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Fターム[2B032GA40]の内容

土作業機(プラウ、ハロー) (1,105) | 共通付加装置等 (149) | その他 (4)

Fターム[2B032GA40]に分類される特許

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【課題】サブソイラーによって、牧草等が表土に掘り起こされてしまわないサブソイラー構造を提供することである。
【解決手段】本発明のサブソイラー機構は、耕耘作業機のロータリ機構より後方に取り付けて使用し、ロータリ機構のロータによって形成された耕盤層を破砕するサブソイラー機構であって、サブソイラー機構は、垂直方向に延びるブレード状アームと、アームの下方端に配設され、前記耕耘作業機が取り付けられた車両の進行方向に突出し、車両の進行に従って耕盤層を掻きあげて破砕する溝切刃と、アームに対して回転自在に形成される回転円板とを備える。 (もっと読む)


【課題】一輪の駆動用車輪と座席とを有する簡易な構造の乗用型農作業機において、長時間作業時の疲労感の緩和を図ることができる乗用型農作業機を提供する。
【解決手段】乗用型水田溝切り機は、エンジン2に駆動される1輪の駆動用車輪4と、水田に溝を切る溝切り機40と、使用者が大腿部を含む左右の足をそれぞれ左右に出して跨った状態に座る座席20とを備える。座席20の左右側方には、補助部材60が設けられている。補助部材60は、座面20bより下側で、座席20に使用者が跨った際の使用者の左右の大腿部のそれぞれの内側に接触する位置に、それぞれ当該大腿部の内側に接触して当該大腿部を支持する補助座面62を有する。左右の補助座面62は、それぞれ座席20に跨った状態の足の大腿部の内側の傾斜に対応して外側に向かうにつれて下方に下がるように傾斜している。 (もっと読む)


【課題】従来、畝立器の反転操作は、オペレータの労力によって、凡そ20〜30kg程度の本体を、半径400mm前後の重心位置で回転させているが、一人で行うには労力負担が大きく難儀するものであった。
【解決手段】畝立器(1)を、下方の対地作業位置と、上方の非作業位置とに、反転自由に支持するにあたり、前記畝立器(1)の回動基部に、側面視で回動支持部(3)に対し前後に延設されるウエイト(4)を取付ける。また前記ウエイト(4)の位置を取付板(20)に対し前後移動調整自在に構成する。これにより、前記畝立器(1)の状態に合わせ、ウエイト(4)の位置を調整し、畝立器(1)を対地作業位置から非作業位置に回動して反転するとき、適度なアシスト力を得ながら小力で一体に回動することができる。 (もっと読む)


【課題】 鎮圧式畝整形管理機の鎮圧板で整形した畝が、その後方の車輪またはクローラにより踏み崩されることがないようにする。
【解決手段】 軸芯が斜め下方に傾斜した筒状の傾斜ブラケット15,16の一端を車軸7,8の周囲のミッションケース6に着脱自在に締結するとともに、他端の内側にベアリング17,18を介して延長車軸21,22を支持する。延長車軸21,22の基端側には、車軸7,8の端部が挿入される挿入部が形成され、かつ挿入部に車軸ピン11,12の端部が係合される凹部9,10が形成されて、車軸7,8の回転が延長車軸21,22に伝達される。延長車軸21,22の他端側に、車輪25,26のハブ27,28を嵌挿してピン孔に連結ピン29,30を装着することにより、車輪25,26の上端を外側に傾けて、車輪25,26の接地部の間隔を狭くする。 (もっと読む)


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