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Fターム[2B032BA20]の内容

Fターム[2B032BA20]に分類される特許

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【課題】簡易な構造の乗用型農作業機において、エンジンの排気が作業者に向かうの防止しつつ簡単な構成で進路変更が可能な乗用型農作業機を提供する。
【解決手段】この乗用型水田溝切り機は、エンジン2により回転駆動される1つの駆動用車輪4と、駆動用車輪4に支持されるフレーム8と、このフレーム8に設けられた座席19および溝切り刃16とを備え、作業者が座席19に跨って乗り作業する。乗用型農作業機は、座席19とフレーム8と溝切り刃16が一体とされる。駆動用車輪4、減速機3、伝動軸が内蔵される伝動軸用パイプ1、エンジン2、ハンドル5が一体とされた駆動ユニット11を有する。駆動ユニット11は、フレーム8に回転自在に取り付けられる。駆動ユニット11のエンジン2は、座席19より後方でかつ下方に配置される。 (もっと読む)


【課題】すき体に設けた抵抗受け部は圃場土や圃場面上の夾雑物に接触することによりすき体の前端部は下向き回動させられ、このためすき体の前端部の穿入を良好にでき、すき体の前端部の浮上がりを防ぐことができる。
【解決手段】すき体12を保持機構9により前下がり状に保持及び引き上げ回動可能に配設し、すき体に圃場土や圃場面M上の夾雑物に接触することによりすき体の前端部12aを下向き回動させる抵抗受け部36を設け、この抵抗受け部は上記すき体の裏面に突設された棒状体からなる。 (もっと読む)


【課題】操縦性、作業性等を低下させることなく、適正な深さ・形状の溝を安定して形成することのできる乗用溝切機を提供する。
【解決手段】機体フレーム(20)に、駆動車輪(12)、エンジン(15)を含む走行駆動系、操作用ハンドル(40)、及び作業者が跨乗する着座シート(30)等が設けられるとともに、前記機体フレーム(20)に溝切用のプラウ(50)が連結されている乗用溝切機(10)であって、前記着座シート(30)に跨乗する作業者(P)の体重に関わりなく、溝切作業時に、前記プラウ(50)部分の土壌に加わる重量が常に最適となるように、前記駆動車輪(12)の回転軸線(O)を通る鉛直線(Ca)上に作業者(P)が跨乗するように前記着座シート(30)が配備されるとともに、前記エンジン(15)等の配備位置等が設定されている。 (もっと読む)


【課題】ロータリ整形機に適用されるゲージ輪構造であって、畦の脇の平坦性を向上させ得る構造簡単なゲージ輪構造を提供する。
【解決手段】ロータリ整形機400に適用されるゲージ輪構造500は、ゲージ輪フレーム462と、ゲージ輪アーム463と、ゲージ輪464と、整地板466とを備え、ゲージ輪464が接地している状態において、整地板466の少なくとも一部が該整地板466の自重によってゲージ輪464の接地面Sに接地するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 作業者が搭乗したままでその体重を利用して容易に均等でしかも深い溝を形成することができる乗用型溝切装置を提供する。
【解決手段】 溝切装置1は、機体の進行方向に対して前方に駆動部2を且つ後方に溝切部3を設け、機体の駆動部2と溝切部3との間に、前後方向に長い搭乗場所7を設け、搭乗場所の前方には作業者が握るハンドル21を設けた構成である。作業者4は搭乗場所21に跨り且つハンドルを握った姿勢で、ハンドル21を支えとして前後方向に跨り位置を滑り移動させて作業者4の重心を移動可能になっている。駆動部2は回転して機体を進行方向に進める動輪5とその軸心の回転軸6に設けたボックス16とで構成されている。ギアボックス16から後方に延びるフレーム19が後方の溝切部3へと繋がれており、搭乗場所7はフレーム19に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 作業者が搭乗したままでその体重を利用して容易に均等でしかも深い溝を形成することができる乗用型溝切装置を提供する。
【解決手段】 溝切装置1は、機体の進行方向に対して前方に駆動部2を且つ後方に溝切部3を設け、機体の駆動部2と溝切部3との間に、前後方向に長い搭乗場所7を設け、搭乗場所の前方には作業者が握るハンドル21を設けた構成である。機体の前方に位置する駆動部2を駆動するエンジン17を作業者の搭乗場所より後方に設けてある。作業者の搭乗場所7より後方に位置するエンジン17は、ギアボックス6から後方に延びる動力伝達軸18の後端に備えられている。駆動部2は、機体の走向によって稲の葉若しくは茎を動輪に巻込まないように保護する保護板26を備えられている。 (もっと読む)


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