Fターム[2B029SB01]の内容
Fターム[2B029SB01]の下位に属するFターム
ボイラーの構造 (4)
循環パイプの形状、構造 (6)
配管 (9)
Fターム[2B029SB01]に分類される特許
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連棟型ビニールハウスの融雪装置
【課題】連棟型ビニールハウスの融雪装置を低コストで提供すること。
【解決手段】温水ボイラー20と、屋根12の谷部分16に沿って配設された煙突30と、煙突30保持する煙突保持部材32と、煙突30内の温水ボイラー20からの排気ガスの排出を促進させる排気ファン60と、温水をビニールハウス10内に配設されたラジエター50に供給する温水配管40と、を具備し、温水配管40は、温水ボイラー20からの温水をラジエター50に通過させた後、直ちに温水ボイラー20に戻る経路の第1経路42と、温水ボイラー20からの温水をラジエター50に通過させた後、煙突30よりも上側位置における屋根12の表面に煙突30と平行に延設された後に温水ボイラー20に戻る第2経路44と、を有していることを特徴とする連棟型ビニールハウスの融雪装置100である。
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パネルヒーター温室用暖房及びアルミフィン管ヒーター併用の温室暖房装置
【課題】外気温度の影響による温度低下が軽減できる温室用のヒーターを提供する。
【解決手段】外気温度を遮断し、保温できる断熱保温材をパネルの裏に設けたパネルヒーターを温室の側面に取付け、その間にアルミフィン管ヒーターを2.5m〜3mの間隔で設ける。これにより外気温度の影響による温室内の温度低下が軽減されるとともに、アルミフィン管ヒーターとパネルヒーターの間に発生する遊離基反応を活用させる熱機能低下防止暖房装置とすることができ、ランニングコストを軽減し、イニシャルコストも軽減される環境に優しい暖房装置が提供できる。
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温室内温度制御装置、及び温室内温度制御システム
【課題】土壌内への温度制御を容易とすると共に、省エネルギを実現した温室内温度制御装置を提供する。
【解決手段】この温室内温度制御装置50は、土壌上に立設されて内部空間を外気と遮蔽する温室8と、温室8内の空気温度及び温室8内の土壌温度を制御する温度制御設備52と、を備えた温室内温度制御装置50であって、温度制御設備52は、土壌中に埋設された空気ダクト5と、空気ダクト5内に配設され空気ダクト5内の空気を加熱又は冷却する温度制御管6と、空気ダクト5の吸気口に設置され空気ダクト5に温室8内の空気を吸入する吸気ファン4と、空気ダクト5の排気口に設置され温度制御管6の隔壁を通じて2つの流体間で熱の授受を行わせて加熱又は冷却を行なう熱交換器7と、熱交換器7と密着して設置され空気ダクト5内の空気を温室8内に排気する排気ファン9と、を備えて構成される。
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栽培施設
【課題】風力発電と温室とをブラウンガスを介して効果的に組み合わせることにより、寒冷地や積雪地での温室内の保温を効率よく行うことができる栽培施設を提供する。
【解決手段】作物栽培用の温室1と、風力発電装置2と、該風力発電装置2で発電した電力を使用してブラウンガスを発生させるブラウンガス発生装置3と、該ブラウンガス発生装置3で発生したブラウンガスを利用したボイラー4とを備え、該ボイラー4で発生した熱を利用して前記温室1内を所定温度に保温する。
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皮膚用薬液、薬用石鹸、飲料及び温室加熱装置
【課題】濃縮された温泉水を使用した際の効果が非常に高く、且つ、温泉水の有効な利用を図ることの可能な温室加熱装置及びこの装置を用いて得られる皮膚用薬液、薬用石鹸、飲料の提供を目的とする。
【解決手段】温室加熱装置1は、温泉水を加熱する加熱装置2と、加熱装置2からの蒸気を冷却する冷却装置3と、温室5の下方の地中に埋設された温室加熱用配管10とを備え、加熱装置2から冷却装置3を介して温室加熱用配管10に送られた蒸気により温室5を加熱する構成にしてある。また、冷却装置2から温室加熱用配管10に送られる蒸気を、一時的に貯留する蒸気室4を、冷却装置3と温室加熱用配管10との間に備えたものである。
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バイオマス利活用システム
【課題】 施設園芸用設備と炭化ガス化処理設備とを組み合わせることにより、施設園芸における課題を解決し、同時に二酸化炭素の排出抑制による温暖化防止、資源の有効利用及び廃棄物の減量化を可能としたバイオマスの利活用システムを提供する。
【解決手段】 木質系バイオマス10を炭化ガス化処理して炭化物14と分解ガス15を生成する炭化炉13と、前記分解ガス15を燃焼して熱エネルギを回収する廃熱ボイラ16と、外部から区画されて栽培環境が制御された条件下で植物の栽培を行なう施設園芸用設備50と、を備えたシステムであって、前記廃熱ボイラ16から排出される燃焼排ガス39を前記施設園芸用設備50に導入するようにし、好適には前記施設園芸用設備内のCO2濃度を検出し、検出したCO2濃度に基づき燃焼排ガス導入量を制御する。
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