説明

Fターム[2B032BA01]の内容

土作業機(プラウ、ハロー) (1,105) | プラウ(犂)の型式 (48) | 単用プラウ(犂) (16)

Fターム[2B032BA01]に分類される特許

1 - 16 / 16


【課題】 旋回時に操作部材を操作し過ぎて思いがけない速度が出てしまうことがなく、しかも、旋回時における機体の支持安定性が良好な乗用溝切機を提供する。
【解決手段】 エンジン5の回転数を操作するための操作部材として、低速操作部材12と中高速操作部材13を設ける。前記低速操作部材12は、左右一対のグリップ部の内の所定の降車側グリップ部9を握りながら操作可能であって、エンジンを所定の低速回転域内でのみ操作し得る操作部材である。一方、前記中高速操作部材13は、前記降車側グリップ部9とは反対側の反降車側グリップ部10を握りながら操作可能であって、前記エンジン5を中高速回転域まで操作し得る速操作部材である。旋回時には、前記低速操作部材12を操作して旋回することで、思いがけない速度が出てしまうことが防止できる。 (もっと読む)


【課題】従来通り田んぼの泥の中でも良好に走行ができ、しかも、通常の道路でも走行が可能で、ガタ付きが少なく損傷などもしづらく耐久性のある画期的な道路走行可能な圃場作業機用車輪並びに圃場作業機並びに乗用溝切り機を提供すること。
【解決手段】車輪外周部に泥かき板部23を周方向に間隙を置いて複数設けた圃場作業機用車輪において、板縁を外周縁とする外周形成板部24に、板面方向と交差する方向に突出し先端部が前記外周縁から突出しない状態で前記泥かき板部23を設け、この泥かき板部23間の前記外周形成板部24の外周縁に凸部26を先鋭としない凹凸縁25を形成した道路走行可能な圃場作業機用車輪。 (もっと読む)


【課題】粗耕起作業機を用いての粗耕起作業における反転された土の移動を作業機内に押さえることにより、作業効率の向上を図る。
【解決手段】 掘削反転放擲ユニットを備えた粗耕起作業機において、従来の作業において掘削反転放擲ユニットで反転放擲される土は、作業機幅外まで移動しまうので、作業機端部に金属製板状のカバーを設けて、土の移動を作業機幅内に抑えることでその後の整地作業等の諸作業を軽減して作業効率を向上させるものである。 (もっと読む)


【課題】粗耕起作業機を用いての粗耕起作業を行う場合、作業機に装備されたローラ部へ土塊が侵入して、排出されず重量の増加による牽引力が増え、作業効率が低下してしまう。
【解決手段】粗耕起作業機において、装備したローラ内の回転にかかわりなく、ローラとともに回転しないバーを設け、ローラ内へ侵入する土塊をバーに当てて土塊を細分化したりまた、ローラの回転により土塊をバーに当てることで、侵入した土塊を排出する機構を設けて作業効率の向上を図り、少ない牽引力でも作業機を牽引できる構成をもつ作業機を製作した。 (もっと読む)


【課題】一輪の駆動用車輪と座席とを有する簡易な構造の乗用型農作業機において、長時間作業時の疲労感の緩和を図ることができる乗用型農作業機を提供する。
【解決手段】乗用型水田溝切り機は、エンジン2に駆動される1輪の駆動用車輪4と、水田に溝を切る溝切り機40と、使用者が大腿部を含む左右の足をそれぞれ左右に出して跨った状態に座る座席20とを備える。座席20の左右側方には、補助部材60が設けられている。補助部材60は、座面20bより下側で、座席20に使用者が跨った際の使用者の左右の大腿部のそれぞれの内側に接触する位置に、それぞれ当該大腿部の内側に接触して当該大腿部を支持する補助座面62を有する。左右の補助座面62は、それぞれ座席20に跨った状態の足の大腿部の内側の傾斜に対応して外側に向かうにつれて下方に下がるように傾斜している。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造の乗用型農作業機において、エンジンの排気が作業者に向かうの防止しつつ簡単な構成で進路変更が可能な乗用型農作業機を提供する。
【解決手段】この乗用型水田溝切り機は、エンジン2により回転駆動される1つの駆動用車輪4と、駆動用車輪4に支持されるフレーム8と、このフレーム8に設けられた座席19および溝切り刃16とを備え、作業者が座席19に跨って乗り作業する。乗用型農作業機は、座席19とフレーム8と溝切り刃16が一体とされる。駆動用車輪4、減速機3、伝動軸が内蔵される伝動軸用パイプ1、エンジン2、ハンドル5が一体とされた駆動ユニット11を有する。駆動ユニット11は、フレーム8に回転自在に取り付けられる。駆動ユニット11のエンジン2は、座席19より後方でかつ下方に配置される。 (もっと読む)


