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Fターム[2B033AA02]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 動力源による型式 (761) | 動力用 (759)

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【課題】爪軸の長手方向にわたって残耕を生じないロータリー作業機を提供する。
【解決手段】偏芯耕耘爪Eを爪軸AXの長手方向P−Pの中央から両端に向かってそれぞれ距離Lだけ離れた位置に1つずつ配置し、偏芯耕耘爪Eに隣接する普通耕耘爪45の直刃部45Bが偏芯耕耘爪Eの先端Etの回転軌跡と爪軸AXの半径を含む仮想面に接するように構成する。 (もっと読む)


【課題】取り付け作業が容易かつ正確に行える耕耘爪取り付け構造を提供する。
【解決手段】耕耘爪取り付け構造は、耕耘軸1に固着されるフランジ2に耕耘爪3を取り付けるための耕耘爪取り付け構造であって、フランジ2と耕耘爪3にそれぞれ設けたボルト挿通孔にボルト6を通してナット7を螺着させることにより、フランジ2に耕耘爪3を取り付けるようにしており、フランジ2の耕耘軸貫通孔10の周囲に、耕耘軸1に外嵌する筒状部11を設け、耕耘爪3の基部3aが筒状部11に当接するようにした。 (もっと読む)


【課題】良好なロータリ耕耘性能を維持するために、回転軸S、並びに爪取付け部や耕耘爪など、回転軸Sと共に駆動する回転駆動部への着土を効率的に防止しうるロータリ耕耘機の着土防止具を提供する。
【解決手段】回転軸Sの周囲を、遊動可能な状態で覆う筒状体1からなる。前記筒状体1は、回転軸Sの表面に隙間を有した所定の周回長をもって周回する帯状の周回ベルトからなり、また前記筒状体1の筒端付近には、筒端に沿って設けた複数の切込み部20によって、筒端側を向いた端部弾性片2が複数形成されてなり、
筒状体1が、回転軸Sの回転に伴って回転軸Sの周囲を遊動しながら回転し、前記端部弾性片2が、回転軸Sの回転に伴って爪取付け部Hの段差部或いは突出部に接して弾性変形することで、回転軸S、爪取付け部H、又は耕耘爪Bへの土塊の付着を防止する。 (もっと読む)


【課題】ボルトの回り止め機能に対する信頼性を向上させる。
【解決手段】 耕耘爪締結装置1は、耕耘爪85の基部86に設けられた一対の連通孔87,88からフランジ81に設けられた一対の各爪取付孔82,83に挿通されてナット40と螺合して耕耘爪85の基部86をフランジ81に固着する2本のボルト10と、2本のボルト10と一体的に結合される結合板30とを備える。結合板30は、両側部にボルト10のボルト軸部11を挿通する挿通孔31と、ボルト頭部13の座面13aに対向する対向面32に設けられた溶接用突起34とを有する。結合板30の挿通孔31にボルト10のボルト軸部11を挿通して、溶接用突起34をボルト頭部13の座面13aに溶着させて、2本のボルト10と結合板30とを一体的に結合される。 (もっと読む)


【課題】変速操作機構の部品点数を削減するとともに、変速操作機構の構造を簡素化する変速操作機構を提供する。
【解決手段】ミッションケース3に横架され、一端が側方に突出される変速フォーク軸41・42・43と、変速フォーク軸41・42・43の一端に形成される係合部と、変速フォーク軸41・42・43の一端が突出された側に、先端が支持部材80を介して回動自在に支持される変速レバー70と、変速レバー70に設け、変速フォーク軸41・42・43の一端にそれぞれ形成される係合部のいずれか一つと係合可能な係合突出部70dとを備え、変速レバー70の操作により変速フォーク軸41・42・43を摺動させて変速操作可能する変速操作機構100において、支持部材80は、一枚の平板部材で構成され、且つ、前記平板部材を折り曲げて、上下方向回動支持部81・81及び左右方向回動支持部84・84を形成した変速操作機構100である。 (もっと読む)


【課題】高炭素鋼製のボルトを結合板等に高い強度で固定可能な耕耘爪締結装置を提供する。
【解決手段】耕耘爪締結装置1は、耕耘爪の基部に設けられた複数の連通孔からフランジに設けられ耕耘軸の外周の外側に配置された複数の爪取付孔に挿通されてナットと螺合して耕耘爪をフランジに固着する複数のボルト10と、これらのボルト10の軸部10aが挿通可能な複数の挿通孔を有した結合板20とを備える。ボルト10は、この頭部10bに繋がる軸部10aの頭部側端部の周囲に環状に形成された凹部10cを有する。結合板20の挿通孔にボルト10の軸部10aを挿通し、挿通孔の外周部をプレス加工して凹部10c内に塑性流動させた結合板20の部分20aを入り込ませてボルト10と結合板20とを一体的に結合する。 (もっと読む)


