説明

Fターム[2B029HA06]の内容

温室 (4,670) | 分解、組立温室 (50) | 覆い (8)

Fターム[2B029HA06]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】植物の管理が簡単で、しかも、廃棄処理の問題がない温室を提供する。
【解決手段】フレーム16およびフレーム16を覆う透光性のカバーシート18からなり、内部に植物収容空間が形成されている温室本体12と、温室本体12の底部に敷かれる板状の鉢受部材14とを備える組立て式温室10であって、鉢受部材14が木質繊維板により形成されていることを特徴とする。温室の底部に吸水性を有する鉢受部材14を敷いているので、日中、温室内の気温が上がり、透光性シート部材の内面に付着した水滴が透光性シート部材を伝って温室の底部に流れ落ちたとしても、当該流れ落ちた水は鉢受部材14によって吸水されて温室本体12の底に溜まることがない。木質繊維板からなる鉢受部材14は軽量で持ち運びが容易であるし、一般可燃物と同じように廃棄処理することが可能である。 (もっと読む)


【課題】植物の育成において、植物の成長に必要な部分を冷却し、加温する温度管理のエネルギーを減量する。
【解決手段】作業台の上部あるいは作業台の下部の部分あるいは栽培床の上の部分を、側面及び上面の両方あるいはいずれか一方を開閉可能なプラスチックフィルムで囲い、該断熱囲いの内部に冷却装置、加温装置を設置することにより、植物栽培に適した温度管理、湿度管理を少ないエネルギーで実施することを可能とし、栽培費用を低減し、かつ、植物の品質を向上する。 (もっと読む)


【課題】空気流が直接当たることを防止しつつも十分なガス交換を促進させることができ、かつ必要な波長光を吸収してしまうことを防止可能な植物育成ユニットを提供する。
【解決手段】植物が載置される載置面11外周部に上方に突出している縁部21が設けられた底板1と、この底板の上記縁部に当接支持される蓋体3とを有し、上記植物に向けて照らす人工照明装置および上記植物の周囲に送風するファンが備えられた植物育成装置内に収容される植物育成ユニットとして、上記蓋体の上記底板に対向する天井部に1または複数の窓穴30を形成して上記天井部を略全面的に開口させるとともに、上記窓穴を閉じる遮蔽板を係合載置可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】従来のビニールハウスは多数の部品を組み立てるのにも細かく分かれている為に一般の人では時間を要し、部品の組み立てる位置が分らず困難である。
【解決手段】骨組みの構造は各ブロックに分れ、各ブロックは障子に類似した形態であり、壁2、屋根3とそれぞれのブロックとなり、これを組み合わせることで骨組みができ、各ブロックの固定する部分は蝶ネジ4を使用し、最後にビニールカバーを掛ける。ハウスの出入口は開閉が自由なチャツクを両面に取り付けて家庭菜園ミニビニールハウスとする。 (もっと読む)


【課題】光源と植物とを近づけて植物育成のための十分な光量を効率的に確保するとともに良好な通気性を確保して、植物に好適な生育環境を与えることが可能な植物生育設備を提供する。
【解決手段】植物生育室1内に設けられ、植物を載置する複数の棚部32と、各棚部32の上方にそれぞれ設けられ、植物に生育用の光を照射する光源331と、光源331を取り囲んで設けられ、光を透過可能な透明壁である植物対面壁3321に複数の通気孔332xを形成したカバー332と、カバー332内の空間に開口しその空間内の空気を吸込むための空気口31aと、空気口31aから吸込んだ前記空気を冷却し植物生育室1内に吹き出す循環用系路L1とを具備するようにした。 (もっと読む)


【課題】換気扇の既存、新設を問わず、容易に防虫用のネットを設けることによって、農事用のビニールハウスなどに設けられた換気扇を経由してハウス内に害虫が侵入することを防ぐ。
【解決手段】略正方形の据付枠1に、コの字状の骨組2を立脚して、枠組3を構成する。この枠組3に箱型に縫製されたネット4を被覆して換気用防虫ネットを構成する。枠組3は、レール状の部材によって構成し、ネット4の裾には、レール部材に固定できるように係止部11を設ける。このネット4は、枠組3を被覆した後、その裾の係止部11を据付枠1のレール部材5のレール部分にバネ部材4で挟み込んで固定する。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単であり、部品点数が少なく、加工性,組付性が向上し、組立てた状態でも簡単に搬送でき、安価な簡易ハウスその他の構造物及びこの構造物の骨組として利用する梁材を提供すること。
【解決手段】 水平又はU字状,V字状,山形状若しくは半円状に折り曲げてアーチ状に形成した弾性な線材からなる梁本体2と、梁本体2の両端に当該梁本体2と左右方向又は前後方向に直交して延設された波形又は台形状の係止線条3,3とからなる。 (もっと読む)


【課題】 余剰液を出さない養液栽培装置を提供する。
【解決手段】 栽培槽Aと培養液供給手段Bとから成り、栽培槽Aは下部の毛管給水槽1と上部の培地槽2とに分れ、毛管給水槽1内には上部を培地支持部3aに形成した培地脚台3を安置して余の空間を培養液貯留部4とし、前記培地支持部3aの上面に掛けた毛管給水シ−ト5の両端部を毛管給水槽1の内壁に沿って培養液貯留部4へ至る迄垂下させ、培地槽2には底面を前記培地支持部3aの上面に掛けた毛管給水シ−ト5に接して不透根シ−ト6を内壁全体に敷き詰め、該不透根シ−ト6内に有機物培地7を充填し、更にその上面に浸潤助長シ−ト8を敷設し、培養液供給手段Bは原水10と液肥11の給液管理制御装置12から分岐した二経路の給液チュ−ブ13、14を、一つは水位感知センサ−15を備えた前記培養液貯留部4へ流路開閉弁16を介して臨ませ、もう一つは流路開閉弁17を介して前記有機物培地7の上面に敷設した浸潤助長シ−ト8の上面に添設して成る。 (もっと読む)


1 - 8 / 8