読む)


【課題】カーテンにより囲まれた領域で植物が育成可能であるような装置を提供すること、詳細には、植物を育成するために必要な気体、例えば二酸化炭素をカーテンの液膜により囲まれた領域に必要量確保することができるとともに、該領域で植物を育成するために適した湿度や温度に調節可能とすることとする。
【解決手段】植物と、該植物周囲領域の少なくとも一部を取り囲む液膜を形成するカーテン形成手段と、前記液膜により囲まれた領域の少なくとも温度と湿度を制御する内部環境制御手段を備え、該内部環境制御手段は、一端部が前記液膜により囲まれた領域に配されるとともに他端部が前記液膜により囲まれた領域の外部に配される気体吹込みパイプと、該気体吹込みパイプに接続されるファンを備え、前記気体吹込みパイプが前記液膜を横切らず、前記液膜により囲まれた領域と領域外部が略完全に遮断されている植物育成装置とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、野菜類を畑地において、播種から育成栽培し、その後収穫物を保存するに当たり、省スペース、省エネルギー方式の、しかも、作業性の良い簡便な野菜類の育成・保存装置を提供する。
【解決手段】 複数の連設された略A字型の支柱と、該支柱間を連繋する複数の連結具と、該支柱群と頂部の連結具を内郭として、その外側を全面的に又は部分的に張設した覆い具と、から構成される野菜類の育成・保存装置であって、前記各支柱の両脚又は片脚の上部に回動ジョイントを設け、該回動ジョイントから下方に延在し、かつ、外方へ開くように回動可能な可動アームを設けると共に、該可動アームが該覆い具を担持することを特徴とする野菜類の育成・保存装置。 (もっと読む)


【課題】シート材の端縁部を確実かつ堅固に掴持して張装することができ、簡単かつ迅速に掴持せしめることができるシート張装用掴持桿を提供する。
【解決手段】スリットを開設した複数の芯材挿入用孔と、ワイヤー挿設用穴を設けた吊用ブラケットとを有する掴持桿本体と;シート材の端縁部を巻き付けた状態で上記芯材挿入用孔に挿設される芯材と;から構成される。 (もっと読む)


【課題】高強度であり、耐久性が良好であり、かつ容易に係止することが可能な鳩目付きシートを提供すること。
【解決手段】基材シート7の縁部に鳩目4を有する縁テープ1を接合してなる鳩目付きシート8であって、前記基材シート7が、厚さ50〜300μmのポリオレフィンフィルム又はポリオレフィンメッシュクロスからなり、前記縁テープ1が、高融点ポリオレフィンからなるフラットヤーンクロスの両面に低融点ポリオレフィンからなる層が積層してなる基材テープ2をテープの長手方向に平行に折り返し、折り返されて基材テープ同士が重なった部分5に鳩目4を所定間隔で形成したものであり、かつ前記基材シート7の縁部に前記縁テープ1の基材テープ2を重ねて接合してなることを特徴とする鳩目付きシート8とする。 (もっと読む)


【課題】温室に温室用フィルムを張設すると共に、温室周囲の土壌表面に防草シートを敷設しようとすると、裾張りフィルムの裾部を土中に埋め込む作業と、防草シートの周縁部を下方向に折り曲げて二重構造にし、その折り曲げ部にシート止め用大頭釘又はピンを打ち込んで固定する作業とが必要となるが、それら作業を簡素化すること。
【解決手段】栽培用シート8において、温室用フィルム裾部4と防草シート9の一端部とが一体化された一体化部には、温室用フィルム裾部及び/又は防草シートの一端部からなる舌片10が形成され、この舌片を土中に埋設するようにした。 (もっと読む)


【課題】冬期間ハウスを解体して再利用できるように解体するに際して、ビニールシートフィルムシート等の破損がなく、作業能率がよいワンタッチマイカースライドを提供する。
【解決手段】現在一般的に単独棟にも、連続棟にも使用されているハウスのレールの「ミゾ」を利用してワンタッチマイカースライドをスライドコマを移動させてシートを挟み込み固定する。マイカー線はマイカー線固定コマと本体との隙間に挟み込み固定する。解体作業時は、スライドコマをセットの逆方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で幅広の紐を確実に締め付けて、張力を付与することができる紐締め具を提供する。
【解決手段】 板状の第一側面板12と、第一側面板12の一側面から立ち上がる縦長部材である巻付部14と、巻付部14を長手方向に分割したスリット状の差込部18を有する。巻付部14の先端付近には、第一側面板12に対向する第二側面板30を備える。巻付部14の先端には、フランジ部が16一周して設けられている。フランジ部16には、第二側面板30がその長手方向の一端部付近で揺動可能に取り付けられている。第二側面板30の巻付部14と反対側の自由端部付近には、回転止め部34が一体に設けられている。第一側面板12の巻付部14と反対側の端部には、回転止め部34の先端が保持される保持突起26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】保温機能の向上のみならず、部品点数や作業工程等に関する手間やコストを低減する保温機能の向上のみならず、部品点数や作業工程等に関する手間やコストを低減する。
【解決手段】被覆シート6を、前後に並べられる少なくとも2本の支持杆4,5に亘って巻き付けるように被覆して、前記少なくとも2本の支持杆4,5の一端側から他端側まで空間Sを確保した。
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【課題】風圧による被覆シートのバタツキを効果的に抑えることができるとともに、被覆シートへの張力導入が均一かつ容易に行え、かつ温室設置後における被覆シートの一部補修時に、簡単に被覆シートの張力を開放できる温室構造を提供する。
【解決手段】一定間隔で配置された架構面材4,4…と、この架構面材4,4…を繋ぐ連結材5,5…とからなる架構2と、この架構空間を覆う日射透過性の被覆シート3とから構成される温室構造1において、前記連結材5,5…を支持材として、前記架構面材4方向に沿って被覆シート受け材7,7…を配設するとともに、該被覆シート受け材7,7…が前記架構2の室内外方向に移動調整可能とされる構造とする。前記被覆シート受け材7は、各架構面材4,4間に所定間隔で配設する。 (もっと読む)


【課題】透明樹脂シートを張る作業を軽減させ、着脱が容易且つ安価な展張器具で多少の風が吹いても影響を受けずに透明樹脂シートを屋根部に張る作業を可能にするパイプハウス用の展張器具を提供する。
【解決手段】被覆部材の飛び出しを防止する第一飛出防止部11と、前記被覆部材をパイプハウス内部方向に押し付ける剥離防止体を一時的に掛止保持が可能な掛止保持手段14を設けた被覆部材の飛び出しを防止する第二飛出防止部12と、被覆部材が載置され、該被覆部材の移送を容易とする移送ガイド部13と、から構成され、前記移送ガイド部は、ローラ軸13dにガイドローラを、ガイドローラに移送ローラ13aを回転自在に軸着した。 (もっと読む)


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