【課題】ボルトの回り止め機能に対する信頼性を向上させる。
【解決手段】耕耘爪締結装置1は、耕耘爪の基部に設けられた一対の連通孔からフランジに設けられた一対の各爪取付孔に挿通されてナット40と螺合して耕耘爪の基部をフランジに固着する2本のボルト10と、2本のボルト10と一体的に結合される結合板30とを備える。ボルト10の側面13bにボルト頭部13の座面13aに延びる溶接用切り欠き部14を設ける。結合板30は、両側部にボルト10のボルト軸部11を挿通する挿通孔31を有する。結合板30の挿通孔31にボルト10のボルト軸部11を挿通し、溶接用切り欠き部14と結合板30との間をすみ肉溶接して、2本のボルト10と結合板30とを一体的に結合する。 (もっと読む)


空気式播種機具を牽引するトラクターを用いて使用する排気調整システムは、排気ダクトを備え、該排気ダクトは、トラクターのエンジンから空気式播種機具の播種ファンまで排気物質を伝達するように配される。凝縮器は、エンジンと播種ファンの間を通る排気ダクトの排気物質を受け取る。凝縮器ファンは、凝縮器の表面を冷却する。コンピュータ制御装置は、排気物質の検知温度に応答して、凝縮器ファン、播種ファン、又はエンジンの毎分の回転、のうち少なくとも1つの速度を制御可能に変化させることにより、選択された温度範囲内の排気物質の温度を維持する。これにより、排気物質は、湿度、酸化有機物又はバイオチャーのいずれかによって、種の発芽に影響を与えるように調整される。 (もっと読む)


【課題】 耕耘、代掻時に起こした泥土が硬い塊となった泥土でも、泥土がロータリーの刃と刃の間やロータリーカバーとロータリーの軸の間に詰まることを防止できるトラクターのロータリーを提供すること。
【解決手段】 トラクターのロータリーは、ロータリーの軸1の回転方向に対し刃2の後方位置に、弾性を有しかつ先端が刃2の先端より長く伸びた帯体4がロータリーの軸1に設けられ、帯体4のロータリーの軸1の回転方向側に棒状突起12が設けられ、帯体4の棒状突起の反対側で棒状突起12の設けられている位置より帯体4の基部側に帯体4で輪部9が形成され、帯体4の先方部の回転方向側の面に凹凸15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】良好なロータリ耕耘性能を維持するために、回転軸、並びに爪取付け部や耕耘爪など、回転軸と共に駆動する回転駆動部への着土を効率的に防止しうるロータリ耕耘機の着土防止具を提供すること。
【解決手段】ロータリ耕耘機の耕耘用の回転軸Sの軸方向に列設されて耕耘爪Bを取り付けた複数の爪取付け部Hのうち、隣接する爪取付け部H間に取り付けられ、回転軸Sの周囲を、遊動可能な状態で覆う筒状体1からなる着土防止具である。この筒状体1が、回転軸Sの回転に伴って回転軸Sの周囲を遊動しながら回転することで、回転軸S、爪取付け部H、又は耕耘爪Bへの土塊の付着を防止する。 (もっと読む)


【課題】耕耘機のデザインの向上とエンジンの高温部の安全確保。
【解決手段】走行伝動ケース6から前方に延出したエンジン取付フレーム1にエンジンEを搭載し、走行伝動ケース6から後側斜め上方にハンドル12を延出すると共に、後側斜め下方に延出した耕耘用伝動ケース8に耕耘部21を有する耕耘機において、エンジンEの前側部上方を燃料タンク3で被覆し、走行伝動ケース6の後部上方を変速カバー14で被覆し、燃料タンク3と変速カバー14との間には、走行伝動ケース6に取り付けられている取付用ステー16に支持されているエンジンフード17を配設する。そして、これらの燃料タンク3、エンジンフード17及び変速カバー14により、前後方向になだらかな連続した平面カバー部を構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で且つ爪ホルダーへの挿入が容易で、傾動しないように耕耘軸に固定できる耕耘爪および耕耘装置を提供する。
【解決手段】耕耘軸10に形成された爪ホルダー30に係止される被係止部21を、一端部に有する耕耘爪20において、被係止部21に、爪ホルダー30の端面31に当接する段部23を形成し、この段部23は、少なくとも被係止部21の、耕耘軸10の周方向両側に形成されており、さらに、段部23は、筒状に形成された爪ホルダー30の端部全周に当接するように形成されているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】効率の良い耕耘作業が行なえる農作業機を提供することを課題としている。
【解決手段】耕耘爪22を備えたロータリ6と、耕耘作業時に耕耘深さを維持する耕深維持装置と、該耕深維持装置を機体側に支持するブラケット14とを備え、耕耘爪22をブラケット14側面側に配置し、ブラケット14が側面視で耕耘爪22の回転軌跡と重複するように配置された農作業機において、耕耘爪22を先端部がブラケット14側面に向かって順次接近するように傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】3本の変速用のシフタを備える管理機の変速機構の操作性を向上させること。
【解決手段】変速ギアとそのシフタ51,36,52とをそれぞれ3つ備えていると共に各シフタを進退移動させる変速レバー61を有する変速機構を備えた管理機であって、変速レバー61を第1シフタ51または第2シフタ36に係合させた状態で揺動軸62b回りに揺動させると、変速レバー61と係合状態にある第1シフタ51または第2シフタ36が水平に延伸する軸方向に進退移動して対応する変速ギアを移動させることができ、変速レバー61を揺動軸62bと直交する回動軸62a回りに回動させると、第3シフタ52が水平に延伸する軸方向に進退移動して対応する変速ギアを移動させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】効率良く耕耘作業が行なえる農作業機を提供することを課題としている。
【解決手段】耕耘爪19を備えた耕耘用のロータリ6と、耕耘作業時に耕耘深さを維持する耕深維持装置と、該耕深維持装置を支持するブラケット13とを備え、ブラケット13が側面視で耕耘爪19の回転軌跡Dの一部と重複するように配置された農作業機において、回転に伴い耕耘爪19がブラケット13に近づく際に、互いに対向するブラケット13及び耕耘爪19の端縁13a,26が、少なくともブラケット13と上記耕耘爪19の回転軌跡Dとの重複範囲で、側面視前記耕耘爪19の回転軌跡Dの外側に向かって次第に大きく開くようにブラケット13と耕耘爪19とを形成する。 (もっと読む)


