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Fターム[2B032BB38]の内容

Fターム[2B032BB38]に分類される特許

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【課題】油圧操作によって、反転フレームを中立姿勢の状態を含め、所望の角度に確実に保持可能とするリバーシブルボトムプラウ作業機を実現する。
【解決手段】ピストンロッド37は、調整ピストン56を貫通してシリンダ筒32の先端から外側に延び、空洞部62が形成されており、主ピストン53と調整ピストン56で形成される空間に連通する連通孔67が形成されており、シリンダ筒内中空管57は、シリンダ筒32の基端部から主ピストン53を貫通してピストンロッド37の空洞部62内に延びており、調整ピストン56より先端側の油の量を調整することにより、主ピストン53及びピストンロッド37の最大伸張位置を調整し、反転フレームが横幅方向に向く圃場における作業姿勢及びマストに沿う中立姿勢のそれぞれの状態にする。 (もっと読む)


【課題】掘削耕耘作業機をフォークリフトで持ち上げる際に、面倒な付帯的な作業をすることなく、掘削耕耘作業機がフォークから傾いて落下するようなことを防止し、安全に掘削耕耘作業機をフォークリフトで持ち上げ、運搬可能とする。
【解決手段】掘削耕耘作業機の運搬用補助具1を、基部2と支持部3が互いに屈曲した状態で一体に形成し、基部2と支持部3にわたってフォーク案内孔8を形成し、フォーク案内孔8の上縁18と後部フレームの下面が同じ高さになるように掘削耕耘作業機の前部フレームに装着し、支持部3には、スタンド20の上部を回動かつ所定回動角度位置で固定可能に取り付け、フォークリフトのフォークをフォーク案内孔8を挿通して、掘削耕耘作業機の後部フレームの下面に当接させて掘削耕耘作業機を持ち上げ可能とする。 (もっと読む)


【課題】トラクタ用のプラウ装置を提供する。
【解決手段】本発明は、複数の犂体部がバランスよく配置されて大面積の耕作地を効率よく犂耕することができ、犂耕作業時に圃場土が片寄らないため連続的な作業を行うことのできるトラクタ用のプラウ装置に係り、前方にトラクタと連結されて牽引されるトラクタ連結部を有するメインフレームと、前記メインフレームに配設されてそれぞれシェアとはつ土板を有する複数の犂体部と、を備えるトラクタ用のプラウ装置において、前記複数の犂体部のそれぞれは前記メインフレームの前後長手方向に沿って側面に斜めに配置され、前記複数の犂体部のうち最前方の犂体部は前記メインフレームの前端から突出され、前記メインフレームを眺める方向にシェアとはつ土板が形成され、前記複数の犂体部のうち最前方の犂体部を除く残りの犂体部は前記最前方の犂体部とは逆方向にシェアとはつ土板が形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロータリ整形機に適用されるゲージ輪構造であって、畦の脇の平坦性を向上させ得る構造簡単なゲージ輪構造を提供する。
【解決手段】ロータリ整形機400に適用されるゲージ輪構造500は、ゲージ輪フレーム462と、ゲージ輪アーム463と、ゲージ輪464と、整地板466とを備え、ゲージ輪464が接地している状態において、整地板466の少なくとも一部が該整地板466の自重によってゲージ輪464の接地面Sに接地するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
水田等をサブソイラタイプの作業機を用いて浅く粗耕起する場合、従来のサブソイラタイプの作業機では浅く粗耕起することができなかった。また、通常のロータリ作業に用いられているトラクタは水田作業に用いられることを考慮し軽量に作られているため牽引力に乏しく、車幅と同じ幅の作業機を牽引することができなかった。
【解決手段】
本発明では牽引力不足で作業できない場合、犂体相部に耕起残し部が発生するように配置したことで、耕起部分をまたいで全体を粗耕起できるようにした。
また、トラクタの踏圧によって硬くなった部分に犂体を配置することで、効率的に粗耕起できるようにし、かつ均一な耕深を保つ作業性を良好にすることができるようになった。 (もっと読む)


【課題】水田を畑圃場に転換する場合や、湿田を乾田に改良する場合に適した作業方式と作業機を提案する。
【解決手段】掘削溝の側壁を押圧する機能をもつサブソイラをもち、これにより疎水材の一つとしての有材心土材を投入する充填溝を形成し、この充填溝中に移動しながら有材心土材を投入し、これを充填溝中を移動する圧縮輪によって上方から圧縮すると共に、掘削溝の側壁の復元土圧によっても圧縮して、心土層中に圧密状態の保水層を形成することで心土改良を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業者の労力負担を軽減できるとともに、安全に作業をすることができる乗用型水田作業機を提供する。
【解決手段】エンジン2により回転駆動される駆動用車輪4と、この駆動用車輪4の中心の後方斜め上方に設けられたサドル6と、溝切り刃18とを備え、駆動用車輪4は、外輪22と、ハブと、外輪22とハブ23との間に設けられた複数個のスポーク24とを備え、作業者Sがサドル6に跨って乗り、左右の脚部を駆動用車輪4の左右に配置して作業する乗用型水田作業機であり、駆動用車輪4には、外輪22とハブ23と複数個のスポーク24とにより形成される空間に作業者の脚部が巻き込まれるのを防止する板部材31が設けられている。 (もっと読む)


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