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Fターム[2B029HA05]の内容

温室 (4,670) | 分解、組立温室 (50) | 折り畳み自在温室 (7)

Fターム[2B029HA05]に分類される特許

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【課題】本発明は、構造が単純で、トンネル支柱が移動し易く、これに連動した被覆材の開閉が軽便である建造物であって、ビニールハウス、ガレージ、倉庫、作業場としても使える蛇腹式建造物を提供するものである。
【解決手段】トンネル状の両端部支柱と中間支柱群を立設し、該支柱群の外側を覆う被覆資材を備え、前記中間支柱群をトンネル軸方向に移動可能にし、かつ、被覆資材を該支柱群に連結して前記中間支柱群の移動と共に展開し又は畳めるように配設した蛇腹式建造物であって、前記両端部支柱が各両足元を角パイプで、また、中央頂部を底面に溝状の開口部を有する丸パイプで架設して固設し、前記各中間支柱の頂部から上向きに接合した略球状体を、前記丸パイプ内に遊嵌させ、前記丸パイプから、前記各中間支柱が吊るされて摺動可能にすると共に、前記各中間支柱の脚部両足元を、前記角パイプに遊嵌して摺動可能に構成したことを特徴とする蛇腹式建造物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特に背丈の高い野菜や支柱を要する野菜の栽培環境、即ち保温、遮光、防虫等に関して好適に調節するために、被覆資材を張設したトンネルが畝に沿って覆うように展開し、又は畳めるようにした蛇腹式トンネルを提供する。
【解決手段】 野菜等を栽培する畝を覆うようにトンネル状支柱群を立設し、該支柱群の外側を覆う被覆資材を備え、前記支柱群を畝方向に移動可能にし、かつ、被覆資材を該支柱群に連結して前記支柱群とともに畝方向に展開し又は畳めるように配設した蛇腹式トンネルにおいて、前記各支柱の脚部が、前記畝の両側端部に畝方向に張設して固定したワイヤ又は棒体に遊嵌して摺動可能にすると共に、前記各支柱の中央頂部が、前記畝の中央部高所に畝方向に張設して固定したワイヤ又は棒体に遊嵌して摺動可能に構成したことを特徴とする蛇腹式トンネル。 (もっと読む)


【課題】 ガレージや物置や温室等として用いられる蛇腹式テントに於て、膜体が車輪に巻き込まれて損傷しない様にする。伸縮手段の固定枢軸の変形や損傷を防止して伸縮が円滑に行える様にする。
【解決手段】 門型枠体2、伸縮手段3、車輪4とから成り、前記車輪4は、支柱6の中心Bから内側に偏心して設けられている。門型枠体2、伸縮手段3、車輪4とから成り、前記伸縮手段3は、X型リンク17、固定枢軸18、可動枢軸19、環体20、案内杆21とを具有し、前記固定枢軸18は、支柱6に貫通して設けられたボルト23と、ボルト23に螺合されてこれを支柱6に固定するナット24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】換気扇の既存、新設を問わず、容易に防虫用のネットを設けることによって、農事用のビニールハウスなどに設けられた換気扇を経由してハウス内に害虫が侵入することを防ぐ。
【解決手段】略正方形の据付枠1に、コの字状の骨組2を立脚して、枠組3を構成する。この枠組3に箱型に縫製されたネット4を被覆して換気用防虫ネットを構成する。枠組3は、レール状の部材によって構成し、ネット4の裾には、レール部材に固定できるように係止部11を設ける。このネット4は、枠組3を被覆した後、その裾の係止部11を据付枠1のレール部材5のレール部分にバネ部材4で挟み込んで固定する。 (もっと読む)


【課題】鉢植えの短日植物に対して短日処理を場所をとることなく行えるようにすることを課題とする。
【解決手段】鉢植え用短日処理装置として、対象となる鉢植え植物を内部に収容できる大きさを有する筒状体であり、上下方向である筒状体の中心軸方向に縮めることができる、外面が遮光部材により覆われる本体部と、前記本体部を所定の縮んだ状態である第一状態に保持する第一状態保持手段と、前記本体部を所定の伸びた状態である第二状態に保持する第二状態保持手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】高所での危険な作業を省略でき、施工コストの低減が可能な農芸用ビニールハウスを提供する。
【解決手段】農芸用ビニールハウス10は複数本の門型パイプフレーム11を地上に並列に立設してハウスの骨格を構成し、骨格の上からビニールシート23を張設して構成する。各門型パイプフレームをハウスの天井部分を形成するアーチパイプ31と、ハウスの側面を形成する脚パイプ11aに分割し、さらに脚パイプ11aは下端部を地中に埋設したベースパイプ32と、中間パイプ33とに分割する。各パイプを回動可能に連結して折畳態勢から起立態勢へ変動するように構成し、門型パイプフレームが折畳態勢にあるときは、アーチパイプが下端部を地面に近接するとともに地面から略垂直に延び、ベースパイプの上端部から中間パイプがアーチパイプの下端部へと延びる。また起立態勢にあるときは、脚パイプとアーチパイプの下端部が略垂直に整列保持される。 (もっと読む)


本発明は育苗装置に関するものであり、製造コストの低減と、工程を減らすことができるので、使用が容易である。本育苗装置は平行に立てられる多数の柱部材を持っている。多数の受け部材は多数の柱部材の間に水平に配置され,内部に少なくとも一つ以上の仕切りを備える。多数の栽培部材は受け部材の仕切りの間に配置され、底面に多数の貫通孔を備える。水供給手段は、栽培部材内に水を供給するために多数の柱部材に脱着可能に設置されている。温風供給手段は、栽培部材内に温風を供給するために柱部材と受け部材の周りに配置される。

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