【課題】 前方に駆動部、後方に溝切部を設け、その中間の上方に作業者が跨って又は腰掛けて搭乗する搭乗部と、作業者が機体を保持するための保持部材を搭乗部に設けた乗用の溝切機により水田に給排水のための溝を形成する方法を提供する。
【解決手段】 乗用の溝切機1は、前方に駆動部2、後方に溝切部3を設け、その中間の上方に作業者8が跨って又は腰掛けて搭乗する搭乗部4と、作業者8が機体を保持するための保持部材21を搭乗部4に設けてある。作業者8は保持部材21に備える左右のグリップ22をそれぞれ手で握り、搭乗部4に跨って左右両方の足を機体前方に向けて投げ出し、機体が進行するのと同時に両方の足の裏を地面に滑らせながらバランスをとって走行する。 (もっと読む)


【課題】機体の左右バランスを可能な限り均等にすることで作業時の走行安定性を確保し、直線状の溝を形成するための作業精度を向上させる。また、旋回時の操作性を向上させて作業性と安全性を向上させる。
【解決手段】乗用溝切機1において、エンジン40と着座シート60とを機体フレーム20の中心に沿って配置し、走行車輪10が機体の旋回操作時又は非作業時に軸支部材21の周りに自由回転可能であり、軸支部材21を中心に操作ハンドル70を前傾させるように機体の後方を持ち上げて、溝切作業体30を地上から浮かせることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】水田の溝切作業において操縦可能で、旋回時も溝をきれいに形成することの出来る乗用溝切機を提供する。
【解決手段】エンジン(1)、遠心クラッチ(2)、駆動車輪(8)を含む走行駆動系及び操舵用ハンドル(9)が設けられた前フレーム(12)が後フレーム(20)との回転可能な継ぎ手(11)より前方に配置され、継ぎ手後方に着座位置を変更できる着座シート(19)と回転体(25)と回転体の側面の泥または土を進行方向に対し側方に排除する作用をもつ泥除け板(26)(29)と回転体に付着する泥または土を掻き落とす作用のある泥きり板(27)で構成された溝切部を持ち、ハンドル操作による操縦が可能で直進時や旋回時でもきれいな溝を作ることが可能なことを特徴とする乗用溝切機である。 (もっと読む)


【課題】旋回時に思いがけずに高速になってしまうような不具合を確実に解消できるとともに、通常の溝切作業時には走行速度を任意に調整できるようにされ、もって、溝切作業を安全かつ迅速に行うことのできる合理的な構造を持つ乗用溝切機の操作レバー装置を提供する。
【解決手段】操作用ハンドル(40)に寄り添うように配在された、エンジン(15)のスロットル開度調整用とエンジン(15)から駆動車輪(12)への動力伝達断接用とに共用される単一の操作レバー(62)を有し、該操作レバー(62)は、その自由端側に設けられた操作部(65)が、非操作位置から前記ハンドル(40)側に揺動せしめられて該ハンドル(40)と同時に握られる低速操作位置と、前記ハンドル(40)を握っている手の指により前記低速操作位置からさらに大きく揺動せしめられる中高速操作位置とをとり得るようにされている。 (もっと読む)


