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Fターム[2B032BA03]の内容

土作業機(プラウ、ハロー) (1,105) | プラウ(犂)の型式 (48) | 単れきプラウ(犂) (3)

Fターム[2B032BA03]に分類される特許

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【課題】
水田等をサブソイラタイプの作業機を用いて浅く粗耕起する場合、従来のサブソイラタイプの作業機では浅く粗耕起することができなかった。また、通常のロータリ作業に用いられているトラクタは水田作業に用いられることを考慮し軽量に作られているため牽引力に乏しく、車幅と同じ幅の作業機を牽引することができなかった。
【解決手段】
本発明では牽引力不足で作業できない場合、犂体相部に耕起残し部が発生するように配置したことで、耕起部分をまたいで全体を粗耕起できるようにした。
また、トラクタの踏圧によって硬くなった部分に犂体を配置することで、効率的に粗耕起できるようにし、かつ均一な耕深を保つ作業性を良好にすることができるようになった。 (もっと読む)


【課題】作業者の労力負担を軽減できるとともに、安全に作業をすることができる乗用型水田作業機を提供する。
【解決手段】エンジン2により回転駆動される駆動用車輪4と、この駆動用車輪4の中心の後方斜め上方に設けられたサドル6と、溝切り刃18とを備え、駆動用車輪4は、外輪22と、ハブと、外輪22とハブ23との間に設けられた複数個のスポーク24とを備え、作業者Sがサドル6に跨って乗り、左右の脚部を駆動用車輪4の左右に配置して作業する乗用型水田作業機であり、駆動用車輪4には、外輪22とハブ23と複数個のスポーク24とにより形成される空間に作業者の脚部が巻き込まれるのを防止する板部材31が設けられている。 (もっと読む)


【課題】煩わしい姿勢調節操作を要することなく、一定深さの溝による安定した畝立整形が可能となり、その結果、作業中断および畝成形の乱れを招くことのない移動農機の畝立整形装置を提供する。
【解決手段】移動農機用畝立整形装置は、移動農機側の取付部と連結する連結部1と、この連結部1の下部で耕土を左右に振り分ける犁先部2と、この犁先部2から後方に拡開して左右の畝面sを整形する左右の整形羽根4とを備えて構成され、上記犁先部2の下端には、機体を耕土中に保持しうる大きさの平板状の底板3,3aを取付け、この底板3,3aは、前半側の本体部3を固定し、後半側3aは上下に弾性変形可能に略一定の支持力を有する弾性支持機構により形成する。 (もっと読む)


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