説明

Fターム[2B033AC07]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 駆動方式による型式 (634) | 逆転方式 (12)

Fターム[2B033AC07]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】作物や農地や肥料に適した効率のよい施肥と耕耘とを実行できるロータリ耕耘装置を提供すること。
【解決手段】トラクタの後部に装着されて地面をすき起こすように、多数の耕耘爪が回転軸に装着されて設けられた回転耕耘爪ユニット14を備えるロータリ耕耘装置であって、トラクタの走行に伴って、回転耕耘爪ユニット14の前方にある表土を掬い上げて回転耕耘爪ユニット14の上方を経て回転耕耘爪ユニット14の後方へ落下させるように案内する案内板31と、案内板31の上方に肥料を貯留させる肥料ホッパー21を設けて肥料ホッパー21から案内板31の下方であって回転耕耘爪ユニット14の前方へ延ばした肥料供給管22とを備える。 (もっと読む)


【課題】第1爪軸とは逆方向に回転するロータリ耕耘爪を装着した第2爪軸との間に設けられるギヤ伝動機構を工夫して、伝動ケース等の小型化を図る。
【解決手段】耕耘爪軸20を、伝動上手側から伝動チェーン36を介して駆動力が伝達される第1爪軸40と、第1爪軸40からギヤ伝動機構60を介して駆動力が伝えられる左右一対の第2爪軸とで構成し、ギヤ伝動機構60、第1爪軸40に入力された動力を逆転する第1中間軸61と、その第1中間軸61から伝えられた逆転動力を左右の第2爪軸の各入力ギヤ53に伝達する一対の伝動ギヤ65,65を装着した第2中間軸62とを備え、第1中間軸61又は第2中間軸62を、伝動チェーン36の巻回領域S内を通して伝動ケース3に枢支してある。 (もっと読む)


【課題】土が前方に向かって飛散することを防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機体2を備える。機体2には、アップカット方向に回転しながら耕耘作業をする耕耘体11を設ける。機体2には、耕耘体11の後方で整地作業をする整地体16を設ける。機体2には、耕耘体11の前方で凹凸状の圃場表面部を鎮圧する鎮圧手段30を設ける。鎮圧手段30と耕耘体11との間には、耕耘体11を覆う耕耘カバー体51の下端側が位置する。鎮圧手段30は、左右方向に並ぶ複数の鎮圧輪26で構成する。 (もっと読む)


【課題】施用パターンの変更が可能になり、特に土中のどの程度の深さに肥料や農薬を播くかを調整することができる。
【解決手段】一方向に進行しながら設定作業幅の耕耘を行い、耕耘された土壌中に粒材を施用する耕耘同時施用機1であって、進行方向に交差するロータリ軸21の周囲に土壌を進行方向に向けて切削する耕耘爪22が配備され、耕耘爪22でカットされた土壌がロータリ軸21上を介して進行方向後方に放出するアップカットロータリ部20と、アップカットロータリ部20が後方に放出させる土壌の中に粒材を導く粒材導出手段31を有する施用装置部30とを備え、粒材導出手段30は、設定幅の線状パターンで粒材を散粒させる散粒器31Bを備える。 (もっと読む)


【課題】主クラッチレバー及び駐車ブレーキレバーの相互の位置関係を適切な状態に保持することにより、歩行型管理機の誤操作を防止するとともに、操作性を向上させる。
【解決手段】主クラッチ14dを「入」または「切」に切替操作する主クラッチレバー54と、ブレーキ装置18を「作動」または「解除」に切替操作する駐車ブレーキレバー57と、を具備する管理機1において、駐車ブレーキレバー57には突出軸57fが形成され、主クラッチレバー54には突出軸57fと当接可能な当接面54fが形成され、突出軸57fと当接面54fとの当接により、主クラッチレバー54及び駐車ブレーキレバー57の相互の位置関係が制限されるとともに、駐車ブレーキレバー57が作動位置にある場合には、主クラッチレバー54が切位置に保持されることとした。 (もっと読む)


【課題】車輪の前方に配置された左右方向の耕耘ロータリが、ミッションケースから遠い側に設けられた外爪と、近い側に設けられて外爪に対して逆転駆動可能な内爪とを有する農作業機において、内爪とミッションケースとの間に、耕耘土等が溜まることを防止して効率的に耕耘作業機を行うことが可能な農作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、車輪7の前方に配置されて圃場の耕耘作業を行う左右方向の耕耘ロータリ4を備え、該耕耘ロータリ4が、ミッションケース1の前部から左右両側方に突出するロータリ軸23と、ロータリ軸23のミッションケース1から遠い側に設けられた外爪24と、ロータリ軸23のミッションケース1から近い側に設けられて外爪24に対して逆転駆動可能な内爪27とを有する農作業機において、内爪27を、先端側がミッションケース1から離間する側に向くように形成する。 (もっと読む)