【課題】藁等の残渣物を確実に圃場内にすき込む耕耘爪を提供する。
【解決手段】耕耘爪1は、耕耘爪軸60に取り付けられる取付基部3から連続して延びる縦刃部10及び横刃部20を有し、縦刃部10から横刃部20にかけて回転方向と逆向きに湾曲するとともに、横刃部20が一方側に湾曲する。一方側に湾曲した横刃部20の先曲げ高さは100mm以上あり、横刃部20の一方側に湾曲した屈曲部20aの曲率半径Rは先曲げ高さHと略同等の寸法を有し、横刃部20の折り曲げ開始位置Pは側面視における取付基部3の中心から横刃部20の先端までの爪全長Lに対して取付基部側寄りの1/4付近に位置する。 (もっと読む)


【課題】 耕耘爪の交換に伴う使用者の負担を軽減でき、素材の選択の範囲を拡げることができる耕耘爪と、この耕耘爪に着脱される刃部とを提供する。
【解決手段】 基端部110に耕耘機等の回転軸に着脱自在に固定される取付部120を有し、前記基端部110から先端部130に向かって所定形状に延びるほぼ板状の本体部140と、該本体部140の先端側から基端側に向かって設けられた耕耘のための刃部150とからなり、該刃部150がボルト160とナット162によって、本体部140に着脱自在に取り付けられる。刃部150が摩耗したら、刃部150のみを交換することができる。 (もっと読む)


【課題】 耕耘抵抗が小さい耕耘爪を提供する。
【解決手段】 耕耘爪1は、耕耘爪軸60に取り付けられる取付基部3から連続して延びる縦刃部10及び横刃部20を有し、縦刃部10から横刃部20にかけて回転方向と逆向きに湾曲するとともに、横刃部20が一方側に湾曲してなる。耕耘爪1の最大回転半径Rmとなる位置R2と、最大切削幅H1となる位置L1とは別の位置にある。また最大回転半径Rmとなる位置R2から最大切削幅H1となる位置L1との間の横刃部20の先端面22に最大回転半径Rmの位置R2から延びる直線部25を設け、最大回転半径Rmの位置R2での耕土表面とのなす刃先進入角度を50°〜55°の範囲にする。 (もっと読む)


【課題】摩耗が進行したときにも、硬化層による有効な耐摩耗性を発揮し、良好な耐性強度を維持すると共に、硬化層の定着性に優れた耕耘爪を提供することを課題とする。
【解決手段】耕耘爪は、回転爪軸に固定され主として縦方向に延伸する縦刃部1と、弯曲しながら主として横方向に延伸する横刃部2とが一体的に連なって構成される。横刃部2の一面に、横刃部2の延伸方向に沿って形成された窪み部3と、前記窪み部3から横刃部2の下縁までを覆うようにして横刃部2の延伸方向に沿って層設された、硬質合金からなる硬化層4と、を具備し、窪み部3は、最大窪み深部から下方へ向って浅くなるように傾斜した、下傾斜面を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ボルトの回り止め機能に対する信頼性を向上させる。
【解決手段】 耕耘爪締結装置1は、耕耘爪85の基部86に設けられた一対の連通孔87,88からフランジ81に設けられた一対の各爪取付孔82,83に挿通されてナット40と螺合して耕耘爪85の基部86をフランジ81に固着する2本のボルト10と、2本のボルト10と一体的に結合される結合板30とを備える。結合板30は、両側部にボルト10のボルト軸部11を挿通する挿通孔31と、ボルト頭部13の座面13aに対向する対向面32に設けられた溶接用突起34とを有する。結合板30の挿通孔31にボルト10のボルト軸部11を挿通して、溶接用突起34をボルト頭部13の座面13aに溶着させて、2本のボルト10と結合板30とを一体的に結合される。 (もっと読む)


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