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Fターム[2B029EA02]の内容

温室 (4,670) | 硬質板 (41) | 合成樹脂板、パネル (13)

Fターム[2B029EA02]に分類される特許

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【課題】 農業と畜産業の両立を図りつつ、さらに、電力不足をも解決可能な建造物を提供する。
【解決手段】 建造物1は、内部で家畜を飼育し、かつ、内部に植物を育成する植物育成領域が存在する。屋根3は、太陽光が内部に透過する透過部7と、透過しない不透過部9がある。外壁5及び透過部7は、家畜が通過できないものである。不透過部9には、太陽光を電力に変換する太陽光パネル13が存在する。透過部7を透過した太陽光は、植物育成領域に射す。 (もっと読む)


【課題】積雪による破損を防止することが可能な栽培ハウスを提供する。
【解決手段】保持部材に保持された植物を栽培するための栽培ハウスであって、保持部材を支持する支持台と、支持台に支持された保持部材を収容する、水平軸周りに回転可能な収容体と、を備える栽培ハウス。 (もっと読む)


【課題】 過剰な太陽エネルギーを、栽培している植物に照り返すことなく、その場所から除去することによって、土地や植物の乾燥と温度上昇とを防止し、その結果、植物の光合成ひいては植物の育成を促進できる酷暑環境用農林資材としての使用方法を提供する。
【解決手段】 再帰反射部材1と、再帰反射部材1を構成する透明媒体4中に分散された蛍光剤2とを有し、蛍光剤2が光合成に有効な波長よりも短波長側の光を吸収し、光合成に有効な光を発するものであることを特徴とする酷暑環境用農林資材10としての使用方法。 (もっと読む)


【課題】植物を生産するためのエネルギー、生産コスト、環境負荷等を低減できるとともに、植物の成長によって好ましい波長の光を十分に供給することができる植物生産システムを提供すること。
【解決手段】波長変換光学板3で波長変換された光は、その平面方向の端部から反射プリズム5に照射され、更に、反射プリズム5の反射膜15によって、下面側に配置された植物7に供給されるので、植物7を生産するためのエネルギー、生産コスト、環境負荷等を大きく低減することができる。つまり、波長変換光学板3の上面から照射された太陽光は、波長変換光学板3の平面方向の端部側に約70%集光されるので、波長変換光学板3の平面方向の端部から反射プリズム5を介して植物7に光を供給することにより、太陽光を極めて効率良く利用できる。 (もっと読む)


【課題】長期繰り返し使用により同時期に凸部が剥離ないし崩落することなく、入射した光を光合成に有効な波長に変換し、光取出し効率を高めた波長変換部材、並びにこの波長変換部材を用いた植物の育成方法の提供。
【解決手段】本発明の波長変換部材は、光源からの入射光を入光させる光入射面と、波長変換された光を出射させる光出射面と、前記光入射面及び前記光出射面の少なくともいずれかの面を基準として形成された複数の凸部と、を有し、入射した光を植物の成長に利用可能な波長に変換する蛍光体を含有する波長変換部材であって、前記凸部は、ナノインプリント法で形成され、前記凸部の平均高さが、5μm未満である。 (もっと読む)


【課題】軽量で破損時にガラスの様に散乱することのない合成樹脂製中空パネルを温室の屋根材として使用するに当たって、屋根の自重による撓みを有効に防止し、屋根上面に雨水がたまってしまうといった問題や雨水が温室内に垂れるという問題も生じさせることなく、現場作業を容易に実施する。
【解決手段】温室1は、棟木4(又は天窓下枠6)と、妻の梁7と、これらの間に渡される様に取り付けられた2本の垂木材8,8とで囲まれたパネル嵌め込み空間Aに、1枚の合成樹脂製中空パネル10を、垂木材8,8の間の位置において、スペーサ部材20によって母屋材3の上方所定距離の位置に支持された状態で、母屋材3に対してビス21でネジ止め固定する。スペーサ部材20は、ネジ止め位置において合成樹脂製中空パネル10の底面が垂木材8に対する取り付け部分の底面よりも高い位置で支える高さを有する。 (もっと読む)


