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Fターム[2B032BA08]の内容

土作業機(プラウ、ハロー) (1,105) | プラウ(犂)の型式 (48) | 互用プラウ(犂) (4)

Fターム[2B032BA08]に分類される特許

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【課題】油圧操作によって、反転フレームを中立姿勢の状態を含め、所望の角度に確実に保持可能とするリバーシブルボトムプラウ作業機を実現する。
【解決手段】ピストンロッド37は、調整ピストン56を貫通してシリンダ筒32の先端から外側に延び、空洞部62が形成されており、主ピストン53と調整ピストン56で形成される空間に連通する連通孔67が形成されており、シリンダ筒内中空管57は、シリンダ筒32の基端部から主ピストン53を貫通してピストンロッド37の空洞部62内に延びており、調整ピストン56より先端側の油の量を調整することにより、主ピストン53及びピストンロッド37の最大伸張位置を調整し、反転フレームが横幅方向に向く圃場における作業姿勢及びマストに沿う中立姿勢のそれぞれの状態にする。 (もっと読む)


【課題】掘削耕耘作業機をフォークリフトで持ち上げる際に、面倒な付帯的な作業をすることなく、掘削耕耘作業機がフォークから傾いて落下するようなことを防止し、安全に掘削耕耘作業機をフォークリフトで持ち上げ、運搬可能とする。
【解決手段】掘削耕耘作業機の運搬用補助具1を、基部2と支持部3が互いに屈曲した状態で一体に形成し、基部2と支持部3にわたってフォーク案内孔8を形成し、フォーク案内孔8の上縁18と後部フレームの下面が同じ高さになるように掘削耕耘作業機の前部フレームに装着し、支持部3には、スタンド20の上部を回動かつ所定回動角度位置で固定可能に取り付け、フォークリフトのフォークをフォーク案内孔8を挿通して、掘削耕耘作業機の後部フレームの下面に当接させて掘削耕耘作業機を持ち上げ可能とする。 (もっと読む)


【課題】粗耕起作業機を用いての粗耕起作業における反転された土の移動を作業機内に押さえることにより、作業効率の向上を図る。
【解決手段】 掘削反転放擲ユニットを備えた粗耕起作業機において、従来の作業において掘削反転放擲ユニットで反転放擲される土は、作業機幅外まで移動しまうので、作業機端部に金属製板状のカバーを設けて、土の移動を作業機幅内に抑えることでその後の整地作業等の諸作業を軽減して作業効率を向上させるものである。 (もっと読む)


【課題】
ボトムプラウ作業機において、シェアポイントの摩耗折損性は圃場が大きくなるにつれ、重要な解決すべき問題であった。また狭隘な日本の圃場で使用されるボトムプラウは、コールタやジョインタを集約して軽量・コンパクトに製作することが望まれている。

【解決手段】
本願はボトムプラウのシェアポイント部にくさび形厚肉突起部を設け、牽引抵抗を増加させることなく、耐磨耗、耐折損性を向上させた。と同時に厚肉突起部により溶接性と溶接剥離防止性を向上させ、シェアナイフ固定部を溶接できる構造にした。これにより残渣物に応じて簡便にシェアナイフや前犂を取り付けられるようにした。 (もっと読む)


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