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Fターム[2B032GA21]の内容

土作業機(プラウ、ハロー) (1,105) | 共通付加装置等 (149) | 原動機又は動力伝達装置 (6)

Fターム[2B032GA21]に分類される特許

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【課題】適切な溝掘作業ができる溝掘機を提供する。
【解決手段】溝掘機1は、トラクタに連結する機体5を備える。機体5には、回転中心軸線を中心として回転しながら圃場の土を掘削して溝を掘る溝掘体41を設ける。機体5には、溝掘体41の進行方向後方で溝を整形する溝整形体42を設ける。機体5には、溝掘体41からの掘削土を開口部80から排出するカバー体81を、溝掘体41を覆うように設ける。カバー体81の開口部80の全体が、側面視で溝掘体41の回転中心軸線よりも進行方向前方に位置する。 (もっと読む)


【課題】 旋回時に操作部材を操作し過ぎて思いがけない速度が出てしまうことがなく、しかも、旋回時における機体の支持安定性が良好な乗用溝切機を提供する。
【解決手段】 エンジン5の回転数を操作するための操作部材として、低速操作部材12と中高速操作部材13を設ける。前記低速操作部材12は、左右一対のグリップ部の内の所定の降車側グリップ部9を握りながら操作可能であって、エンジンを所定の低速回転域内でのみ操作し得る操作部材である。一方、前記中高速操作部材13は、前記降車側グリップ部9とは反対側の反降車側グリップ部10を握りながら操作可能であって、前記エンジン5を中高速回転域まで操作し得る速操作部材である。旋回時には、前記低速操作部材12を操作して旋回することで、思いがけない速度が出てしまうことが防止できる。 (もっと読む)


【課題】進行方向の変更修正を容易に行えるとともに、溝をきれいに形成することのできる乗用溝切機を提供する。
【解決手段】駆動車輪(12)、エンジン(15)を含む走行駆動系、及び操舵用ハンドル(22)が設けられた前フレーム(20)と、作業者が跨乗する着座シート(55)及び溝切板(14)が設けられた後フレーム(50)とを備え、前記前フレーム(20)が前記後フレーム(50)に対して水平面内で操向可能とされてなる。 (もっと読む)


【課題】 作業者が搭乗したままでその体重を利用して容易に均等でしかも深い溝を形成することができる乗用型溝切装置を提供する。
【解決手段】 溝切装置1は、機体の進行方向に対して前方に駆動部2を且つ後方に溝切部3を設け、機体の駆動部2と溝切部3との間に、前後方向に長い搭乗場所7を設け、搭乗場所の前方には作業者が握るハンドル21を設けた構成である。機体の前方に位置する駆動部2を駆動するエンジン17を作業者の搭乗場所より後方に設けてある。作業者の搭乗場所7より後方に位置するエンジン17は、ギアボックス6から後方に延びる動力伝達軸18の後端に備えられている。駆動部2は、機体の走向によって稲の葉若しくは茎を動輪に巻込まないように保護する保護板26を備えられている。 (もっと読む)


【課題】 作業者が搭乗したままでその体重を利用して容易に均等でしかも深い溝を形成することができる乗用型溝切装置を提供する。
【解決手段】 溝切装置1は、機体の進行方向に対して前方に駆動部2を且つ後方に溝切部3を設け、機体の駆動部2と溝切部3との間に、前後方向に長い搭乗場所7を設け、搭乗場所の前方には作業者が握るハンドル21を設けた構成である。作業者4は搭乗場所21に跨り且つハンドルを握った姿勢で、ハンドル21を支えとして前後方向に跨り位置を滑り移動させて作業者4の重心を移動可能になっている。駆動部2は回転して機体を進行方向に進める動輪5とその軸心の回転軸6に設けたボックス16とで構成されている。ギアボックス16から後方に延びるフレーム19が後方の溝切部3へと繋がれており、搭乗場所7はフレーム19に固定されている。 (もっと読む)


【課題】作業者の労力負担を軽減できるとともに、安全に作業をすることができる乗用型水田作業機を提供する。
【解決手段】エンジン2により回転駆動される駆動用車輪4と、この駆動用車輪4の中心の後方斜め上方に設けられたサドル6と、溝切り刃18とを備え、駆動用車輪4は、外輪22と、ハブと、外輪22とハブ23との間に設けられた複数個のスポーク24とを備え、作業者Sがサドル6に跨って乗り、左右の脚部を駆動用車輪4の左右に配置して作業する乗用型水田作業機であり、駆動用車輪4には、外輪22とハブ23と複数個のスポーク24とにより形成される空間に作業者の脚部が巻き込まれるのを防止する板部材31が設けられている。 (もっと読む)


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