【課題】農業用ハウスの屋根を簡単に構築可能な廉価な構造の枠付きパネルを提案すること。
【解決手段】平板状の枠付きパネル1では正六角形の剛性枠体2に同一輪郭の可撓性シート3が張り付けられ、正多角形の点対象の位置にある各対の角の間に架け渡される状態となるように可撓性シート3に固定した3本の補強用テープ4によって可撓性シート3が補強され、各補強用テープ4の両端は剛性枠体2の角3A〜3Fに固定されている。各補強用テープ4の両端を引張りワイヤー6で引張り、各補強用テープ4を緊張状態に保持すれば、枠付きパネル1が全体として引張り状態となる。枠付きパネル1を用いることにより簡単に農業用ハウスの屋根面を構築でき、弛み、破損、破れなどの起きにくい耐久性の高い屋根面を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、各植物に対して栽培に適した光量を維持しながら、遮光される太陽光により発電してエネルギーの有効利用を図ることを課題とする。
【解決手段】 太陽光を遮光する遮光部分を格子状に配置し、該遮光部分以外の透光部分を縦横に所定ピッチおきに配置したパネル(92)を設け、前記透光部分の透光を遮ると共に太陽光を受けて発電するための太陽光発電パネル部分を前記透光部分の配列ピッチおきに配置した遮光カーテン(93)を、前記パネル(92)の下側に重複させて設け、遮光カーテン(93)を移動させて透光部分における太陽光発電パネル部分による遮光面積すなわち透光部分での透光面積を変更する遮光カーテン移動装置を設けた温室の遮光装置とした。 (もっと読む)


【課題】単層でより簡便に低屈折率の反射防止膜を形成すること。
【解決手段】無機酸化物微粒子と、バインダーと、溶媒と、空隙とを有する基板上に形成された反射防止膜であって、空隙の大きさは5nm以上150nm以下であり、反射防止膜の膜厚は60nm以上190nm以下であり、反射防止膜について、基板側から反射防止膜の表面側へ行くに従い前記空隙の割合が増加する反射防止膜、または、反射防止膜について、基板側から反射防止膜の表面側へ向けて徐々に屈折率が低くなる傾向を有する反射防止膜。 (もっと読む)


【課題】植物の丈が変化しても照度を一定に保つことができる温室を提供することを課題とする。
【解決手段】太陽光を採り入れることができるように透明板11で構成したハウス12の内部に、太陽光を補う補助照明13を備える温室10において、補助照明13は、高さ位置を変更することができるように照明昇降機構20を介してハウス12に吊されていることを特徴とする。
【効果】植物の丈が伸びたら、照明昇降機構により、補助照明を上昇させる。この結果、補助照明と植物との間の距離を一定に保つことができる。 (もっと読む)


一般的には光透過性パネルが、特に、温室の屋根および壁の要素として使用するための波形の形状の壁および/または表面を有する押出成形された多重壁の熱可塑性シート構造体を開示する。そのシート構造体は、耐久性が改善され、断熱特性に優れ、かつ保守の必要が軽減されるとともに、光透過率が向上している。
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本発明は、式Ba3(1-x)Eu3xMg1-yMnySi28(1)(ここで、0<x≦0.3であり、0<y≦0.3である)のバリウムマグネシウムシリケートを添加剤として含む光変換材料、特に温室壁用の光変換材料に関する。該材料は、紫外線帯域の太陽エネルギーを赤色光線に変換することができる。該材料はまた、塗料及び化粧品中に用いることもできる。
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【目 的】この発明は、発泡吹付法を設けた保温ハウスであり、発泡樹脂の劣化等を防ぐ塗装または雨水の利用を目的としたパイプハウスの保温構成であり、園芸作物の栽培または貯蔵もしくは保存等を目的としたパイプハウスの保温構成である。
また、災害等の仮設ハウスの利用にも適したパイプハウスの保温構成でもある。
【構 成】1.発泡樹脂板を設けたパイプハウスに発泡吹付法1を設けた構成。
2.パイプハウスに寒冷紗またはメッシュシート等を設けて発泡吹付法1を設けた構成。
3.発泡吹付法1を設けたパイプハウスに塗装を設けた構成。
4.発泡吹付法1を設けたパイプハウスに雨どいを設けた構成。 (もっと読む)


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