【課題】耕耘作業時に泥土の持ち回りが多くなる逆転爪に対応するロータリカバーの後側内面に泥土が詰まって付着し、エンジンの馬力ロスを生じると共に付着した泥土の除去作業に手間が掛かるといった問題点を解消する。
【解決手段】逆転爪6bの上方を覆うロータリカバー18の後側部位Eを、側面視で後方に行くほど逆転爪6bの回転軌跡最外周Tに対する間隔Sが広くなるように構成することによって、耕耘作業時に泥土の持ち回りが多くなる逆転爪6bの取り付け位置に対応するロータリカバー18の後側内面への泥土の詰まりと付着防止を図り、且つ当該泥土の後方への適度な排出を可能にした。 (もっと読む)


【課題】 管理機等の歩行型農作業機のロータリ耕耘装置において、機体の前後方向に移動させる耕耘土量のバランスを図り乍ら、適度な速度で円滑で安定した耕耘作業を行う。【解決手段】 正転装置と逆転装置とを一体状に備えたロータリ耕耘装置において、前記正転装置と逆転装置とに夫々耕耘量が異なる形状の耕耘爪7a,7bを取付けた、また、正回転が伝達されるロータリ軸5aに、耕耘量の大きい耕耘爪7aを取付け、逆回転が伝達されるロータリ軸5bに、耕耘量の小さい耕耘爪7bを取付けた、更に、伝動ケース24の内側位置に耕耘量の小さい耕耘爪7bを、該両外側位置に耕耘量の大きい耕耘爪7aを配置した。 (もっと読む)


【課題】 稼働率を高めることができる作業機を提供する。
【解決手段】 作業機10は、機体11にエンジン12を備え、エンジン12の下方に動力伝達部13を備え、動力伝達部13にエンジン12を連結し、動力伝達部13の前部14に左右のロータリ部15,16を着脱自在に備え、動力伝達部13の後部18に左右の駆動輪22,23連結したものである。この作業機10は、左ロータリ部15と左オーガ部35とを交換可能に構成し、かつ、右ロータリ部16と右オーガ部36とを交換可能に構成し、交換した左右のオーガ部35,36を回転させて雪125を掻き取り、掻き取った雪125を機体幅方向の外方に向けて送り出すものである。 (もっと読む)


【課題】十分な砕土性を得ることができかつ作土の中層に土塊類が混じらない農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、回転しながら耕耘作業をするロータリ耕耘体5を備える。ロータリ耕耘体5の後方には、前後水平方向に対して前低後高状に傾斜した傾斜方向に並んだ複数の突起付砕土ローラ11からなる砕土ローラ群12を配設する。
ロータリ耕耘体5側からの土塊類は砕土ローラ群12上を前斜め下方に向って転がり落ちる。この土塊類の上には、突起付砕土ローラ11で細かくした細土が隣合う突起付砕土ローラ11間の間隙10を通過して落下する。
(もっと読む)


【課題】 トランスミッションケースの真下近傍に耕耘されずに土が残る状態を低減することによって、耕耘の仕上がり性を高めること。
【解決手段】 管理機は、トランスミッションケース12の左右両側に隣接した左右の正転軸62,62と、これら左右の正転軸の左右方向外側に隣接した左右の逆転軸63,63とを同一心上に配列し、左右の正転軸に複数の正転爪121〜124を備え、左右の逆転軸に複数の逆転爪131,132を備えることで、動力源の動力を、トランスミッションケースに収納された動力伝達機構を介して左右の正転軸及び左右の逆転軸に伝達して、正転爪及び逆転爪を回転させるものである。左右の正転軸は、トランスミッションケースの真下近傍に残った土を耕耘する残耕処理爪125,126を、トランスミッションケースの左右両側に隣接させて備える。 (もっと読む)


【課題】軽量小型の管理機においても、簡単な培土や作溝が出来るように、一軸正逆転耕耘装置を改良して、逆転耕耘爪軸の部分に複数の列の爪座を配置して、逆転耕耘爪軸を外向きのナタ爪とすることにより、培土と作溝の役目を簡単に行わんとする。
【解決手段】耕耘装置Rを前部に配置し、その後部に車輪18を配置し、その後部に操作ハンドル9を配置した管理機であって、耕耘装置Rは逆転耕耘爪軸3と正転耕耘爪軸1とを内外軸として1軸心上に配置し、逆転耕耘爪軸3上の逆転耕耘爪5を時計方向に回転し、正転耕耘爪軸1上の正転耕耘爪30を反時計方向に回転する正逆転爪式耕耘装置において、培土作業の際においては、正転耕耘爪軸1の上の正転耕耘爪30を外して、逆転耕耘爪軸3の上の外向きの逆転耕耘爪として、培土又は溝上げ作業を可能とした。 (もっと読む)


1 - 12 / 12