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Fターム[2B032BB40]の内容

Fターム[2B032BB40]に分類される特許

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【課題】掘削耕耘作業機をフォークリフトで持ち上げる際に、面倒な付帯的な作業をすることなく、掘削耕耘作業機がフォークから傾いて落下するようなことを防止し、安全に掘削耕耘作業機をフォークリフトで持ち上げ、運搬可能とする。
【解決手段】掘削耕耘作業機の運搬用補助具1を、基部2と支持部3が互いに屈曲した状態で一体に形成し、基部2と支持部3にわたってフォーク案内孔8を形成し、フォーク案内孔8の上縁18と後部フレームの下面が同じ高さになるように掘削耕耘作業機の前部フレームに装着し、支持部3には、スタンド20の上部を回動かつ所定回動角度位置で固定可能に取り付け、フォークリフトのフォークをフォーク案内孔8を挿通して、掘削耕耘作業機の後部フレームの下面に当接させて掘削耕耘作業機を持ち上げ可能とする。 (もっと読む)


【課題】トラクタ用のプラウ装置を提供する。
【解決手段】本発明は、複数の犂体部がバランスよく配置されて大面積の耕作地を効率よく犂耕することができ、犂耕作業時に圃場土が片寄らないため連続的な作業を行うことのできるトラクタ用のプラウ装置に係り、前方にトラクタと連結されて牽引されるトラクタ連結部を有するメインフレームと、前記メインフレームに配設されてそれぞれシェアとはつ土板を有する複数の犂体部と、を備えるトラクタ用のプラウ装置において、前記複数の犂体部のそれぞれは前記メインフレームの前後長手方向に沿って側面に斜めに配置され、前記複数の犂体部のうち最前方の犂体部は前記メインフレームの前端から突出され、前記メインフレームを眺める方向にシェアとはつ土板が形成され、前記複数の犂体部のうち最前方の犂体部を除く残りの犂体部は前記最前方の犂体部とは逆方向にシェアとはつ土板が形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】すき体に設けた抵抗受け部は圃場土や圃場面上の夾雑物に接触することによりすき体の前端部は下向き回動させられ、このためすき体の前端部の穿入を良好にでき、すき体の前端部の浮上がりを防ぐことができる。
【解決手段】すき体12を保持機構9により前下がり状に保持及び引き上げ回動可能に配設し、すき体に圃場土や圃場面M上の夾雑物に接触することによりすき体の前端部12aを下向き回動させる抵抗受け部36を設け、この抵抗受け部は上記すき体の裏面に突設された棒状体からなる。 (もっと読む)


【課題】連結機構により溝切体を下降動作させ、乗用田植機を走行させると、溝切体は水田内で牽引走行し、溝切体は水田土壌面に溝を切ることになり、溝切作業完了後、退避機構により溝切体を溝切作業位置から上方退避位置へと待避動作させ、乗用田植機により水田内から農道やあぜ道に搬出することになり、したがって、退避機構により溝切体を溝切作業位置から上方退避位置へと待避動作させることにより、水田と農道やあぜ道との段差によって乗用田植機が傾いたとしても、溝切体が法面等に衝突することを抑制することができる。
【解決手段】乗用田植機1の後方位置に連結機構2により保持枠体3を上下動自在に連結し、保持枠体に水田土壌面Mを溝切可能な溝切体4を設けてなり、溝切体を溝切作業位置から上方退避位置へと待避動作させる退避機構5を設けてなる。 (もっと読む)


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