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Fターム[2B029HA10]の内容

温室 (4,670) | 分解、組立温室 (50) | その他のもの (5)

Fターム[2B029HA10]に分類される特許

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【課題】
植物栽培ハウスにおいて、太陽熱をハウス内に有効的に集熱してハウス内の温度上昇を確保し、多量の化石燃料を使わず、通年に亘って農作物等の植物栽培が可能な植物栽培ハウスを提供する。
【解決手段】
屋根斜面の傾斜を急勾配にし、全体が長手方向に断面三角の屋根を有し側壁を垂直にした寒冷地用の植物栽培ハウスであって、該植物栽培ハウスの長手方向の屋根部分と側壁部分と二重の透明及び/又は半透明の枠形成フィルムで覆い、日中に大部分が日陰となる屋根部分には内部に太陽光を反射する反射フィルムを設け、前記断面三角の屋根の天井上部には長手方向に高温空気を吸い込む空気吸入ダクトを設け、この空気吸入ダクトに取り込まれた高温空気を送風して、前記植物栽培ハウス内の培土の地中に配管した暖房配管に該高温空気、或いは該高温空気によって暖房した水を供給してハウス内の培土を暖房する寒冷地用の植物栽培ハウスである。 (もっと読む)


【課題】植物の管理が簡単で、しかも、廃棄処理の問題がない温室を提供する。
【解決手段】フレーム16およびフレーム16を覆う透光性のカバーシート18からなり、内部に植物収容空間が形成されている温室本体12と、温室本体12の底部に敷かれる板状の鉢受部材14とを備える組立て式温室10であって、鉢受部材14が木質繊維板により形成されていることを特徴とする。温室の底部に吸水性を有する鉢受部材14を敷いているので、日中、温室内の気温が上がり、透光性シート部材の内面に付着した水滴が透光性シート部材を伝って温室の底部に流れ落ちたとしても、当該流れ落ちた水は鉢受部材14によって吸水されて温室本体12の底に溜まることがない。木質繊維板からなる鉢受部材14は軽量で持ち運びが容易であるし、一般可燃物と同じように廃棄処理することが可能である。 (もっと読む)


【課題】従来のビニールハウスは多数の部品を組み立てるのにも細かく分かれている為に一般の人では時間を要し、部品の組み立てる位置が分らず困難である。
【解決手段】骨組みの構造は各ブロックに分れ、各ブロックは障子に類似した形態であり、壁2、屋根3とそれぞれのブロックとなり、これを組み合わせることで骨組みができ、各ブロックの固定する部分は蝶ネジ4を使用し、最後にビニールカバーを掛ける。ハウスの出入口は開閉が自由なチャツクを両面に取り付けて家庭菜園ミニビニールハウスとする。 (もっと読む)


【課題】 ガレージや物置や温室等として用いられる蛇腹式テントに於て、強風等の大きな外力に依り転倒する惧れがないと共に、それでいて容易に吊上げて移動できる様にする。
【解決手段】 基台2、レール3、門型枠体4、伸縮手段5、係留手段6、吊具7とで構成し、とりわけ接地面Aに移動可能に置かれて所定の重量を備えた基台2と、収縮された各門型枠体4をレール3の略中央に係留する係留手段6と、基台2の四隅に設けられて吊上げ用の索条Bを着脱可能に係止する吊具7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
従来、寒冷地における温室栽培においては、冷暖房にかかるコストが甚大となり、経済的にもまたエコロジー的にも問題が生じていた。また、逆に寒冷な気候を利して収穫期を遅らせて付加価値を高める等の取り組みはなされてこなかった。
【解決手段】
少なくとも間伐材または建設廃材を原料とする木材チップを含む林産物や穀類副産物などの植物性材料がネット状の袋に収納されてなる構造体を用い、温室辺縁部の断熱材周りや温室内部に設置する。 (もっと読む)


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