【課題】操縦性、作業性等を低下させることなく、適正な深さ・形状の溝を安定して形成することのできる乗用溝切機を提供する。
【解決手段】機体フレーム(20)に、駆動車輪(12)、エンジン(15)を含む走行駆動系、操作用ハンドル(40)、及び作業者が跨乗する着座シート(30)等が設けられるとともに、前記機体フレーム(20)に溝切用のプラウ(50)が連結されている乗用溝切機(10)であって、前記着座シート(30)に跨乗する作業者(P)の体重に関わりなく、溝切作業時に、前記プラウ(50)部分の土壌に加わる重量が常に最適となるように、前記駆動車輪(12)の回転軸線(O)を通る鉛直線(Ca)上に作業者(P)が跨乗するように前記着座シート(30)が配備されるとともに、前記エンジン(15)等の配備位置等が設定されている。 (もっと読む)


【課題】走行機体の進行に伴い穿入ビームは土中に穿入して穿入跡溝を形成し、かつ、穿孔体は穿孔機構により穿入ビームの進行方向後方位置に縦孔を間隔を置いて穿孔することになり、しかして、穿入ビームにより形成される穿入跡溝及び縦孔の存在により圃場の通水性、排水性及び通気性を良好に保持することができ、空気、水、養分の吸収を良化することができ、稲等の作物を生育を良化することができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により機枠3を連結し、機枠に穿入ビーム4を縦設し、穿入ビームの進行方向後方位置に圃場土中Wに縦孔Gを穿孔可能な穿孔体15を配設し、穿孔体を穿孔動作させる穿孔機構16を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】時間の経過により穿入溝跡の両対向面が近接して狭まって閉塞されたとしても縦口路が維持され、暗渠の排水性及び通気性を良好に保持することができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により機枠3を連結し、機枠に穿入ビーム4を揺振機構5により進行方向に揺振動作自在に縦設し、穿入ビームの下部に土中に暗渠Hを形成可能な弾丸体14を配設し、穿入ビームの進行方向後方位置に穿入ビームにより土中の上下方向に延びて形成される穿入跡溝Sの一方側面を拡張して地表面に開口する縦口路Tを形成可能な拡張部材15を配設し、拡張部材を拡張動作させる拡張機構16を配設してなる。 (もっと読む)


【課題】水田を畑圃場に転換する場合や、湿田を乾田に改良する場合に適した作業方式と作業機を提案する。
【解決手段】掘削溝の側壁を押圧する機能をもつサブソイラをもち、これにより疎水材の一つとしての有材心土材を投入する充填溝を形成し、この充填溝中に移動しながら有材心土材を投入し、これを充填溝中を移動する圧縮輪によって上方から圧縮すると共に、掘削溝の側壁の復元土圧によっても圧縮して、心土層中に圧密状態の保水層を形成することで心土改良を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業者の労力負担を軽減できるとともに、安全に作業をすることができる乗用型水田作業機を提供する。
【解決手段】エンジン2により回転駆動される駆動用車輪4と、この駆動用車輪4の中心の後方斜め上方に設けられたサドル6と、溝切り刃18とを備え、駆動用車輪4は、外輪22と、ハブと、外輪22とハブ23との間に設けられた複数個のスポーク24とを備え、作業者Sがサドル6に跨って乗り、左右の脚部を駆動用車輪4の左右に配置して作業する乗用型水田作業機であり、駆動用車輪4には、外輪22とハブ23と複数個のスポーク24とにより形成される空間に作業者の脚部が巻き込まれるのを防止する板部材31が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 プラウ作業機におけるコールタ、ジョインタなどのアタッチメントの集約的配置により、緑肥、雑草根のボトム前方放擲および、茎葉残渣物飛散防止の各アタッチメント機能を高め、調整簡便化を為し、その結果プラウ作業機における全長が短縮化され、作業上の正確性、リフト時などで代表される姿勢の安定化を向上した作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】 フロッグにシェア、モールドボード、ランドサイドなどを取付けて構成したプラウ用ボトムにおいて、シェアのシェアポイント部分および、シェア側面に一体的に形成した起立片を備え、前記起立片はシェア刃縁を含む水平面に対して垂直で、かつ、作業進行方向を含む垂直面に沿っていて、前縁は刃縁になって、その高さは耕起能力に対応し、前記起立片の後方部にはアタッチメントのジョインタ脱着部があり、必要によってはジョインタの後方部にはカバーボードが取付けられていて、または、前記起立片とジョインタを一体的に構成にしたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


1 - 16 / 16